『緑が丘の四季』シリーズ第6話。六月。梅雨の晴れ間に街へと飛び出した涼は、風邪を引き込み寝込んでしまう。そんな時、緑が丘一のオカルトマニアこと日本史講師にまつわるおかしな噂が飛んだ。第三校舎に現れた幽霊。その謎を解くため、冬樹は孝之と一緒に
社会科準備室へと潜り込んだのだが……。
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 17:00:00
34407文字
会話率:47%
加納公太は、付属校舎の裏で二人の金髪美女から声をかけられる。すぐそばにあったのは、銀色に輝く三メートル四方の謎の箱。二人が「汎用箱形洗脳装置」だというそれを、公太は半ば無理やり “プレゼント” されてしまう……。
◆自サイト掲示板「EGO
ists' BBS」でリレーしていた作品です。共著のみゃふさん、風狂の振り子さんのご快諾を得て、こちらに掲載させて頂きます。(NOV.FALLは一話しか参加していません)
◆全13話、完結しています。
◆メインライターで共著者でもあるみゃふさん、風狂の振り子さんは、E=mC^2(https://zaxonmc.com/bl/)に多数の作品を投稿されています。
※本作品の設定やキャラは、みゃふさん作『猫のみゃー』(https://xmypage.syosetu.com/x3607b/)、『連鎖』『ガツン”』(hhttps://zaxonmc.com/bl/author/308c8b1b1a8149d8fbf344df4122f9f0989345e6/)、風狂の振り子さん作『馴奴3』(hhttps://zaxonmc.com/bl/author/47dc9f91f7741cda3c81dbb3bcbd7f76c015b621/)、および拙作『GGSD』(https://zaxonmc.com/bl/category/cat0183-0001/)と重複しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 19:00:00
50713文字
会話率:41%
とある女子校を丸ごと異空間に閉鎖して、1人の女子生徒をふたなり改造して校舎に解き放ってみた。
ふたなり生徒は他の生徒を襲うように指示をしており、襲われた生徒もふたなりになって再び他の生徒を襲うようにしてある。
お約束とでも言うべきか、
このふたなり化の力、ふたなりウイルスとでも呼ぶべきものは精液そのものに含まれており、直接体内に注ぎ込まれなくとも精液が身体に触れるだけで感染し、広がっていく仕組みとなっている。
直接体内に注ぎ込まれた場合は比較的速やかにふたなり化が完了するのに対して、精液を浴びた場合はその量によってふたなり化の進度が異なる設定となっている。
接触感染の場合の主な症状は性欲の増強、体温上昇、感度の上昇、クリトリスの肥大化、理性の低下などがあり、その程度はウイルスを浴びた量に比例する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 23:40:33
8300文字
会話率:0%
【交差する想い】
見ているだけでよかった。嫌われる恐怖から自分の気持ちを伝えることができなかった真だが、ある日眠っている司伸にキスをしてしまい…。
【錯綜する心】
付き合っていた相手に手酷く振られた孝昭。友哉はそんな傷つく孝昭にチャンスと
ばかりに告白するが、孝昭はその日から友哉を避けるようになり…。
【白い春の訪れ】
心が悲鳴を上げていた。声にならない何かに泣きたかった。そんな僕を救ってくれたのは、新しく就任した保健医だった。
泰聖学園という半寮制男子校が舞台。
高等部は中等部を挟んで、進学を主とする「聖学」と普通一般・特待を主とする「泰学」の2つの校舎に分かれています。
CPによって「聖学side」と「泰学side」のお話になります。
※年齢制限はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 10:00:00
49376文字
会話率:40%
憧れの女子校に入学した藤崎桃香は、入学初日に自分のクラスを見付けられず、校内をさ迷っていた。
すると、身長が高い女子生徒に激突。謝ったついでに教室を教えてもらおうとしたら、手を繋いで教室まで案内してくれた。桃香はその女子生徒に恋心を抱いてし
まう。桃香はお礼がしたいと思うが、それから女子生徒の姿を見付けられずにいた。
しばらくして、桃香が学校から帰ろうとした時、その女子高生が姿を現した。桃香は後を必死に追うが、女子高生は立ち入り禁止になっている旧校舎に入っていったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 01:29:14
15519文字
会話率:65%
妖魔に抗う少女。人々は少女たちを魔装少女と呼んだ。
両親を奪われた憎しみから妖魔と闘うことを決意した少女――黒井灯(くろいあかり)にまつわる物語。
朝霧町を襲う不可解な失踪事件の犯人を追うため、妖魔の牙城となった伊折小学校へと歩を向ける灯
。かつて灯が通っていたはずのその建物は、もはや別物と言っても良い程に変わり果てていた。白濁の粘液でジュクジュクと濡れた校庭。内部を肉壁で覆われた校舎。迫り来る妖魔はどれも淫猥な攻撃ばかりを行い、灯を辱め続ける。
想像だにしていなかった恥辱の生放送が開始され、灯の身体と精神は徐々にすり減らされていく。好奇な目を向け続ける無自覚な視聴者達。妖魔からの厭らしい攻撃に徐々に昂らされていく灯の身体。逃げ場の無い快楽と抗いながら戦い続ける魔装少女。
同時間に繰り広げられている大規模な襲撃により、仲間の救援も望めず、孤軍奮闘を余儀なくされる。だが、魔装少女は諦めない。何度も絶頂させられ、挫けそうになりながらも、鋼の意思でいつまでも抗い続ける。妖魔を打つ為に。(ここまで)
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羞恥メインの変身ヒロインものが書いて見たいと思った次第です。何も考えていない&ご都合主義のため設定や名称等もいつの間にか変わってたりすることがあると思います。主人公がいつの間にか老婆に!とかね。
基本的には前戯&羞恥が大半になり、本番行為はあまり多くないと思います。あと多分人間同士の絡みは余り出てきませんので、ご理解ください。あと痛いのはありません。
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テキスト作成能力の関係上一話は2000文字くらいです。話数は多くとも一向に進みません。
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この小説はエタりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 15:42:27
85229文字
会話率:46%
東林高校に通う津守壮介は2年になった。切り開いた山に佇む校舎で彼は奇妙なものを見た。見てはならざる者、それを見てから思い出す幼い日々と彼。クラスメイトや先輩との変わらない日々は時期外れの転校生と怪奇との出会いに少しずつ狂い出す。 物の
怪×人間。展開緩いです。自サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 03:17:48
16538文字
会話率:27%
絶賛ホームシック中の俺は、迷いこんだ校舎の片隅で求めていたものを見つけた。***** 無理矢理に近い性描写が含まれます。ご注意ください。
最終更新:2015-04-07 07:00:00
9757文字
会話率:24%
中学で用務員をしている俺は何時も真面目に仕事をしながら、校舎内でむしゃぶりつける女教師や女生徒を物色していた。
そして最初の獲物を捕らえたその日から俺様の充実感溢れるSEXDAYが始まる。
最終更新:2014-12-28 09:06:53
28234文字
会話率:37%
夕暮れ時のとある高等学校の校舎の中、学生服を着た少女をパイプ机に拘束した私はこれからその暴れる少女を蹂躙する。
善悪もなにもない、これはただ欲望を満たすだけの物語。
最終更新:2014-12-24 21:00:00
5109文字
会話率:17%
新入生の女子高生が「偶然」にやってきた旧校舎の一室から聞こえてきた怪しげな会話……。それはふたりの男子生徒が、ひとりの女子生徒にスカートをまくれと強要している声だった。驚いたその女子高生がその部屋を覗き見すると……。
最終更新:2014-12-01 21:40:23
14479文字
会話率:26%
「俺と付き合ってくれないか?」
宗助が放課後の校舎で行った告白は、
「サイテー、君がそういう人だとは思わなかった」
の一言でバッサリと切り捨てられ、頬に紅葉を残して儚く消え去った。
そんな傷心の宗助を家で待ち受けていたのは、従妹の誘
惑だった。
「藍が女の子のこと教えてあげよっか?」
一つ年下の美少女の台詞にぐらつく宗助は、呆気なくその提案にのってしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 00:00:00
28583文字
会話率:40%
文化祭の後、親友だと思っていた琢磨に「話がある」と連れ出され、人が寄り付かない旧校舎に向かった。そこで、まさかの告白を受け。しかも、しかも!琢磨と、あんなことを‼
怒涛ともいえる時間の中、琢磨のことが実はずっと好きだったのだと気付かされた。
だからこそ、アイツと肌を重ねたことに後悔はない。だけど、痛みを伴ったあの時の行為はちょっとだけ怖い思い出になっていて……。
琢磨の事は好きでも、恥ずかしいという思いが先立ってしまってちっとも素直になれない俺。いつでもぶっきらぼうな俺に、けして無理強いしてこない琢磨。その優しさは嬉しいけれど、アイツが色々と我慢しているのが分かるから。無理に笑う琢磨を見て、俺もちょっと切なくなってしまう。そんな時、琢磨の家に泊まりに行くことになり…。◆こちらは篠宮楓様(和泉和紗様)と設定を作り上げたコラボ作品となります。この第二弾はみやこが担当させていただきました。◆高校生らしくちょっとバタバタしていますが、そういった彼らのやり取りも楽しんでいただければ幸いです。◆前書きに忠告なく性描写が飛び出します。半分以上がその手のお話です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 12:23:03
39178文字
会話率:33%
放課後の校舎裏。
先輩とふたりっきりになったので、えっちしました。
最終更新:2014-08-20 22:12:33
4187文字
会話率:35%
生まれて初めてもらったラブレター。待ち合わせに指定された校舎裏へ行くと……
最終更新:2014-08-11 20:38:15
8758文字
会話率:54%
「佐伯、ちょっと話がある」そう言われて連れてこられた旧校舎。なんで俺は壁ドンされてる状態なんでしょーか? しかも男に!
俺は佐伯浩太。高校一年の時のクラスメイト藤掛琢磨とは、二年になってクラスが離れた後でも気の合う友人。学祭の終盤、後夜祭へ
とクラスメイトと歩いていた俺は同じように友人達と歩いていた藤掛に呼び止められた。それが、こんなことになるとは知らずに。
溺愛×ツンデレCPの馴れ初めなお話。作中に前触れもなく性描写が入りますのでご了承ください。
また、好きだという衝動を抑えきれずに攻めが受けを襲ってしまう描写を含みますが、そこは愛情満載ですのでご心配なく。ハッピーエンドをお約束します(๑ÒωÓ๑)ゞ
*こちらは、京 みやこさまと一緒に設定を作ったコラボ作品になります。今後、私とみやこさま双方より各々のアカウントで「琢磨と浩太シリーズ」としてお話を投稿して行く予定です。
また、今回2話目はみやこさまに書いて頂きました。
*シリーズの更新に関しては、不定期投稿となりますのでよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 08:00:00
17321文字
会話率:34%
斉藤喜一はどうしようもない老け顔と内向的な性格で、中学生まで虐められていた。
心配した親の勧めで、進学を機に親戚のいる地方に引っ越した。
しかし高校二年生になった時に、あろうことかリーダーの新村葉子が転校してくる。
逃げ込んだ旧校舎で喜一は
ある本に出会う。
それが復讐の始まりだった。
そして喜一は溜め込んでいた憎悪を爆発させ、学校全体を狂わせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 09:56:15
9022文字
会話率:17%
仁科貴明(29歳)は高校教師だ。
ある日の放課後、教え子の戸神翔真に「相談したいことがある」と言われて快く応じる。
それが残忍である反面、甘美な罠とも知らずに……。
指定された音楽室に出向いた仁科は、スタンガンを押し当てられて意識が朦朧とし
ている間に教卓に縛りつけられていた。
そして戸神は、優等生という仮面を脱ぎ捨てて傲慢かつ冷やかにこう命じるのだ。
「先生の『下の口』でフルートを吹いてみせろ」──と。
その命令は序章にすぎなかった。
旧校舎の音楽室を舞台に悦虐劇の幕が上がり、仁科は精神(ココロ)も躰も嬲りのめされて絶対服従を誓わされるなかで、自分の身内にひそむ淫獣の存在に怖気をふるうとともに、禁断の快楽に溺れていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 14:52:41
18883文字
会話率:13%
年号が変わった日本においてノーベル賞受賞者や躍進企業の社長等といった社会の屋台骨を支える人材を数多く輩出学校があった、それがセントマグダレネ女学院。
入学基準は厳しく、そして不透明であり、孤島に作られた校舎ではどんな教育がなされているかもま
ったく分からない機密という名の真っ黒なベールに包まれた学校。
そんな学校に一人の転入生が入学した。
そして、彼女は知る事となる学院の異常性を。
簡単に言うと、常識が完全に狂っている学園に狂っていない生徒が入って、友情と恥辱と快楽に翻弄されるお話です。基本的に男性は出てきません。絡みは女の子同士か機械です。
近未来設定という辺りで色々と現実ではありえない無茶な装置とか出てきますが笑って許して下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 04:36:12
33087文字
会話率:25%
下駄箱にあった一通の手紙。
放課後にボクへ校舎裏へ来いとかかれていた・・・
最終更新:2011-11-03 17:15:55
1005文字
会話率:6%