ますます日本で激増しているインポテンツ男。
その男と付き合う恋人や、結婚した妻の肉体と精神はボロボロに崩壊する。
セックスレスで精神まで病みかけた女性を健全な大人の女性に戻すためのfunwaka奮闘記。
最終更新:2021-10-06 12:00:00
61067文字
会話率:1%
その国では、魔術師の淫行が慣例として黙認されている。
魔術師とは強大な魔術を行使して国に貢献するもの。奇想天外な研究によって富をもたらすもの。そして、なによりも己の欲望を行動の規範とし、縛ることのできないもの。このことが周知されているからだ
。
これはごくごく一般的で、健全な肉体に健全な魂を宿した、淫行に励む魔術師のお話。その友人と許嫁を巻き込んだ健全な日常の物語である。
エロ小説を読みに来てるんだからエロがメインであってほしいけど、それに華を添えるキャラクターと物語も楽しみたい方向け、エロ描写多めの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 19:24:24
2878文字
会話率:54%
「健全な精神は健全な肉体に宿る」、誰が言ったのか知らずにいたその言葉の原典をふと調べてみたら完全な誤訳だった。けれども、九分九厘のアスリートにおいてこの言葉は紛れもない真実だと思う。
僕が秘かに憧れる白﨑さんはその最たる例だ。その磨き
上げられた肢体は陸上部きってのエースの地位を不動のものとしており、その高潔な精神は生徒会の副会長と言う立場に推された事からも窺える。私人としての白﨑さんも、柔和な笑顔と洒脱な語り口で自然と周囲に人が集まる。きっと僕以外にも秘めた想いを抱く男は多いのだろうと思う。
対する僕はと言えば先程の九分九厘からあぶれた一厘の不健全なアスリート、そもそも短距離選手の内でも下から数えた方が早い僕が健全な肉体を得られているのかも疑問なのだけれど。
ただ、自分の精神が白﨑さんには及びもつかない程に不健全である自覚が有る。毎夜躍動する白﨑さんの肢体を思い出しては自辱に耽る僕は、自分の矮小さに自己嫌悪しながらも想いを諦める事だけはどうにも出来そうになかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 03:58:40
1435文字
会話率:27%
城西剣道部員の耕介と圭祐は幼馴染。圭祐は、やたらおホモだちごっこを仕掛けてくる耕介を持て余し気味の毎日だ。そんな圭祐の目下の目標は、耕介から上段で一本取ること。端から無理だと笑う耕介に「絶対に勝つ!勝った方が一日ご主人様だ」宣言をする圭祐。
もう後はない!かくして愛とプライドを賭した闘いが幕を開けた。と言う内容の「健全な肉体に宿る魂」を本編にスタートするシリーズ小説です。R18シーンには*印がついていますので、苦手な方はご注意を。基本コミカルHながらも切なさあり。時々シリアス風味です。水平線シリーズと微妙にリンクしています。 主に自サイトからの転載小説になりますが、サイトは書庫化していますので、ゆっくりと続きをこちらで書いて参ります。社会人編あり。一旦、完結にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 00:00:00
200277文字
会話率:41%
寒河江誠は女好き。「櫻井?男だろ?関係ないね」だったけれど、偶然ゲーセンで見かけた、いつもの優等生のお姫様らしからぬ櫻井の態度に、興味を抱いた寒河江が急接近!と言う「水平線の彼方に棲む君」を本編とするシリーズ物です。R18シーンには*印を付
けますが、苦手な方はご注意下さい。基本的に切なさやらシリアス風味付け6割、残り4割はコミカルです。シリアスか?と思わせておいてコミカルに落とすこともある…かも。すみませんっ。健全な肉体シリーズと微妙にリンクしています。 自サイトで公開済みシリーズです。サイトは書庫化していますので、ゆっくりとこちらで続きを書いて参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 00:00:00
294295文字
会話率:39%
「水平線シリーズ」「健全な肉体シリーズ」「はじまりはモーツァルト」等の登場人物紹介になります。 どこに挿入したらいいのか迷った末にこんなところに…すみません。各シリーズの進行に応じて更新して行きます。
最終更新:2011-07-01 15:38:57
2010文字
会話率:0%
健全な精神は健全な肉体に宿る。残酷な儀式によって「健全」な体にされていく娘達。乳房を、性器を破壊され、なお笑顔でいられる、過激なキリストの信者である島民。主人公は何を感じ、何が出来るのだろうか?
最終更新:2009-08-30 16:16:07
4321文字
会話率:20%