誰だってセックスは好きでしょ?俺は好きだからこそ、それに奔放なだけだよ。―――小国ハルバートにて護衛騎士として働くシュタイン。実力は申し分無いものの、性に対して奔放である彼の淫靡な日常のお話。※女たらし騎士が本当に大切な人を見つけるまでのお
話。※全編エロがメインです。話の進み方により、あらすじ改編しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 15:00:00
34782文字
会話率:54%
―俺と一緒に来る?―
そう言って……俺を拾ってくれたのはまだ当時10才の飼い主様でした。
―あれから四年―
立派に成長した飼い主様は只今、目下反抗期中。飼い犬の俺を邪険に扱います。……前は甘いものさえあれば許してくれたのに……。あんまり恵ま
れない環境の筈なのにあんまり気にせず、生きてきます。
―だって不幸なんてただの気のもちよう―
就職先はブラック丸出しな便利屋稼業。依頼さえあれば、東西南北、日本全国津々浦々お伺いさせて頂きます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 07:36:19
2031文字
会話率:32%
エロモンスターのド定番、桃色スライムなんぞに転生しちゃったわけですが、なんと魔王様に呼び出されてしまいました。はい、いつものアレですね。オタクだっていいじゃない。今日も魔界は平和です。※「異種間交流」「異種間交遊」の続編ですが、単品でも読め
る上R18要素はかなり希薄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 00:37:32
7205文字
会話率:22%
私立久慈川学園に入学した天音涼風
彼女はそこで誰と出会い、どんな体験をして行くのか…
そして、いつものように学園に通う涼風はこんな噂を耳にした。
『140年間で何回も改築されてるのに一つだけ何もされてない教室があるんだって、その教室には大
きな鏡があるんだけど…』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 07:00:00
19538文字
会話率:72%
僕には同居している姉ちゃんがいる。
おっぱいが大きくて、優しくて、美人で可愛くて。
ちょっと意地悪なところもあるけど、そんな姉ちゃんが僕は大好きで、姉ちゃんも僕が大好き……なんだって。
そんな姉ちゃんに、甘やかされていぢめられちゃうお話。
※初投稿です
※似非関西弁を駆使するおっぱいの大きな黒髪ロングのお姉ちゃんと、“僕”のえっちぃ感じの小説というのもおこがましいアレです
※二人称ってやつです
※どっかの18禁音声作品風に書きました
※作者のオナ禁中にできた産物です
※むしゃくしゃしてやった反省も後悔もない
※M受けっぽい描写がありますので、性癖が合わない方はBackキーかブラウザバック推奨です
※♥がちょっぴりと♪が大量に語尾にくっついてます
気になる方は戻ることをおすすめいたします
※皆様のオナニーライフの手助けとなれれば幸いでございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 02:51:04
3914文字
会話率:0%
勇者にはなったよ? でも…魔王だってイイヤツかもしんないじゃん! そう思って人間軍を裏切ったオレ。意外といいとこだったんで、女勇者たちを返り討ちにしちゃうぞ! えっ、お目付け役に美少女魔族もつけてくれんの? やったぜ! 目指すぞ、悪の栄光!
最終更新:2014-10-23 11:48:08
46852文字
会話率:49%
【今日で亮治との新婚生活も終わりかと思ったら…泣きそうになっただけ】
【…そんな顔すんなよ。相手がお前だって分かってても、何かこう、期待させそうなことしそうだ】
一週間後に人生のビックイベントを控える亮治の家に、天敵兼幼なじみの滝が一週間
泊めて欲しいとやって来る。たった一週間なのに、その生活は思った以上に楽しくて…。自然とふたりの仲も深まっていき…?
ちょっぴり切ない(自称)純愛(?)ストーリー(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 11:21:33
14078文字
会話率:43%
街中で偶然見かけた女性が気になった。でも、それだけ。何もない筈だったのに、雨降る道で転んだ彼女を助けて以来どうにも世話を焼いてしまう。だって彼女はちょっと変わっているから心配で。ボロアパートに偏った食生活。ちょっと待てっ!君は妊婦なんだから
。
「俺は妊婦フェチじゃないっ!着衣プレイも好きじゃないっ!」
怒って怒鳴る一成が放っておけない彼女を手に入れるまで・・・・・。
*連載中の『ミルクのお値段』の加奈子父と母の馴れ初めですが、本文とは何の関係もございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 22:55:57
23806文字
会話率:27%
毎夜を繁華街で過ごしていた真彩(まあや)は、一人の男性と出会う。
食事をするだけで家に帰す彼に、真彩はセックスでお返しをするという提案をした。
「真彩が何をしてもいいって言ったんだよ」
それから、奇妙な監禁生活が始まった。
この生活の中で
感じる気持ちは、きっと恋なんかじゃない。
だってこんな人大嫌いなのに……。
※自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 11:30:14
148417文字
会話率:31%
触手に生まれ変わった主人公が、異世界で女戦士に恋をするお話です。
最終更新:2014-09-24 06:36:24
41934文字
会話率:30%
「セックスで私が満足することなんてあるのかな。」真っ白い割烹着をきて、ネクタイをぴっしりと締めていつも思っていた。
その姿はいつだって心と躰の反対色を表した
貪欲な欲が止まらない。
沈みに沈んだこの欲望は止まらないような気がして具合が悪
くなった。
※官能的に書いています。
実話を元にして書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 20:23:40
827文字
会話率:7%
ヘンウェル王国騎士団『異世界交流の間違った手順』番外編。
第五郭で育った遊郭の少年と、出世コースを逸脱したおっさん騎士の物語。自由がどこにあるのかもわからないままにもがく少年は、さえざえとした冬を越すことが苦しくて仕方がない。
どうしようも
なくなったときに、足が向かうのはいつだって彼のところで…。『どうして俺は、いつもここに来てしまうんだろう。どうして彼は、いつも俺を救ってくれるんだろう。どうして――』
本編読まなくても大丈夫仕様のはずです。過激なえりょの練習だと思って頂いて大丈夫だと思います。ええ、ちょっと過激です(当社比)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 17:41:56
13611文字
会話率:53%
基本は恋人であり夜はたいていご主人様でありごく稀に玩具であるあやめの事が、真美は心配だった。彼女はモテる。特に危ない人にモテる。それだけでも真美としては心配だというのに、あやめ本人はその事に危機感というものがなく、さらに厄介なことに優しく
されるとコロッと簡単に心を許すという困った子でもあったから真美としては気が気ではない。最近また、あやめから不穏な匂いがする。このままでは盗られてしまうかもしれない。真美はしょうがないなぁと笑いながら、タンスから道具を取り出す。
「私は一生あやめちゃんのモノなんだから、あやめちゃんだって一生私のモノだよね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-08 00:00:00
21150文字
会話率:67%
付き合っていた彼に突然別れを告げられた。
追い打ちをかけるようなひどい目にあった。でもそれでわかったよ。
なんで彼が私を見限ったのか。
本当の私がとても醜かったからだよね。でも、こんな私に寄ってくる男がたくさんいるの。理由は言わなくてもわか
ってる、ヤリたいだけなんでしょ?
いいよ、私が欲しいならあげてもいい。ただし、私の心を望まないでね?
だって好きとかよくわからなくなっちゃった。
大事な気持ちがわからなくなってしまった主人公が、もう一度人を好きになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 18:37:36
39540文字
会話率:43%
初めての行為にまるで知っていたかのような実感を伴う。
効用関数をご存知だろうか。
炎天下、汗を流してようやく飲む水を想像してみるといい。乾いた喉を、干からびた体を潤す最初の一口を。
最高だ。想像もつかない多幸感。言葉だけでは表現しがた
いものだろう。
・・・だけど、それだけだ。続く二口目では、最初の感動は抱けない。むしろ、続ける度に高揚感が増すどころか、徐々に薄れてさえいく。
では、どうだろうか。
未体験を先刻行ったことのように思い出す場合。
既知ではなく未知。間違いなく初体験。にも関わらず覚えている。忘れていた? 勘違い? いや違うはず。そんなものはただの既知感だと。
未来予知とは意味が違う。明日が見える訳でもなく、一秒先だってわかりはしない。だけど、その時点における思考や感情すらも、後から経験していたと気づく。
その繰り返しの印象に感動、高揚、絶頂は薄れていく。
まるで一秒先の世界をリプレイしているような妄想の類だ。
だけど、考えてみてほしい。人生がそれで満たされているとしたら?
何一つ初めてがない。
空虚で、欺瞞で、何が本当で、何が嘘なのか。
他人なんて当然信じられない。友人や家族、そして自分すらも。
ここが現実でなく、今いる自分は別の誰かで、過去の記憶は誰かの空想で、未来の理想は本当に自分が望んだものだったのか?
こんな風に考える。たったそれだけで世界が色褪せて見える。
では君に訊ねたい。
そんな世界で果たして本当に,生きている,と云えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-06 02:20:53
619文字
会話率:0%
大学生&一人暮らしデビューを果たしたばかりの水野陽(ミズノハル)は高校時代、というか今まで恋人ができたことがない。自分から作ろうとしなかったせいもあるかもしれないが、当時の陽にとって恋愛なんてものは眼中になかった。他に陽の心を掴んで離さなか
ったものがあったからだ。それは地元のテーマ―パークのヒーローショー。客席から見つめるだけで終わってしまったあの恋はもうとっくに終わったものだと思っていた。『サクラ荘』を拠点に再び燃え上がる恋心と友情。『男だろうが女だろうが俺の大事な人に変わりはない』『そんなことされたら好きになっちゃうじゃないですか、バカ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 19:53:11
20997文字
会話率:49%
子どもの頃、親友と最悪な別れ方をしてしまったことを白井朝陽(シライ アサヒ)は十年近くたった今でも後悔している。とくにあの日と同じ、梅雨の時期には彼のことを思い出せずにはいられない。今年もまたそのおっくうな時期がやってきた。さらに最悪なのは
教育実習のためにその忌々しい地元に一か月も帰らなくてはいけないことだ。帰省してすぐに朝陽は例の親友、御子柴要(ミコシバ カナメ)と再会してしまう。お互いの傷を舐めあうようにして再び熱を持ち始めた友情と恋心。―――駄目になったものはしょうがない。だからもう一度はじめよう。『俺はいつだって朝陽のことを一番に考えてる』『お前はいちいち恥ずかしいんだよ、俺もだばかやろ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 23:01:39
3149文字
会話率:43%
罰ゲームで女装して手紙を渡した相手に、夏祭りで再会して助けられた。男だって気付いてるはずなのに、どうして家まで連れてきたの? 戸惑いながらも、流されて全ての「初めて」を捧げてしまった人見は――
25歳×18歳 郵便局員×高校生 〈全十五話〉
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 17:00:00
58184文字
会話率:32%
(破局したカップルが今更うだうだ)
最終更新:2014-09-01 05:01:56
6592文字
会話率:36%
恋って、なに?
愛って、なに?
好きなものは、たくさんあるよ。
そして、たくさんのものに愛されてるよ。
ねえ、どうして君らはその狭っ苦しい鳥籠に、かたくなに閉じ籠ろうとするのかな?
鳥籠の外には危険もあるけれど、素敵な空だって、ち
ゃんとあるのに。
そして、君を愛してくれるのは、あいつだけじゃないと、気づいて欲しかった。
君はなにも心配しなくて、いい。
君の、心と身体が望むその胸に、いつか帰れば、いい。
鳥は、自由な空に飛んで行くさ。
危険で素敵な、空に、…ね。
この物語は、気のおもむくまま美しいものを愛し、求めながら、自由すぎるその生き方に傷ついていく、美しい鳥の話です。
* * *
竹田ゆみ×杉本啓×佐川瑞樹
三人が織りなす、ちょこっとヘンテコな三角関係を、長編小説にて。
コチラは「佐川瑞樹」視点の物語になります。
冒頭から竹田ゆみ「壊れた人形」、杉本啓「壊れた記憶」のネタバレ含みます。
長い目で見守って頂けると嬉しいです。
* * *
瑞樹の父親は、経済界では名の知れた実業家。
瑞樹は幼い頃から、会社を継ぐことだけは絶対とされていた。
親戚を含め、瑞樹がバイセクシャルであることに理解をしている、愛に溢れた人生を送る瑞樹。
幼馴染の黒川悠介も、そんな瑞樹の理解者の一人。
売れない舞台俳優のヒカルは、瑞樹と身体の関係を持つ、付き合いの長い人間の一人。
寧音は結婚相手に専業主夫を求める、世に出始めたばかりの女優。
水原先生の妻は、瑞樹のファン。
大学に入学してすぐにゆみを見つけ、その美しさに惹かれ、友達になりたいとたくらむものの、ゆみになかなか近づけない、瑞樹。
それでもゆみにまとわりついて、ケイに愛想を振りまく。
ケイだけを見つめ続けるゆみを守りながら、そこから解放してあげたいと願う瑞樹の、迷いを抱える想いの行く末は…
欲しいんじゃ、ない。欲しがられたかった。
君のものに、して欲しかった。
瑞樹が、最後に選ぶ人生。
ハッピーエンドまでの道のりにどうか気長にお付き合いください。
更新はかなりのろまになります。
15時のおやつの時間に更新です。
Since 2014.03.07 -折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 15:00:00
109726文字
会話率:41%
『男性アレルギー』
いつか、誰かが私にそう言った。
私は男の人にふれられない。
声を聞くのも、怖い。
だから外を出歩くのも、怖い。
テレビも、きらい。
あれも、だめ。これも、だめ。
…でも。
私にだって夢がある。
甘い声が欲しいの。
甘いぬくもりが欲しいの。
甘い時間が欲しいの。
甘い刺激が欲しいの。
男の人に愛されて、幸せになりたい、なんて夢。
私が見ちゃ、だめですか?
これは、一人の女の子が、自分に正直になれず、都合の悪いことから逃げてばかりの人生を変えていこうとする、物語です。
* * *
竹田ゆみ×杉本啓×佐川瑞樹
コチラは「竹田ゆみ」視点の物語になります。
三人が織りなす、ちょこっとヘンテコな三角関係を、長編小説にて。
長い目で見守って頂けると嬉しいです。
* * *
生きるために。自分を守るために。
私は感情の一部を放棄しました。
たくさんのことから逃げて、目をそむけて、考えずに、そうやってなんとかやってきたの。
でも、もう限界だったの。壊れていたの。
それなのに、このまま滅びていくだけだった私は、偶然の出逢いによって救われた。
とびきり甘いスキンシップをくれる、ケイ。
私に常識をひとつずつ説いて導いてくれる、瑞樹。
…私の夢を叶えてくれるのは、誰?
ゆみの笑顔と、帰る場所。
ハッピーエンドまでの長い道のりに、どうか気長にお付き合いください。
現在、4時ひっそりと更新中です。
更新は毎日ではありませんが、定期的に進めています。
他サイトでも同様の作品を載せています。
Since 2013.08.10 -折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 04:00:00
304120文字
会話率:43%
現代日本に住んでいた女性が、かなーり昔の日本のいずこかにショタとして生まれて、のんびり過ごしていたらおじさんになっていた話。
勿論、おじさんになったって萌えの心は失いませんし、もともとの趣味だったBLだって大好き。
慕ってくれる狛犬夫婦もい
て、おじさんは幸せです。
・連載になったら、過去話を緩く綴っていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 23:46:09
4452文字
会話率:24%
鬼畜外道がピッタリの男が前世の記憶を思い出した。
前世は日本人の二十歳の女性。平平凡凡に過ごしていた彼女の道徳観や常識を埋め込まれた男、ディンは自分の最低さに慄く。だって血の繋がった弟を無理やり笑いながら犯したって、ねぇ?
そうして、その前
世を思い出した瞬間が悪かった。なにこれ私、殺される直前なんですけど!? あと、俺三十路間近だったのになんで子供になってんだ!
酷い人生を過ごしてきた男が、前世を思い出し、弟を思い、前世を思い出して初めてであった人物と疑似親子のような関係を築きながら、自分の想いに気づいていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 03:00:00
37716文字
会話率:19%