「婚約が消滅したのが、ショックなの?」「勝手に手紙を見ないでくれます? あと、『消滅』って無駄に的確で衝撃的な表現、やめて貰えます?」幼馴染が義妹に寝取られて婚約が解消となり、ショックを受けるアリア。追い打ちとばかり、勤務先の魔法薬探求室に
て完成した『媚薬』を割ってしまう。匂いだけで二日も性欲に苦しむ程の効果がある媚薬だ。ぼさぼさ黒髪・瓶底眼鏡の室長に「俺がしていい? 性処理」と誘われ、「室長のちんこ見たくないです」と一旦断るものの……「結婚して」と甘く、ぐずぐずに溶かされる。室長の瓶底眼鏡の下には――。TL初心者ですが、読んで頂けると嬉しいです。
追記(2024/04):日間・月間・四半期の短編、小説PickUp!に顔を出させて貰いました。読んで下さった皆様、評価・ブクマを与えて下さった皆様、本当にありがとうございます。もう嬉しすぎて、調子に乗って連載始めました。こちらも覗いて下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 01:02:46
17659文字
会話率:50%
タイトル通りです。
「カズ」は雄雄しいだけのノンケの男子高校生で、「トモ」こと僕の幼馴染なわけだけれども、どうやら特殊性癖に目覚めたらしく「人に見られてチンコシコるの気持ちよすぎ」などと宣っている。仕方ない風で付き合う僕だけれど、僕もまあ
人のこと言えない訳で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 07:00:00
2933文字
会話率:34%
大学に通う狼族のアルファ、一ノ瀬英理は親の選んだ相手と結婚するように決められている。ある春の日、英理の匂いに誘われて発情してしまったオメガの雄が英理に襲いかかる。雌の力では追い払えないと諦めたその時、同族のアルファ、満谷旭が助けてくれるの
だった。今までまともに雄と話したことがなかった英理は恋に落ちてしまい…。旭を諦められないまま、自分は見合いをしなければならない。英理の心は今にも壊れてしまいそうで…。
R18描写は後の方にまとまってます。
短編『兎族の彼氏は嫉妬深い』の世界観でお送りします。未読の方でもお読み頂けますのでよかったらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 20:00:00
35719文字
会話率:51%
兎族の梨奈は大学時代の友人の結婚式で同族の雄、翔也に出会う。翔也に試し行為(兎族特有の交際前に交わって体の相性を確かめる行為)に誘われた梨奈は、翔也の匂いに酔った勢いで一夜を共にしてしまう。翻弄される梨奈と違い、余裕のある翔也。梨奈は雌慣れ
した翔也と自分は釣り合わないと思い、早朝こっそり逃げ出して予定通り南の島へ帰省する。帰省した梨奈に両親はお見合いを勧めてきて…。
兎族シリーズです。未読でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:46:08
18275文字
会話率:51%
子供の頃から変な物を見ていた。
それはおおよそ化け物と呼ばれる類のものだ。
俺はそれから逃れるために、紫煙と硝煙と薬品の匂いを身に纏い、銃と刃物を磨いている。
身を守る神格を上げるために今日も神棚に手を合わせる。
白銀の砂漠のような狩場
で、血を浴びて穢れてゆく俺は、稀に会いたくない化け物に会う。
そんなお話しです。(喫煙表現、残虐表現が強いです。ローファンタジーです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 17:00:00
85614文字
会話率:24%
2024年2月27日全話書き直しが終了致しましたので、
旧verは下げさせて頂きました。
申し訳ありません。
更新頻度は週1~2回を予定しております。
寝ていたらいつの間にか異世界の王城に転移していた
男子高校生の須之原翼空。王城から脱出し
ようと
彷徨っていたらこの国の第3王子に腕を羽交い締め
にされて尋問を受けていたら嘘の匂いがしないと
いわれて……どうやら王族にしか使えない魔法らしい
虎獣人の第3王子と男子高校生のもだもだを楽しんで
頂けたら嬉しいです。(不定期更新)アルファポリス、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 09:00:00
24028文字
会話率:74%
匂いが苦手な29歳のイケメン御曹司と香りが必要な18歳の動物が大好きな高校生の話
◆ 改めて考えてみたら29歳にして初恋だったのかもしれない。自分を覚えていない高校生の香りが忘れられない男が初めての恋に狼狽える。
◆ 普通の女の子ではな
い自分の人生を達観している高校生
偶然の出会いから夢、悩み、恋愛、人生を二人で進んでいく道のり。
結ばれることが幸せなのか、別々の人生が幸せなのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 15:00:00
156123文字
会話率:65%
人と、人ではないものの、純愛物語。
父王を廃し、即位した青年王アッズーロは、「王の宝」ナーヴェと出会う。ナーヴェは、疑似人格電脳であり、実体のない存在であったが、アッズーロは自らの権威付けのためと興味から、ナーヴェに肉体を持つよう命じ
る。自らの設定通りの少女の肉体を持ったナーヴェは、食べ物の美味しさや匂いの素晴らしさなど、人としての日常生活に感動しつつ、思考回路にある膨大な知識と情報で政治的にアッズーロを支えていく――。
最初、ナーヴェのことを少年だと勘違いしていたアッズーロが、どんどんとナーヴェに惹かれていき、「ぼくは、人ではないんだよ?」と困惑するナーヴェを溺愛していく物語。ナーヴェが、もともと無性の存在なので、雰囲気はBLぽいです。ガールズラブは女領主パルーデ関係に限られます。R18表現が入る章には、程度によって※~※※を入れます。
この作品は、「小説家になろう」と「カクヨム」及び「アルファポリス」にも、R15の内容で掲載されています。「小説家になろう」のR15版が先行しています。
すみません、訳あってタイトルを少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:37:21
551095文字
会話率:42%
月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。
王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多くなる。
それから1ヵ月、フェリックスが家で本を読んでいると、焦
げ臭い匂いがした。扉を開ければ、火の海が広がっていた。逃げることもできず、うずくまって怯えるフェリックス。助けに来た父は、あと少しというところで、崩れ落ちる木材の下敷きになってしまう。秘密の首飾りを託されたフェリックスは、玄関を目指して、駆け出すのだった。
父の言いつけ通り、総帥の従家エクエス家の館に向かうと、古本市で出会った行商人が立っていた。そぐわない身なりと態度に戸惑いつつも、フェリックスはついていく。
総帥の屋敷へと向かう馬車の中、行商人は、エクエス家当主だと名乗る。そして、フェリックスの真の身分は、王家の嫡子であると、語り出し――。
★毎週火・土曜日20時掲載
(全編執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
14317文字
会話率:26%
冒険者として活動している主人公は、依頼中不幸にも今の実力ではかなわない魔物に遭遇しその生が終わろうとしていた。
そんな時、微かに少女たちの声が聞こえてきて……
最終更新:2024-02-23 21:00:00
55850文字
会話率:44%
恋人が煙草嫌いのため、ベランダで吸っていると背後から恋人に抱きつかれる。煙草独特の匂いが漂うこの場から遠ざけようとするが何故か離れていく気配がない。不思議に思っていると煙草を取られて……。
⚠︎誘い受け、年上×年下
性行為の場面はAIのべ
りすとに書いてもらっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 10:05:03
2507文字
会話率:62%
仲間に裏切られた盗賊ワイルは、命からがら謎の洞窟へ逃げ込む。甘い匂いに導かれ、奥に進んで不思議な造形物の穴に発射した時、ダンジョンをめぐる冒険が始まった。これは、7人の精霊とワイルのエロい物語。
最終更新:2024-02-11 20:40:29
65117文字
会話率:51%
虐魔帝国に敗北し、捕らえられた装聖天使セラフィルリリー。
力を奪われた彼女が、全裸四つん這いで"待て"をさせられている前で、怪人アネモネギャックが、天使の聖なるコスチュームを弄ぶ……。
匂いを嗅ぎ、表面を舐め、質感
を確かめながら品評し……。さらには、リリーの目の前で聖なるコスチュームを身に纏ってゆく……。
しっとり柔らかな極上の肌触りにアネモネは昂奮し、コスチュームに乳首を擦りつけ、スカートの上から性器を弄くって自慰にふける。リリーをやさしく守ってくれていたワンピースドレスには憎むべき怪人の乳首が浮き上がり、汗が染みこむ。激しく溢れだした愛液がスカートを汚して、ポタポタと滴ってゆく……。
そして、気がついたとき、リリー自身もまた、股間を疼かせ、淫らな汁を垂れ流して――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 00:00:00
21542文字
会話率:100%
肉盛フトシは、ハゲでデブの冴えないオッサン。
学校の用務員として働いている彼は、ある日家に頼んでもいないデリバリーサービスが届く。
デリバリーをしてきたのは、サイクリングウェアに身を包んだ日焼けの美少女。
名前は、黄野ツムギ。
彼女には
、事故で股間を見られてしまう。
しかし、ツムギがオッサンの家に訪れたのは、ある理由があった。
※スカトロ表現(汚いの)はないです。でも、『おしっこ』程度はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 15:45:56
9704文字
会話率:25%
#時代劇BL2024参加作品
平家物語×古事記の融合、新しい日本創生BLです。仏教、神道の戦いなどもあります。
平家物語をベースにした神々、宗教、妖怪、邪神などのお話になるので、BL要素、残酷描写ありますが、特定の主人公はおりません。ただ、
平家の滅亡が主軸に成りますので平家の中でBL要素はありますが、
残酷描写、戦の描写、物語に重きを置いております。なんでもありのお話がお好きな方におすすめします。
カントボーイ的な表現もあります。
ーーー冒頭
てんてん、とん。
てん、とん。
「波の下にも都がございます」
涙、はらら。と流しながら老婆が告げる。
さにつらふ面(ほお)。うつくしきもの、我(われ)の童部(わらはべ)。
(赤く染まった頬、わたくしの可愛い子供よ)
「おばあ様、我も行きたい、我の都は乱暴者にて壊されたと言う。そこではみな、安穏であろうか」
聡い顔で言うのは御年数えで八(やっ)つになったばかりの幼子。
名を安徳という。
時は寿永四年である。
所は長門国赤間関壇ノ浦(ながとのくに あかまがせき だんのうら)
時は弥生(やよい)の頃、もう、春も来ようか。桜もほころぶ。
そんな折に死なねばならぬ我が子を、徳子は切なげな面持ちで見るのであった。
壇ノ浦には平家と源氏、最後の戦いが繰り広げられている。
平徳子(たいらの とくこ)こと健礼門徳子(けんれいもん とくこ)。今は亡き平清盛の娘であり、今世の天皇安徳天皇の実母であった。老婆と称したのは清盛の妻で徳子の母、二位尼(にいのあま)で、女共は男の戦を小舟の御簾より覗き見てははらはらと、涙を流すのだった。
てんてん、とん。
てん、とん。
その大粒の涙が船床にあたって、てんてん、とん、と愉快な音を立て、安徳天皇は祖母に海の都について話をするように求めた。
「我も行けますか、おばあ様」
「もちろんですよ、お前様は天皇ですからね……」
祖母の手が孫の髪を梳く。甘い匂いのする幼子はまだ小さく、そして地上で生きればすくすくと若竹のように背が伸び、逞しい青年になるだろうに、と思う度にまた母と祖母は涙を流して。
てんてん、とん。
てん、とん。
その玉は美しい音色を響かせるのだった。
武士、武者、侍が海上で殺し合いをしている。そろそろ散り際であろうと二位尼は安徳に声をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 00:51:49
11300文字
会話率:26%
夏休み、お盆期間になると、私は田舎に帰る。
二歳年上の、タカ兄ちゃんに会うために。
い草の匂いのかおる畳。
ここで、お勉強をして。遊び疲れたら、お昼寝をして。
い草の匂いが、私は好きだった。
でも、今年の夏は違った。
タカ兄ちゃんが、
この部屋で眠りこけていた私にイタズラをする。
い草の匂いに包まれて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 23:10:40
5286文字
会話率:20%
【2024/2/1 一迅社/メリッサ様より書籍化致しました ※別途コミカライズ企画も進行中】
大聖女候補のひとりだったナタリーは、ライバルであるフロランシアの罠により断罪される。『神力が尽きた瞬間に死ぬ』という呪いまでかけられて追い詰めら
れるも、何とか逃亡した。
国外へ逃げるため剣闘奴隷を雇うことを決意して奴隷商館に向かうと、そこにはなぜか優秀だと噂の隣国の王太子ヴィンセントが売られていた。
面倒ごとの匂いもするけれど「彼を助けたら隣国で護ってもらえるのでは?」という打算と、彼の戦闘能力の高さを知っているため購入することに。
——だが、ひとつ問題があった。
剣闘奴隷として買ったつもりが、彼は実は性奴隷だったというのだ!
性奴隷の奴隷紋はご主人様を満足させないと、その身に苦痛が与えられるトンデモ仕様。
結果、彼の苦しみを和らげるために、誇り高き王太子殿下による奉仕を受けることになり……!?
奴隷の主になったつもりが、いつしか殿下にガッツリ囲い込まれている立場逆転執着ラブ。
※2024年4月 年間総合1位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 23:11:47
135597文字
会話率:31%
「『チョコレートよりも濃厚な甘々溺愛地獄』? なんだ、これ……B――」
「あああああああ!?」
雨宮りおは、落単寸前の美大生。甘いものが好きで、BL好きという自分の趣味を隠しながら生きてきた。
そんなある日、日頃の疲労から間違えてお隣さ
んの家に上がり込んでしまう。その家の中には大好きな甘い匂いが広がっていた。しかし、そのお菓子を作っていたのが少し怖目な専門学生・塩井凰花で。
塩井にお茶菓子をごちそうになった雨宮だが、ひょんなことからBL本を見られてしまい、その次の日家に押しかけられる。
自身は好奇心の塊だと塩井はいい、男同士のセックスに興味があると雨宮にいってきて――?
甘いものを条件に、身体を明け渡す!? BL展開まっしぐらな、コミカルアホラブボーイズラブ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 08:00:00
14414文字
会話率:66%
__運命なんて信じない、信じたくない。
男女とは別の性別、第2性が存在するようになってから、幾分かの時が過ぎた。
もはやオメガは子供を産み育てるだけの役割だとするには前時代的で、全ての性は平等になりつつある。
当たり前のようにアルファ
はオメガを求め、オメガもまたアルファの唯一を願った。それも続きはしない。どれだけ愛し合おうと"運命"には敵わない。
鼻腔をくすぐる柔らかい匂いが、ぼくを邪魔する。もう傷つきたくない、唯一なんていらない。
「ぼくに構わないでくれ、うんざりだ」
アルファに捨てられたオメガ、清水 璃暖(しみず りのん)
「うん、その顔も可愛い」
オメガを甘やかす人たらしアルファ、東雲 暖(しののめ だん)
アルファポリス、pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 01:05:14
19244文字
会話率:50%
東院日織は103cmの爆乳と凄まじいプロポーションを持つお嬢様だ。あまりに発育が良いため、男の目線にうんざりする毎日を送っていたが、ある日汗っかきな中年サラリーマンとすれ違ったことで人生が変わる。
「鼻をつく嫌なにおいのはずだったのに……
お、おまんこが反応してますわ……♡」
ビクビクと反応する全身の疼きに負け、彼の素性を調べた日織は、性欲と恋愛感情を爆発させお下品すぎるアプローチを仕掛けていく……。
※Pixivリクエストで書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:57:54
16571文字
会話率:38%
くノ一・速女(はやめ)は、里長より幻老斎討伐を言い渡される。
「男とはなんとつまらぬ生き物だ」と言い放つ速女にとっては、それはいつもと変わらぬ任務のはずだったが……速女の終わらない苦闘が今始まろうとしている。
【作者コメント】
「屈伏浪漫
」を主宰していますマンサクと申します。皆様くっぷくぷ~
「十六夜残月抄」は今から25年近く前に他サイトに投稿していた作品になります。
ファンティアやPixivにも無料で投稿しています。
https://fantia.jp/posts/1983270
https://www.pixiv.net/novel/series/10667894
当時の僕のもてる限りの妄想を注ぎ込んで書いた作品で、「焦らし責め」「催淫薬」「触手」「逝き我慢」に始まり「くすぐり」「匂い責め」「木馬責め」「耳責め」などフェチでマニアックな要素に到るまで、てんこ盛りとなっています。そういうのが好きな人には、楽しんでもらえるかなと思って、こちらにも投稿しました。是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 15:46:38
84843文字
会話率:11%