今夜だけ、わたしは彼の「踊り子」になる——
※アルファポリスでも掲載しています。
※作品に登場する公的機関・会社・団体等に関することはすべてフィクションです。
最終更新:2022-08-01 23:56:22
12369文字
会話率:31%
「それって、もしかして『パフィーニップル』かもしれないよ?」
——どこからこんな話になったんだっけ?
※アルファポリスでも掲載しています。
※作品に登場する公的機関・会社・団体等に関することはすべてフィクションです。
最終更新:2021-04-25 14:00:00
13293文字
会話率:38%
遠い未来(?)。
世界はアメリカ共和国と中華連合、そしてロシア帝国の三つ巴の戦いが、一層激しくなっていた。
アメリカ共和国の兵士トムは、装甲機械化兵に乗りユーラシア前線で戦っていた。
廃墟の街で、突然狙撃されたトムは、激しい戦いで相手を倒す
が、敵は中華連合の少女兵タオだった。
どうしても彼女を殺せないトムは、タオを連れ戦線を離脱、脱走する。
逃亡を続ける二人に、次々と敵が現れる。
少女タオと青年トムの成長を描くピカレスクロマン、堂々の登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 18:00:00
18012文字
会話率:23%
「オレの友達に中山ってやつがいてさ、そいつがもうめっちゃ変なヤツなんだよ」とオレは語る。しかし、オレはなにも彼をバカにしたかったわけではなかった。みんなちがって、みんないい、と金子みすずのいうように、オレは個性の個性たる意義を認めていたの
だ。少なくとも、彼の衝撃の一言を聞くまでは────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 19:42:10
31624文字
会話率:35%