高校3年生の鳥羽瀬はクラスメイトと関わる事なく、ひとり寂しい学園生活を送っていた。そんなある日、異世界〈ゼノ〉からデミヒューマンの留学生がやって来る。デミヒューマンはアンビビアという名のサキュバスだった。アンビビアは偶然、鳥羽瀬と同じクラス
になる。互いに異性としての興味が湧かなかった鳥羽瀬とアンビビアであったが、ひょんな事から突然付き合う事に! そして謎の呪いが発動。恋愛経験ゼロの鳥羽瀬は、アンビビアから執拗に肉体関係を迫られ、困惑する毎日を送る事に。更には可憐な少女であるダークドラゴンのデミヒューマンから求婚を求められ・・・ついに鳥羽瀬にモテ期が到来か! どうなる鳥羽瀬。デミヒューマンと織りなす異文化ラブコメ! ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 12:35:57
95217文字
会話率:39%
大学の夏休みでバイトに明け暮れていたある日、アパートの隣人が少女を連れて帰ってきた。そして壁越しに聞こえてくる絡み合う声。美緒と呼ばれる少女は日々あり得ない速度で成長し、数日後には大人となり、妊娠までしていた。その翌日、美緒は俺の部屋を訪ね
てくると、自分の子供を託し姿を消す。そこから、俺の日常は徐々に壊れていく。
オムニバス形式で贈る怪異譚。
※章ごとに独立した物語となります。
※残酷描写が含まれますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:13:24
147568文字
会話率:19%
二学期初日の朝、高校二年生の千夜は自分の身体の突然の変化に気付き戸惑う。サキュバスになり角や尻尾、羽が生えていたのだ。さらには触れた相手を催淫するという傍迷惑な力を得る。力はそれだけに留まらず、学園生活そのものが危うくなる始末。そんな状況に
もめげず、ある思いからサキュバスとして学園生活を全うする事を目指す。はたして千夜は無事に学園生活を過ごす事が出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 17:59:22
127622文字
会話率:30%
人とのコミュニケーションが上手く取れないことが悩みの文官アランは、優しくされた平民騎士のマイルズに恋心を抱く。酒を飲んだ勢いで体の関係を持つことになるが、マイルズが王女と婚約するとの噂が巻き起こる。そんな彼への想いを消し去り離れなきゃいけな
いと1人考え込むアランだが…。
Twitterでフォロワーさんと即興で遊んだ話を短編化した話です。
追記:R5.3.8 日間短編で3位になっててびびりました…。想像以上の結果になってちょっと怖いくらいです…。沢山の方にお読みいただいていて感謝です!本当にありがとうございます!!
追記の追記:R5.3.10 日間短編で1位に。総合でも3位になってて震えました…。ひえっ…。
本当にありがとうございました!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 21:00:00
10331文字
会話率:44%
院卒フリーター、海凪司は事故で異世界に召喚されたまま帰れなくなる。
「帰るには召喚した術師本人を殺す必要がある」とのことで、特に元の世界に思い入れもなかったためそのまま異世界で生きることを決意。
ろくな事をしない常時発情してる大学講師(
貧乏)×陰キャコミュ障(下戸)
+やたらボディタッチしてくる髪フェチの教授(師匠の兄弟子)
の異世界転移ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 00:00:00
181755文字
会話率:36%
シリーズ9.5作目です。
バンドマン同士のBL小説です。
後輩ヴォーカリスト×先輩ギタリストです。
後輩(攻め)くんが犬でストーカー気質で、先輩(受け)が女王様です。
ここから珀英の誕生日バージョンです。
女王様のツンデレ誕生日だったので
、逆の犬のデレツン誕生日です。
緋音の誕生日は珀英が色々工夫するだろうけど、珀英の誕生日は緋音が照れるから毎年たいしたことできないんだろうな、と・・・。
急に逆を書きたくなっただけなので、ほぼ思いつきですので短いです。
※重複投稿です。
※オリジナルです。
※何かあればご一報下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 21:41:57
9902文字
会話率:26%
倫子がお世話になった所長の送別会で、下戸なはずの後輩の梶くんが倫子をかばって頭からビールをかぶってしまう。
店先で酔い潰れてしまった梶くんに責任を感じて倫子は家にお持ち帰りして寝かせるが、目が覚めた梶くんは別人のような色気を放ち始めて…
…!?
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 12:53:43
9907文字
会話率:45%
日本のとある地方都市で探偵紛いの便利屋をしている俺が、ひょんな事から異世界へと飛ばされてしまう。
異世界と現実世界を行ったり来たりしながらさまざまなトラブルに巻き込まれて行くストーリー。
最終更新:2021-02-05 07:13:00
5400文字
会話率:16%
「線虫」梗概
戦争中、国内の廃鉱で、捕虜を使った生物兵器の研究が行われていた。研究隊員の吉本は、研究課題として「悪魔酒」の開発に取り組み、酒に飢えていた他の研究隊員にも試飲させ、下戸の武藤を除く全員が中毒に陥り死んでいった。
武藤は、最
近医者として赴任した町で、当時の仲間と同じ症状の患者を発見し、悪魔酒の研究を続けている吉本に再会する。武藤は悪魔酒の秘密を知るために研究助手となり、寺院の地下に設けられた醸造所を訪れ、「悪魔酒」の原料が人の死体に涌く線虫であることを知る。当時は秘密研究所で死んだ捕虜の死体から酒を造り、現在は土葬の死体を利用して酒を造っているのだ。製造方法は、放射線で巨大化した線虫に腐肉を与え、増えた線虫を米の代わりに使って醸造するもの。しかし、線虫の卵は酒の中に生き残り、飲んだ者に伝染・繁殖し、線虫人間となる。虫が髄、内臓、骨、肉と、皮を残してすべて食べ尽くすと、エサに飢えて他人を襲い出す。線虫の食欲は旺盛で、町中の人間がどんどん線虫人間に襲われ、沖に停泊していた豪華クルーズ船の乗員・乗客まで線虫人間になっていく。
吉本は知り合いの医師音羽と協力して、線虫が放射能汚染されていることを理由に政府の調査団を要請。しかし調査団が訪れたときには、町の人間の多くが線虫人間と化し、調査団員も全員がむごい方法で線虫人間にされてしまう。かろうじて難を逃れた武藤と音羽は、車で隣町への脱出を図るが、線虫人間たちに捕まり、豪華クルーズ船の甲板で結婚式をするはめとなり、同時に線虫化へのイニシエーションを受けて、線虫人間としての新たな生活をスタートする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:20:53
59905文字
会話率:48%
三月生まれの大学三年生、二十歳になったばかりの佐古はお酒を飲むのが大好きだった。なんと言っても、気持ちよく酔えるのがいい。佐古よりも一つ下の学年で、同じサークルの三芳は格好よくて頭も良い。そんな三芳とサークルの飲み会の席で話していると、彼は
突然「便所です」と席を外してしまって――。
苦労人溺愛年下攻め×奔放浅はか年上受け
この作品は、privatterで連載していたものの再掲です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 20:39:49
30657文字
会話率:48%
彼氏がいるのにあちこちで酔わされて浮気エッチしてしまう女の子の話。※女主人公ですが、所々でNTRめいた表現が出てきます。苦手な人はご遠慮ください。
最終更新:2019-01-03 22:00:00
57216文字
会話率:33%
異種族結婚して数年経つ夫婦。危険()な酒を飲んでしまった下戸夫に、怒った枠妻が主導権を握る話。
*はRシーンです。 2023.6 誤字脱字修正しました。
最終更新:2018-12-06 12:00:00
17934文字
会話率:22%