正統派スパイ小説「ゾーイ・マリーン」シリーズ長編第二作め。
今回の舞台はアフリカ。壊滅したはずのスコルピオが再び動き出したことを知ったCIAはイスラエルの諜報機関モサドと協力し、スコルピオの企みを知るために、情報員ゾーイをアフリカに送り込む
。
かたや、スコルピオもリカルドなる人物をアフリカに送り込み、《アフリカの王》と呼ばれる謎の人物とのコンタクトを試みようとしていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 04:46:50
10878文字
会話率:50%
Pixivと重複投稿です。
今は中年男性の「私」は、大学4年生の時にアルバイトで家庭教師をしていました。教えていたのは当時”いくちゃん”と呼んでいた中学3年生のハーフの少女。「私」は、「モサド」という言葉を聴くと、まるで当事にタイムスリッ
プしたほど強烈なフラッシュバックを起してしまいます。
本小説の試みは、前後のストーリーの中から、まるでその時点だけをスパッと切り取ったかのように書いて、ある物事を詳細に描写する事です。ストーリーのあるエッセイのようなものを目指しています。
今回は大学4年生の「私」が中学3年生のいくちゃんを裸にして浣腸します。それだけを詳細に描写しています。この二人には相当な物語が存在するようですが、実は作者の私にもそこはまだわかっておりません。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 21:54:04
17038文字
会話率:9%