【お伽話は過去の幻想。私は、現実を生きる――中華風乙女ゲームのセルフノベライズ】
大陸の東端、斎国の朱朝が倒され胡朝が成立してから十三年。斎は若き二代皇帝のもと、平和と繁栄を誇っていた。そんな中、帝都にとある組織が拠点を構える。
密偵や要人
警護などで暗躍する組織の紅一点、李雪華。それはかつての皇女、朱香紗の成長した姿だった。
胡朝にはなんの興味も抱かない雪華だったが、隣国シルキアとの不穏な情勢を感じ取り、祖国への複雑な感情に揺れ始める。新しい仲間やシルキア高官との出会い、そして今は皇帝となった幼馴染との邂逅――様々な出来事が雪華の、そして斎国の命運を変えていく。
※頒布中の18禁自作乙女ゲーム「斎国華譚(さいこくかたん)」のセルフノベライズです。http://dss.secret.jp/katan/index.html
※ゲームと同様に部分的に分岐するため、文章が重複することがあります。タイトルに【】のついた話はそのキャラ固有のお話となります。アルファポリス、エブリスタにも掲載中。
※共通ルートのみ挿絵がつきます(担当:ひんけつ様)。タイトルに◆がつくページは挿絵つきです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 15:54:03
643205文字
会話率:55%
魔物が人類を蹂躙する世界。守護者と呼ばれる能力者だけが、魔物に対抗することができる。円谷瞳は守護者を何人も排出する名門円谷宗家長女に生まれたが、魔力が殆どない無能として蔑まれていた。わずかな魔力で学園に通うが、落ちこぼれでクラスでも浮いた存
在だった。
16になる年、瞳に遅い初潮が訪れる。二次性徴の始まりを皮切りに、瞳の生活は徐々に変化していくことになる。年に二回の定期考査で、優等生の藤澤豊と小隊を組むことになるが、猛抗議した豊に教官の清楽は瞳が豊の相棒として相応しいかをテストすることを許可する。今まで一度も成功したことのない魔物召喚を成功させなければ退学しろと言われ、窮地に追いやられてしまう。
幼馴染兼守り人の明星梛の提案で魔力増強し召喚に挑んだら、まさかの妖魔ランクの召喚に成功してしまい、誰しもの度肝を抜くことになる。
※ヒロインが馬鹿にされたり、蔑まれたり罵倒されたりするシーンが度々あります。
※エロシーンはしばらくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 01:24:41
161892文字
会話率:46%
幼なじみの二人が結婚して、一緒に暮らし始めたばかりの、ちょっとしたすれ違いの1ページ。大学講師になったばかりの彼と、大学生になったばかりの彼女は、ピアノの先生と生徒の関係でもあった。喧嘩といっても、それは自然に起こったものなのか、どちらかが
仕組んだものなのか。それぞれの出方にいちいち迷っていた新婚時代のちょっとした思い出。
アルファポリスにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 00:00:00
10665文字
会話率:52%
小早川秋光は、中学時代サッカー部としてなかなかの実力は有していたが、クラブチーム組との差から好きでサッカーをしているスタンスに落ち着き、髪の毛を染めて同じように馬鹿をしていた女の子と付き合っては別れを繰り返していた。
引退試合を控えた
中学三年に、全く別タイプの真面目な委員長に告白するもこっ酷く振られた小早川はスポーツ特待を蹴り、彼女を見返す為に努力して、見事それに見合う学校への一般入試に合格し、卒業式に改めて告白しようとするも、クラスメイトの真面目くんと委員長の告白現場に出くわして土俵にすら上がれなかった。
そして、彼はそれを忘れる為に、未練がましくサッカー部に入り、髪の毛を染めて、インスタントな恋愛を繰り返していたが、友人の道下喬和の変貌を目の当たりにして、また変わりたいと思い始める。
そんな折、小早川は所用で隣町の三川岸町まで足を運び、帰宅途中にある女性とぶつかった。
その女性は、腰まで伸ばした黒髪に、現代では似つかわしく無い、よそ行きの如く整えた着物の令嬢、呆気に取られた小早川は、声をかけようとしたが出来ず、彼女は驚きながらもそそくさと逃げるように去って行った。
名前を聞きたかったが、明らかに住む世界の違う出立ちに、忘れてしまう事にした小早川だったが、翌朝学校に到着したと同時に、黒塗りの車とこれまたカタギじゃない出立ちの屈強な男に囲まれる。
「お嬢様からの命令だ、屋敷に来てもらう」
そうして朝一から小早川は、三川岸町の屋敷まで連れ去られ、中に案内されてしまう。その先で、紙障子を隔てた人影が語りかける。
「昨日お会いしましたね、私を見て、何とも思いませんでしたか?」
語りに答えを返す小早川、彼女もまた、江野原のりこと同じ、人を惑わす異能を持つ少女であった。
放送禁止の江野原さんの、正統続編。過去に囚われ宙釣りとなった少年と、その異能故に関わり全てを諦めた令嬢の恋愛奇譚。
今、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 23:25:10
4853文字
会話率:29%
「私は身体を重ねるという行為をしたくありません」
後は若い者同士で、と二人で部屋から出され、庭を探索した後、外に用意されたテーブルに座ってからすぐにそう伝える。
比較的気楽に組まれそうな婚約が、本決まりになる前の顔合わせ場で先にそう伝
えれば先方はきっと断るだろう。
それが目の前の男のように容姿端麗で女に囲まれるのが常であるようなこの男なら、尚更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 20:18:16
8125文字
会話率:44%
十六年前に紛争で滅亡したとされる『殺戮の一族』の唯一の生き残りに転生した少年は、その希少さから闇オークションにかけられてしまう。次々と値段が上がっていく中、ある美青年が一億で少年を購入した。青年はレイと名乗り、少年に衣食住を与え、さらには『
ルチア』という名前も与えた。貧民街で暮らし、闇オークションで奴隷として調教されていたルチアにとってレイは自分の全てを与えてくれた命の恩人だった。しかし、ある夜「暗殺命令だ」と命を下され、レイがこの国を牛耳るマフィアの首領だということがわかって――。どんなにレイが闇の組織に属していたとしても、ルチアにとってはかけがえのない光で、レイにとってもルチアは光の存在だった。
アルファポリス様とほぼ同時投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 22:00:00
145737文字
会話率:34%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-19 14:55:48
58949文字
会話率:5%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
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最終更新:2021-08-19 14:44:54
53871文字
会話率:3%
銀河系地球から遠く離れた宇宙の彼方に神火巨星を中心とする九つの星の星団が九色の珠がウエーブ状のチューブの中に繋がったように輝いて存在していた。
美しい外観とは裏腹に九つの各星球内では醜い戦争が長期に渡り繰りひろげられ、農作物を耕作しても収穫
時になると略奪され、家屋が焼かれ、戦の度に支配者が変わり、敗れた国の民は財産を失い、奴隷に貶められ、女は犯され、法も秩序もない荒(すさ)んだ世界が広がっていた。
国も民も疲癭し、戦乱の世を鎮める手立ては無く貧困が蔓延し、今日の食糧すら事欠く状態の中で、生きる術も希望も無くし人間としての尊厳を無くした状態に有った。
そのような世相の中にあって民衆の中で病を治し、心の支えに成って来た神女達が何時も口にしていた「999年の9月9日の日に、天から救世主の皇神(すめかみ)が現れ乱れた世を直す」と言っていた言葉にすがる様になっていた。
そうした背景の中で、運命の9月9日の日が訪れ予言された通りの現象が起こり、空飛ぶ乗り物が飛来した。飛来した男は自らの過去を失い、自らに課せられた目的も、使命も分からないまま、第一星の紫の星の星民が待ち受ける前に姿を現すが、其処には 紫と称する宇宙から遣わされた女性が眠っていた。二人して混乱の渦中にある、九つの星を統一し、新たな仕組みの平和の世界に導いて行くことに成ったが、戦争に明け暮れ、疲癭し地獄を見た人達にとっては、天から下された 皇神(すめかみ)が導く新しい世界に改める改革や新しい社会システムや法に異をとなえる者など無く従ったので忽ちのうちに戦乱の無い平和な社会が訪れたが、神女が伝え残した神話には更なる予言として 再び元の戦乱の社会に戻らぬよう皇神の離星後の新しい九星社会の維持の為の手段として、皇神の御胤の皇子を象徴皇王として権限を持たないが鼎(かなめ)として残すよう語り継がれていた。
この神話に基づき九つの星で皇子を儲けるための様々な神秘のベールに包まれた女人との出会いを、第一章紫の星から第九章天色(あまいろ)の星ごとに
優麗な女賓との不思議の世界の中での交わりを寝物語に綴った物語です。
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最終更新:2021-08-19 14:24:41
51420文字
会話率:7%
可愛らしい長靴に軍手をした妻が
明るい日差しの中、隣家(りんか)の庭の手入れをしている。
その横顔は相変わらず美しく、キラキラ輝くような黒髪を後ろに束ね、額に汗を流して一生懸命、隣の家の芝に生えた草を刈っている。
いつもどんな時でも仕事は
真剣に取り組む妻。
そんな美しく自慢の妻を、
俺は自宅の前の道路から眺めていた。
ただ、以前一緒に働いていた時と少し違うのは…
妻は、この道路からも丸見えの隣家の庭で
その可愛らしい長靴と、軍手以外
何も纏(まと)っていない、全裸だった。
そして妻が顔を上げ俺を見た。
「あなた、もうすぐお昼になりますから、ご飯作りに戻ります。待って居てください」
「あぁ」
俺はそんな美しい妻の、優しく微笑むその笑顔に
素っ気ない返事をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:04:45
50990文字
会話率:40%
これは短編「本当にどうしよう」の続きです。
初めて会った人と最後までしてしまった桔梗。しかも隣の部屋には友人カップルがいた。ヤっていたが。桔梗と麗はお互いの嬌声を聞いてしまいとても恥ずかしい思いをしたのに男二人は平然としていた。この二人にも
恥ずかしい思いをさせたい!と、ある行動に出る。一方、男二人のカイと飛鳥はその音声をイヤホンで聞いていて?!飛鳥がカイにしたお願いとは一体?
今度は同じ部屋で二組のカップルがヤってます。カップル同士の絡みはありません。盗聴・盗撮・隠しカメラ・身辺調査等出てきますがこれはフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 00:00:00
53140文字
会話率:37%
《器物は百年経ると化ける》――― 葛葉和弥(かずらばあまね)は葛葉八幡神社に住む高校2年生。 神社で女性神職をしていた母、葛葉優弥(かずらばゆみ)が病死した事から伯父の手伝いとして学業の傍ら巫男として神職に携わっていた。 そんな中、街では怪
事件が発生。不審死や行方不明が多発していた。様々な怪事件を起こす怪異、悪霊と付喪神が手を組んだ《彼方人(かなたびと)》と和弥はとある晩、相対する。 神社に飾られているだけだった刀を手に応戦しようとするも打ち負かされ、更には刀で逆に胸を穿かれる。和弥が死を覚悟した時、何処からともなく声が聞こえてきた。 《俺がお前を殺す訳にはいかない》―――
(序盤にはまだ年齢指定描写出てきませんすみません進んだら出てきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:52:22
46869文字
会話率:40%
とある私立高校の2年A組。出席番号1番の藍田廣人(あいだひろと)と出席番号2番の相名友一(あいなともかず)。
相名は藍田の神秘的な魅力に惹き込まれていくが、自分が抱いている感情が何か分からず藍田を避けるように過ごす。
藍田は相名の可愛らしく
も冷たい一面を溺愛しているが、恋愛感情ではないようだった。
友人未満だった二人が惹かれ合い恋人になるまで、そして恋人になってからの1年間をゆっくりと綴る自己満足小説。
※今後性描写が出てくることが予定されています。
※リバ耐性のある方のみ閲覧してください。
※自己満なため文章が拙く伝わりにくい部分があると思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 16:41:13
5724文字
会話率:32%
深夜25時に始まるテレビ番組。妖精を食べるいかがわしい番組で、ナビゲーターの青年はひたすらに妖精を料理して食べ続ける……本番は一度もしないがいやらしい、一風変わった官能小説。
※食される妖精はほとんどが女性ですが、後半にボーイズラブ系の描写
があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 20:26:50
19617文字
会話率:0%
ある一組の男女のお話。
最終更新:2015-05-29 21:21:44
1570文字
会話率:40%
遊園地に突然現れた世界征服を企む怪人とその怪人を倒す為に駆けつけた日々地球の平和を守るヒーロー5人組!
しかしその戦いぶりはTVなどでよく見るヒーロー達とはあまりにも違っていた…
正義とは何か?悪とは何か?戦いとは何か?
ヒーロー達と怪人の
戦いはその何かをわからなくしてしまうのかも知れない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 18:07:42
1129文字
会話率:60%
2045年、打倒ヤリチンを掲げた陰キャによる革命運動が終結し、非童貞を生まないための法律「おまんこ独占禁止法」が制定された。
しかし、おまんこを独占しようとする者は減らず、新性府は“性交取締委員会”を設立。
おまんこ独占性犯罪者の取締りに乗
り出したのだ。
僕はそんな性交取締委員会(通称性取委)の一員として、相棒のヨガラスと共に反性府組織“ビ・ラマン”壊滅を目指していた。
僕らが独占交尾を一つ取締り、ビ・ラマンが独占交尾の種を一つ蒔く。
そんなイタチごっこに業を煮やしていた頃、一人の少女が僕の目の前に現れた。
「私と一緒にビ・ラマンの裏切りちんぽを去勢して欲しいの」
少女の名前は夕影白露、ビ・ラマンの指導者だった。
「あなたに構成員の性犯罪をリークしてあげるわ。その代わりここに住ませなさい」
逃亡生活を続ける彼女が最後に転がり込んだのは性取委である僕の家だった。
性犯罪者の少女と性犯罪者を捕まえたい僕の奇妙な同棲生活が始まる――。
出てくる女性は全員他の男とセックスします。主人公はおまんこを使えません。
この作品はpixivに投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 22:05:11
11621文字
会話率:23%
悪と正義が異能をもってしのぎ合う世の中で、力の均衡を保つため、正義のヒロインを暗殺する組織『エリュネイス』。
特殊部隊の下っ端として巻き込まれた僕の役割は、仲間が捕まえて来てくれた正義のヒロインを
「クッ殺せ……」と言わせて上で処刑し、正義
に糞を塗りたくる安全で簡単なお仕事でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 10:27:18
70415文字
会話率:32%
組の若頭×ワケあり美青年
借金を払わずに逃げた父に代わり、みつきは、ある組の若頭の世話をするよう命じられる。
若頭は冷たい雰囲気だが、誰にも媚びず、カリスマ性のある男だった。
ぎこちなかったふたりは、次第にお互いに気持ちを膨らませていく。
若頭として抱えた大きな仕事の日、妨害する他の組にみつきが拐われてしまい──。
受が女性のフリをしています。
他の投稿サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 16:57:08
19398文字
会話率:38%
幼馴染四人組が集まり、拾ったAVが原因で起こるラブコメ
筋肉バカの一条祐也
文武両道の美形、西川奏多
顔が可愛いのがコンプレックスの高瀬翔
平凡を自称する藤井律
DKのわちゃわちゃが好きな人向けです。
ただし左右固定以外認めない人はプラ
ウザバックして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 11:07:26
5033文字
会話率:45%
剣と魔法の世界で異端扱いされてきたマッドサイエンティスト皇子はこの世界で唯一『科学』を理解出来る異世界転生者の弟を得て、弟溺愛お兄ちゃんと化す。
皇子様からそこら辺の農夫までほとんど攻略可能のオープンワールドBLゲー『黄昏の刻を歩んで』に
転生した僕。僕は何を隠そうそのゲームで行商人プレイを何より愛する行商依存症だった。第五皇子という身分にありながら行商人になることを目指す僕は誰からも煙たがられ疎まれている悪逆皇子に媚びを売ることにし――――悪逆マッドサイエンティスト皇子と行商依存症ショタの最強コンビが誕生することになった!
※幼少時主人公女装してます
一足先に続きを読みたい方はアルファポリス版をどうぞ!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/220573124/478449552折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 20:00:00
183901文字
会話率:36%
連載している薬効〜の過去編です。
本編が終了したらそちらに組み込みますが、それまでは別で置いておきます。
R18展開はほぼないはずです。
最終更新:2021-08-05 12:13:59
3149文字
会話率:66%