銀河系警察の捜査官リーは、とある王国の失踪した王女を捜すことになった。捜査の為リーと組むことになったのは、王国から派遣された騎士団の青年、銀河中を虜にするパーフェクト美男子ダーヴィット・コパー卿だった。 ※リバです ※BL、スペオペ、リバ、
男前受けと好きな要素だけを詰め込みました ※スペオペといいつつ設定ガバガバだけどストーリーは全部長い前戯だと思ってゆるs折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 22:34:49
149628文字
会話率:43%
江守友和の冒険 第9話
「おっほー! 出たな! 位置取りが良かったな。此処はベストポイントじゃないか!
目が覚めたア」
と友和。
目をまん丸にしたaタイプが、はしゃいでいる。
「ふわわ! うっわ! 船が危なーい! 逃げてー
! ウッソー! きゃあきゃあ」
危うく桟橋に叩きつけられそうになった周遊観光船。
定年間近のベテラン船長の咄嗟の判断で、大波に揉まれながらも、沖の方へと逃げて行く。
「しかしでかいな……コイツは凄いぜ……」
エンタメの目もまん丸になっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 12:21:38
6074文字
会話率:30%
聖数を崇める教団が支配するアルファ星系、四大政商の牛耳るオメガ星系。二つの星系を舞台に、男女の歪んだ愛執と陰謀が渦巻くワイドスクリーンバロック(?)。
スペオペ、ファンタジー等の政争モノ、スパイ小説やノワール・心理サスペンスがお好きな方向け
のテイストです。
■あらすじ■
第一部 第13教皇領のコーデックス
有力な政商の庶子、ハッタは視察旅行の途中で聖数教団の寺院を訪れた。ハッタは年若く聡明なテオバルダ司教の人柄に惹かれ、同行の女査察官・イダに助けられて異教の地への理解を深めていく。だが、滞在中に起きた小さな事件を発端に、ハッタは寺院で行われている奇妙な異端審問儀式と、自分を狙う陰謀を知る。
(「青い司教」とマッサリア家)
※三編の作品は、異なる時代・異なる主人公を持つピカレスクです。異なる文化・土地への「旅」をモチーフに、それぞれ独立したエピソードとなっています。ひとつずつ/どの順番でも楽しめますが、互いにパズルのように話の裏を埋める作りになっています。
※それほど生々しいものではありませんが、残酷描写、人によって不快感を感じる描写が含まれます。
苦いハッピーエンド、ソフトリョナ、NTR(男性が女性を寝取られるもの)等。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 09:00:00
61851文字
会話率:40%