アルムグレーン女公爵エルヴィーラは悩んでいた。争いの果てに公爵位を継いだものの、若く実績も無いせいでナメられてばかり。相談相手もいない孤独な彼女は、自分より数段ハイスペックな義弟(※爵位継承争いにより幽閉中)に悩みを相談しに行くが――という
話。義弟に夜這いかけて最終的に子作り和姦無知ックスになる話です!
どん様からのリクエスト『無知ックス』『ハピエンな義家族もの』をテーマに書きました、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 21:00:00
9046文字
会話率:60%
血の繋がらない妹がサキュバス。生きていくためには精子を飲まなくてはならない。お兄ちゃんは妹のため自分の精子を提供することにした。そんな兄妹の夏休みから、結末までのお話し。
「濃ゆいの飲ませてお兄ちゃん! 俺の妹がサキュバスだった件」の別バ
ージョン続きです。
第1部「搾精症候群」待ちに待った夏休み。涼宮ハルヒシリーズ「孤島症候群」ぽく、文芸部は孤島へ合宿へ。貴樹の精子をめぐって精子をかけた争い。
第2部「それぞれの淫夢」(カクヨム版第4部)
完結します。
第3部。短編よせあつめ。(カクヨム版第3部)
紗希の母親のエロとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:28:39
192366文字
会話率:54%
学生時代の友人、橘俊也と青山千晶は思わぬ再会を果たして恋に落ちる。2人は常に言い争い、いがみ合うような関係のまま互いに思いを通わせていた。
やがて2人は結ばれ、子供も生まれて幸せな家庭を築くこととなる。俊也はこうした時間が末永く続くだろう
と思っていた。しかし、千晶は彼に言えない秘密を抱えているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 00:00:00
239254文字
会話率:69%
女児であるため王位継承権を持たぬオーレリアには、腹違いのブレントという三つ年下の弟がいた。見目麗しい弟をオーレリアはかわいがり、大切にするが、対照的にオーレリアの母はオーレリアに王位を継がせたいがためにブレントの命を狙う。それを阻止しなが
らブレントがおとなになったとき、父王が逝去。無事、王位を継いだブレントがしたこととは、まず姉を手中におさめることだった――。
【後味が悪いバッドエンドなので注意してください!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 13:29:26
8124文字
会話率:54%
公爵令嬢であるアンジェニアに成り代わり、無表情、無愛想、冷酷無比と噂されるディナンドの許へ嫁いだ平民のリオノーラ。
家族を半ば人質にとられたリオノーラは、その役割を強制的に押し付けられていたが、噂とは異なり優しいディナンドに、徐々に心惹か
れていく。
ところがある日、偽りの母親である公爵夫人から、ディナンドに毒を盛って殺すようリオノーラに命令が下された。
毒を盛らなければ、自分の本当の家族の命が危ない。
リオノーラは心を殺して、ディナンドのワインへ毒を垂らすのだが──?
犬猿の仲である公爵同士の争いに巻き込まれた、苦労性の平民女性リオノーラが幸せになるまでのお話。
※他サイトにも掲載しています。
※R描写がある話には※があります。
【コミカライズ情報(全年齢版)】
株式会社ファンギルド様comicスピラより【偽りの花嫁〜操られた令嬢は冷酷公爵に溺愛される〜】と改題致しまして、2024年3月22日よりピッコマ様にて先行配信されました。
清正恐紫先生にコミカライズして頂きました!
とても丁寧に美しく描いて頂いておりますので、お楽しみ頂けたら幸いです。
読者様の応援のお陰です、ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 10:00:00
129362文字
会話率:40%
注意:打ち切り作品です。
「オジサンは人間。レイは情報生命体。種族も、立場も、思想も、所属も、違う。もしかしたら敵同士かも? それでも一緒にいていいと思うよ。そういう関係もあるからね」
「上司でも部下でも、敵でもないと? 分からない。それ
はどういう関係だ?」
「友人だよ。たとえどれほどの壁が、違いがあろうと友は友。一緒にいても不思議じゃない」
「私と敵対しても?」
「うん」
「君がドン底に落ちても?」
「落とさないでね?」
これが私と友の出会い。滅びゆく世界を変える始まりだった。
※挿絵には【ILLUSION】の【コイカツ! サンシャイン エクステンション】を使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 06:06:42
101387文字
会話率:27%
シュトラハス魔導帝国。それは1000年前に異世界から墜ちてきた少年より抽出した超常の力「チート」を駆使し、世界征服を成し遂げた軍事大国である。転移技術と召喚技術によって理論上無限のリソースを得た帝国はしかし、皇帝が病で倒れたことをきっかけに
内部分裂の危機に瀕することとなった。だが美しき皇子、皇女たちが焦燥と野心を胸に暗闘を繰り広げる中、皇位継承順位第13位の「白豚皇子」ゴーマ・バルシェム・ゼノ・シュトラハスは後継者争いそっちのけで自身の変態性欲を満たすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 22:37:07
116000文字
会話率:73%
竜神からのご神託により異世界からサラを主として契約する。普通の女の子だったサラは契約の指輪により魔力とスキルを与えられる。9人の悪魔執事の主となったサラは日々の鍛錬と天使との戦いにより力を開放していく。サラは竜神の亡き妻の転生者だった。悪魔
執事を利用し再び妻にするべく周到に準備を進めていく。サラの秘めた力を求め他国と争いが生まれる。封印されし魔力「神聖魔法」「闇魔法」「複合魔法」を開放した際大天使が現れ戦争が始まる。竜神のシナリオ通りサラは竜人化、契約の指輪に封印した悪魔と融合、全魔力の開放をもって大天使を倒す
。竜神への進化が始まり愛する人と悪魔執事とのお別れが近づく。サラが下した決断はー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:00:00
476066文字
会話率:53%
7歳の時、ご学友選びでふたりの王子に見初められて、先に申し込まれたからという理由で、1歳年上の第一王子のアーシェラッドの婚約内定者になった、美しいと評判のエドワード侯爵令息。
でも、15歳になって学園に通うようになると、美しいアラン・ハート
ウッド子爵令息と浮名を流す第一王子のアーシェラッド。
婚約の申し込みが少し遅れてしまった第二王子ルーシェットは、いまだに婚約内定者を決めていない。まだエドワードに気持ちがある様子。
ある日エドワードは、第一王子のアーシェラッドがアラン・ハートウッドに、エドワードを最初から好きではなかった。恥をかかせてやると笑っている場面に行き合わせ。
悲しみで胸がふさがるエドワード。そしてエドワードと共にその場にいた第二王子ルーシェット。
エドワードと、アーシェラッド、ルーシェットの三角関係はどうなっていくのか。エドワードに幸せは訪れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 18:20:31
6068文字
会話率:12%
ヴァルテ王国の第八王子のリエトは、毒殺されそうになったこん睡状態からサラリーマンの夢を(ぼんやり)見る。
幸せな家庭を築く夢も思い出すが、みそっかすの末王子である上に、家庭内は熾烈な王位継承権争いで超殺伐としていて、とても幸せな家庭にはなり
そうにない。
早々にこの家族に見切りをつけたリエトは、幸せな家庭を築くため努力しようと誓う。
しかし殺し合いの殺伐相手だったはずの兄王子達と、なぜだか関わる様になってきて……?
ボクはかわいいお嫁さんとかわいい子供と幸せな家庭を築くんだ!
主人公5才始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 11:28:34
79674文字
会話率:36%
人間と魔族が絶えず争いを繰り広げる世界。
聖女ソフィアが守護するアストラの国は、淫魔の国との戦に敗れ、停戦の代わりに聖女の身柄を要求されてしまう。
国のため、淫魔の国に身を差し出した聖女は果たして、弄ばれ、辱められ、それでも抗い続ける事が
出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:54:23
64727文字
会話率:48%
魔術研究所に勤める魔術師ベルトランの家に家政夫としてやってきたのは、学生時代にいつも首位争いをしていたフアニートだった。ベルトランは、王宮魔術師団を首になったというフアニートを、家政夫として雇うことにした。家事ができないベルトランと、意外
と世話焼きなフアニートのちょっとしたお話。
美形童貞魔術師✕普通顔自己開発済み処女魔術師。
※てんつぶ様主催の「異世界BLアンソロジー:魔術師」に寄稿させていただいた作品をWeb用に修正したものです。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:34:38
16391文字
会話率:77%
長きに渡り争い続ける高貴なるエルフの国と邪悪なるダークエルフの国。
その戦いは苛烈を極め両国から男は死滅するに至る。
しかし、それでも戦いが終わる兆しはなく、争いはどちらかが完全に滅亡するまで終わらない殲滅戦争となっていた。
だが、ある時
転機が訪れる。民から慕われるエルフ国の女王シルヴィアは自ら兵を率いて戦場に赴き、ダークエルフ国の軍を掃討する。そしてダークエルフ国の女王アウラを捕縛し捕虜にすることに成功する。
両親の仇でもあるアウラに積年の恨みを晴らすかの様にシルヴィアは激しい恥辱を与え苛烈な性拷問を行なう。
しかし、全てはアウラの罠だった。
激しい屈辱を身体に受けながらアウラはシルヴィアにある呪いをかける。
その呪いの名は「淫堕の呪い」その名の通り淫乱に堕落する呪いをかけられたシルヴィアは快楽に溺れ、女王としての尊厳を失い、自らすすんで発情し続けるメス豚に堕ちていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 01:05:14
51614文字
会話率:32%
高潔で清廉な美しいエルフの女王が狡猾で妖艶なダークエルフの女王の姦計にはまり売国メス豚に堕ちていくエロファンタジー。
~あらすじ~
長きに渡り争い続ける高貴なるエルフの国と邪悪なるダークエルフの国。
その戦いは苛烈を極め両国から男は死滅
するに至る。
しかし、それでも戦いが終わる兆しはなく、争いはどちらかが完全に滅亡するまで終わらない殲滅戦争となっていた。
だが、ある時転機が訪れる。民から慕われるエルフ国の女王シルヴィアは自ら兵を率いて戦場に赴き、ダークエルフ国の軍を掃討する。そしてダークエルフ国の女王アウラを捕縛し捕虜にすることに成功する。
両親の仇でもあるアウラに積年の恨みを晴らすかの様にシルヴィアは激しい恥辱を与え苛烈な性拷問を行なう。
しかし、全てはアウラの罠だった。
激しい屈辱を身体に受けながらアウラはシルヴィアにある呪いをかける。
その呪いの名は「淫堕の呪い」その名の通り淫乱に堕落する呪いをかけられたシルヴィアは快楽に溺れ、女王としての尊厳を失い、自らすすんで発情し続けるメス豚に堕ちていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 19:42:41
51614文字
会話率:32%
この学校では、他の学校とは少し違うところがある。
それは生徒会が女子生徒会と男子生徒会に分かれていることである。女子生徒会と男子生徒会は仲が悪く頻繁に言い争いが起きていた。
そんな中ある時期を機にその言い争いがなくなったのだ。
なぜ言い争い
が無くなったかというと女子生徒会と男子生徒会が様々な競技で争い勝った方の生徒会がその年度の校則を全て決めることができるようになったからだ。
校則は、生死に関わることや進路に関わること学校外のこと以外であればどんなことであっても決めることができ、奴隷にすることだってできる。
毎年新生徒会に変わる11月に競技が行われ勝利した生徒会は4月1日までに来年度の校則を学校側に提出し、許可を得る必要がある。
第1回の競技は波乱の結末となった。
前評判では男子生徒会が圧倒するとされていたが蓋を開けてみれば女子生徒会が男子生徒会を圧倒したのだ。
この校則が発表されたときから女子生徒会は密かに準備を重ねていた。反則ギリギリを攻めた結果勝利した女子生徒会は男子生徒全員を奴隷とする校則を作り、自分たちの思い通りになるようにした。
校則により思うように競技の練習をすることができない男子生徒会は数年間の間奴隷として扱われ続けるのであった。
……第1回大会が行われて数年後男子生徒会にある人物が加わることにより形勢が大きく変わろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 18:00:00
572文字
会話率:0%
惑星フェルサークの大皇帝=エドモンド・ゾディアスが、死んだ。
大皇帝の遺言により、執政官となったプチラーは、故大皇帝の遺志に背き、惑星ルネスニア侵攻を将軍ベルトに命じる。
一方、ルネスニア独立の立役者であったダレンスキー提督は、一歩も
譲るつもりはなかった。再びフェルサークの支配が及び、自由が奪われることをおそれ、大反撃に出る。
一度は、皇帝の宇宙艦隊を撃破する、ダレンスキー軍。しかし、圧倒的な戦力を誇る皇帝軍の前に、次第に劣勢に立たされ始める。
そこでダレンスキーは、戦線に艦隊を送りこみ続ける一方で、別の手を打つ。かねてから準備していた暗殺計画を、実行に移すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 00:00:00
34032文字
会話率:31%
天界と人界と地界の三界の狭間にある世。朧の世。
朧の世のは三界の争い事に関わらない、中立の世。
だと言うのに、元日本人の前世をもつ典徳は地界の幽鬼に追われていた母子に関わり、母親から赤子を託されてしまった!
長に罰として力の殆
どを封じられ、赤子と共に人界へ落とされる典徳。
元日本人だから、人の世でも全然平気なんだけどね。
それより、この赤ちゃん、可愛い!!!
戦の火種が方々で燃える中、典徳と赤子(朧月)が歩む道は--
※朧月(攻)×典徳(受)固定カプ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 22:00:00
7608文字
会話率:26%
ルテスラ・アイユルンツは魔法使いだ。
2人の王子を巡る王権争いに一切関与することなく。魔法研究所で静かに自分の研究を行っていたルテスラは、第一王子の護衛騎士であるギルガル・オボスタが「好きな人に洗脳魔法薬を飲ませ、自分を好きになってもらい
たい」という思いから、第一王子と共に友人が洗脳魔法約の研究をしている所に呼ばれた。
本来であれば洗脳魔法薬を飲んだギルガルは、王子からの命令に無条件で従うはずなのだが。彼は従う様子がないらしい。「俺を隅々まで検査してくれ」と懇願されたルテスラが困惑していると、ギルガルが好きな人はルテスラであると告白し。ルテスラの前で一糸まとわぬ姿を披露した。
ギルガルが自分のことを好きだとは到底信じられないルテスラは、彼からの様々な溺愛行為に押され気味。そんな中で、彼の剣技演習を見たルテスラは、彼の剣裁きに惚れ、彼を意識するようになる。
ギルガルとルテスラは人知れず、両想いの状態になったはずなのだが。ギルガルはルテスラが「自分のことを嫌いになった」と勘違いして、ギルガルは夜会の席で彼女に洗脳魔法薬を飲ませてしまう。本来であれば、洗脳魔法薬の効果が持続している間意識がなくなるはずだが、はっきりと意識を保ったままのルテスラは「洗脳魔法薬など使用しなくても、ギルガル様と相思相愛」であることをわからせる為。彼へ復讐を企てるのだが……?
*
☆微エロは*、前戯、行為は※マーク。
☆ヒロインの意思を奪い行為をします(無理矢理感はあまりありません)苦手な方ご注意ください。
☆全23話+番外編7話(ヒーロー視点含む)
☆「初めて対面した時に愛し合ったことを忘れたからって、洗脳魔法薬を使って私を愛玩人形にするのはやめてください!」に改題・設定変更等した上で電脳都市に転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 20:00:00
131698文字
会話率:58%
私は、大きくて小さい、世界の上に立っていた。私は、そこに現れた女と話始める。女は「火種を蒔いている」と話した。火種、それは争いの火種だという。
(10年以上前に書いたものをリメイク)
最終更新:2023-02-08 22:12:26
12728文字
会話率:46%
過激エロ多め・オムニバス形式
①性格男前甘やかし世話係×犬として育てられた強気な名家の弟
②奉仕のSの調教師同級生×服従と解放を望む無自覚Mの次期当主の兄
とある名家では、後継者争いを生まないために、次男は生まないという暗黙の掟があった
。しかし、たまたま双子の一卵性双生児が生まれてしまった。
兄は次期当主として過度な期待を受け育ち、弟は後継者としての意志を削ぐため家では犬として虐待された。
自分は人間だ、いつかこの一族に復讐してやる、と殺意を膨らませる弟。
次期当主としての責任と期待に押しつぶされ、誰かに支配され、解放されたいと願う兄。
そんな双子は、全く同じ美しい顔、屈強な体、気性の荒さを持つ19歳に育った。
最後には二人とも幸せになるはずの物語。
※全話R18です。
※ヒトイヌ、♡・濁点汚喘ぎ、淫語、暴力、虐待、人権無視などの過激な表現があるのでご注意ください。
アルファポリスにて先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 18:00:00
128880文字
会話率:34%
目を覚ますと、どこともしれぬ場所で目が覚めた。私は、誰だ。ここは、どこだ。私のことを知っている人はどこにいるの。
次々と出会う、多くの種族。
その中で、色んな争いを、戦争を知った。
でも同時に、私は、幸せを知った。
きまぐれに、悠々に、
好きなように。
私の周りの環境は、あまくて、つらくて。運命に翻弄されてしまいながら。
でも、仲間達と、平和を、幸せを勝ち取るために。
この世界を、生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 00:05:42
3061文字
会話率:0%