春日さんちの長女・唯子ちゃんは近所でも有名な美少女、そして下の弟・真くんは口は悪いけれど案外面倒見がいい、ともっぱらの評判だった……そんな噂の姉弟も成長して幾星霜。
「なろう」の近隣系図シリーズ(弟)と自サイト掲載の「陽だまりLover」(
姉)の番外小話群。姉の結婚あたりを中心に、お姉さん側と弟くん側入り乱れで投稿予定です。
基本、一話読切。ただし、無関係な単体小話ではなく互いに関係し合っていたり、いなかったり。
タイトルに「アトリエ」がついたら、お姉さん側。
「春日家」がついたら、弟くん側の小話になります。たぶん。
お姉さん側の方が、R18多め。というか、弟くん側は内容がセキララなだけでR15程度だと思います。ちなみに、姉弟の禁断モノではありません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 00:00:00
2932文字
会話率:52%
クズな男と彼女のお話。もしかしかたらそこまでクズじゃないかもしれないです。一応R18にしていますが、あったりなかったりな上にとてもぬるいです。オムニバス形式です。(更新不定期)
最終更新:2015-07-15 23:27:33
2427文字
会話率:38%
ふと目が覚めると、「ここは何処?」状態に。
そこは無人島で、何故か建っている一軒の屋敷に住み込むことに。
流れ着いた人が現れて、青年の妄想に満ちた毎日が始まる。
- - - - - - - - - -
第一章「春谷立夏」編が完結しまし
た。
第二章「太刀秋冬夜」編が完結しました。
完結かな。
またいずれ書くかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 00:00:00
84794文字
会話率:34%
陽光にかがやく海は、彼女にとって幸せな思い出の眠る場所であり、深い悲しみを呼び起こすものでもあった。
両親が離婚したあの日から、彼女は次第に変わっていった。
だけど、たとえ毎晩のように遊び歩いても、何人の男と関係を持っても、彼女は変
わりなく僕のそばにいてくれるのだと信じ込んでいた。
突然姿を消してしまった、あの夏の日までは。
※暗い上、あまり救いがない(かもしれない)話です。//特に女性に対して、不快な発言が出てくるかもしれません。//恋愛要素はわりと薄めな気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:37:07
3725文字
会話率:44%
「日本の常識は世界の非常識」などという言葉がある。
世界には様々な国があり、その中には日本の常識がまるで通じない国があるのだ。
山と海に囲まれた国、バチェク国。
地理的要因により、外界との接触が少ないその国は独自の文化を育んできた。
例え日
本で馴染みのある言葉でも、その国では違うものかもしれないのだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 15:22:29
10360文字
会話率:35%
クールなOLが俺様男を手なづけちゃうかもしれない話 ※女攻め注意※
最終更新:2015-07-05 00:06:48
27915文字
会話率:41%
僕は仕事帰りに寄るこの喫茶店が好きだ。ここには癒やしてくれる何かがあるのかもしれない。
第4話の途中までは、小説家になろうの通常ページに投稿していたものです。
最終更新:2015-07-03 15:00:00
30048文字
会話率:53%
大学時代の友人が頼んできたことは
「不能になったかもしれない。心配だから試しにやらせてくれ」だった。
本編6話+おまけ3話
最終更新:2015-07-03 13:50:37
30027文字
会話率:46%
生存報告代わりの短編小説(?)です…胸くそ悪いかもしれないので注意
最終更新:2015-07-03 07:07:46
3552文字
会話率:52%
身長149㎝がコンプレックスの佐和《さわ》小春《こはる》が挑むのは二度目の異世界と、彼女を拾った水晶眼鏡《リュネット》を掛けたとても親切な少年――――もとい、小人族《プティオム》の中年リュゼ。
彼女に馴染む奇妙な村と、偉大なる小人族《プティ
オム》達………の話かもしれない。人外度低め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 00:00:00
1124文字
会話率:25%
ボイアー国には、騎士団がいる。騎士団の仕事は魔物退治と殺人捜査……と言うとかっこいいかもしれないが、良くも悪くも、ただ平和なのが取り柄のボイアーに、そんな事件が早々にある訳がない。仕事は主に、国の見回りと、見回り結果を伝える書類作成だった。
そんな平和な世界の騎士団である『名だけ可愛い般若顔』と言われるミイタが、唯一、自分を怖がらない、お人好し真っ直ぐ青年のオルカに、恋をしてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 16:00:00
17571文字
会話率:42%
倶楽部J
SM研究会「倶楽部J」には二種類の会員があった。普通、会員といわれているのは高額な入会金と会費を負担している人々であり、倶楽部の秘密の社会から隔絶さ
れた世界では、サディストとしての残酷で隠微な行為を思うまま楽しむことが出来た。
もうひと種類の会員は、正規会員の加虐趣向の対象とされ、あらゆる淫虐、快楽の対象となり、社会的通念からは想像も出来ない精神的、肉体的苦痛を甘受した人々である。その会員は二号会員と呼ばれた。
そのような人々がいるかと、疑問に思われるかもしれない。しかしながら現実には、苦痛を(精神的なものも含め)を求める人間、苦痛によって救いを得られるという精神行動を有する人々の存在も事実であった。
多くの場合、彼らは、周りの人間によって、その気質(マゾヒズム)を覚醒させられ、自ら苦痛を望むようになった。倶楽部の関係者から、参加を勧誘され、推薦された、彼ら(犠牲者予備軍)は、誰でも入会を許されるというものではなかった。
二号会員への入会は、美男美女に限られ、倶楽部の規則にそった厳しい基準に合致しなければならなかった。
その審査にパスした志願者は、契約書に署名するかどうか決断を求められる。
署名は、倶楽部での嗜虐嗜好の会員達の生贄となり、人間としての人格、尊厳を全て破棄し、自らの肉体、精神を提供することであった。志願者は署名した瞬間から人間として扱われなかった。
倶楽部の嗜虐の餌食となり、一切の自由が剥奪された。
その証として、署名した直後には、黒い革の細いチョーカーが首に嵌められる。
それは芯に特殊なスチールが通っており、一度嵌めると専用工具を用いないと外すことはできなかった。
二号会員は常にそれを首に巻いていることになった。
そんな倶楽部にスナックのママの勧めで参加した「男の娘」優希クン、さぁ残酷な登場人物に負けないで頑張ってくれ!
倶楽部JのJは何かって?サディステックな貴方はご存知のはず、Sにとって聖典マルキド・サドの犠牲者でありアイドルのjustineからとっているんですぞ。clubjustine、このチョーカを巻いた娘さんが近くにいませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 17:04:22
55049文字
会話率:20%
春の深夜にファミレスに投下された爆弾発言。被害を受けた脇役とその後。
反倫理的な描写…になるかもしれないのでR-18…。エロい話では無い。
根底には変態無口書記×ほんわか男の娘庶務があります。片方しか出てこないけど!
短い話です。
最終更新:2015-06-17 03:59:47
2444文字
会話率:11%
父と弟を討たれ、自らも傷を負った霧品の元に、得体のしれない男、琥珀が訪れる。絶世の美男にして不死の琥珀には、唇を這わせると、その部分を癒すことができるという特殊な力があった。
琥珀は霧品の傷を治すのと引き換えに、武器職人の名門、霧品の一
族が鍛え上げた、ひとふりの剣を得たいと言う。
奪われた剣を得るためには、王を討たねばならぬ――――
復讐のために立ち上がった霧品と、その従者となる琥珀。
王を討つためのふたりの長い旅が、いま、始まる。
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毎日更新予定。
物語完成済。
女子向け官能小説の、いわゆる本流からは外れてはいますが、エロはもちろん物語としても楽しんで頂けるように心がけました。ちょっと毛色の変わった女子向け官能小説をお探しの方に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 20:00:00
89100文字
会話率:39%
腹黒ヒーロー×堅物研究員。いつの間にか、なし崩し的に始まる恋。BL初投稿。
最終更新:2015-05-26 19:06:26
3488文字
会話率:50%
異世界転生もの。
だけれど、その設定はほぼ活かされていない話。
ファンタジーな吸血鬼ワールド、かもしれない。
ザックリ言うとぼんやり攻、俺様受のはず。
アレなお話にはタイトルに※付けます。
本編は、一応3話で完結。
今後も番外編は更新す
るかもしれません。
番外編は時系列順ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 23:56:08
34965文字
会話率:22%
王道っぽい高校に非王道っぽい転校生がやってきたけれど、その辺りは添え物。
不憫な生徒会長の話、かもしれない。
R18な場面はまず出てきません。多分。
一応、連載の形式を取っていますが、続くのかはわかりません。
どうしようもない、思いつきを勢
いで形にしてしまったので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 22:46:22
1985文字
会話率:58%
異世界とは何か?
それは人類に答えが出るか否かという問いですらないかもしれない。自分たちのいる世界を不変の世界と位置づけるわたし達にとって、そのような問は無意味である。
だが、人類は異世界というものに夢を馳せる。
ファンタジー?SF?それ
ともホラー?
異世界とは人々の思いの限り、想いの限り、存在する。している。
それが本だ。本の中に異世界が存在し、異世界をものともせず進む登場人物たちがいる。
そんな異世界に入り込めたら楽しいかも?じゃあ行こうではないか。もちろん困難はあるだろう。苦しいだろう。泣く事もあるだろう。
だがそれがどうした?それでも『登場人物』は進み続ける。どんな困難にも立ち向かう。
それじゃあやはり行くのは嫌かい?
そうか、それじゃあ行ってみよう。君の行くべき世界を見つけるために...
※この作品はフィクションです。実在する人物・団体・その他もろもろが含まれている可能性はありますが、一切ここに関係がないことをここに明記しておきます。
後、別サイトにこの作品で何かしたい方は私の方まで連絡を取ってから行ってください。作者と読者の約束ですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 23:18:57
1543文字
会話率:2%
この世は、感動を与える事がある。時には、運命的な出会いがあるだろうし 突然の別れもある。ある人は、宿命を持って生まれた者も居るかもしれない。希望から絶望的に。絶望的から希望を抱いたりと。
そんな世の中を坦々と生きている私達、僕達は あの時、
罪を犯してしまった。その罪や罰を一生抱えて生きていく事になるだろう。誰も知らない罪を…。振り返っても振りかえきれない。あの時した行動に後悔ばかりだ。何か行動を起こせば変わったかもしれない。けれど、行動に起こせなかった悔しさが沸き起こる。何時か罪を償えたらどれだけ私達、僕達に幸せが訪れるだろうか。あるいは、誰かを幸せに出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 18:00:00
71807文字
会話率:24%
ありきたりな設定(半異世界?なのかもしれない)の、不定期更新でございます。
15,18R指定にしてありますが、この広い世界なにをもってと云われると、ね。定義の判断基準が乏しい知識の作者なため、ただの指定に終わる可能性は充分と思われ……ごめん
なさい;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 19:56:04
44728文字
会話率:63%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
貧乏寄りな伯爵家の三男坊は、継ぐべき爵位が無く自分の力だけで生きていかなくてはならない。のだが、不思議な縁で婿養子の
話が舞い込む。お相手は美しいお姫様系ご令嬢で有名な、他称白雪姫さまだった……みたいな話。
拙作『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫のお話』『《3の国》の侯爵家次女と熟女好き公爵令息のお話』辺りを読んでおくと苦笑いできるかもしれないです。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国』として改稿&編集予定、公開後は1~2ヶ月後を目安に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 11:00:00
17000文字
会話率:49%