日本の何処かに潜む《ナナシ》共を探しだし、贄牢へと送る
人ならざるモノに脅され、妖でも幽霊でもない《ナナシ》という未知の存在を集める手伝いをさせられる事になった絢けん
彼に待ち受けている《ナナシ》とはいったい…?
こちらの作品はBL
ホラー(R18)です
執着/無理矢理/残酷・流血表現/妖怪/ホラー/ミステリー/冷たい美形攻め/綺麗めイケメン受け/その他
※挿絵有り
妖等に関しては、独自の視点、解釈をして書いております
人によってはミステリー、ホラー味が強いと感じる方がいるかもしれません
なので心臓が弱い方や妊婦の方、ホラーが苦手な方は閲覧を控えてください
一部、差別用語が含まれております
小説の登場人物は架空の存在であり、物語はフィクションです
実在の人物、団体、事件とは一切関係ありません
一部の挿絵は実際の心霊スポットを撮影、イラストにした物が含まれております
今後、シリアスもどき/ふたなり(両性具有)表現が入る可能性有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 00:00:15
140874文字
会話率:34%
ふたなり主人公が記憶を無くして、王様の毒味係になるお話です。
いなくなった主人公を探す幼馴染も出てきます。
長いタイトルにするなら
【ふたなりの僕が、貴族の生贄にされ川に流されて、記憶を失い、自分をその貴族だと思い込まされて、王宮に送り込
まれる話。】
メインではない登場人物が死んだりします。
主人公が脇役から暴力を受けるシーンもあります。
ご都合主義です。
タグはその都度増やします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 14:43:08
22075文字
会話率:31%
グレシアス帝国皇帝の実妹であり、聖なる巫女姫と呼ばれたアンブロシア皇女が密かに産んだ子は、生まれながら“神秘の瞳を持つ聖者”“神に最も愛されし者”という二つの称号を受けた祝福されるべき御子だった。
だが狂った皇帝が我が子を殺めるではない
かという危険性を感じた巫女姫は、密かに我が子を侍女に託し王宮から遠く離れた地に彼らを逃がし、その命を絶った。
それから二十数年の時が流れ、父皇帝の死により新たに皇帝となったディオニシオスは国内視察の旅の最終地で1人の青年と運命の出会いを果たす。
だがそれは二人にとって、決して許されない出会いだった。
※BLで登録しておりますが、実際にはふたなり(両性具有)のお話です。また近親●姦的な内容を含みますので、苦手な方は読まれませんように願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 01:00:00
31491文字
会話率:33%