「どうして、忘れようなんて、俺…どうして、離れようなんて…俺、俺…」 呼べるのは、目を覚まさせることができるのは、自分の決断のみ。
黒い力を封印した先の戦いから2ヶ月後の宮前市。久坂は”人間”に戻って、全てを忘れ生活していた。
その
暮らしも、新たな敵に阻まれて…?!
BL長編現代ファンタジー「DARK HALF」第2部です。
※ブログにて先行連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-10 10:30:42
380025文字
会話率:56%
「その印がある限り、お前は籠の鳥。……逃がしはしない」
妖と人間が敵対している世界。
妖に対抗できる力を持つ能力者を輩出する家が5つあった。
その中の一つ、『紫翠家』の次男として生まれた朱里には、全くその能力がなかった。
生まれながらに役
立たずの烙印を押された朱里だが、彼にはある秘密があり――!?
※他サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 00:00:00
2015文字
会話率:18%
気づけば、親友のモトカレとラブホテルに!!
…本当は、初めて会った時から彼が気になっていた。
親友のことが好きな“彼”。
他の人がいた、あの頃の“彼”のように――。
「私たちの間には何もなかった」
“彼《いま》”を意識した時、閉じ込めた”彼
《かこ》”への想いがよみがえる。
私は“彼”の “2番目”じゃなく”いちばんの人”になれる?
「もう、2番目じゃ、イヤ…」
動きだす現在と過去。
恋愛に無関心だと女友達に思われている彼女と“彼”の物語。
[ブログに掲載していた小説の改稿版です 現在はブログ公開停止中]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 00:00:00
207697文字
会話率:31%
中卒、ロボオタ、コミュ障、ネトゲ廃人な無職でニートな兄、神崎悠斗と小卒、陵辱エロゲーマニア、吃音なドSでドMな妹、神崎遙。
そんな間違いなく社会不適合者の烙印が押されているだろう駄目兄妹は親の遺産を食い潰しながらダラダラと日々の生活を送っ
ていたが、とあるエロゲーをクリアした事でその世界に特典付きで引き込まれてしまった。
この話はそんな変態兄妹の異世界生活を晴れ時々巨大航空戦艦、時折触手でボゴォってなるでしょうな感じでお送りするハートフルラブストーリーです。
(以前にこの作品で投稿しましたが、諸事情で消したので再投稿作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 17:28:56
59218文字
会話率:32%
社会人2年目にして、ようやく、自力で生きて行く事を決心しつつあるここ最近。心穏やかに日々忙しく過ごしている僕の前に、ようやく記憶の中に封印できそうと思えた彼が現れて……。
――――――――――――――――――――――――――――――――
――
『キミのニオイ』http://novel18.syosetu.com/n7387bc/ (高校生編)
『キミのスキマ』http://novel18.syosetu.com/n4871bh/ (大学生編)
の続きになります。大学生編は短編です。初回から続いているので、コレだけを見ると訳がわかんないかと思います。3部作として、ここで完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 00:00:00
49468文字
会話率:52%
涼太は、中学三年生。三泊四日の修学旅行の初日の夜、隣で眠っているクラスメイトの宮澤の寝顔を見て、キスをしたいと思った。普段、宮澤にからかわれてばかりいる涼太は、彼のことをあまり快く思っていなかったのだが、修学旅行で少しずつ印象が変わっていっ
て……。
2012/11/29、本編完結しました。
2012/12/16、番外編「同窓会」完結しました。
2013/01/07、番外編「ギルフォードにて」完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-11 10:52:44
159752文字
会話率:49%
魔力を封印された非力な悪魔が、お人よしな魔術師に拾われた。
封印された悪魔の身体は、弱いし脆いし感じやすい。力を取り戻すため、悪魔は手掛かりを探す。おひとよしな魔術師は、悪魔に利用されて振り回されて……
◎本編完結しました。番外編アップ
しております。本編未読の方も楽しんでいただけるかと。番外編は数話完結、軽めのコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 15:54:18
181017文字
会話率:44%
女学校へ通う教師志望の碧と大店の紙問屋の一人娘の奈々枝、画家の松田、それに没落士族からの成り上りの社長、倉橋。彼らが織り成すストーリー。大正時代から昭和初期にかけてをイメージ。恋がしたい奈々枝は次第に松田を愛するようになる。そして兄への憎し
みから恋の出来ない碧は、倉橋との結婚に悩み始めるが。松田のコンクールの一件から、次第に倉橋の手中に落ちていく碧。サブタイトルの*印はR18です。少し重ためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 19:15:50
131671文字
会話率:45%
城西剣道部員の耕介と圭祐は幼馴染。圭祐は、やたらおホモだちごっこを仕掛けてくる耕介を持て余し気味の毎日だ。そんな圭祐の目下の目標は、耕介から上段で一本取ること。端から無理だと笑う耕介に「絶対に勝つ!勝った方が一日ご主人様だ」宣言をする圭祐。
もう後はない!かくして愛とプライドを賭した闘いが幕を開けた。と言う内容の「健全な肉体に宿る魂」を本編にスタートするシリーズ小説です。R18シーンには*印がついていますので、苦手な方はご注意を。基本コミカルHながらも切なさあり。時々シリアス風味です。水平線シリーズと微妙にリンクしています。 主に自サイトからの転載小説になりますが、サイトは書庫化していますので、ゆっくりと続きをこちらで書いて参ります。社会人編あり。一旦、完結にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 00:00:00
200277文字
会話率:41%
寒河江誠は女好き。「櫻井?男だろ?関係ないね」だったけれど、偶然ゲーセンで見かけた、いつもの優等生のお姫様らしからぬ櫻井の態度に、興味を抱いた寒河江が急接近!と言う「水平線の彼方に棲む君」を本編とするシリーズ物です。R18シーンには*印を付
けますが、苦手な方はご注意下さい。基本的に切なさやらシリアス風味付け6割、残り4割はコミカルです。シリアスか?と思わせておいてコミカルに落とすこともある…かも。すみませんっ。健全な肉体シリーズと微妙にリンクしています。 自サイトで公開済みシリーズです。サイトは書庫化していますので、ゆっくりとこちらで続きを書いて参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 00:00:00
294295文字
会話率:39%
ある大学の薬学部のガリ勉童貞野郎が、同じ大学の女子大生に一目惚れした。そして襲おうとしたときに、抵抗されて転落死した。そして死神に追いかけられ、少年の身体に逃げ込み、死神を封印した。
そして童貞野郎は、性欲を求めて、少年の身体を乗っ取り、周
りを巻き込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 03:17:47
251831文字
会話率:21%
俺は忌まわしい過去がある。腹違いの弟、薫を愛しながら彼の実の母を誤って殺してしまった。3年の空白を置いて美しく成長し16歳となった薫は俺の前に姿を現した。そして徐々に露わになる薫の秘密。俺が去ったために叔父の性の奴隷となった薫。俺は薫を取
り戻すために・・・同じ罪を墜ちた天使に犯す。薫は俺を憎みそして愛しているのか?俺は薫をゴムベルトで縛りながら・・・
ソドムの市から愛する弟を取り戻すために・・・
行為メインの読者は『憎しみ』からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 01:23:48
22400文字
会話率:37%
どこにでもいるような高校生男子、吉川 優介は、放課後の屋上へ足を運ぶ。
屋上に続く重い扉を押し開けると、フェンスの向こうに少女がいた。第一印象は、ふわふわ。そう、まるで綿菓子のように綿のようにふわふわとしていた。優介は、少女に声をかけるが、
少女は、ニコリと笑い、ふっと姿を消す。優介は、「落ちた!!」と思った。急いでかけつきた先には…?
平凡な男子高校生と壊れてしまった人形(しょうじょ)のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 23:00:00
1067文字
会話率:30%
額に黒い三日月型の痣「月神の御印」があったため、産まれてすぐ月神殿に神子(みこ)として預けられたイリヤは、両親が誰なのかも知らず、深い孤独に耐えながら過ごしていた。ある日、イリヤは傷付いた青年が倒れているのを見つける。痛みを自分に取り込んで
怪我を癒すイリヤの力で青年シンは命を取りとめた。シンは自分の代わりにイリヤが痛い思いをするのが嫌だと言って、それ以上の治療を拒む。月神の神子は、生きている間は月神の使いとして人々を癒し、死後は月神の花嫁となる運命が定められていた。生涯純潔を守り、それを穢したものには天罰が下る。いけないと分かっていてもイリヤはシンに惹かれていく。シンは怪我が回復すると「必ず迎えに来る」とイリヤに約束し神殿を去るが―― (★はR-18となっております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-02 20:09:50
101131文字
会話率:43%
※テキストサイト「化野」からの転載となります※
「京」の陰陽師、遠野一花(トオノイチカ)はあやかしに印をつけられてしまった為、一年半前から陰陽寮付属の病院に隔離されていた。
新月の夜はあやかしが最も力を増す日であり、一花の身につけられた印か
らは蛇のようなものが這い出して声を上げさせようとする。
印をつけたあやかしは結界に縫い付けられる直前、こう言った。
「――貴女の声を頼りに忍んでゆくよ」
あやかしに印をつけられた人間はいずれ、あやかしに囚われる運命にある。
あやかしと一花の間には印を介した縁が存在し、思考を支配される可能性があるため死ぬまで病院から出ることができない。
人生のほとんどを奪われた挙句、新月の夜に肌を這い回る何かの感触に耐えなければならないという屈辱に耐えかねた一花は命をかけてあやかしと再び対峙することを選び、陰陽寮は「あやかしを降すこと」という条件をつけて許可を出した。
満月の夜、あやかしとの対話に挑んだ一花は名を聞き出すことに成功するがなぜかあやかしも一花の名を知っており、しかも一花から離れられないと言い出す。
印も消え、陰陽師に復帰できそうではあったがあやかしが「ついてきた」事に困惑を隠せない一花だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 15:41:30
16265文字
会話率:40%
*再度微妙に改稿中。
75話目まで取り敢えず完了。
同僚との飲み会の帰り、
夫の諭の浮気現場を目撃してしまった石川麗(いしかわれい)は、
飲み直して泥酔してしまう。
そんな彼女を介抱したのは、会社の女子社員の誰もが憧れる、専務の内藤孝義(
ないとうたかよし)だった。
★印の付いたタイトルは、男性目線になります。
漢字の間違いや言い回しがおかしい場所は、都度直します。
その場合、話の内容に変更はありません。
7月10日より、
孝義の妹、晶の話である「Iron Rose」を書き始めました。
ご興味のある方は併せてご覧頂ければ幸いです。
*2014/6/12
Epilogueまで、当時の雰囲気を残しつつ、全編の改稿を終了しました。
番外編は今後、Irregular stories
(http://ncode.syosetu.com/n8918bt/)に収める予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 23:45:56
453981文字
会話率:32%
鮮血の刻印様のヴィレイサーとうちの一条楔のコラボとなります。
なんというかドSと外道が入り混ざったものになってしまいました。
そんなものでも構わないという方のみどうぞ。
最終更新:2012-10-16 20:59:05
6068文字
会話率:73%
目が覚めたら病院にいた少年男娼と医者の話。二話完結。サイトにて掲載していた作品です。
最終更新:2012-10-13 23:00:00
8756文字
会話率:24%
春臣は、同室の無表情が標準装備の恭一にオープンな片思いをしていた。想い人に、趣味の料理を振る舞いスキンシップを図る毎日に幸せをかみしめていた春臣だったが、転入生がやってきたことでそんなささやかな幸せが一変する。【※印があるものは性描写有とな
っております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-07 20:00:00
18665文字
会話率:34%
異世界のシュベリアス王国の王城内の小さな食堂で働く純日本人、山崎 七海。
日本食が恋しくなって作ったお味噌汁につられてやって来た人はとても弟と印象が重なる人で、意図せずついつい餌付けしてしまい…?
最終更新:2012-07-16 08:00:00
8854文字
会話率:35%
建設会社に勤める皆実(みなみ)の上司、大久保が急死した。雨に濡れた葬儀の席で、皆実は大久保の10歳年下の妻、彰子(しょうこ)と出会う。一月後、恋人のさやかと入ったギャラリーで再会。喪服の時とはまた違った印象に、「女性はいくつの顔を持っている
のか」と思う皆実。1週間後、不首尾に終わった営業の帰りにまたそのギャラリーに立ち寄った彼は、彰子と再び会う。彼女に惹かれてゆく自分を自覚した時、2人を巡る人間関係は複雑になってゆく。
他サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-06 22:30:50
23697文字
会話率:23%