『戦場を駆ける華』と呼ばれる18禁乙女ゲーに転生したことが分かった私は、ある野望を抱く。推しである王子と、主人公のスケベを肉眼で拝みたいと。
努力の果て念願のスケベイベントの場に駆け付ける事に成功したものの、何故かそれを同僚であり旧友である
友人と共に見る事になり、果てにはなんだかおかしな空気に……?
覗きというシチュエーションの中長年の友人と行為に及んでしまう背徳感とすれ違い話が書きたかった果ての産物なので、乙女ゲームの世界観はゆるいです。
(2019/3/5)本編完結済み
不定期で番外編更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 17:31:48
99606文字
会話率:39%
「大丈夫。躾てまた思い出させてあげるから。ね?」
__何言ってるの!?こんなエッチな躾で記憶が戻るわけないじゃんか!!
記憶喪失の薬草売りノア。ある日、彼女を探していたというブラッドフォードに会い、無理やり宿屋に連れ込まれてしまう。
彼はノアの婚約者で、もうすぐ結婚する予定だったと言うが、それを信じきれないノアは彼から逃げ出してしまう。それからあの手この手を使い彼女を探す男に再会して、そして.....。
記憶喪失の少女と彼女を求めるブラッドフォードの邂逅からストーリーが動き始める割とエロいラブストーリーです。
気がついたら良いようにえちえちに躾られ、逃げられないようにされてしまう記憶喪失ヒロインをご堪能あれ。
◇◆
初めまして。珀空(はくあ)と申します。2作品目の投稿です。小説初心者なのでお手柔らかに。
*世界観はゆるいエッチな話です。R18です。
*アルファポリス様でも投稿しております。
*設定が設定なので多少無理やりっぽくなってます。苦手な方はお引取りを。
*更新はゆっくり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 10:53:28
8030文字
会話率:39%
獅子の姿を持った獣人族の王ユーグは、人間族の娘クロエを見初めて攫うように国元に連れ帰る。
獣人族の恐ろしい姿と強引さに怯え、心閉ざすクロエだが月日を重ねるうちに、ユーグ王の愛情に気付くようになる。
王の愛情の中で成長したクロエはやがて、王が
深い愛情で自分を甘やかし護りながらも決して触れないことに気付いてしまう。どうして王は触れてくれないの?
一方、散々待たされたユーグ王は今度はクロエをじらす喜びに目覚めてしまって…?
短めのお話になる予定です。不定期更新。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 06:00:00
34630文字
会話率:32%