※テストも兼ねてます
最終更新:2023-04-12 07:57:18
2998文字
会話率:58%
「それ」はある日、空からやってきた。
空飛ぶ女の生首――その頭頂部にプロペラを、首から下にペニスを生やした異形は、瞬く間に数を増やしていった。首から生えたペニスから射精した精液を浴びた女もまた、新しい空飛ぶ生首と化す。この異常事態を解明しよ
うと抵抗した組織の生き残りの私は、地下シェルターで一人、これまでの惨劇を振り返っていた……。
首チンコにプロペラつけたらどうだろうと言ってしまったので書きました。連載ですが短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:19:13
9787文字
会話率:22%
高校生だった少年『伊達正宗』は目の前で義妹を殺される。
エイリアンの存在を知り、なんとか江の島にある地下シェルターへ逃げ延びるが地上は荒廃する。人類は未知の宇宙生命体【ロヴァ】の侵略に遭い、無惨にも内臓を引き抜かれるという地球滅亡の一途
を辿っていた。
減少する人口の中で立ち上がったのは『来宮』という男だった。元自衛隊の幹部の彼が人類のリーダーとなった。だが、伊達は偶然出会った女性研究員の『鈴鹿』と共に、別の方法で解決の糸口を探りながら人類の救済を目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 11:08:14
8182文字
会話率:42%
ある日、日本に『宇宙人』と名乗る少女――マサが現れた。その少女は地球の女性を感染させ、ゾンビのように地球の男を襲うようにする力を持っていた。マサの襲来によって日本は壊滅の危機に立たされた。
平凡な生活を送っていた宮越晃(みやこしあきら)
は感染の被害により、自分の妻を失ってしまった。妻を失い、復讐に燃える晃は三ヶ月にも及ぶ修行を行い、マサを探しに東京へと訪れた。
東京を彷徨っていた晃は感染者に襲われていた西岡大河(にしおかたいが)という青年と出会い、生存者を探しに共に『地下シェルター』へと向かう。
果たして晃はマサを倒すことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 22:43:58
9023文字
会話率:51%
その日、普段にぎやかな街並みが悲鳴と怒号に包まれた。
逃げ惑う人々は一目散にあちこちに設置されている避難用地下シェルターへと逃げ込んでいく。
高いビルがいくつも立ち並ぶ東京の一角。
その一つの20階を超えるビルに、それを上回る大きさの巨大な
クラゲ型の生物が取りついていた。
複数の触手がビルに絡みつき圧迫された窓ガラスが幾枚もはじけ飛び、眼下のアスファルトに散らばっていく。
そのビルから逃げ出す人々は頭を抱えながら必死に混乱を抑えながら避難を続ける。
彼らがこうしてパニックに陥らずに避難行動をとれたのは、ひとえにこの巨大生物に襲われたのが初めてのことではなかったからだ。
宇宙人による地球侵略。
昭和の時代に持て囃され、今では目にすることもなくなったはずのそれが、この22世紀の日本で実態を持って襲い掛かってきていた。
今からおよそ1年前に現れたその侵略者を、現在では便宜的に<宇宙人(スペーサー)>と呼んでいる。
巨大生物はその<宇宙人>が使う生物兵器であり、彼らの意志に従い人間に襲い掛かっていたのだ。
無論、地球上の生物がただ大きくなったわけではない。
姿かたちは似ているものの、生態や行動原理、知能レベル、生物の持つ特性は全く地球の生物とは異なっている。
本来海中に生息する軟体生物のクラゲのような生き物が、こうして地上で暴れているのがその何よりの証拠だろう。
人類と<宇宙人>の戦い。
これはその戦いで重要な役割を担うことになった少女の、闘争の日々を描いた物語である――
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あらすじはどっちかっていうと「タイトル」の通りです。
高評価を頂けた場合、シリーズ化(連載形式)を検討しますので、続きが読みたい方はブックマーク登録や評価のほうお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 00:00:00
18955文字
会話率:31%
遥か未来、核戦争を逃れた人々は退廃した地上から安全な巨大地下シェルター都市へと住まうようになっていた。都市を管理する万能AIは限られた空間であるシェルター内における人口増加を抑制するため、ある法律を定めた。
『生殖管理法』
公共施設
の安全な人工子宮以外で子を為すことは禁じられ、避妊を伴わない性行為は犯罪行為と看做されるようになり、一定の年齢を超えた人々は体に埋め込まれた電子チップに全ての性行為を記録され、欲求解消の為の毎日の自慰を義務として課されることになった。
そして、この法律に違反したものは……。
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以前pixivに連載していたものです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8501109折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 18:00:00
57420文字
会話率:57%
颯天剣四郎《はやて・けんしろう》は、異世界に転生し、大魔王ディーマとの最終決戦にのぞんでいた。
そして大魔王ディーマを倒し、世界に平和をもたらし、異世界から現実世界に戻ることになったが…。
20XX年、現実世界は核の炎に包まれ、颯天剣四郎《
はやて・けんしろう》は地下シェルターに逃げ延び、その時は一命をとりとめたが、颯天(はやて)流の正統後継者を争う3人の兄たちの差し金によって、無惨にも殺されてしまう。
そして飛ばされた先の異世界では、その3人の兄たちが世界の支配者を名乗り、暴虐、悪逆の限りをつくしていた。
その時、剣四郎は思った。
「ああ、この3人の兄たちを、いつか全員、殺してやるよ…。」
こうして剣四郎による、血で血を洗う復讐劇が始まるのだった…。
この物語はフィクションです。実在の個人、団体とは関係ありません。
また、この物語には残虐な表現、描写が数多く見受けられますので、苦手な方はご遠慮ください。
『異世界から戻ってきたら核戦争に巻き込まれ、そして再び異世界へと転生したその先の世界は…!』の、R-18バージョンという扱いとなります。
こちらの方も現在連載中です。読み比べてみてはいかがでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 13:00:00
6981文字
会話率:23%
ロリコン病だとバレてからロリコン強制病院に押し込められてしまった俺は成人女性の看護婦に毎日のようにロリコン精子を搾られる地獄のような日々を送っていた。しかし、ある日、病院内で強制ロリ化ウィルスが流出する生物災害(バイオハザード)が発生。俺は
ロリ化した看護婦と一緒に地下のシェルターへと向かった。シェルターの外には幼女に飢えたロリコンたちが徘徊している……果たして、俺と幼女たちは病院の地下シェルターから無事に脱出できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 20:01:52
3850文字
会話率:74%
今から百年前、遠い昔を生きた地球の覇者が、人の過ちによってよみがえる。思いがけない王の帰還だった。
西暦2253年。人口は減少の一途を辿り、地下シェルターで暮らす人々は人類滅亡を目前にして必死の抵抗を試みていた。
そんな世界に生まれた落ち
こぼれの兄と優秀な弟が、二人で生きるために交わしたもののお話。あんまり兄弟っぽくないけどとりあえず兄×弟にみせかけた弟×兄。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 17:15:36
30743文字
会話率:51%