第十王子は【淫魔】である。
次期王を選出する継承戦に参加する彼は、淫魔の才を生かして王になることを決意する。
蛇竜族も、天使族も、悪魔族も、オンナ全員手玉にとって生き残って見せる。
――と思っていたのだが、愛した女は全員可愛くて賢くて、
逆に手玉に取られているような。。
いやいや、そんなことない。
頭を振って、今日も彼は王への道をひたすら進む。
★
王位に挑む淫魔王子のお話です。
前作【フタリイゾン】を読んでくださった方は御分かりの通り、
執着強めのいちゃいちゃメインの作品となっております。
ストーリーとエロの両方の描写を重視しているので、
たまに暗い描写がありますが、その分いちゃいちゃが輝くと信じていますので、
そんな感じで読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 20:18:24
183595文字
会話率:40%
家族のために仕事を探していた黒髪の少女スバルは、ひょんなことからカリーナ家のメイドとして働くことに。しかし、この家…何か変。
***
見切り発車なのでどうなるか分かりません。R指定は保険。しかし、突然エロだったり、グロかったり、BLだったり
、ホラーだったりします。ご注意ください。一応完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 16:01:26
47942文字
会話率:31%
昔々、ある遠いところに―――そう始めたくても始められない、これは一人の魔女とその他大勢のヒトとご都合主義の物語。「詰まるところ、そもそもの問題は魔女が魔女になりうる資質たる欲望があったにも関わらず平凡に生まれていたことなんだよ、と”僕”は
言っちゃうね」「お前が言うな欲望の権化」一話一話短め書き溜めなしの見切り発車です。そして基本的に主人公(魔女・女性)攻め。触手とか出るよ!たまに暗いけどライトなエロ目指してがむばる。二話目で既に濃厚な香りがしないでもないけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 02:52:35
17115文字
会話率:41%