《匂い》によって伴侶が決まる世界。
秘書によって引き起こされる失態の罰として、日乃院忍は祖父や父から何年にも渡り性的行為を強いられていた。
忍が家族と認識しているのは腹違いの兄、紀一だけだ。
という、近親相姦、最後まではしていないけれど3
P、登場人物全員病んでいる等、地雷多すぎな話。
設定も甘くツッコミ所満載ですが、勢いでお読みくださると助かります。
何でも大丈夫、という方のみお読みください。
シリーズ物ですが単品でも読めるようにしています。
「きっと、これが運命なのだろう」を短編で投稿しましたが、続編投稿にあたり連載に切り替えました。
短編の方は検索除外にしてあります。
BLOBEさんにも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 06:00:00
23953文字
会話率:41%
赤ちゃんプレイに興味津々な男の子が、大人のお姉さんと赤ちゃんプレイをする。
そんなお話です。
※不定期更新です。
※感想等はお気軽にどうぞ。
※作者はこれが初エロ小説なので、生暖かい目で見守ってくださると嬉しいです。
※この作品はハーメ
ルン、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 10:37:13
70488文字
会話率:37%
風、炎、草、水、氷、火、それぞれが背負う運命。
私は人間離れした力を手に入れられたらいいのにって思ったこと、何度もあった。
だけど、こんな現実離れしたことないって。
今、現実に私は水の刑を出すことができる。
人を拷問できるんだ。
この悪に染まった洗脳された女たちを救いたい。
そう、これがあたしの姉妹。
双子ではないけど、同じ年で、18歳だった。
あたしは、遭い。
姉に続き、18歳の誕生日を迎えた。
18歳の誕生日から呪われる運命。
あたしは姉に対抗する日が来たんだ。
あたしは花属性で、花に呪われる運命で、水属性の姉と対抗する手段を持っている。
あたしに彼氏がいて、彼氏の口癖は「遭いを愛してる」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 19:00:00
2250文字
会話率:22%
『次の恋は意外と身近に』の続編。
騎士団所属ムキムキマッチョのベアック(受)と、ちょっと小悪魔な雰囲気を持つ魔法騎士団の治療班に所属するカイル(攻)
周りは攻受逆に思っていますが、実は毎回ひぃひぃ言わされているのは、筋肉マッチョなベアックの
方。
付き合い始めた二人のハロウィンパーティと称したお泊りの日。
やっぱり今日もちょっとSっ気のあるカイルのペースに乗せられて、あわあわしながら、喘がされているベアックでした。
楽しくエッチしてるだけなので、前の話を読まなくても楽しんでいただけると思います。
受けが、剃られて、乳首イキさせられて、猫コスさせらせて、拘束されて、あとバイブも突っ込まれます。
小悪魔系細マッチョ・美形(攻)×ガチムチ・平凡(受)
『次の恋は意外と身近に』は特殊プレイ満載の壁穴奴隷作品のスピンオフ作品でしたが、「これが一番好き!」と言ってくださる方からの後日談のリクエスト作品。
プレイのリクエストはなかったので好き放題書いてしまいましたが、大丈夫だったかな^^;
リクエストありがとうございました♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 22:00:00
6585文字
会話率:33%
これは、成人しても童貞を捨てられなかった童顔系無垢サラリーマン水瀬美樹が、酒の勢いでヤンデレ外国人、ロンサムとの箱詰めセックスに興じる話。
大都会の一角で、男として一皮剥けるつもりが嵌められた!?
謎の美形外国人、ロンサムとの出会いが、
美樹の価値観を一新する。
初めてのナイトクラブ、頭に乗っかるおっぱい、そして現れた刺青の男。
バニーガール女の尻を追いかけて迷い込んだのは爛れたナイトワンダーランド!
『頼む、許可をくれ、僕に酷いことをさせないで…』
泣きそうな顔で懇願された。え、もしかしてこのイケメンの主導権って俺が握ってんの?
Twitterで安易にお題を回して出てきてしまったネタに軽い気持ちで取り組んだら、恐ろしいほどの文章量になりました。
スピンオフですが、そんなこと言うのも烏滸がましいほどのチラリと出ている旭くんが主役のBL小説は【改稿版】これは百貨店で働く俺の話なんだけど。から読めます。(宣伝)
だいきちが贈る、サクッと読める執着攻め✖️無自覚天然マゾ受け
相変わらず大人の尊厳とは…?な内容になっていますが、これがきっかけで拙作に興味を持ってくれたら嬉しいです。
長篇字書きが贈る拗らせた男達のぶつかり稽古ラブ(やめろ)
オリジナル短編では一番長いですが、ぜひご賞味あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:23:51
28406文字
会話率:48%
メアリィは魔法少女である。
子供の頃に発現した魔力のせいで生まれて間もなくの頃に魔物に襲われて命を失いかけた。
その時に助けてもらった命の恩人である師匠のもとで修業をした結果、師匠と同じく魔法少女になったのだ。
そんな彼女のもつ固有魔法「予
知能力」
これはごく近い未来に起きる出来事を夢で知ることができるのである。
ある日自分が怪物に襲われ、全身をぼろぼろにされた挙句に犯されるといった内容の夢を見た。
これが予知夢であるなら近い未来、自分はきっと夢で見た通り怪物に壊され、犯され、そして肉便器にされてしまうだろう。
そんな未来を回避すべく一生懸命頑張る女の子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 06:00:00
11902文字
会話率:43%
高校の屋上から空の写真を撮るのが好きな仲原陽は、3年生になったある日の放課後、生徒指導室の常連として有名な秋庭絢斗に声をかけられる______
クラスメイト以上だけど友達未満、これが恋愛感情だとは思わないけれど、ふたりで見上げた空は確か
に一生ものだった。
本作品はpixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 07:16:23
28517文字
会話率:39%
レオナ「私の名前はレオナ。人食いよ。」私「ほんまか? 私は人食いとなった。生き延びるために。私みたいな行為が、人食いと呼ぶべきものなんやろう。私はシデムシ・・・人も食うことができる存在や。ムシケラやが。」
ーーー
ナツメ「千里いって、千里か
える。ひょっとすると、あなたにとっても、同じなんじゃ、ないかしら?」シデ「私は、成長する必要があるが、旧約聖書を送る必要は、かならずある。これがなければ、私は、自分を、成長させることができない。アタマが悪いからだろう。ヤギに乗せて、アザゼルへ、送らねばならない。」
ナツメ「ああ、お帰り。シデ。」シデ「よし・・・終わった。次は、旧約聖書重視すべき観点から、マジで、灼眼のシャナ使用しよ。その次は、新しいのになると思う。でも、とある魔術の禁書目録って、私にとっての、ガチ旧約聖書ではあるんだよね・・・ラノベばっかだな。有名なのが多い。東京レイヴンズ一番マイナーなぐらいじゃないのか? もともと知らなかったし。」
ーーーー
ナツメ「陰陽道宗家という理由で、私は、人の死亡を、よく身近に見てきた。戦争における死は、平時における死と、意味が違う。平時における死の場合、弔いになる場合がある。しかし、戦争における死は、弔われることがない。浄化されることなく、蓄積する。」シデ「戦争は殺人の一種だと思うけど。私は以前からそう言っており、今もそう思っている。殺人は、チェスのゲームのようになっている。
私は、殺人をやめた。戦争をやめている。もうほぼ。私は、殺人を調整し続けてきた。とにかく、主役を不死者にする方式を、エインヘリヤルになってからは、考案した。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 06:30:30
61865文字
会話率:65%
月の綺麗な夜だった…………頭上で揺れるブロンドは蜂蜜色に輝き、蕩ける艶を描き出している…………世界で一番美しい、弟………何よりも愛しい、弟…………その愛しい愛しい弟が、自分の身体の中で、少年から1人の男に変わった事を、たとえ月の光を遮ってい
たとしても、神様の目からは逃れられはしないだろう…………天国の門は閉ざされ、そこに続く光の道は断たれてしまったに違いなかった…………その代わり、足元にはぽっかりと大きな穴が開いた事だろう姉弟でありながら、愛し合わずにはいられなかった自分と弟を、地獄が口を開けて待っているのだ。「……っ、あぁ……ッ、ぁ、あ……っ」。「姉は弟の髪に指を絡めながら、不器用で力任せな抽挿を受け止める覚悟をした時に、地獄に落ちても構わないと思った…………そうなっても、繋がり合った身体を離したいとは思いもしない…………破瓜の痛みはまだ消えていないが、胸の痛みに比べれば取るに足らないものだった…………どうして神は、この不遇な弟に試練を与えるのか?…………これからの未来に弟が受けるであろう苦難を想うと、手と手を取り合って逃げだしたくなる…………一緒に居られるならば、場所など何処だっていいのだ…………天国であろうと、地獄であろうと「姉さん………ッ」切ない快楽に染まる愛しい弟の顔が、涙で滲んで見えなくなる……………」それでも姉は弟のうなじに手を回し、目尻を濡らしながらも微笑み掛けた…………運命に引き裂かれる前に、お互いの姿を記憶に留めなければならなかった…………自分を抱いて立派な男となった弟に、抱かれて女になった自分の、幸福に満ちた笑顔…………本当はそれぞれの胸に深い悲しみと不安があったけれど、今は、愛し合えた悦びを表情に浮かべて、互いの瞳に刻みつける「……忘れないで………愛しているわ」 ・「姉さん……必ず、迎えに行くから………僕を、忘れないで」・「………っ、あ……忘れ、ない………忘れるわけがないわ………っ」 姉は深まる弟を抱き寄せて、唇に触れた耳朶を食んだ…………離れ離れになるくらいなら、こうして繋がったまま溶けてしまいたい、同じ腹から生まれ落ちた弟と、胎内でどろどろに混ざり合う…………禁断の愛だと思っていたに、越えてはいけない一線を越えてしまったいまとなっては、これが罪だと思えなくなる程に、全てが自然に感じられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:34:17
21150文字
会話率:26%
日ノ本国の侍、一色左近(いっしきさこん)は鬼の呪いを受け、刻々と鬼と化しつつある。
彼はその呪いを解くため、己を呪った鬼を討たんとする旅の道中だ。
鬼の居場所は、左近の愛刀「鬼切丸」が教えてくれる。
この刀、鬼すら容易く斬る名刀ではあるの
だが、「一殺一交」……つまり一人殺すごとに一人と交わらなければ死ぬ、恐ろしき呪いを持つ妖刀なのだ。
左近は飯綱(いいづな)藩の村を襲っていた鬼を退治する。
鬼の被害に困っていた飯綱藩当主は、彼を喜び迎え入れようとしたが、左近の悪い噂を聞いていた先代当主の妻、女官たちはこぞって反対した。
しかし、いざ彼の姿を見た女たちは動揺してしまう。
鬼を狩るような荒武者なのだ。熊のようにむさくるしい大男だろうと思っていたら、これが信じられぬほどの美男子。
手のひらをくるりと返し、誰が今宵の伽をするかを争う始末。
それでもやっぱり問題は生じる。
左近を良く思わない人間はどうしてもいるのだ。
そういう人間をどうするか?
彼は悪人ではないが、善人という訳でもない。
時には欺き、時には絶倫にものをいわすこともある。
それが「鬼斬り左近」なのだ。
Hシーンは9話から。
タイトルに♡がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 22:00:00
85537文字
会話率:38%
人類が永遠の命を得た世界で、イグニスは魔力結晶を核に持つ「人形」として生まれました。作り込まれた美しい容姿と膨大な知識を有する彼は世界王の教育係として忙しい日々を過ごしていましたが、ある日を境に人生が一変し、王命で異世界へ渡ることに。
必
死に生きようとする異世界人達に引き摺られ、イグニスは初めて自分の感情と対峙します。儘ならない感情の揺らぎに追い詰められていく彼の剣が選ぶのは誰の首か。
このお話は、世界に捨てられた者達による残酷で愉快な物語です。
ーーーーーー
・男女も絡みますが基本は男性同士。割と何でもありです。道徳心は多分ありません。
・R18-BL→※ R18-NL→☆
・趣向と合わないと思ったら速やかに旅立って下さいませ。ご自身の心の平穏を優先して下さいね。
・作者は一般人であり文章も拙くストーリーの穴も1つ2つ3つと見られるでしょうがご容赦下さい。
・作中では意図せず他作品の敬称や設定と重複している可能性があります。言い訳すると、私のような者の創造力なぞたかが20年程の記憶の繋ぎ合わせでしか無く、たまには誰かと一致してしまう事もあると思うのです。素人でも物語りに挑戦してみたかったんですもう迷わずexitしてどうぞ。
・感想やレビューでは、たまにすごく怖い事が起こるそうですね。魂を削り合うのも難ですし、不定期に閉鎖しようと思ってます。開いてたら書いてって。そんなもんで良いよね。
ところで作者はこれが初作品です。たまに文脈が爆発していたり、大筋が変わらない程度にしれッと追記・修正が入りますが、怒らないで見守って下さい。滝汗
それでは、楽しんで書きますので頑張って読んで下さいね。(ぺこり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 05:24:38
264812文字
会話率:45%
19世紀の英国が舞台。生前の記憶を失ったまま、マッドサイエンティストでもある数学者、ジェイムズ教授の手によって死から復活させられた十六歳の少女、マリーは彼にメイドとして仕えていた。マリーは教授がジキタリスの花を「有効利用」するために栽培して
いる事、時々「組織」だの「悪党」だの、犯罪王のような言葉を口にする事が気になって仕方がなかった。
ある時、マリーはジェイムズ教授のもとに、ひとりの紳士が客人として訪れているのを目にする。青色がかった、不思議な髪をした、整った顔立ちのその紳士は、エルロックと言う名で、元私立探偵の詐欺師で、一匹狼ではやって行けないから、教授の組織に入れて欲しいと、申し出て来たのだ。そんな彼は、マリーの事を「アイリーン」と呼んだ。その瞬間、ドキリと高鳴る彼女の胸。彼女はこれが初恋なのだと感じながらも、もしかしてこれは「二度目の恋」なのではないかと思い悩む。そしてエルロックは、去って行く際にマリーにウインクして見せる。
だがエルロックがジェイムズ教授の前に現れた時から、ジェイムズ教授のマリーに対する態度が一変する。彼はマリーに事あるごとに、性的な行為要求すようになったのだ。メイドであるのならば、ご主人様の命令に従うのは絶対。マリーは彼が彼女に仕掛けて来る「快楽を与えるため」の行為を言われるがままにこなす。
実は、ジェイムズ教授は、エルロックにマリーが恋をしているのを見抜き、彼に嫉妬心を燃やしていたのだった。やがて、彼がマリーを復活させた理由が、明らかになって行く。彼はマリーと、性の営みを愉しみたいという思いから、彼女の記憶を失わせた状態で復活させられた。マリーはジェイムズ教授に調教されるためだけに、彼に仕えさせられていたのだ。だが、ジェイムズ教授の策略を、恋人だったマリー。彼女の本当の名は、アイリーン。をジェイムズ教授に奪われたエルロックは、見逃しはしなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 16:49:34
13855文字
会話率:42%
「誰かの記憶には残っていたいからさ、書き残しておくよっ!!」
これが僕の〈私小説〉。
私小説とは、ほぼそのままのことを書く小説のこと。昔、僕が駆け抜けた日々を綴ったよ。
ハイデフなフリーキーフロウで、響けバイブス!!
最終更新:2022-08-29 00:00:00
66189文字
会話率:19%
とある屋敷で行われている凶行──それは少女…いや、“処女達”の公開孕ませ輪姦であった。
屋敷の“主”はこれが<フラワーアレンジメント>と言った。路肩に咲き誇る花を摘み取って綺麗に盛り付ける…そう、これは正に“フラワーアレンジメン
ト”なのである。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 00:00:00
8371文字
会話率:44%
学生時代の友人であり今や大富豪であるK氏に誘われ彼の邸宅にたどり着くと、そこは全裸の女性が犬になり花となる、そして家具となる所謂人間家具の館だった。
これがそういう合意の上でのプレイなのか否か、それさえ知らされずにマニュアル一冊で館の管理人
を任されることになる。
そんな人間家具の管理人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 03:00:00
26699文字
会話率:22%
陛下の思いつきで、今回の魔物の討伐は『魔物の死骸から採れる貴重な魔法石の重量を競う大会』になった。そして、一位となった者に贈られるのは『公爵令嬢』平たく言えば「妻」だった。
魔物討伐の報奨品に選ばれた公爵令嬢の私は、見事一位を取った新人騎士
と婚約を結ぶ為の「お付き合い」をすることになった。
でも、報奨を受け取る新人騎士の武勲に不自然さを感じ、公爵家の『影』を使って調べることにした。
そこで発覚した反則。それを暴いて新人騎士を断罪し、ずっと側で自分を守り見つめていた『影』と結ばれるお話です。
前編後編
頑張ってざまぁしてみましたが、これがざまぁと呼ばれる物ですか?!
R18は後編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 22:20:09
14642文字
会話率:47%
というだけの、話である。んー。英語の場合でも、動詞がこない限りは、先行した名詞を、主語だと、示すことはできない。しかし、英語の場合、動詞が来れば、先行した名詞は、強制的に、主語という、扱いになる。あとは、目的語が くる だけである。バスク語
の場合、動詞を出すことで、先行する名詞を、動詞と示し、そして、せつじ を 入れることで、先行する名詞を、目的語だと、示す。つまり、バスク語話者の場合、名詞を使用した次に、動詞を選択するか、せつじ を 選択するか、考える、ひつようが、ある。英語の場合は、どの動詞を、使用するか、考えることになる。動詞にも、種類あるからである。ただ、英語話者の場合、名詞を使用した場合、それはもう、ほぼ確実に、主語にしか、なりえない。バスク語話者の場合、名詞を使用した場合、はっきりいって、その時点では、目的語なのか、主語なのか、判別は、ついてないが、普通に文章を作る上で、目的語使用しないことなんて、あるのか? ないでしょ? だから、結果的に、バスク語話者は、主語のことなんて、ほとんど、考慮しないで、会話しているはずである。英語話者は、主語のことを、考慮しなければ、ならない状態で、会話することになる。
日本語は、主語を使用しない場合が多いので、これもまた、主語を考慮しないで、使用される言語である。
ということで、決着でいいかな。これが、能格。主語を考慮しない言語。
あまり、愛せない気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 00:35:05
6935文字
会話率:2%
<中野 美里>
年齢:26歳
誕生日:7月1日
血液型:O型
職業:専業主婦
身長:152m
体重:47kg
スリーサイズ:90(G)-62-84
結婚:既婚(こども無し)
毎日が当たり前のように過ぎていく。
お隣さんと時々話すが、誰とも
会わない日もある。
肝心の旦那様は、仕事が忙しく、随分長いことご無沙汰だ。
そんな時、ネットサーフィンをしていると、とあるサイトが目に入った。。。
"あなたの退屈な日常を、刺激的な非日常へご招待いたします"
美里:「なにこれ…?これが本当なら…。」
退屈極まった日常を一刻も早く脱したい…。そんな気持ちでサイトを開いてみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 18:18:06
30535文字
会話率:30%
大陸の二つの国、翠国とキューカミス。
キューカミスの第四皇女 メロリーヌ=キューカミスは政略結婚として、翠国王太子 翠果偉人に嫁ぐことになった。
順調に進むかに思えた結婚生活だったが、婚姻の儀から十日経っても果偉人はメロリーヌに触れようとも
しない。
その代わりに毎日メロリーヌの部屋にはすいかが届けられて―――。
天然美形王太子×直情型皇女のすれ違い恋愛ファンタジー。
ふんわり設定でお読みください
【公式企画「Summer Night time2022」参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:00:00
18335文字
会話率:33%
雷の《戦乙女》、エイクレアを葬った《戦乙女殺し》フビト、つまり俺は、戦闘で受けた傷のためか、しばらくの間、目覚めることができなかった。
その間に、世界、というか、ヴァラナウト連邦、《戦乙女》が治める国だ、では、大きな戦乱が起きていた。
最後の《戦乙女》、《白銀の黒天使》レイスを残すのみとなった連邦に対し、東のイオタ大帝国、そして、西のジェムフォルド連合王国が戦争を仕掛けてきたのだ。
《戦乙女》のいないヴァラナウト連邦の構成国は、数で劣る小国に過ぎない。騎士たちの必死の奮戦にもかかわらず、国土は荒れ、人々が傷つけられた。
だが、そのさなかに、最後の《戦乙女》レイスが、《戦乙女殺し》フビトが降り立つ。千年にわたる《戦乙女》の歴史に終止符を打つため。誰かに自分たちの行く末を預ける歴史を終わらせるために。
そして、何より、俺自身の、《戦乙女殺し》フビトの話を終わらせるために。
そう、終わるのだ。何事にも最初があり、最後はある。
これが、最後。
世界を揺るがし、世界を支え、世界の犠牲となり続けたものたち。
汝の名は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 20:19:16
178211文字
会話率:49%