アルファオメガ ノクターン・ムーンライト　作者検索

オメガ・兎獣人イザベラが住むハーブ園に、アルファ・狼獣人のハドリーが訪ねてきた。頼まれ案内しているうちに、イザベラは発情の発作を起こす。しかし、ハドリーは彼女の存在から発せられる香りに影響されないようで......。そんな二人のお話です。 ※アルファオメガの世界観を使わせてもらっています折りたたむ>>続きをよむ

あの日、現れた女は私の番。運命の女だった―― この世界には希少種《テリアカ》という種族が存在する。 その種族は月の民と呼ばれる、稀有な能力を持った人間のこと。 希少種であるマリーシャは、ある男から逃げていた。 それは三年前に森で助けた男――キアラン。 キアランはマリーシャを組み伏し、体を蹂躙しようとした。 キアランから与えられた甘美な愉悦は希少種の女の雌を刺激し、マリーシャの体に“跡”を残してしまう。それは希少種の女にのみ現れる淫紋。 淫紋は男を虜のする淫らな紋章であり、男との交合で発現、開花する。 希少種の女にとって、淫紋の花を刻みつけられることは男の番になること。 マリーシャはキアランの番になることを拒み、彼のもとから去った。 彼女がキアランのもとから逃げて三年後、 管理局の人間としてキアランがマリーシャのもとに現れる。 ※次回更新は未定とさせていただきます。Twitterでご報告いたします※ ※TLアルファオメガテイストです。テイストなので実際には違います※ ※1話だいたい3000～5000文字です。まとめ読みがよろしい方はある程度話数を重ねたあとご覧ください※ ※ちょこちょこ編集してます。特にアナウンスしませんが、大きくは変わっていません※ ※お休みするときは記載します※折りたたむ>>続きをよむ

ベータ以外はアルファもオメガも人間の皮を被った獣だ。――獣だから仕方がないのだ。 そんな諦めまじりにベータ以外を無意識に人間扱いしてない主人公が人との出会いの中で色々考えていく話（仮）。 エロ方向に振り切れて頭のおかしいオメガバース世界でアルファオメガにトラウマ持ちのベータ主人公攻め。 【注意事項】 主人公が自称ノーマルです。 ※エロシーンはBLのみの予定ですが設定としてオメガ関係の性被害は男女共にある設定です。 アルファは攻め以外認めない、オメガ.総.受.け逆.ハーレム以外はあり得ないと言う方はおすすめできません。 アルファとオメガが運命で番でハッピーな話ではありません。 エリートは普段かけられる期待が無意識にプレッシャーとなって被虐趣味が多いという与太話から一部アルファは潜在的にMという偏見を含みます。 アホエロ、無様エロ、♥️喘ぎ、淫語、時々なんちゃってシリアスが含まれます。 オメガバースを基礎にしていますがアルファに保護されたオメガは優遇されベータがカースト底辺他独自設定があります。 *人間論の読みは造語です。正しい訳他にありますが人類学的なあれじゃなく人間味とかのニュアンスだとふわっととらえてもらえると幸いです。 *展開迷走しているのと一応区切りよい気もするのでここでいったん完結済みとします。初期のプロットでよいから知りたい方は活動報告(2021年 03月31日公開)などご参照ください。アホエロ方面の話ではないので苦手な方はご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ

勝木力也、ひよこ鑑定士。その彼の元へ転がり込んできたコータロー。「私はあの時助けてもらったコウノトリでございます！」細かいことは気にしない脳筋上等な力也と、群れをドロップアウトした陰キャ属性コータローの、夫婦生活アレコレ。 ライトなノリです。深くは考えないでどうぞ。便宜上オメガバースとしていますが、アルファオメガ要素は薄いです。更新は早くはないと思います。 また、この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 追記・本格的にこれはオメガバースではないな？　と思い始めてきました。ただの獣人です。すみません。折りたたむ>>続きをよむ

バース不明の佑人は、アルファで生徒会長の二藤に出会う。すると二藤が突然発情し、それを鎮めるために二藤の口をネクタイで縛って極めさせ、その悶える姿に恋に落ちる。 一方、二藤は狼狽していた。実は二藤のバースは「アルファオメガ」であり、アルファに噛まれるとオメガ化してしまうのだ。もし佑人がアルファなら危険…。二藤は運命の番である佑人を避けなければならなくなるが、学園に不慣れな佑人のことを放っておけず…？　アルファオメガの生徒会長×バース不明な転校生。 かっこいい攻め（二藤）が恥ずかしい目に遭う話です。 ※リバ要素を含みます。「攻めが恥ずかしい目に遭う」のが萌えなので、リバはメインではありません。 ※Ｈシーンがある章には★をつけます。 ※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ