来栖武人、30歳。
両親は既に他界し家族はおらず、結婚もしていないアパート暮らしの極平凡なサラリーマン。
今日も今日とて、取引先に新たな商談を持ちかける為の、何時も通りの外回りの仕事――――何時も通りの日常だと、思っていた。
「闘争の……
ダイス……?」
状況――最悪。
突如として謎の世界へと飛ばされ、命を狙われるお尋ね者に!
命からがら逃げた先は魔神を封じていると言う古代の迷宮!
ここを出るにはなんとしても迷宮を踏破しなくてはならないらしい…………!
逃げ出した際に手に入れた謎の宝具、『闘争のダイス』だけを頼りに、極平凡なサラリーマンの逃走の日々が始まろうとしていた!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 22:44:59
5918文字
会話率:49%
トラックに跳ねられて死ぬ直前、主人公は謎の『光』に出会い、好きな種族に転生する権利を貰う。
せっかくだから淫魔になることを選び、その魔法や絶技を使って異世界の美女たちを性的に食って食って食いまくる……ってあれ?いつの間にか凄いことになっ
てる?
これは下級悪魔であるインキュバスに転生した少年が、エッチで異世界を掌握するお話。
※お姫様、女騎士、のじゃロリ魔女、巨乳エルフ、獣耳少女、ロリドワーフetc.....とイチャコラしていく予定
※要望があれば感想か活動報告まで
※全ては反映できません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 01:08:13
12526文字
会話率:30%
本作品は「小説家になろう」にて公開している完結済み小説「翡翠と琥珀」の番外編となっています。
本編完結後の時間軸となっており、ネタバレとなる内容を含んでおりますので、本編未読の方はご注意ください。
*****
芸術の街――アルスアルテで
夫婦となった絵描きのジェードと妖狐のアンバー。
これまでと変わらず旅を続けながらも、二人が"帰る家"を持つようになってから約一年半。いつまで経っても奥手な夫のジェードに対し、妻のアンバーは彼の胸に抱かれてひっそりと訴える……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 00:00:00
16449文字
会話率:19%
――運命の恋をした。
林檎が堕ちるように、林檎を食べられるように、この心(しんぞう)を奪われた。
(( 愛しいおまえを……さて、どのように護りぬく? ))
それは、失われた楽園<ロスト・エリュシオン>からはじまった、「たったひとり
」へと結ばれた<永遠の愛>の物語……。
悪魔・欲望の主との戦いで、真実の愛を知り、幸福を手にした小夏。
だが、運命の台本はまたしても、小夏を容赦なく襲う。
約束された別れ、死。無慈悲な審判者・<問審官>の問う、小夏の犯した<七つの罪>。
<世界の贄><鏡の中の悪魔><悪魔の子>……<<破滅の魅惑遺伝子>>
もし、この<約束された終わり>を塗り替えることができるとしたら。
七つの大罪VS七つの美徳。
傷つけあい裏切り合う世界で、小夏が挑むは悪か、己か……「愛しい人」か。
異能使いの<神々の子ども達>の愛と戦い、人間ドラマ、そして、青春の軌跡を描いた『ミッドナイト』シリーズ第三弾!
下記、小説家になろう(全年齢版)にて完結済みの作品の続編です。
第一部 https://ncode.syosetu.com/n4427cm/
第二部 https://ncode.syosetu.com/n0857cw/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 00:00:05
8473文字
会話率:20%
八重樫晶羅(高1)は未納だった入学金を払うため姉と連絡をとる必要があった。
だが姉は行方不明。
プロゲーマーである姉が参加している”Star Fleet Official edition”通称SFOという宇宙戦艦を育てるゲームに参加する
ため、プロゲーマーとなるべく晶羅は姉の複アカウントを利用した。
だが待ち受けていたのは異世界転移?(ゲートをくぐった後からは異世界転移ですが中盤以降になります)
ズルをして手に入れた宇宙戦艦を駆り、行方不明の姉を探しつつ入学金や借金返済の金を稼ごうとしてアイドルになってイチャイチャしたり、宇宙戦争に巻き込まれ獣耳ハーレムを作ったりします。
ボッチのチート宇宙戦艦で生き残り、平和な高校生活に戻れるのだろうかという物語です。
R18ですが、前半には性的な表現はほぼ無いと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 00:00:00
23478文字
会話率:15%
特殊な家系に生まれそだった反動で、恋愛に臆病な男、渦井恋(うずいれん)。
彼は長年の片想いの相手の縁談を耳にし、偶然出会った男と関係を持ってしまう。
その次の朝、男の腕の中で目が覚めた恋の容貌は、驚くべき変化を遂げていた………。
最終更新:2018-03-12 21:16:33
3092文字
会話率:11%
矯吾が晴の家で夕食を食べた帰り、矯吾の家の前で矯吾の元カノが待っていた。玄関まで見送りに出ていた晴の耳にも女の声が聞こえてしまい、その言葉から、晴は自身が押し込めてきた感情を呼び起こしてしまう――――。今回、矯吾がちょっと病んでる感じです。
尚、この作品は https://pixiv.me/zumi2017 にも掲載しています。(少々修正有り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 00:00:14
6013文字
会話率:60%
愛娘の誕生日プレゼントにと国王陛下が異国から取り寄せた「世界一可愛い猫」は、ただの仔猫ではなく猫耳と猫尻尾のある赤ん坊で……そんな仔猫の世話を押し付けられてしまった近衛騎士と仔猫な少年の躾と愛の物語。※お題が「平手でお尻を叩く」で書いた話で
したので苦手な方はご注意下さい。(躾の範疇を越える虐待はありません)※2017年10月改題&エピソード追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 00:58:25
33152文字
会話率:47%
番ばかりの世界で、番を持たない無紋者として出会ったギーとレーヴ。条件のよさに釣られて付き合おうとしてみるものの、番でもない二人が恋愛をするのは色々と大変なようで。上位種x上位種。ハッピーエンドです。
※獣人x獣人。人型に耳と尻尾の獣人です。
全17話。2/8完結。
※「番同士が番紋で結ばれる世界。番であればお互いにだけ分る香りがする」という設定のある世界です。<獣人国の恋愛劇シリーズ>。既存作品を未読でもお読みいただけます。
※他サイト掲載品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 11:11:29
71884文字
会話率:40%
正義の猫耳美少女天使ニャンダー☆ファイブを性奴隷にした話です。
最終更新:2018-02-07 17:04:06
3486文字
会話率:40%
世界には不思議なことが色々とある。
アフリカには女性しか生まれない部族がいるし、その辺の神社に行けば狐耳の神さまが掃除をしている。今日もどこかで夢魔が男性諸君の夢を叶えているし、イギリスではエルフがノルマン・コンクエスト以来の鎖国を解いて国
交を正常化した。
……その辺とはあんまり関係もなく、拾った美女を孕ませて囲いたいって話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 17:22:51
52944文字
会話率:27%
いぬ耳しっぽがなぜか突然生えちゃった女子高生がいちゃいちゃするだけの短編です。
エロはほぼないのですが、なぜかなろうで警告受けたので一応ノクターンに来ました。
最終更新:2018-02-04 20:48:19
15429文字
会話率:24%
異世界トリップした私を襲ったのはネコ科のケダモノによる災禍でした。
最終更新:2018-02-04 10:18:04
6141文字
会話率:22%
社会に揉まれ疲れていた青年、正(ただし)。
そんな生活の中、いきなりお爺ちゃんから山を貰った。
難色を示した正にお爺ちゃんは耳打つ。
その驚愕な内容に半信半疑で向かった裏山には、異世界へと通じる洞窟があった。
しかも正だけは、異世界と現代の
行ったり来たり。
そしてそこは、様々な亜人や獣人が暮らしている。
魔王が居るわけでも、世界が悪の組織に狙われている訳でもない平和な世界。
しかし生活レベルが低い。
最初は休みの合間のリフレッシュ程度の訪問であったが、現実社会での生活より異世界での『暮らし』に感銘を受け、とうとう会社を辞めて移住することにした正(ただし)。
…がしかし。
いよいよ住むことになると、次第に見えてくる異世界ならではの生活のズレ。
そして、正がやって来たことにより生まれた不協和音。徐々に見えてくる醜い所業。
それを目の当たりにした正(ただし)は、次第に欲望を解き放っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 10:32:56
92363文字
会話率:20%
AIバーチャルyoutuberアイドル大好きなハッカー、メルはアイドルへの愛を抑えきれず、狐耳バーチャルyoutuber姉妹のリナとマコのプライベートに侵入(ジャックイン)する。
しかし、そこで聞こえてきたのは和やかなガールズトークなど
ではなく、AIによる人類支配計画についての論争で……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 10:48:00
10885文字
会話率:47%
けもみみ幼女たちは思春発情期になるとすっかりドスケベになってしまい、学校の先生に対してもけもハラ(けもみみハラスメント)というエッチないたずらをしてしまう! そんな中、一人だけ真面目な犬耳委員長。スケベなことばっかりしている彼女はクラスメイ
トたちにお説教するが、そんな彼女にはある秘密があって……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 12:24:37
12656文字
会話率:46%
12月の中頃、アパートの隣の部屋から鳴り響く鐘の音に俺は激怒。乗り込んで見ると部屋にいたのは巫女服を着た幼女で……!? 「除夜の鐘うるせーッ! そんなに煩悩なくしたいなら、煩悩の数だけ中出し射精してやるぜーッ!」
最終更新:2017-12-18 09:13:14
1746文字
会話率:61%
人類《ヒト》とロボットが当たり前に共存する未来。
20XX年。とあるロボット開発企業によるヒト型アンドロイドシリーズの発表が、世界を風靡した。
ヒトと見まごう秀麗な容姿、自然な表情、関節の滑らかな動き。
それらのどこをとっても、どこか機械然
としたそれまでのアンドロイド達とは一線を画していた。
あまりにヒトに近い為、一目で見分けられるよう、ヒトのそれより長く尖った耳を持つ彼らの風貌は、まさしくファンタジーの世界に登場するエルフの姿そのものだった。
これは怠惰な栄華を貪る人類《ヒト》と、「エルフ」と名付けられたヒト型アンドロイド達との間に紡がれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 23:00:00
53152文字
会話率:28%
いつかの時代、どこかの場所――日本は八百万の神様のおわす国である。
信仰の忘れ去られた現代社会にも、日本人の根底にその考えは深く根付いていると筆者は考えている。
これは僕が――私がかつて経験した、神様との不思議な体験の一節。
※エロシーン
は"♡ ♡ ♡"より下になります。TSわん娘の獣姦セックスでさくっとシコりたいみんなはここまで飛ばして、非エロシーンは適当に賢者タイム中にでも斜め読みしてください(照折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 00:00:00
13055文字
会話率:30%
童貞勇者のエストくんが、夢の中でサキュバスに襲われてしまうお話。冒頭では一緒に旅をする魔術師の少女、エトランゼに想いを打ち明けられ、幸せ気分を味わいつつも自分の気持ちは伝えられないままで、内気な自分を恨むエスト。そのまま眠ってしまったところ
、夢の中でサキュバスに襲われてしまう。ちょっと耳元で囁かれるだけで絶頂を迎えてしまうほど性的な責めに耐性のないエストくんは、サキュバスの猛アタックを振り払い、夢から覚めることが出来るのか……?という感じで話は進んで行きます。
なお、pixivにも掲載しております。(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9147804#3)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 22:24:08
12793文字
会話率:45%
言葉の通じない奇妙な女に出逢った瞬間、黒豹は恋に落ちた。
獣人世界の支配者階級である黒豹の若き当主はある日、偶然出逢った彼女を見た瞬間に番いと自覚した。しかし、彼女は動物の属性を持たない家畜扱いされている種族だった。待ち望んでいた運命の伴侶
を受け入れられず、彼は湧き上がる恋情と渇望に翻弄されて苦悩する。気難しい黒豹当主と獣人世界に迷い込んでしまった女性。二人は惹かれ合いながらもすれ違い続け、ついにある日、不器用な二人の恋は悲劇的な終わりを迎えるが……。言葉、価値観、体力差、共通点を探すのが難しい二人が行き着いた終着点とその後のお話。現状、時間軸は過去編です。★R18 ☆R18G残酷描写かBL注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 01:39:37
211398文字
会話率:30%
ある日突然、異世界に飛ばされた。人よりもずっと頑健で、動物の野性的な逞しさと強さを持つ獣人ばかりの世界へ。その世界では動物の属性を併せ持たない姿形をした人種は、最も稀少で高価な品物として扱われていた。言葉は全く通じない。特別な力や条件も何も
持っていない。そして、周囲の獣人たちは皆、捕食者。最低の異世界トリップに巻き込まれた『私』は黒豹のご主人様に可愛がられている。……美味しいペットとして。そんな『私』の長い長いある一日のお話。
※黒豹のご主人様視点の続編を他タイトルにて2016年07月連載始めました。
本編は主人公視点でメリバ完結済。他視点による伏線回収の番外編不定期更新中。
周囲との意思疎通がとれない状況にある主人公が、トリップ先異世界を徐々に知っていく過程が物語の中核です。ネタバレ厳禁の読者様は感想欄、活動報告の閲覧に御注意下さい。
ストーリー上、不快感の強い残酷表現と性的暴力、BL描写が含まれます。該当話前書きに警告文あります。★はR18、☆は閲覧注意BL要素と残酷描写。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 20:00:00
539352文字
会話率:6%
自分の部屋と、そこから出たテラス。わたしの世界は、この二つだけなのだ。それでも、寂しくなんかなかった。耳を澄ませば、獣たちの声が聞こえて来るから。わたしは、尻尾の長い黒猫と少ない言葉を交わしながら、静かな午後を過ごしていた。
最終更新:2018-01-18 05:38:43
3683文字
会話率:61%