【このお話には男性が女性を襲う描写があります。2話にそのシーンが入っていますが、顔見知りの2人がそうなってしまってからその後を描きたいと思い書いています。フィクションだから出来るお話を余り重くならないように書いているのですがそれでもやっぱり
ヒーロとサブキャラが酷すぎると頂きましたのでキーワードを追加しました。苦手な方は2話をとばしたり読み進めているうちにこれはちょっとと思われたら残念ですが読むのをおすすめできません】
ある男のセフレになってしまった三日月舞加、派手な見た目に遊んでそうな雰囲気を出す彼女は実は奥手の処女だった。
なのに2つ年上の生徒会長に突然「妹の彼氏を誘惑するから妹が困っている。妹の彼氏に付きまとうのはやめろ!男がほしいなら俺が相手してやるこの雌犬め!」
と、暴言を吐かれそのまま何故か独り暮らしをしている彼の家へ連れていかれ処女を奪われていくーーー
処女と気づかれれば疑いが晴れると必死に抵抗するなか覚悟を決めたのに何故か彼は舞加の処女には気づいてもらえず。
血も出たし痛いって叫んだのに「演技だろ?」って言われるしこの兄妹本当に最低!!
妹は恋人も大切だけど家族である兄も大切だといい知らずに兄が舞加を目で追うようになったのがきになり嘘をついたという。妹の恋人にちょっかいをかけているという疑惑がなくなりこれで終わりだと思ったら勘違いしてしまい申し訳ない、償わせてほしいと関係が一変し、束縛されながら溺愛されていくお話。
エロ少なめ。設定ゆるゆる。フィクションのお話なので無理やり設定あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 02:39:34
27523文字
会話率:51%
わたし三島 紅梅は、いつものように公園からマンションの中の様子を眺めていた。そして、いつの間にか眠ってしまったらしい。目が覚めた時、目の前に広がる光景に驚いた。当たり前だ。わたしの大好物が広がっていたのだから。
「血だ!肉だ!死体だ!やった
ー!!」
わたしは、衝動に任せて行動してしまった。
それがきっかけで、あんな事が起きるなんて誰に予想が出来たのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 12:38:46
42928文字
会話率:30%
茜色の空が終わる頃、二人の時間が始まる。彼は、私を抱くときにだけ、名を呼ぶことを許す。ーーー同盟国の若き頭首・鷹臣によって自国を侵略された星羅。国の名を残すことを条件に、彼は星羅の身体を組み敷いた。初恋の相手から受ける仕打ちに、星羅は拒みつ
つも落ちていく。---和風な感じの世界観ですが、あくまで雰囲気だけです。前半はヒロインが一方的に攻められる話。らぶえっちは後半から。痛いシーンや無理やり表現が多いです。まったり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 00:25:46
174112文字
会話率:36%