小学生の時、公園で泣いていた女の子を見つけた。
ちょっとした好奇心だった。しかしこの好奇心が僕を幸福な運命の輪へと導いたのだった。
美人で金持ちでいじめっ娘でおまけに、陰湿で腕っ節もある。そんな悪魔のような奴に目をつけられるまでは…
⚠︎男女あべこべ、主人公が寝取られる展開があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 00:00:00
4299文字
会話率:15%
私の名前は四宮 理子 (しのみやさとこ)二十三歳。
小学校六年生の時に、両親が離婚……再婚した父親とともに移り住んだ街で暮らすふつーのOL。
趣味で文章教室に通って、小説を書いているが……事件は小学校の同窓会の会場、同級生の別荘で起きた。
事件と言っても、嵐の山荘とかそういうのじゃなかった。
「どうしてあなたがここに居るの!?」
彼が不在だからというのでやって来た同窓会。ここにいる筈のない男を見て理子はパニックになった。
彼は人気アイドルグループの龍宮寺翼(りゅうぐうじつばさ)。イケメンで実家は大地主。
何故か、彼は理子が一人になるのを待ち望んでいたらしい。一体あなたは何を言っているの?
家に帰ると、今度は幼馴染が待ち構えていた。こっちはフランスと日本のハーフイケメン。
龍宮寺翼の従弟。寺嶋 悠大(てらしまゆうた)。
「理子?一体何があったの?」「え……あーその……」
一難去ってまた一難。とほほ。
かなり不憫な過去を持ってるのに、それでも前向きな彼女に起きた奇蹟は彼女を幸せにしてくれるのか?
恋に憧れを抱いているかなり鈍い女と、ハイスペックすぎる男×2のお話しです。
無理矢理っていうよりも、ほんわり相手の事が好きだなーなんて思っている内に、ガッツリいかれた!みたいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 18:02:47
15591文字
会話率:16%
「なあ」「どうしたよ」「あの監視員さん、エロくね?」「うん、確かに」「おっぱいとかお尻とか触ってみたいなぁ」「何だお前ら、ただ触るだけでいいってのか?」「何?」「レイプしねぇか、あの女を」
最終更新:2018-01-08 13:38:31
8334文字
会話率:46%
タイトル中に「死ぬ」という言葉がありますが、これからお読みいただく小説は決して悲しい話でも暗い話でもありません。どちらかと言えば、むしろ、明るいお話です。お正月ですからね。
最近、人が死ぬストーリーが多いですよね。恋人が死ぬ話、子供
が死ぬ話。それは、視聴率や興行成績が上がるからでしょうね。
でも、なぜ上がるのでしょうか?
だって、人間は漏れなく死ぬのだから「死ぬこと」なんて珍しくも何ともないはずなのにね。
「死ぬ」と言えば、人々は耳目を寄せ関心を寄せる。
その理由は、たぶん、誰もが死ぬ割りには、誰も「死んだことがなく」、誰も「いつどのように死ぬのかを知らず」、そして誰も「死んだらどうなるかを知らない」からでしょうね。
では、それらを知っていたら、どうでしょうか?
知っていても、人々は死を恐れ、死に同情し、死を悲しむのでしょうか?
いつどのように死に、死んだらどうなるかが事前にわかっているのなら、「君の膵臓が食べたい」だなんてほざいても、「だからなんだよ?」と誰も興味を示さないことでしょうね。
さて、新春第一弾としてこれからお贈りするお話は、人々の誰もが「いつどのように死んで、死んだらどうなるか」を承知している近未来の世の中の話です。
今から20年先の未来、「占い」は「未来予知学」という学問として確立されて、「人の行く末」が「人の死」が、そして「人の死後の世界」が確率論的、統計学的に「確定した未来」として解明出来るようになります。
だから、人々は、自分の未来を、自分の死期を、そして自分の死後を、それぞれの「確定した未来」として知るに至ります。
それから10年が経過します。つまり、30年後です。
「未来予知学」はすっかりと普及し定着して、今や自分の「確定した未来」を知り得ない人など誰もいません。
そんな中、2048年の正月の三日、小学校時代からの親友三人組が久しぶりに集い、大阪は天満の磯丸水産という居酒屋で酒を飲んでいます。
この話は、そんな場面から始まります。
これは読切の短編小説です。テレビに飽きた貴方にお贈り致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 14:19:50
5977文字
会話率:69%
ただの少年が光る玉?を吸収したことで変わっていくおはなし
最終更新:2017-12-31 05:40:28
32948文字
会話率:6%
シュウちゃんと私は小学校以来の幼馴染。
入学式で隣り合わせに座ったのが私の不幸な人生の始まり。
神童とまで呼ばれたシュウちゃんの本性を知っている私は小中高とずっとシュウちゃんの犠牲になって来た。
別の大学に進み、派遣と併せて7年をシュウちゃ
ん無しで過ごし、そろそろ平和ボケしてた私はまんまとシュウちゃんの罠に落ちていく……
またもや偏った恋愛ものです。
これを恋愛と呼ぶべきかどうかは人それぞれ。
ハッピーエンドととるかどうかも人それぞれ?
お題は執着と幼馴染。内容薄目。S度高め。
14話で本編完結。
R18確定は★、直接的な表現はなくとも怪しい物は☆を付けていきます。
注:虐めなどの描写もあり気分を害される方がいる可能性があります。お気を付けください。
2017/12/15 全体に改訂入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 21:00:00
84579文字
会話率:31%
真鍋実加《まなべ みか》。理穂と常に行動していろいろなことをやらかすやつだと言われている。理穂と同じように毎日ボーイッシュな服で過ごして、理穂と同じくスカートは絶対に履かない主義だった。保育園が一緒で、そのときは私と一、二を争うくらい泣き虫
ですぐに泣いちゃう小さな女の子だったのに、入学して時間が経つうちに、いつの間にか私を追い越して強くかっこよくなった子だ。実加は理穂と意気投合して、二人で荒っぽい言葉遣いで自由に無敵に過ごしている。
中島雪乃《なかじま ゆきの》。最初に会ったのがもう思い出せないくらい、ずっと私の半身のようにそばにいてくれる子が、雪乃である。最初は漫画が好きで、絵を描くことも好きで本もよく読むという同じ趣味仲間だったのが、互いの家に行き来して二人で冒険ゲームに夢中になった。雪乃は親のいないときを見計らって私の家にずっと通い、二人で新しいゲームに挑戦して一緒にレベルを高めた。私たちは同士であり親友であり相棒である。新しいゲームは四歳上の兄が持っていて、兄はその中で飽きたゲームを私たちにあげていたから、ゲームはやり放題だった。兄はゲーム機も私たちに貸してくれていたので、私たちの精神はゲームによって強くなった。年がけっこう離れているので二人きりだと気まずいけれど、雪乃が家に来て三人になると話しやすいのか、兄は普段より優しく穏やかな雰囲気になって私と接してくれた。両親はゲームの楽しさを絶対にわからない人たちで、他人を家に招くのも好きじゃない性格だった。そのため家に友達を呼ぶのはすごく覚悟が必要でいつもどきどきしていたけれど、今のところ鉢合わせになったことはない。
雪乃といれば、兄にも優しくされたし、この子がいれば怖いことなんか何もないと思った。
松田理穂《まつだ りほ》。最初に会ったとき、彼女は金髪だった。今だって金に見えるほど明るい茶色だけど、会った当初の理穂は服も男の子っぽい活動的な見た目で、この小学校で髪をその色に染めているのは彼女だけだったのもあって、やはり有名だったらしい。男子を泣かすのが大得意で、喧嘩をさせればたいてい勝った。周りから怖がられていたが、なぜか最初から私に優しかった。いつ出会って仲良くなったのがよく思い出せないくらいに、自然とそばにいるようになった。理穂はいつでも強くたくましいのだ。
もうみんないないけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 21:41:58
7297文字
会話率:48%
明美が突然言い放ったその言葉に、修司は凍り付く。
そして、かつて自分の犯した過ちを思い返していた。
最終更新:2017-12-20 15:37:59
9711文字
会話率:51%
高校水泳部のエース×マネージャー
病気のせいで、小学校の頃はその半分以上を病院で過ごした久米健太。
やっと普通に登校できるようになった高校で、水泳部の内藤真弘が泳ぐ姿を目にする。
内藤に憧れてマネージャーとして水泳部へ入部した健太だったが
、実は内藤とは昔出会ったことがあって……。
「何度だって言うよ。ありがとう、久米。それと元気な姿が見られて良かった」
ーー台詞より抜粋
※エブリスタにて連載・完結済※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 00:00:00
82566文字
会話率:46%
小学校4年の夏休み直前に久保の歌謡小学校に転校してきた松崎美奈子。彼女は時の神口、松崎トキ子の養女となったのだった。ほどなく久保と仲良しになった美奈子は、それからの学生時代、いつも久保のそばに居ることになる。
彼女の数奇な運命の始まりだった
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 20:00:00
35469文字
会話率:59%
母の事故死とともに伯父に引き取られることになった小木沼瞬(おぎぬましゅん)8歳。
幼いながらも実地でレクチャーされたエロで義母を籠絡していく。
10話ぐらいで完結を予定しています。
※男女問わず幼い子供とエッチすることは犯罪です。
※薬
物投与で正常な意識を奪うことは犯罪です。
この小説には犯罪に当たる部分が描写されていますが、フィクションですので妄想小説として楽しんで下さい。
毎日0時更新、12/7更新で完結します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 00:00:00
34754文字
会話率:38%
尾道拓、高校一年生。
人生順風満帆な彼には一つ、悩みがあった。
それは彼女である今池千世の膣がどうしても緩いこと。
幾度身体を重ねても一向に快感を得られない・・・そんな彼の前に突然、時空移動スイッチと銘打たれたボタンが現れる。
好奇心に負けてそのスイッチを押したところ、飛ばされた過去で出会ったのはランドセルを背負った小学生の彼女。
青臭く純粋な彼女を前にして、拓は思う。
「小学生なら、まだキツいんじゃないか?」
従順な小学生の彼女を前にして、拓の隠されたフェティシズムが開花する・・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 01:30:59
4094文字
会話率:31%
新道冬弥は、男とはガンガン会話出来るが姉妹以外との女の子とは全く会話できない。にも関わらず性欲はかなりある模様。ある日、オナニーが姉達にバレてしまい「そんなことなら」と当然ながらも遠慮する冬弥。しかし、姉や妹達の押しは強く、そのまま『鶏肉』
であるはずの冬弥は性的な意味で食われてしまうのである……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 23:23:00
27991文字
会話率:48%
オナニー依存症のアラサー女の小学生からのオナニー体験談。
大人の玩具を愛用して究極のオーガズムを追求する。
輪姦されてイキまくる淫乱女。
最終更新:2017-12-03 09:48:13
2701文字
会話率:0%
わたし、斉藤いろは!お父さんに本気で恋する小学四年生!でもお父さんは全然相手にしてくれない…そんな時、お父さんの昔の秘密を知っちゃった!よっしゃ!!それ利用してハーレムの一員に加わるしかない!
※ノクターンノベルズでちょっと前に連載して
た「僕は義妹の奴隷」の続きもの?になるので読んでないと話自体は分かりにくいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 13:37:06
190354文字
会話率:65%
仲の良い姉妹、高校生の佳那と小学生の沙希に襲い掛かる男の欲望。
スライムによる憑依モノです。
http://allvent.blog.fc2.com/
自分のブログからの転載です、こちらには挿絵も入っています。
最終更新:2017-11-26 22:54:55
21555文字
会話率:20%
「国家防衛?それより休暇寄越せコラァ!」
な意識低い自衛官。
「あんまり人と関わりたくない」
な功利主義女子小学生。
そんな二人が凸凹ギズギスギシギシしながら歩く死体や思想の対立のゾンビ世紀末世界を生き抜く話。
この作品は作者の処女
作をリメイクしたものになります。
なお危ない話題があるかも知れませんが騒乱になりますので感想欄で政治的なのは勘弁してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 07:01:28
15632文字
会話率:28%
『大好きな幼馴染みが勇者になったので』のヒューゴ視点です。ネタバレ要素ありますので、前作を読んでからをおすすめします。
最終更新:2017-11-17 15:09:34
9841文字
会話率:18%
ヒロインオール一ケタ!
ただロリとセックスするだけの話。
最終更新:2017-11-14 22:18:02
9369文字
会話率:44%
「今おにいの家でお雑煮作ってあげてるからね」
正月の昼過ぎ、バイトを終えた僕の携帯にはそんなメールが着ていた。
送信者は妹の陽佳(ようか)で、メールの着信時間は30分前。
僕が慌ててアパートに帰るとエプロン姿の妹が出迎えてくれて……
一応以前書いた短編「妹がやってきた」の続編になります。こっち単体でも楽しめるように書いていますが、今作を気に入ってもらえた方は前作もお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 20:00:00
12578文字
会話率:40%
この世には欲望に関わるいろんな少女たちがいる。
ある少女は男の欲望により無理矢理に犯され、またある少女は溢れる性欲を持て余して自分から淫らに男を誘う。
普段書いている作品より少しだけハードなものを投稿していく短編集です。
ヒロインはロリ
~女子高生、プレイは色々です。
各話ごとのつながりは基本的にはありませんので気に入った話だけ読むとかでも大丈夫です。
各話の前書きにキーワードを書いていますので、それを参考にしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 17:27:55
57771文字
会話率:31%
今から十年前。小学生の芝山沙月は学校帰りに神社の階段に腰掛けて宿題をしていた。昔からこの町に語り継がれている風習――魔族の花嫁となるものを輩出する“贄家”である芝山家に生まれながらにして、家族から蔑ろにされていた沙月の居場所はそこしかなかっ
た。沙月の兄である泉は花嫁になるために両親に寵愛を受けて育てられていた。孤独な沙月は突然現れた美しい青年に心が激しく揺さぶられる。その彼に“婚約の証”と首筋を噛まれ記憶を封印されてしまう。十年後、ブラック企業に勤務していた沙月の前に企業コンサルタント会社のチームリーダーである一条真琴という男が現れ一緒に働かないかと誘われる。徐々に明かされていく一条の正体と、嫉妬に狂う泉の殺意、そして沙月が抱く真実の想い……。吸血鬼一族名家当主とネガティブ次男坊の十年越しの純愛物語。
※本作に登場する企業名、名称、施設名等はすべてフィクションです。
※流血等、残虐なシーンを含んでいます。NGな方はUターン願います。
※表紙イラスト:紅さん
※エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 21:00:00
117907文字
会話率:28%