ただの大学生であった男は、望まぬ形で異世界へと飛ばされた。しかし、召喚結果は無慈悲であった。利用価値なしと判断され、ゴミとして処分されるところを、黒髪の美しい女性によって救われる。
光か影か。素性の不明な彼女が囁く。聖者を殺せ、と。
そ
こは聖者と呼ばれる人間が崇められ、称えられ、畏怖される世界。強大なる聖者を討つには力がいる。そして、彼に与えられた力には悪意が必要であった。生命を奪い、女を抱き欲望を満たさなければ効果を得られないのだ。
体も記憶も欠け、変容してしまった青年だが他の道などない。その力が呪いで、行き着く先が黒の淵だとわかっていても、彼は聖者殺しへと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 21:22:59
453755文字
会話率:36%
電気や蒸気機関が世を支える時代になっても、獣の脅威、他国との戦争が身近な世界。剣を振るう為の人間、即ち戦人を育成するフェグリス学院へと一人の少年が踏み入る。
戦人は一人一人が特別な武器、聖刃(クシフォス)を担う。人の身に余る剣を完全に扱う
――聖刃回帰させることが目的でもある学院だが、訳ありなジェシーは拳を武器にと、異質な戦いを仕掛けていく。
過去に拳を振るい続けた彼は、学院の苛烈な対人戦に闘気を燃やし、勝ち上がっていくことを目指す……はずであったが、可愛い子とイチャイチャすることが最高に気持ち良いと気付く。戦ってばかりだった少年が色事に目覚め、学園生活をエンジョイするお話。
※ライトな作風の学園バトルもの。イチャラブえっちばかりの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 22:19:08
199807文字
会話率:44%
隣に住む幼馴染の朝陽(あさひ)は、今日も俺の部屋でコントローラを握る。適当に雑談してゲームをするなんて、昔から変わらない光景。だけど、最近は友達以上のことにも及ぶ日々。
全部を受け止めてくれる彼女を抱きしめて、キスして、そして……。
最終更新:2018-01-07 19:48:42
12392文字
会話率:19%
30代の社会科教師、吉原一は、女子校生と援助を伴う交際を行なっている場面を教え子の橋爪光鷹に目撃されてしまう。
その場面を口外しないことを条件に橋爪が出した提案は、『先生が俺のオモチャになる』ことだった。
※喘ぎ声に♡
※淫語多め
※攻め
が対女に対して淫行(いわゆるエンコー)
※攻めが喘ぎまくる
※攻めの尿道責め→そのまま受けに挿入
※攻めのアナル舐め
その他、特殊性癖描写が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 22:58:47
50381文字
会話率:64%
健康診断に病院に訪れた少年の光一。
そこにいたのはベテラン看護婦の松村。
調子に乗った彼はパンツだけの姿になり、看護婦をいたずらに誘惑した。
しかし、相手は少年以上の性欲を持っていた。
やがて彼女の性欲の実験台になってしまうのだった・・・。
最終更新:2020-08-12 19:08:53
4721文字
会話率:31%
世は戦の時代……そんな世で
一人の姫が立ち上がった……
「この戦私が終わらす」
※この姫は主役じゃありません。
なんちゃって時代物です……
方言もありますが、適当です。
ふわっと読んで頂けたら光栄です。
最終更新:2020-08-12 13:53:25
3057文字
会話率:58%
恐喝、殺人などの悪行を犯してきた青年
轟 和輝(とどろき かずき)。
殺害した仕返しに暴行を受け殺されると、
生と死の狭間へと召集される。
地獄行きへと判決を下された彼の運命は
どうなるのでしょうか?
地獄という異世界へと飛ばされたダ
ーク異世界ファンタジーです!
どうぞお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 17:22:31
6907文字
会話率:25%
はぁ…今日もshrが始まるまでこのままずっと寝ている振りか…俺は高校1年生の宮城 元彰(みやぎ もとあき)、学校ではボッチで今もこうやって先生が来るまで寝て時間を潰している。こんな感じで3年間を過ごさなきゃいけないなんて憂鬱すぎる。
彼
女だってボッチじゃ出来ないだろうし一体どうすればいいのやら、せめてクラスに男子が俺だけだったら少しは可能性があるなー、なんて下らない妄想をするほど俺はこの学校生活に嫌気がさしていた。
すると目の前が急に真っ暗になりしばらくするとまた元の教室に意識が戻った。…だがそこには俺の予想もしない光景が広がっていた。……じょ、女子しかいない!!??なんと俺の妄想通りクラスメートが全員女子になっていたのだ。俺は驚き周りをきょろきょろするのだが、そんな俺と目が合う女子が何人もいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 21:09:37
981文字
会話率:47%
俺の名前は杉山 光一(すぎやま こういち)。21歳。ゲーム好きの大学3年生だ。
深夜までやりこんでいたゾンビサバイバルゲーム、『ウォーキングハザード・オブ・ザ・デッド』をついに攻略した俺は気持ちよく眠りについた。
だがその間に、世界中に
ゾンビウイルスが拡散。一夜にしてゾンビのあふれる世界になってしまう。
朝起きた俺の目に飛び込んできたのは、女子高生の妹、亜里沙(ありさ)のゾンビ化した姿だった。
俺は亜里沙に食われてしまうかと思ったが、なぜか亜里沙は襲ってこなかった。
どうやら俺がゲーム内で取得した、ゾンビに襲われないスキル、『ゾンビカモフラージュ』の効果が発動しているようだ。
このスキルさえあれば、ゾンビのあふれた世界でも生き抜いていけるだろう。
それに……亜里沙はFカップの巨乳。そのエロい体が使い放題だ。
妹の発育のいい乳房に我慢できなくなった俺は、ゾンビになった亜里沙を欲望のままに犯しまくるのだった。
***
ゾンビのあふれた世界で美少女を好き勝手に犯しまくるお話です。
しばらくお休みします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 22:06:29
17352文字
会話率:27%
それは一つの古書から始まった……
女子高生、光風 月夜(ひかざ つくよ)は、夏休みに一つの古書に出会った。
古びた本は、冒頭部分しか読めない。
しかしその本が、彼女を異世界へと導くーーー。
弟を巻き込み、周りを巻き込み、彼女は進んで
いく。
姉弟の運命は……
この作品は、過去に私がエブリスタで投稿したものを改稿しながらアップしていきます。
エブリスタも編集していく予定です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 13:00:57
15815文字
会話率:23%
技術系DQNのオタ中年が転移した世界で知識と技術を駆使して富と栄光を掴むべく程々に奮闘する物語。
設定資料を作りました。
http://ncode.syosetu.com/n8370db/
こちらも少しずつ更新していこうと思います。
性
描写が苦手でどうもうまく書けませんので一般への引っ越しをさせていただきました。
URL : http://ncode.syosetu.com/n9891db/
こちらでも連載は継続いたします、一般とXとで表現内容によっては話の差し替えが有る場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 11:59:51
81703文字
会話率:34%
『血の繋がらない兄妹の夏休み』のその後を描く番外編シリーズです。一応前作読んでなくてもOKです。第一弾は近所のショタ三人組がある出来事でロリ化してしまうある一夏の騒動のお話です。
ある夏休みの日、越後家に預けられた男子三人組が近くの丘へ
遊びに行くと、一人の荷物に見慣れないオブジェがあった。それを興味本位でイジると突然光だし、訳も分からないまま三人は意識を失ってしまう。そして目が覚めると、三人の男の子たちは女の子になってしまっていたのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 16:38:36
15990文字
会話率:51%
ママの再婚により、雄斗(ゆうと)にはパパと2人のお兄ちゃんができた。
雄斗は2人のお兄ちゃんができて喜ぶ。
しかし、義兄である光(ひかる)と海(かい)はママにセックスしようと持ち掛ける。
ママは最初は抵抗していたが、次第に様子が変わってい
く…
覗き見していた雄斗は、ママがドスケベな女になっていくのを見せつけられる。
その後もセックスしまくる3人を隠しカメラで盗み見ては怒りを爆発させる雄斗。
そんな雄斗に3人は…
☆最後は完全なるハッピーエンドを迎えます。
☆タイトル、元は「Happy mama and kids」というものでしたが、虎のジュウゾウさんにTwitterでアドバイスをいただき変更しました(ありがとうございました♪)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 22:22:09
44686文字
会話率:34%
「貴方、邪魔なんですよ」
突然の穿痛に目を見張った僕、ヨシュアの視界に映ったのは、月明かりを受けて闇夜に浮かぶ金髪碧眼の整った顔をした少年が、鈍色に光る刺突剣を僕の腹部に刺している光景だった。
「大丈夫ですよ。彼女は私が貰い受けますか
ら、貴方は安心して死んで下さい」
そう言い残し、少年に足蹴にされて谷へと落とされた僕は、谷底の激しい渓流の中に呑まれた。
激流に揉まれながら、今までの記憶が走馬灯の様に駆けていく最中、僕の記憶は僕が生まれる前の人生まで遡っていた。
『前世』の中の僕は『俺』で、『俺』は『因果応報』が座右の銘の男だった。
岩肌に全身を打ち付け、おまけに腹部からの出血で意識が朦朧としながらも奇跡的に川岸へと打ち上げられた瀕死の俺の前に、岸の茂みから、一匹の雌の小鬼ゴブリンが現れた。
「うぎゃ? ニンゲンの雄? ――ッ!? ニンゲンの雄ッ!!??」
何やら慌てふためきながら小鬼が俺へ駆けてきたが、そこで俺の意識はぷつりと途切れたのだった。
「えええっ!? コイツ怪我してるし、死にかけてるゥッ!!?? 早く巣に持ち帰って治療するごぶぁっ!!」
そして訳も解らぬままに同族の少年に殺されかけた主人公は、小鬼に担がれて、小鬼の住む魔物娘たちの森の中へと連れていかれたのだった。
これは、人族と魔物娘とが争う世界に、人族の尖兵として勇者に認定された幼馴染みから奸計によって引き離された主人公と、それを雄として拾った魔物娘が世話を焼いたり焼かれたりしながら絆を育んでいく物語。
そして、主人公から引き離されて歪み始めた幼馴染みと、その余波で主人公を嵌めた少年の描いていた栄光の未来図が徐々に綻んでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 02:04:23
1114文字
会話率:0%
※タイトルを少し変更しました。
夜に香る花と同じ名を持つ巫女マルヤムは、祖国を滅ぼされ民の安寧と引き換えに敵国パシャの捕虜となった。
パシャ王ラフシャーンに辱められるマルヤムだが、次第に惹かれていく。
愛と憎しみ、そして神から与えら
れた運命に抗い生きていく物語。
※性描写は薄めです。該当する場面のある話はサブタイトルにR18と入っています。
小説家になろうの自作「きみに光を。あなたに愛を。」https://ncode.syosetu.com/n3833fw/(N3833FW)の番外編です。
ちょっと書いてみたくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 23:31:18
73116文字
会話率:28%
アタシの名前は愛川光。そしてアタシの恋人は武原真琴ちゃん。
アタシ達はとってもラブラブな恋人同士なの。
若い二人は今日も我慢できずにエッチに突入♡
はぁ……アタシのおちんちんで真琴ちゃんをいっぱい可愛がってあ・げ・る♡
最終更新:2020-08-01 18:34:34
2240文字
会話率:36%
或る学園に通う吉貝醜(キチガイ シュウ)は、年齢=彼女いない歴の、ブサ面童貞。
そんな彼にとって、学園のミスコン優勝者でもある幼馴染の来瀬玲奈(クルセ レナ)との登校だけが唯一の生甲斐だった。
しかし突然、「もう一緒に登校は出来ない」と
唯一身内以外で言葉を交わす女性から、旧友としての絆の断絶を告げられる。
更に七転八倒、人生最悪な日は続き、玲奈がイケメン部長と楽しそうに話すシーンを目撃してしまう。
生甲斐を失い、学校の屋上で自殺を図ろうとしたそんな時。
吉貝は不思議な青年から腕章を受け取る。
その腕章は「自分で校則を決められ、生徒に従わせることが出来る」というものだった。
妙な力に半信半疑の上、使用を躊躇する優柔不断な吉貝は、帰路につきながら葛藤する。知らず知らずの内に、自分の家を通り過ぎ、気づけば幼馴染である玲奈の家の前へ。
そこで目にした光景は、あのイケメン部長と玄関の前で話している嬉しそうな女らしい玲奈だった。
ハラワタが煮えくり返るほどの嫉妬心を覚え、その男が玲奈と別れ一人下校するのを見計らい、思いの丈をぶつける。
しかし、吉貝とは何もかもレベルの違うイケメン部長は優しくも穏やかな口調で接するが、それすら吉貝には劣等感が刺激され、睨みながら「玲奈は幼馴染委で自分だけのもの」という歪んだ思いを吐露する。
その瞬間イケメンの表情が豹変し、吉貝こそが玲奈との関係を断ち切るよう一喝。
「特別な関係で彼女を縛るな」。玲奈を庇い、護る誠実な態度に、吉貝は烈火の如く怒る。
そして部長と別れた後に、玲奈の家に向かう吉貝。
しかし玲奈にとって吉貝は黒い歴史でしかない相手。既に幼馴染ではなく、関係の終わった他人に近しい同級生とは、インターホン越しにやり取りを終わらせようとする。
吉貝は口実をつけて、どうにか玲奈を外に出して対面する。
最後まであの腕章の使用を迷う吉貝。
しかし玲奈の態度で、まるで世界線が変わったかのように、吉貝は腕章を腕に嵌め言葉を紡ぐ。
「幼なじみ同士は、変態的に愛し合わないといけない校則があるの、玲奈は知ってたっけ?」
その瞬間から幼馴染の態度は、吉貝の望むものへと変わり。
世界が開ける。
処女喪失。
メール調教。
奴隷宣言。
そしてイケメン部長への復讐。
腕章によって歪んだ思考を現実化させる【常識変換モノ】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 23:00:00
130714文字
会話率:13%
※この小説は以前掲載させて頂いておりました「不良一角獣は今日も花畑を踏み荒らす」を新たに書き直したものです
ラナンキュラス・ガードナーは一角獣である。
薄紅色の髪に金色の瞳、高い身長に引き締まった体格という完璧な容姿を全て台無しにする鋭
い眼光とドスの利いた低音ボイスが特徴の一角獣である。
紅茶より酒、茶菓子より煙草、丸く研磨された宝石より殺傷力高そうな形状の銀装飾を愛する一角獣である。
誰がなんと言おうと彼は間違いなく本物の一角獣である。
「一角獣もギャングも人間(カタギ)から見りゃどっちも非日常(ファンタジー)だろうが!!」
「確かにその通りかもしれないけど人間のことカタギって言うのはやめない!?」
浮気した婚約者をつい半殺しにしてしまったことで自分の後ろ盾となっていた精霊妃ティターニアの庇護対象から外れたラナンキュラス。
これで少しは大人しくなるかと思った周囲の人々だが、そんなことは全然なかった。むしろ前より暴れっぷりに拍車がかかった。
しかも婚約破棄したことで今までラナンキュラスに密かに好意を抱いていた男達がこぞって求婚に訪れる。
なんで男なのにこんなにモテるのか?
一角獣だから? 異性よりも同性の方が付き合い安いから?
いいえ。ただ単純に彼がそこらの令嬢より色気があるからです。
そんな乙女達の悲鳴など気にもせず不良一角獣は今日も元気に花畑を爆走する。
※ツンデレカーバンクル×不良ユニコーン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 09:00:00
22245文字
会話率:45%
ラナンキュラス・ガードナーは一角獣である。
薄紅色の髪に金色の瞳、高い身長に引き締まった体格という完璧な容姿を全て台無しにする鋭い眼光とドスの利いた低音ボイスが特徴の一角獣である。
紅茶より酒、茶菓子より煙草、丸く研磨された宝石より殺傷
力高そうな形状の銀装飾を愛する一角獣である。
誰がなんと言おうと彼は間違いなく本物の一角獣である。
「一角獣もギャングも人間(カタギ)から見りゃどっちも非日常(ファンタジー)だろうが!!」
「確かにその通りかもしれないけど人間のことカタギって言うのはやめない!?」
そんな風にわが道を突き進むことで周囲から遠巻きにされ悠々自適な学園生活を送ってきたラナンキュラスだが、ある日突然理事長の妹が転入してきたことによりその生活が脅かされることとなる。
いや、ちょっと待て。ここ男子校だぞ。
ていうか理事長。テメェ、前任の奥さん(ラナンキュラスの親戚)が妊娠して産休に入ったから就任しただけの代理だろーが!!
頭の悪い婚約者は転入生にメロメロで話しにならず。
転入生はありもしない罪をでっち上げてラナンキュラスを陥れようとしてくる。
どいつもこいつも馬鹿ばかりか! いいぜ転入生!! その喧嘩、高く買ってやろうじゃねぇか!!
メルヘンな世界の片隅で、頭に花を咲かせる馬鹿達と泣く子も黙るユニコーンヤンキーとの闘争が始まった。
※チャラ男カーバンクル×不良ユニコーン。その他多数CP予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 13:09:28
57776文字
会話率:42%
『AVに興味がないという優等生に、興味をもった。』
見本のようなクラスの優等生×どこまでも女ったらしな軟派くん(でも純情)の青春BL。
後半、攻めのあえぎを含みます。苦手な方はご注意ください。
誤字脱字誤用報告、積極的にお受けしています。
この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 06:10:59
37937文字
会話率:54%
ラブホテルの一室。
目の前の電話。
何でもないこの光景を、しかし私は克明に覚えている。
もう、何度も見ているのだから。
ラブホテルの一室で繰り返されるタイムループ。
その輪に囚われた青年、永野。
何度も巡る一部屋の桃源郷の果て、彼は何を
見るのだろう。
この物語は、SFであります。
サイエンス・フィクションではなく、少し・ふしぎで少し・ファックする、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 17:39:14
7709文字
会話率:6%
ハンパない闇を抱えて、一見幸せそうな生活を送っていた沓名環希(くつなたまき28才)は、ある日突然!! 光あふれる、あふれすぎる! 信じられないほどオープンな、あけっぴろげの厚顔無恥バッチ来い!!! な世界に転移してしまったので、すぅうううう
!?
闇の消え去った、明るすぎる世界で、唯一闇を自由にできるタマキの無双が始まっちゃったんですってばあああああ!!!
ちょっとちょっと!!なんで皆さん、そんなに破廉恥なんですか!!もっと慎み深さってもんをですねっって!!わ、私!!性にオープンなタイプじゃ、ないんですけどおおおおおお!!!!
毎週木曜日に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 12:00:00
44552文字
会話率:43%
私、春野麗と申します。地方の市役所で、受付をしております。独り身のまま、年を重ね、日々寂しく過ごしておりましたところ、私のもとに、タルパなる方が現れてくださったのです。とても光栄なことだと思うのですが、この方、とにかく、いやらしい方向にもっ
ていこう、持っていこうと、必死なのです。どういたしましょう…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 12:00:00
40506文字
会話率:38%
月の光の下、姫は戯れに指を伸ばし、獣たちを誘惑するのです…。
とか、大嘘なんです、ほんとごめんなさい。
最終更新:2020-04-08 16:00:53
1499文字
会話率:16%
「貴様、この私を殺しに来たのか」
「まさか。俺はただ、あんたの全てを奪いに来ただけだ」
人を殺した前科があるため、人間の命令に従わざるを得ない吸血鬼・タオ。長年生き続けている彼女はある日、街を騒がせている事件を解決するため巷の有名小説家・
ハルマと引き合わされる。だがハルマは稀に前世の記憶を持つ人間で、かつてタオが殺したゲス男の生まれ変わりだった。この巡り合わせは単なる偶然か、復讐めいた故意の産物か、それとも違う何かか…俺様 x吸血鬼、互いの腹の探り合いの行方はー!?
注意:性的暴力ネタを含みます。一話一話あらかじめ記号しませんので苦手な方、地雷のある方は気をつけてください。また、この話はフィクションであり、現実の団体や人物等に一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 10:46:18
58302文字
会話率:29%