一日で大切なものを二つも失ったサラリーマン、一之瀬裕(いちのせゆたか)。
彼の住むアパートでは、ヤンキーのような見た目のJKが大家の仕事をしていた。
そのJK、涼谷美咲(すずたにみさき)は面倒見が良く、一人暮らしの裕に毎日のように食事の差し
入れをしていた。
そんな美咲は、落ち込んで帰ってきた裕にHなお世話をして癒そうとするがーー。
ビビりで要領の悪いサラリーマンと、心優しいJK大家のハートフルなセックスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:00:00
21160文字
会話率:42%
☆エブリスタで重複投稿しています。溺愛ドS(元秘書)×そそかっしい大学生。攻に口では勝てず悔しい思いをする受。。強引にデートに誘われて、断り続けているうちに好きになるストーリー。「アイアンエンジェル~あの日の旋律」に登場する悠人が主人公の話
です。
☆久田悠人(18)大学生は、そそかっしい自分の性格に悩んでいるが、前向きになろうと思い、ロックバンド活動をしている。楽器店のバイト中に、近くの企業に勤めている会社員の早瀬に出会う。早瀬はバイト先のオーナーの知り合いだった。憧れの先輩(桜木聡太郎)に付きまっていると勘違いして、二人が話している時に、早瀬のことを、モップを突き付けて追い払おうとしたが、付きまとっていることは誤解だったと分かる。誤解が解けた後、早瀬との付き合いが始まった。物腰が柔らかく爽やかな早瀬の笑顔に信用して食事に行く約束をしたものの、強引な男だと知り、幻滅する。早瀬の方は、そそっかしい悠人のことを可愛いと思い、猛アタックする。悠人は早瀬に口では勝てず、早瀬のペースに飲まれては悔しい思いをする。そして、早瀬の意外な過去を知る。
☆幼い頃より祖母に育てられた悠人は、誰かに求められたい、必要とされたい思いを抱えている。父から高圧的な態度を取られ続けて育ち、大学生になった後も委縮している。早瀬や親友との出会いの中で、自信を付けて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:00:00
150163文字
会話率:73%
世界最高峰のバレーボールリーグがあるイタリアから、2年半ぶりに日本へ帰ってきた九重晴斗。同じタイミングでチームへ新加入することが決まったフランスの若きエース、ルカとの初対面は最悪だった。
練習や食事を少しずつ打ち解けていく2人だったが、晴斗
はルカがつまらなさそうにプレーするのが気がかりで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:23:02
7143文字
会話率:58%
家事に子供の世話、楽しみはガーデニングくらい…学生時代の友人との食事会で出会い系サイトの話を聞き、少し興味をそそられて登録する…
最終更新:2023-12-01 20:26:15
14197文字
会話率:40%
家事に子供の世話、庭の手入れとありきたりな毎日を過ごしている主婦が、学生時代の友人と食事会をしたときの話をきっかけに、出会い系サイトに登録して…
最終更新:2023-12-01 20:20:32
14197文字
会話率:40%
サークルの美女として認知されているが、微妙に人付き合いの悪い春香。
ある理由から食事会や飲み会には絶対参加しない春香を、タカシはリモート飲み会に誘ってみた。
春香はリモート飲み会に参加したのだが、春香には、春香自身も知らない秘密があって――
。
酔ってしまうと記憶や思考能力を失ってしまう春香は、タカシの言われたとおりにしてしまい、恥ずかしい姿を晒してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 19:00:00
113104文字
会話率:63%
サークルの人気者だが、微妙に人付き合いの悪い春香。
普通の食事会や飲み会は断るので、タカシはリモート飲み会に誘ってみた。
運よく春香は了承してくれたので、サークルのメンバー数人と、リモート飲みを開催する。
だが春香には、春香自身も知らない秘
密があった――。
酔ってしまうと思考能力を失ってしまう春香は、タカシの言われたとおりにしてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:00:00
18309文字
会話率:64%
【本編完結。『その後』をぼちぼち更新してましたが、終わりました。んー、また書き始めたらごめんね( ̄▽ ̄;)】
瀕死の吸血鬼。生命維持の為、限界まで身体を物理的に小さくした。蚊のように小さくなった彼は食事にありつけそうな仮装した若者でごった
返す街中で、彼らが起こす風圧と戦っていた。
『と、飛ばされるぅぅぅ』ちっちゃなハネを懸命に動かして諍う吸血鬼。彼が行き着いた先は、、、
『All Night HALLOWEEN 2023』参加作品。
サブテーマは『吸血鬼』『いたずら』
参加できるとは思ってなかったのですが、ちっさな影が脳裏を通り過ぎましてね。小さなハネを懸命に動かす彼から目が離せなくなってしまいました。
ゆっくりの連載になるかと思うますが、よろしくお願いします。
魔物が出てきますが、血の直接表現はありません。えっち方面重視(?)ば感じかな( ̄▽ ̄;)
R18はタイトルの後ろに ※ を入れます。
では、よろしくお願いします。
アルファポリスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 15:15:59
39317文字
会話率:13%
エリアスは悩んでいた。自分がお仕えする皇帝陛下に第二子が誕生したのだが、さて、その御子様の出産祝いに何を贈ればいいのかと。なまじ第一子のときに失敗したばかりに、大変慎重になっていた。
悩んだ末に彼は郵便係のミルヴァに相談する。女性のミルヴァ
なら、きっと気の利いたものを知っていると考えたのだ。
そうしてエリアスは、ミルヴァと出産祝いを探し、それを献上する。今度は合格点であった。
目下の最重要懸案を乗り切ったエリアスは、ここで気がついた。この功績はミルヴァあってのこと、彼女には是非とも礼をしなければ!
そうしてエリアスはミルヴァに食事をご馳走することになったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 04:00:00
4260文字
会話率:21%
入学式を目前に控えた食事会でとてつもなく可愛い子を見つけた。名前を聞けば西園寺家の次男、清波さまだという。そして俺の顔を見るなり卒倒した清波さま曰く、この世界は『前世で読んだ恋愛漫画』らしい。ちなみに清波さまが主人公に嫌がらせをする悪役令息
で、俺はその実行犯? よく分からないけれど、とにかく今日も清波さまは可愛い。
◇◇◇
悪役令息くんは愛すべきアホです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:26:39
19336文字
会話率:49%
【注意】
この作品は『小説家になろう』現実恋愛部門にて連載している作品、【頑張り屋で甘え下手な後輩が、もっと頑張り屋な甘え上手になるまで】(https://ncode.syosetu.com/n7928hj/)のR18該当部分のみを投稿し
た作品になります。
【本編あらすじ】
高校二年生の天見優人(あまみ ゆうと)が通う学校には、飛び抜けて有名な美少女の空森雛(そらもり ひな)がいる。学業に優れ、礼儀正しく、生真面目ではあるけどいつも頑張り屋な女の子。
たまたま荷物持ちを手伝って、その流れで優人が趣味で作ったお菓子をあげたりすることはあれど、学年も違う以上、不愛想気味な自分と彼女が関わる機会なんてそうそうあるわけもない。
――そんな風に思っていたのだが。
「……家出、してきたんです」
「……は?」
「だから……家出です。私、家出してきちゃいました」
偶然夜の街で出会った雛から言われた、予想外の出来事。結局、優人の伝手を頼って彼が住むアパートの隣に引っ越すことになり、二人はお隣さんとしての緩やかな始まりを迎える。
食事を共にしたり、ご褒美に甘い物を作ってあげたり、時にはデートみたいなお出かけもしてみたり。
ただの先輩・後輩から隣人へ、そしてかけがえのない存在へと。ゆっくり距離を縮める遅効性ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:00:00
49965文字
会話率:42%
秀樹は26歳、小さな製造会社の工場の技術の仕事をしている。3年ほど付き合った彼女と昨年別れて以来、もっぱらアダルトビデオで性欲を消費していた。その秀樹の好みが最近変化して、熟女ものにはまっていた。それは友人の「40代、50代ならいくらでもセ
ックスフレンドできるぜ」という言葉にそまってしまっていたからだ。
そんな秀樹が最近くだんの友人に教えられたSNSに登録し、交際したい相手の年代を40代~50代で募集してみた。そこは、友人の言う通りすぐに何人かのメル友ができ、中には結構きわどい話をしてくれる相手もみつかった。その中で、秀樹がなんとなくひかれて気に留めていたのが、登美子(50歳)であった。登美子も秀樹と同じ26歳の息子さんがいるということで、親子みたいなのもいいね、という感じのノリで仲良くなり、時には登美子が一人の時にはお互いの声で慰め合うような関係にもなっていった。
そうなると自然なことであるが、一回会いたいということになり、お互いの都合を合わせて会ってみた。秀樹はSNSではすごく登美子のことで感じていたのだが、いざ会うとなると本当にそんな年上の女性と会って楽しいのかやや戸惑いもあったが、やはりSNSで催していた男の欲望は抑えられなかった。
実際に会ってみると、登美子は155㎝ほどで少し肉付きがいい女性であった。最初はやっぱりおばさんだなと思ったが、ただ胸が大きく襟ぐりが大きくあけられて、乳房が少しこぼれるような感じで見えており、そのことは秀樹を大きく刺激していた。一緒に食事をしたり散歩したりしていると、だんだんと人の目も気にならなくなり、むしろ少し際どくあいた胸元に魅せられて、やや下半身も硬くなりそうな感覚もあった。
そうして最初のデートを済ませて次にSNSであった時には、二人の会話というよりもビデオ通話はすさまじく激しく求めあうような性的なものとなった。そして、そのあと、今度は本当にしようねという約束をしていた。
こうして二人は年下の男と母親のような熟女として男女の仲を結んでいくのだが、そこから意外な方向へ、リアルの母子関係へと秀樹も登美子も舵を切ってしまうことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:00:00
179575文字
会話率:6%
近所に住む、じいちゃんの定年退職祝で親戚が集まる事になり、子供達が食事が終わり暇になり・・・。
うちの姉ちゃんがお酒を飲む計画を立てて、気に入ってる女の子を誘い、一緒に抜け出して子供同士で飲み会を始めてしまう・・・
最終更新:2023-11-07 19:00:00
8429文字
会話率:57%
わたしを食べて。
吸血鬼の食事係として、飼育されている少女、ミィ。
ある日、彼女は、血を与えすぎて、命を落としかけてしまう。
しかし、吸血鬼、ユキの働きにより、彼女は、息を吹き返すが……。
人間と吸血鬼の恋物語。
最終更新:2023-11-06 15:06:05
515文字
会話率:4%
【番わないオメガバース】生まれてしまった2人の少年は、透明を望んだ――
「言いませんか。俺が……Ωだってことも」「言わんから。俺、楽しいことしかしたないねん」孤独な15歳の少年・朔に手を差し伸べたのは、ブロンドヘアに青い瞳を持つ、生徒会長
の夏生。太陽のように明るい彼にもまた、誰にも言えない秘密があるのだった――
※本作において、性描写シーンはありません。
※Ωの少年が、ヒートを抑え込もうとするシーンがあります。作中内の描写は、過度な食事制限や、誤った薬の服用を推奨するものではありません。
※本作品は、fujossy・アルファポリス・エブリスタにも掲載中です。
*profile*
◆境 夏生(さかい なつき)(α)
高校3年生。183cm65kg。
金髪で青い瞳を持つ、イケメン生徒会長。
気さくな三重弁と温厚な性格で、新入生の朔を何かと気にかける。
◆小野寺 朔(おのでら さく)(Ω)
高校1年生。168cm42kg。
痩せているが、大きな猫目の黒髪美少年。
Ωの自分を嫌い、クラスメイトには第二の性を隠している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 10:36:16
87877文字
会話率:49%
とある博物館に学芸員として勤める山下太一と、同博物館に、建物管理会社から派遣されている社員の斎藤佑弥の物語。
ひょんなことから目と鼻の先に住んでいることが分かった二人は、一緒に食事に行ったり、お昼休みを共に過ごしたりと、数少ない職場の同年代
の仲間として、仲を深めていく。そしていつしかそれは友情以上になっていき……
といった感じに、ゆっくりと緩やかな坂を上るように恋を育てて、愛を育む二人のお話です。ゆっくりほのぼの進行。R-18展開は本編最後の方までない予定です。
三日~四日に一回程度の頻度で更新予定。
※当物語はフィクションです。実在する博物館や会社・地方自治体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 21:47:20
275473文字
会話率:49%
死後の天国ライフを夢見て、献血などの小さな善行をちまちまと積んできた「私」
献血回数と貧血になりそうにない血の成分の多さが自慢だ。
そんなところが原因なのか、事故死を機に異世界に聖女召喚されてしまった。
聖女だ何だと祭り上げられ、ゆくゆくは
神の子に仕えるために育てられたが、ふたを開けると、え!?生贄?城に一生閉じ込められて血を捧げて生きる?
城に行ったら行ったで、お約束のように登場するイケメンな神の子たち。しかも聖女改め巫女の血しか食事にならないって?しかも複数人に食事と称して献血しろ、と?
おまえら、吸血鬼かっ!それでも神の子か!っていうかこの世界、R18の逆ハーレム世界(ただしバッドエンドしかない)ってやつの典型やん!
そしてどう考えても数か月しか持たない私の血液。
でも相手に対して『情』があれば必要量を減らせるらしい。
良し!私はペットに愛情(=血液=エサ)を注ぐよ!多頭飼いは得意ですから!
売り言葉に買い言葉。これで自尊心こじらせて牽制したり遠慮したりするかと思いきや、なんかすり寄ってくるんですけどっ!えっ?私がご主人?いや、おまえらここの城の主でしょ!
R18も逆ハーレムもイケメンすらもノーサンキューなのに、世界が設定を強要してきてる感が半端ない。
このまま世界の設定に飲まれてしまうのか?そもそも長生きできるのか?
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R18設定は個人的には保険のつもりですが、そうでもない?かも。元々はR15~全年齢目指して書き始めたものですが、設定上どうしても沼にはまるのが避けられなくなり、そんな経緯で全年齢投稿は諦めてムーンライトノベルズの方に投稿することにしました。(なので徐々に?)
という訳でR的表現はありますが、そこがメインではない、はず。たぶん。
・Rの予告は入りません
・リアルな時間軸内にはないはずですが、過去シーンには不幸なRがあります(「不幸」の定義が人それぞれなので保証はしません)
・神の子が登場しますが、数えたり指したりする際「人」を使用しています(1人2人、あの人は、等)
(後から「匹」があることに気が付きましたw。つまり気にしないで読んでねってことで)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:00:00
273715文字
会話率:36%
※エセ関西弁を含みます。
ドスケベイケメンばかりのシェアハウスの管理人の仕事は、朝勃ちちんぽ性処理・食事後のおまんこデザート・お風呂でのおまんこ洗体・寝る前の乳首マッサージ…と、家事だけでなくイケメンビンビンおちんぽをおまんこ性処理する事
も含まれていて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 20:00:00
7474文字
会話率:55%
■その農場を経営している家族には秘密があった。一家の大黒柱たる父親のもと、年頃になった娘たちは彼に近親相姦で種付けされて孕まされ、禁忌の赤子を産み落としているのだ。そのことを知らぬまま育った14歳の娘ナンシーは、夏休みを利用して全寮制の学校
から久々に農場へと帰郷する。家族みなが集った食事ののち、ナンシーは母親のキャロルと祖父のディーノが子作り近親相姦をしている動画を視聴させられる。動画の日付は15年目──母がナンシーを身籠ったときの映像であった。自分の運命を悟ったナンシーは、祖父である父親でもあるディーノに身体を開くのだった。
■この作品はPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 20:00:00
50447文字
会話率:16%
よぉ、俺だよ俺! え? 誰だって? モブの俺だよ!
ギャルゲーってさ、たくさん女の子が登場するじゃん? でもさ、最終的に選ばれるのって一人だけなんだよ。
雰囲気イケメンの相川貴志(あいかわたかし)のやつぁさ、とにかくいろんなところでフラグ立
てまくりやがってよ、
あと一歩で服を脱ぐってところまで行った子たちを簡単に捨てて目当ての子のところに行きやがった。まったく腹の立つ話だよな。
選ばれた子はいいよ? でも選ばれずに不完全燃焼で終わった子たちはどうするんだ……ってところで俺の登場ってわけさ。
つまり、俺が貴志に選ばれなかった子のところに行って、言葉巧みに身も心も奪ってしまおうってワケ。
まぁ安心しろって。俺も貴志の行動を遠目から見てきたからさ、やつの口説き文句はトレースしてあるのよ。
みんなは俺と同じ目線。つまり分身として読んでくれればいいし、上級者は貴志の立場になって俺が女の子を寝取るのを歯ぎしりしながらムスコをしごいて読めばいいさ。
一話完結で1エッチシーン。文章量も5000文字~くらいだから手軽に読めて、手堅く抜ける。言わば「ちょこ抜きノベル」ってやつだ。
通勤通学の時間、休憩時間、食事後のまったり、夜寝る前など、空いた時間に読んでくれると嬉しいぜ。
ちょっとでも勃起したら俺の勝ちだから、その辺はよろしく!
更新は一応、火木日の週3回となってるけど、どうやら中の人の都合で週1回隔週1回になったりもするようだ。
何でも、クオリティを落としたくないっつーのが理由らしい。ま、腕を振るうのはヤツだし、俺は腰を振るだけだから関係のないことだけどな!
ちなみに、一度登場した女の子は再登場する可能性があるようだぜ? 初登場はウブでも、次は調教済みで登場……なんてこともあるかもしれないな!
つーわけで、「選ばれなかったヒロインの身も心も、モブの俺が奪う話」略して「モブ俺」をよろしく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 22:28:16
1697243文字
会話率:63%
ある日突然現れた触手に性転換させられ美少女になってしまったわたし。
困惑していたわたしの前に妖艶な笑みを浮かべたナイという美女が現れる。
彼女の本当の名はニャルラトテップ……這い寄る混沌、宇宙を暗躍する外なる神のメッセンジャー。
彼女はわた
しを女性にしたのは時空のすべてを支配する果しなき魔王アザトースだと告げた。
そして、わたしの感じる快楽がアザトースの最も悦ぶ食事なのだと。
彼女はわたしを抱き寄せ、終わることのない愛欲の中へと導いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 00:38:44
6724文字
会話率:31%
リタは優しくて頼りになる婚約者、ファムのことを愛していた。愛する婚約者と穏やかに仲を深め、徐々に二人の結婚の準備が整っていく。だがファムは、リタの父親の悪事を暴くために遣わされた間諜だった。婚約者と家を同時に失うことになったリタは、心を凍て
つかせたままひっそりと生きて来た。そんな彼女の元には何年も、素性の知れない男がやってきていた。ある日その男から食事に誘われたリタ。それを機に、男とリタの距離は少しずつ深まっていく。だがリタは気が付いていた。その男が、かつてファムとしてリタの隣にいた男であることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 19:00:00
17838文字
会話率:41%