俺は至って平凡な魔族だ。魔力もそこそこ、強いか弱いかで言えば多分弱い。好戦的な性格じゃないし、何か特出したものも持ち合わせていない。凡庸な身の程を弁えて、目立たないようひっそりと生きてきた。
だというのに。
「な、なあ……俺、どうなってし
まうんだ? 見逃してくれるんだろう……?」
「殺しはしねえ。お前は俺と来るんだ」
──
家へと押し入り脅して顔面を踏みつけながら拾うタイプの勇者様と家事炊事をする家庭的タイプの平凡魔族
勇者×平凡魔族
オラオラ系受け溺愛ツン攻め×当たり屋(勇者)に遭遇してしまった平凡
軽度の描写ですが序盤に受けが攻めに顔面踏みつけられたり脚の骨折られたりしています。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 17:39:02
14584文字
会話率:45%
※作者の趣味により、主人公は身長150ちょっとの低身長に童顔、対してにゃんにゃんする相手の女性の身長は最低でも170以上と体格差が顕著です。見た目的にはおねショタですが、主人公も終始受け身ながら大概な性豪なので、女性の方もあまり余裕はない…
けどショタが逆転! …とまではいかないこの構図が個人的に最高です。あと、クラスメートは一人を除き全員非処女…逆に異世界の女性は一人を除き全員処女…を予定しております。
↓以下、本文あらすじ
|獅子王桜《ししおうさくら》の通う学校のクラスが突然異世界転移してしまった。そして、元から女性みたいな名前、低身長、童顔という事でいじめられていた桜は、女神の祝福の下次々に強力なスキルを身につけるクラスの生徒たちの中、一人だけ名前が黒く塗りつぶされた訳の分からない上に役に立たないスキルを持っていたという事で、更なるいじめを受ける毎日を送る羽目となる。そんな折、異世界の人間達を脅かす魔族、その王たる魔王…の姉を名乗る魔族が王都を強襲。まだまだ未熟なクラスメイト達が方々へと逃げ惑う中、幼馴染を守るために一人魔王の姉の前に立つ桜だったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 23:18:37
63496文字
会話率:57%
世界に突然現れた怪異達、彼らはどこからともなく現れ、人々を貪り食い、女を犯す。
自衛隊や警察でさえ歯が立たない彼らに対抗する切り札。
それは全国から集められた魔法少女であった。
自衛隊の魔導大隊、警視庁の降魔抜刀隊、彼女たちは身の毛もよだつ
化け物たちに立ち向かう。
これは戦う魔法少女および、魔法熟女の物語である。
母として姉として恋人として彼女たちは懸命に怪異と戦うのであった。
私の過去の作品でハーメルンss様で連載しているものを大幅リメイクしてつくりました。
魔法少女戦記シリーズのほか、同じくハーメルンSS様で連載している作品も取り入れて
新しいストーリーとして構築しています。
①怪異
異空間から現れる怪物で生殖と殺戮と捕食のみを本能とする。便宜上、類似した想像の怪物で呼称されている。その多くは知能を持たないがごくまれに人間とコミニケーションするものもいる。
基本的に通常兵器の効果は薄く剣や槍、弓、素手など人体の力で使う武器、又は魔法少女の武器でのみダメージが与えられる。また最近、一般兵士用の小銃や戦車砲等には神社仏閣で封念処理を施した封念弾が開発され一定の戦果を収めている。
補足 怪異の勢力は複数存在する。圧倒的多数を構成する殺戮、捕食、生殖のみ目的とした異世界生物たち。
人間サイドと長期間コンタクトしている混沌勢。 悪魔、妖怪、天使と呼ばれる少数派。
②魔法少女
自らの魂の根源に語りかけ変身する能力を有する者を指す。変身後の姿や武器はその子の魂の奥底にある願望に影響される
と言われる。怪異の戦いの第一世代は現在30代中盤。
③自衛隊魔導大隊
陸海空の自衛隊に存在する魔法少女部隊、普通科連隊の兵士と共同して怪異を退治する。基本は防衛出動命令によって動くが最近は中規模以上の怪異においてはテロ対策の名目で市街地での交戦出動が許されている。
④警視庁降魔抜刀隊
警視庁の精鋭を集めた魔法少女部隊。日常的な怪異まつわる事件や襲撃に対抗する。
⑤予備役魔法少女
自衛隊並びに警視庁の魔法少女の引退後の身分、有事の際には彼女らも強制徴募が行われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 07:51:57
230253文字
会話率:22%
とある学校の目立たない男子高校生。
何をやっても中途半端の病弱少年、しかし、その正体は人を食らう者。
夜な夜な散歩と偽り、決まって女性を食らう。
その年齢は千差万別、幼稚園生から壮年の老婆までありとあらゆる女を食らってきた
できるだけ肉の柔
らかい高校生までがベスト
夜になれば病弱だった少年は、女を食らうためならば手段を選ばない凶悪少年に変身するのだ。
食事では、痛快な絶叫の下、迸る鮮血を浴びながら皮を引き裂き、肉を食らい臓物を咀嚼し、骨を噛み砕く・・・
※全体的にかなりグロめです。免疫のある方だけ閲覧ください。
※この小説を手掛けたのは、私がまだ中学生だったころです。稚拙な文章はご了承ください。
※この小説自体はすでに完結まで持っていっています。読みやすいように加筆修正しながら(主に改行多めに)随時更新しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:24:04
29405文字
会話率:31%
モブ子たちを淫魔から救え!
方法は――無理矢理セックス⁉︎
金田雅男。少し後退してきた前髪とEDに悩む、アラフィフ国文学講師。
彼の人に言えない秘めたる願望。それは普通、もしくはそれ以下の目立たない地味な女の子――いわゆる『モブ子
』たちとの奔放なセックス!
そんな彼の夢が叶う日は突然、訪れる。
「淫魔に犯された女の子たちを救ってください――あなたの浄化の魔羅で!」
自称、祓魔師(ふつまし)を名乗る栗戸馬妓那(くりとまきな)という女からの依頼。
それは地味な女の子に狙いを定めた淫魔の種を、金田が持つ選ばれし精液――『聖液』で浄化する事。
「とにかく彼女たちに挿入して、射精しちゃってください!」
淫魔を倒すため、モブ子たちとエッチできるという大義名分。しかしセックスまで持ち込むプロセスは、金田のテクニック頼み⁉︎。
時に甘く、時に激しい、そんな無茶振り百パーセントの聖(性)ライフが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 17:41:56
2551文字
会話率:11%
「破滅フラグ確定の悪役貴族じゃねーかぁぁぁぁ!」
ある日、ディンゴは頭を打って前世の記憶を取り戻す。
前世でプレイしていたゲーム世界に転生し、自分が勇者に倒される運命にある悪役貴族であることに気がつく。
このままでは破滅!
しか
しディンゴは妙案を思いつく。
勇者が聖剣を手に入れる前に、俺が隠しダンジョンへ潜り込んで聖剣を奪っちまえば、勇者による破滅フラグは立たないッ!!
ディンゴは前世でプレイしたゲーム知識を活かし、聖剣を授けるキャラである聖女のもとへと向かう。
しかし隠しダンジョンに潜入し、聖女に聖剣を授けて貰えるように頼むが断られてしまう。
聖なる者にしか渡すことができない、と。
ディンゴは悪役貴族。
その資格は当然ない。
ならわかってもらうしかない。
その身体に!
という聖女様をチン負けさせる話です!
エロは♡ ♡ ♡ ♡ ♡ ♡の下になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 00:02:00
22190文字
会話率:22%
クラスでもとびきり目立たない私。だがふとしたことがきっかけで、ふたなりになれる薬を手に入れ、暴走する性欲のままにオナニーセックスとやり放題……そんなある一日の、淫らな記録。
最終更新:2021-02-02 01:00:00
12343文字
会話率:66%
冴えない高校生の『村井ショウ』は外出先で幼なじみの女の子『瀬多アヤネ』と鉢合わせる。小さい頃から互いを知っているというだけで、特に男女の仲ではない二人は(この界隈ではよくある)ひょんな事から階段を転げ落ちて身体は入れ替わってしまった。パニ
ックになりながらも落ち着いて話しあう為に、二人は近くのファーストフード店に向かう事にする。店に入り、奥の目立たない席に座ると、二人は「ある感覚」に襲われて…
※この作品はpixivにも掲載しています。
イラストはねこきゅうさん(@nekokyuu18)にskebにて依頼させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 11:24:13
18735文字
会話率:22%
本社に栄転が決まっているエリートサラリーマン×目立たないように生きてきた支店の同僚
両片思い、身体の関係から始まる遠距離恋愛の話。
たいして波風はたたず、わりとずっとラブいはず。
↓こんな感じの話です。(ツイノベから連載にしました)
----------
ずっと、俺に想いを寄せているはずの男がいる。
見ればわかる。目の輝きも、笑顔の向け方も、声の出し方も、全部俺だけ特別で、なのにその態度が好きと言うだけ。行動に起こすこともなければ、それっぽい事を口にもしない。
俺、もうすぐ本社に異動が決まってるんだけど、あいつ平気なのか?
ずっと、好きな男がいる。
話し方も、正義感の強い性格も、仕事の進め方も、人との接し方も、全部大好きで気がついたら彼以外見えなくなっていた。仕事ができる男だから、本社に栄転が決まったらしい。良かった。いつ気持ちがあふれてしまうか、自分でも怖かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:00:00
29008文字
会話率:30%
神崎龍斗は雷に打たれて不思議な能力を得た。それは、体を振動させるというものだ。何の役にも立たないと龍斗は思っていたが、妹の綾乃は龍斗の振動でマッサージされるのを好んでいた。そしてある日、綾乃はマッサージ以上の事を龍斗の要求してくるのだった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 21:03:19
64778文字
会話率:70%
アルーシャ・ベルンシュタインは金髪碧眼の華奢な体躯の美少年、身分は公爵家の長男。
本来ならアルーシャは学園で一目置かれるはずの存在なのだが…………恋人兼幼なじみのエドワードが大陸一の超超天才魔法使いで銀髪紫眼の絶世の美少年なため「エドワー
ド様を開放してください! あなたはエドワード様にふさわしくありません!」といちゃもんを付けに来る生徒が後を立たない。
もちろんアルーシャも言われっぱなしではない。アルーシャ・ベルンシュタインのお仕置きタイムの始まりだ!
異世界ファンタジー、BL、残酷な描写有り、R15作品です。主人公はダークヒーロー。攻めが変態です。
※カクヨムとノベルアッププラスとアルファポリスとpixivにも掲載してます
BL小説なのでこちらにアップしましたが本番はありません。
「Copyright(C)2020-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 19:09:11
8196文字
会話率:31%
元男娼・たぶん16歳(非童貞非処女)×女性寄りの両性具有者・18歳(童貞処女)の脈絡もなく始まる初体験。オチもヤマもない。
本編を公開する目途が立たないので、供養に公開します。
最終更新:2020-11-08 14:55:01
5760文字
会話率:37%
この世界では満17歳になるとスキルを一つか二つ得られる。
様々な行動や経験で身に付く後天的なスキルとは違い、いわゆる固有スキルである。
大抵の人は一つであるが、成功者の何割かは二つの固有スキルを17歳の時に得ている。
幼馴染で恋人の彼女と、
途中でメンバーに加わった男と俺の3人パーティで冒険者をしている。
17歳になった男が得た固有スキルは「つける」
正直何の役に立つの?冒険者に必要?と言いたくなるスキルだった。
ある日、自分が得たスキルを二人に打ち明けた時それは起こった。
「は?なにそれ、戦闘の役に立たないじゃん。うん、お前クビ、いらねっ」
新たに加わったその男はこれが素であり本性のようだ。
「そうね、この先上のランクを目指すのに貴方では到底無理よね。ここで別れましょ。」
「な、何を言ってるんだ?スキルがわけわからないくらいで、それに別れましょって俺達…」
「まーだわからないのかよ。こいつの心はもうお前には全然ないの、今は俺の女なのわかる?」
女の肩を抱き寄せると女はうっとりとした表情で続けた。
「そうよ、貴方のモノより彼の方が大きいし固いし持続力もあるし、もう貴方では満足出来ないの。」
「はーっはっは。そういうわけだ。じゃーな、お前の代わりに新しいメンバーを加えてSランク目指すぜ。」
「じゃあね。もう会う事もないし、実家にも戻るつもりもないから今生のお別れね。」
そうして言うだけ言って彼女と間男は去っていった。
残された男は力が抜け、地面に四つん這いになり項垂れた。
ちなみに間男のスキルは聖剣と光魔法、彼女のスキルは聖魔法。
どちらも勇者や聖女にもっとも近いスキルであった。
それから1年、男はソロ冒険者としてスキル「つける」の可能性を信じて修行とダンジョン巡りにあけくれた。
「そうか、つけるってそういう事か。ある意味やりたい放題じゃないか!」
灯りを点ける
槍を突ける
約束を取り付ける
罪をなすり付ける
服を身に着ける
切り落とした手足を付ける
ホルマリンに漬ける
王位に即ける
それらに気付いた時、もう二度と思い出したくもない二人の事を思い出した。
「この世界に魔王はいない…ならば俺が魔王となってあいつらに復讐してやるっ」
寝取られた想いは果てしない。愛情が裏返った時それは愛憎となり、ただ憎しみだけが残った。
つまり、下半身の恨みは恐ろしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:30:39
38131文字
会話率:28%
山内有紗は目立たない女子大生。数合わせで参加した合コン帰り、高校時代の同級生・横井勇登に誘われ、一夜を共にしてしまう。翌朝、図書館の前を通ると、《リセットしますか》という不思議な声がした。《はい》と答えると、有紗は大学の入学式に戻ってしまう
。
せっかく一年生からやり直せるんだから、今度こそ愛のある初体験がいい! そう思うのに、何度やり直しても、なぜか横井くんとの縁が切れなくて……?
本好きで面食いな女子と、美形だけど何を考えているかよくわからない男子と、時折ふらりとあらわれる黒猫の、すこしふしぎなお話。
※アルファポリス、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 20:00:00
28900文字
会話率:29%
平凡で目立たないベータである花村は、アルファである船橋に思いを寄せていた。
ある日、船橋と一晩を過ごすことになりーー!!
最終更新:2020-10-16 09:48:24
5097文字
会話率:40%
本編完結済み。
大島には、死者の「今」が見えるという奇妙な能力があった。「今」それがどういう状況にあるのかがわかるというだけで、何の役にも立たない能力だ。
覚せい剤の横流しをしていたことがバレてヤクザに捕まった大島は、ここで死ぬか、その能力
を生かして子守をするかの二択を迫られた。
生き延びるために子守を引き受けた大島は、幽霊が見えるという凶相の青年に引き合わされる。
探偵とやくざと幽霊が見える役立たず。
(過去に自サイトに掲載していた小説のリライト版です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 21:48:25
250609文字
会話率:43%
夢の中では、私はどこにでもいるような地味で目立たない少女シエラ。
現実では満たされていないから夢の中では・・・。
大丈夫これは夢だから。
最終更新:2020-09-11 20:26:48
3659文字
会話率:23%
こちらは作者が小説家になろうに別名義で投稿している作品のR18のお話の隔離場です。各話の時系列はあちらの話数のナンバリングからのエクストラという形です。あちらを見なければわからない話もあるのでよろしければ小説家になろうの検索から一般版を探
してご覧ください。…作者R18文初挑戦ですのでお見苦しいかと思いますが応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 00:12:55
87172文字
会話率:58%
更新休止につき未完の状態ですが、再開の目処が立たないため完結済としています。
【薬師のおっさん×元不憫少年】
名無しの主人公は、路地裏で「父親」に殺されかけていた際、見知らぬ青年に保護された。青年のもとで少しずつ幸福を学びながら、青年の親
友である薬師の男と少しずつ距離を縮めていく。今まで奴隷にされてきた人生が一転、周囲のひととけものになぜだか溺愛される主人公。
戸惑いながらも、彼は明るい世界を知っていく。
シリアスとほのぼのを半々、若干の残酷描写含みます。ハッピーエンド。
西洋ベースのファンタジー世界。サブタイトル末尾「※」は性描写あり。
第三者による割り込み横取り手出し等一切無しの、固定CPです。
脇CPが複数登場しますが、今作でそちらを主軸にすることはありません。
更新速度が非常に遅いです。完結まで気長にお付き合いください。
当作品への誤字脱字等の報告はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 11:50:29
136952文字
会話率:34%
ストーリー見直しのため、途中ですが一旦完結とさせていただきます。申し訳ありません。
役に立たないスキルしか持っていなかった僕がなんやかんやあって美少女たちと相利共生する話。
いずれ女体化、ハーレム、ふたなり有り、本編中に出てきた際にキー
ワードに追加します
N/T/RやN/T/L要素はなし
主人公たちがピンチっぽくなったりするかもしれませんが、ピンチにはなりません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 08:36:27
8411文字
会話率:56%