あたしって匂いフェッチーなんです
最終更新:2025-05-17 11:00:00
5428文字
会話率:1%
あたしの彼女は超優しい。いつでもどこでも、抱くときも。
大事にされるのは嬉しいけど、本当はもっと求められたい。優しくない顔を見てみたい。
なんて煽ったらじっくりたっぷりとろとろに抱き潰されちゃう話。
遠距離恋愛中の社会人百合カップルが最初か
ら最後までやってます。
※タチ側はネコを終始愛でるバリタチです
タグに入りきらなかったプレイ内容一覧↓
制服コスプレ/鏡見せつけ/Dキス/寸止め/焦らし/指咥え/下着越し愛撫/G責め/クンニ/Wクリ責め/Wポルチオ責め/咥えスカート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:23:00
42762文字
会話率:22%
聖女として選ばれ、各地の教会にて祈りを捧げ、魔を退ける旅をしていたアルミナ。
ある日黄昏の十字路で走ってきた妖艶な踊り子、ベリンダと魂が入れ替わってしまう。
「ごめんなさい、あと1年間は戻れないと思います……」
「あたしは別にどっちでもい
いけど?」
ベリンダは気にする素振りもなく、アルミナはこれを機にしばらく聖女業を休みたいと考え始める。ベリンダもまた、踊り子の暮らしに飽きていた。
「聖女って、純潔でいなきゃいけないんでしょ?もしも私の身体でしたかったら、してもいいよ」
「まさか、そんな……」
そんなつもりもなく、好きな物を食べて好きなときに寝るだけの怠惰な暮らしをしようとするアルミナだったが、ベリンダから借り受けた家には狼獣人の同居人がいた。
「いやベリンダ、これは聞いてないけど……?」
ベリンダだと信じ慕ってくる彼、ファルクに戸惑いながらも、普通の平和な暮らしをしようと奮闘するアルミナ。
一方聖女アルミナとして旅に出たベリンダもまた、護衛たちの純粋な親切心に戸惑うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 13:10:18
111943文字
会話率:51%
夫婦喧嘩をしていた隣の人妻は、かつて俺が好きだった相手、真野令子(まのれいこ)だった。
欲求不満だった令子は昔、俺に惚れられていたことをわかっていて強引に俺に色仕掛けをしてきた。最初はまんまとそれに乗せられてしまったが、これでは、俺が令
子の性欲のはけ口にされていることになってしまう。なので俺は逆に令子を性奴隷にすべく、劣情を燃やしていく。
次に会ったときには散々に焦らして「ご主人様、イカせてください」と言わせるほどに追い詰めてやった。
しかし事が終わった後、令子は「そんなのはプレイのときだけ」と言って相変わらず好き勝手な態度を取っていた。
なので俺はその後も会うたびにあの手この手で令子を追い込んでいき、ついには自主的に俺の性奴隷になることを選ばせることに成功するのだった。
これはその過程を描いたものであるのだが、あるときから令子の様子がおかしくなってくる。俺にアブノーマルなプレイをされていくうちに、その行為が忘れられず、「あたしのことを見捨てないで欲しい」とか可愛いことを言いやがるようになる。
これは不倫である。いつか終わることが確定していることだったが、それでも俺はそんな令子のことを大切にしようと心に誓ったのである。
しかしそんなある日、なんの予告もなく令子は引っ越していく。そして俺はひとり取り残されるのだった。
あまりに突然に令子を失い自暴自棄になっていた俺だが、ある日突然、令子は俺の家に帰ってくるのだった。そうしてもう一度、令子は俺の性奴隷になってくれるのだった。
(※400字詰め原稿用紙換算・250枚程度)
(※連載終了日5月13日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 10:12:39
71213文字
会話率:38%
国すら関与を否定した、超巨大なスラム街。そこを中心に最近活動を始めた、『なんでも屋』であるドネとアリスの二人。彼女達は【銭星屋】を名乗りギャングでもカルテルでも、帝国をも相手に仕事する。
「私らは、お金さえ貰えれば何でもするよー?それが
何でも屋の仕事だし」
「……仕事の話は、ドネにして……あたしは、戦う専門」
一見知的で、自称美人キツネな獣人のドネ。また口下手で、格闘センス抜群な最強魔導士アリス。彼女たちが何でもこなす仕事に対し、求める報酬はたった二つだけ。
現金一括その場払いの巨額の富と、それから──────”可愛い女の子のカラダ”のみ。
「とっとと仕事終わらせて、可愛い女の子とぺろぺろイチャイチャしにいこーぜスター!」
「……りょーかい。……ぶっとばずぜ、ドネル」
本来相容れないであろう二人。彼女達は『女の子が好き』というたった一つの共通認識の下、固い絆を繋ぎ暗躍する。何物にも縛られず、自由で快適な人生を手に入れる為に────。
******
初めまして。こちらは二人の主人公たちが裏社会を舞台になんでも屋として暗躍するという内容の作品になります。時におふざけ、時にシリアス、時に淫らな彼女たちの人生をお楽しみください。また、この作品には世界観的に犯罪関係や薬物等の違法描写が含まれますが、筆者にはそれらの行為を推進する意思は一切ございません。それでもよろしければ、是非ご一読くださいませ。
※こちらの作品には女の子同士の性行為、ないしそれに準じた描写が含まれます。
※投稿作品は予告なく加筆・修正を行う場合がございます。(本編の内容を変えない程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:00:00
47415文字
会話率:60%
タイトル通り、触手(っぽいもの)で、女の子にエッチなことをする話
導入部と本編の二話で完結予定
※ ヒロインが作中で言っている通り、「本番・挿入」の予定はありません。
最終更新:2025-05-11 23:22:17
14602文字
会話率:28%
こんにちは、モモンガです。
……間違えた、人間です。26才、名前はモモネ。
いきなり異世界に転移したら、なぜかモモンガ(げっ歯類)になっていた。ゴツいけど優しいイケオジ王弟に引き取られ、このまま動物として生きていくのかと諦めかけたとき
、人間に戻ったんだけど。
「ちょ……っ、あたし服着てない! 全裸!? しかも言葉が通じないぃぃ!」
★2025年5月22日~シェリノベ様より書籍化決定。
★一章はわりとコメディ、二章に不穏な展開あり。ハッピーエンド。
★R18描写のある部分に(※)印、無理矢理/強姦/レイプ描写には(※※)印を付けます。
★犯罪行為を許容する意図は作者には一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 22:30:00
194750文字
会話率:28%
「返済には俺を使ってください!」
榛(はる)には難病の弟がいる。それゆえに苦労して借金を重ねてしまった両親の為、彼はそう言い放った。
「あたし、アレが欲しいわ」
榛は、オネエな発言をした美人なマリーという男性に買い取られる事になる。
榛は「愛を支配する側にいろ」と条件を付けてきた彼を満足させ続けられるのか。
色んな技を仕込まれたり、仕込んだり。
ハングリー精神の権化となった榛が奮闘する物語。
因みにファンタジー物です。
折り紙に登場する主人公の兄のお話。
※作者初めての試みで、色々ぶっ飛んで書こうと思っています。(当作者作品比)
汚いのが苦手な方はご注意ください。排泄表現あります。
ただ下品なだけにはならないようにするつもりです。
※あくまでもフィクションです。法を破ることもあります。
【毎週金曜、21時更新/1話あたり2,000~2,500字程度(30話より定期更新)】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 21:00:00
408363文字
会話率:41%
主人公カズヒサは高校三年生。
季節は夏から秋にかけて、ボクはいつもずっと一人で学校生活を送ってきたけど、そんなある日のこと、屋上にいた時に、アイカという美少女が、ボクのところにやって来た。 一体何しに来たのか?
●「ボク」はカズヒサ視
点で『本物』の 彼氏。
●「あたし」はアイカ視点で『本物を見抜く目』を持つ 彼女。
●「私」は主にスズカやアヤカなどに使用される一人称。
●「アタシ」は主にルカやリカなどに使用される一人称。
※( )内は主にアイカが思ってること。
※(最近ではアイカ以外の女子にも使われるケース有り)
♥️はセックス・エッチシーン有り。
●基本的には『鬼畜』や『痴漢』や『強姦』や『NTR』や『ハーレム』などの特殊なイベントは特になく、カズヒサとアイカの二人の「出会い」・「告白」・「恋愛」・「初体験」・「結婚」・「妊娠出産」・「目標」などを目指す至高の慈愛・純愛ストーリーだと思う。
※この作品はフィクションです。
※将棋に関しては、プロ棋士・奨励会や研修会などの設定・ルールが、架空・フィクションなところもある為に、現実・実際のものと違うところがあることを、ご了承ください。
※自分(作者)の他の小説作品に登場した登場人物が、ここでも登場するかもしれないので、お楽しみに。
※常時改稿中&不定期投稿更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 03:00:00
663544文字
会話率:45%
「雌(おんな)は所詮、戦の消耗品だ」
欲望渦巻く戦乱の異世界セクトリアス。
他国より卑下されし弱小国家ウオルデンは、世界を手中に治めるべく様々な手段を用いて権力者の女性達を秘密裏に拉致、凌辱、洗脳を経て性奴隷へと育て上げ、他国を傾国へ導
こうと目論んでいた。
大国の姫君を――。
「み、皆様……ど、どうしてしまわれたのです? えっ……!? ね、姉様あぁ……た、たしゅけ……てぇ……」
歴戦の女聖騎士を――。
「オ、オークごときに私は負けないッ! ……んおぉぉぉぉッ♡ オークしゃまのおちんぽに負けましゅたぁぁぁぁんっ♡ おちんぽしゃまに屈服ひまひゅ♡」
千年を生き抜いたとされる境界主エルフを――。
「ふぅん。久方ぶりの客人は、ゴミ虫の群れ? 直ぐに駆逐して……い、いやあぁぁ虫気持ちわりゅいのおぉぉ!!」
魔導を極めし孤高の魔女を――。
「妾の前で汚物を披露するなど笑止千万じゃ。妾自慢の魔法で滅してや……なッ!? お、汚物をぶっかけるでなッ……んあ、か、躰が熱い♡ 疼くうぅぅぅぅっ♡」
類い稀な能力を授かりし転移、転生者を――。
「ヤ、ヤダッ!? あたしのチート能力が効かな……い!? な、何その気持ち悪いモノ……ち、近付けない……んぐおぉっ♡ おご、ごっ♡」
多くの力ある女性達を眷愛隷属に従え大国を――何れは世界を手中に納めるべく弱小国家の軍属貴族ヴェクトリアスは、卑劣な策略を用いて動き出した。
これは自分の好みのエロイベントCGが多数有ると、凌辱抜きゲーに対して楽してエロイベントCG全解放チート使った男が、凌辱抜きゲーの女神の怒りを買い、天罰として凌辱抜きゲーの主人公に転生させられ、自力でエロイベントフラグを全て回収する宿命を課せられた物語である。
※寝取られ(寝取る側)、凌辱、尊厳破壊、異種姦、身体欠損等の残酷描写が有りますのでご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 23:05:27
23043文字
会話率:58%
元奴隷で暗殺者のあたしは今日も尊敬する姫の閨を見守ります。隣に無表情な堅物護衛騎士を添えて。
最終更新:2025-04-27 17:37:05
13800文字
会話率:28%
聖女様として異世界で崇め奉られる生活に慣れてしまった今日この頃……なんだけど、こっちの人たちの働き事情が気になるようになってしまった。
休日?なにそれ?…な超ブラック社会をどうにかしたいとJBさんとアシュリードさんに相談してたはずなのに、気
が付いたらベッドの上に連れ込まれていた。
JBとアシュリードにただただ聖女様が愛される、「あたし聖女様、今、娼館にいるの」「あたし聖女様、今、檻の中にいるの」の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 23:00:09
14617文字
会話率:47%
聖女として異世界に召喚されてしまった私は、清廉潔白な聖女様を演じながら、夜は聖騎士のJBさんとアシュリードさんと秘密の関係を楽しんでいる。
聖女だって性欲はあるからね。適度な発散が超大事。
だけど他国の王族がしゃしゃり出てきて、不穏な展開が
巻き起こりそうな予感。
あたし、捕まるの?檻の中に?どうなる私の快適な溺愛生活!?
性欲強めの聖女様は、今日も煩悩のままに異世界を生き抜きます
「あたし聖女様、今、娼館にいるの」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 18:00:00
25635文字
会話率:42%
リブラノベル様にて書籍化致します
書籍化に伴い、連載版を作成しました。新エピソードを追加しています
聖女として異世界に召喚されてしまった私は、粛々と皆の求める純粋無垢な聖女様を演じていたのだが、ある日突然、ひたすら続く禁欲生活に限界を爆発
させた。
恋も仕事も楽しいお年頃なのに禁欲!周囲に顔面破壊力の高い聖騎士がたくさんいるのに恋も禁止なんて許されるの!?
欲求不満の聖女様は、こっそりと娼館を訪れ、お客様としてやって来た顔なじみの聖騎士様たちに、聖女様のそっくりさんとして囲われることになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 18:05:59
36774文字
会話率:51%
「……あ~あ、アイファ先輩におち〇ち〇があれば良かったのに♡ そしたら今頃あたしたちは……ポッ♡」
……お前は何を言っているんだ?
これは神聖国家ハイラルディンでの出会いに起因する少女との話。
そこは争いが絶えなかったこの世界を
平定し、人々に恒久の平和をもたらした男、神帝を自称するフォルグが住まう街だが、そこが男のためだけの理想郷(ディストピア)――他人を自分にとって使えるか否かだけで判断し、使えなければ問答無用で切り捨てるという、男のエゴの集積所だと知るのは、私の他には私の先輩しかいない。
だからと私たちはこの手であの男の支配を絶つと、事実を知らず食い物にされている少女たちの尊厳を守ると誓って、私は中で、先輩は外で活動していたのだが、そんなある日、私はとうとうその妹分と出会うことになる。
「な~んかあいつ、胡散臭いんだよな~」
それはその少女が発した言葉。
その不敬さに周囲はざわめき、なんと不遜なと憤る気持ちが溢れる中で、それを諫めた私であったが……フォルグ打倒の意思を持ってくれそうな彼女こそは、私が待ち望んでいた相手。
だからと私は彼女に賭けて、『私の目的を果たすためには、お前の力が必要なんだ』という想いを伝えると、「いいですよ。先輩なら」と言ってくれ、私たちは運命共同体となったのだが……
なんでお前は服を脱ぎ始めたんだ?
「だって、先輩はあたしが欲しいんでしょ? だったら……ポッ♡」
違う。そうじゃない。
私が変えたいのは女同士で結婚できない制度ではない。
打ち壊したいのは同性愛への差別ではない。
頼む、聞いてくれ! 私は本気なんだぁぁぁ!!
そうして始まる世界を変えようという暗躍は……心配の種しかありませんでした(-_-;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:04:00
563143文字
会話率:51%
主人公はオタクで陰キャの男子学生・敬太。友達も少なく、つまらない日々を送っていたが、席替えで隣の席になったカースト最上位の色白巨乳ギャル・茜と仲良くなり、学園生活はバラ色に一変。浮かれる敬太だったが、ある日の放課後、自分のオナネタであるギャ
ル調教モノのエロ漫画を茜に見られてしまう。敬太は「完全に嫌われた……」と絶望するが、「その子みたいに、あたしのことえっちな玩具にしていじめてほしい」と茜に懇願されるまさかの展開に♡ 超甘え上手なピンク髪の小悪魔に翻弄されるうちに、敬太は自分の中にある”S心”に少しずつ目覚めていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 21:34:27
46464文字
会話率:50%
「エイプリルフールだし嘘吐いてくれ。寝取られ報告とか」
恋人にそうお願いしたところ、相手はおざなりに「あたし、他の男に抱かれちゃった」なんて返してきた。
リクエストが変態的だったせいか、反応はものすごく呆れ気味。
けれど、せっかくならもっと
詳しくエロく話してほしいと駄々をこねると恋人は呆れながらもその通りにしてくれて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:00:00
8338文字
会話率:0%
日陰者ロード。それは真夜中だけ開き、訪れる人が思いのたけを吐き出す場所。
二一歳ニートのあたしはその聞き手となるオタカ様を五千円の報酬をもらってやっている。
日陰者ロードにやってくる人には実体がない。そこには日々張り付いている影だけが
写る。あたしからは相手の影しか見えないし、相手にはあたしの影しか見えない。お互い触れることもできない。声が出せるのは相手だけ。そんな具合だからなんの心配もなく相手は話してくれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 06:26:31
47435文字
会話率:33%
僕の推し”犀川(さいかわ)あぐり”は人気急上昇中の現役女子高生アイドル。対して僕は陰キャのアイドルオタク。
アイドルとドルオタ、その関係は永遠に変わらないと思っていた――「あたしと付き合いなさい!」犀川さんが僕に告白してくるまでは!
推しが男と恋愛するなんてオタクとして認められない。たとえその相手が自分自身であろうと。
この交際……絶対に断ってみせる!(※ネタバレ:なお、誘惑に負けて生ハメ無責任中出しします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 21:02:11
26261文字
会話率:50%
モテたくて出会い厨を始めた童貞浪人生の俺「拓海」だったが、うまくいかない。そんな時幼馴染の「七羽」にイキナリ呼び出されたと思ったら、なんと大学の彼氏自慢を始めやがった! 赦せねえ、俺は仕返しに「男って処女を面倒臭がるんだぜ」と嘘を吹き込んで
やった。すると思いつめた七羽は彼氏に認められるため、驚くべき事を言いだしたのだ。
「たっくん……お願いがあるんだけど。あたしの処女、奪ってほしいの――」
※おまけのExtra Chapter 2を含めて全章完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 16:42:14
203552文字
会話率:33%
「あっあっ! なに、これ、来る! 何か来る! お母さん! 何かが、あたしの中に入ってくる! あっ! あぁーー!!」
なんの前触れもなく頭を抱えて、痛い痛いと叫び出す桜。その顔は苦悶に歪み、脂汗をだらだらと流している。初めて見る娘の様子に
焦る菫。
「ねえ、どうしたの? 桜! 大丈夫!? しっかりして! そうよ、救急車を呼ばなきゃ! 電話は……」
「あっ! 痛い! 痛い! やだっ! あたし、消えちゃう!! あっ…………小型個体の脳に情報処理領域を形成。個体の人格データをサンプリングすると同時に探査プローブ化改変を開始……ふむ、探査機からの人格データ転送は成功したようだな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 23:39:03
11445文字
会話率:60%
「……ねえ、裕太。そろそろお母さんのフリやめたら? もっと普通に誘ってくれてもいいんだよ」
「……なんだよ、ムードがないな。もう少し母娘の禁断の愛に付き合ってくれてもいいだろ? 俺の彼女なんだからさ」
「確かにあたしは裕太の彼女だけどさ、あ
たしはお母さんじゃなくて裕太と話したいんだよ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 06:00:30
8925文字
会話率:51%
失敗した。はめられた。みんなグルだった。
あたしは失意の中で頭を抱える。でも、絶対に目を離してはいけない。目を逸らしてはいけない。大声を出してはいけない。
文芸部のみんなが、ひとりの男子の前にひざまづいて交尾をねだっている。桃井先生
、柳瀬、鳴海さん。そしてあたしの幼馴染。いつも一緒の相棒が、見たことのない顔で媚び、へつらい、舌足らずな口調でわんわんと隷属の言葉を繰り返している。
ありえない。こんなの嘘だ。夢に決まってる。ああ、彼女の顔は淫蕩に歪んで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 06:20:54
11747文字
会話率:45%
「あたしの裸、見てくれませんか?」
「え……ここ公園だけど?!」
深夜の公園で、学園一の美少女で通称聖女様、有栖川千春は突然裸になった。
一糸纏わぬ姿、豊かな双丘と可憐な秘所が月夜に晒される。
これって完全な露出狂では——
「あた
し、響くんの奴隷になりたい」
「奴隷……?」
「そう。あたしをめっちゃくちゃに壊してほしい」
裸になった有栖川さんは、俺こと響夕凪の奴隷になりたいと宣言してきた。
「奴隷は複数いたほうが楽しいよね……」
「ふ、複数……?!」
「うん。響くんの奴隷ハーレムを作ってほしい」
有栖川さんのお願いで奴隷ハーレムを作ることになった俺。
いつの間にかツンデレ幼馴染と陽キャギャルが俺の奴隷ハーレムに加わっていき……
※カクヨムで先行配信中です!
続きを先に読みたい方はカクヨムへお願いします!
https://kakuyomu.jp/works/16818622170459912997折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 19:42:47
12739文字
会話率:47%
エロゲ「瑠璃色に空が染まる 」の主人公の親友キャラ、海堂哲彦に転生した俺。
推しキャラのメインヒロイン、桜坂桐葉の恋愛を応援していたら、なぜか親友キャラの俺に迫ってきたのだが……
「哲彦くん。あたしと……しよ?」
「えっ?」
親友
キャラがメインヒロインとスルわけにはいかない——
「桐葉が好きなのは、アイツじゃないのか?」
「違うよ。あたしが好きなのは——哲彦くん」
メインヒロインは、主人公より親友キャラが好きになってしまった……
「ダメだ……こんなの」
「哲彦くんに、あたしの初めてをもらってほしい」
※カクヨムで先行配信しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089782240683折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 20:34:50
27300文字
会話率:38%
あたしは槻木百合美。自分で言うのもなんだけど、東京の進学校に通う成績優秀容姿端麗の眼鏡っ娘。今日も男子に告白されたその日に母から福島のお嬢様学校に転校ですってぇぇ勝手に決めないでよ!
二学期が始まる前に福島のいとこの古いお屋敷にお世話
になることになって、セミがミンミンうるさいあっつい夏休みに、あたしはお屋敷の玄関でピンポン鳴らしました。そこで思わぬ出会い。この大きな旧家でたった一人で暮らす家主と再会しました。再会と言うことは、、、あたしが幼き日に一緒に過ごし淡い恋心を抱いた人・・・・・・大人しくて、優しくて、肌が白くて、髪が長くて、美人だし、女のあたしが好きな人はもうお分かりですよね? そう、名は太刀川揚羽。
憧れの幼なじみの女の子・・・・・・あたしは女性しか愛せない、、、いや、正確には揚羽ちゃんしか愛せないんだ。
そんな彼女とあたしは夏休みの真っ只中、一つ屋根の下での同棲生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 08:01:32
376193文字
会話率:49%