魔法国家に生まれながらも国で唯一魔法の使えないシェリーティアは一人でこっそりと魔法の修行をしている時に出会った、名前も素性も知らない青年と恋に落ちた。
実は彼がこの国の王太子であること、隣国の王女と近々結婚することを知り、自ら身を引くもの
の、想いを捨てることができずに王女への嫉妬から魔力を暴走させて彼を殺してしまう。
そうして次に目が覚めた時、彼と出会う二か月前に時が巻き戻っていると気がつくのだった。
――今度こそ幸せになって欲しい。だからどうか、あなたを殺めた私を見つけないで下さい。
彼に憎まれていると思って今度こそ身を引こうとする伯爵令嬢と、彼女に避けられていると思って今度こそ捕まえたい王太子の、すれ違いの恋の話。
4月5日に本編が完結しました。
6月11日から後日談の公開を新しくはじめています(6月20日追記 3話目に大幅な書き足しをしました)
第30回フランス書院文庫官能大賞様にてe-ノワール部門賞を受賞しました。
2023年6月23日より電子書籍が配信されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 22:00:00
150310文字
会話率:30%
「二人だけの秘密だよ」
伯爵家令嬢フィオレンツィアは、二歳年上の婚約者である王太子アドルフォードを子供の頃から「お兄様」と呼んで慕っている。
大人たちには秘密で口づけを交わし、素肌を曝し、身も心も離れられなくなって行く。
だけどせっかく社
交界へのデビューを果たしたのに、アドルフォードはフィオレンツィアが夜会に出ることにあまり良い顔をしない。
そうして、従姉妹の振りをして一人こっそりと列席した夜会で、他の令嬢と親しそうに接するアドルフォードを見てしまい――。
☆エピソード完結型の連載として公開している作品を一つの話に再構築したものです。
完全に独立した別の話になっていますので、こちらだけでもお楽しみいただけると思います。
サブタイトルの後に「☆」マークがついている話にはR18描写が含まれますが、挿入シーン自体は最後の方にしかありません。
また、サブタイトルの後に「★」マークがついている話はヒーロー視点です。
若干の加筆修正をした同タイトルのものをアルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 22:00:00
100359文字
会話率:29%
1人旅行をしに雪音がとある雪深い旅館を訪れると、宿の人は買い物に行ったようで誰もいないらしかった。書き置き通りに勝手に寛いでいたところ、若い男性がやってくる。自身も一人旅だという立川と話していれば、宿の女将さんから明日にならないと帰れないと
告げられ、そのまま一晩過ごすことに。現代っ子なのか色々と物知らずな立川と話しているうち、一夜限りの親交を深めたが次の日こっそりと宿を去った雪音は、後日立川が有名人だと知るけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 10:35:20
16405文字
会話率:62%
SNSにて体を晒し合う二人。実はこっそり見合いっていた。はたから見ればどちらもタチだが、ネコを見抜いて抱きたくなり、飛行機に乗って求めに行ってしまう話。そしたら思いの外かわいくて、独占したくて溺愛します。
(§2023/06/21:日間短編
BLランキング5位、総合16位、週間短編9位§ありがとうございます!)
※ほぼエロしかないです。♡喘ぎ、濁音喘ぎに抵抗がある方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:14:26
10790文字
会話率:58%
※新作連載中です、よかったら読んでください
冒険者になるべく田舎から都会へとやってきた青年リョウと、魔法使いの少女ヒビキ。
時に戦い、時に助けられ、二人は冒険者として成長していく。
その裏で、ヒビキが他の男たちに犯され、性の快楽を教え込ま
れていることを知らぬまま……。
感想、評価、ブクマはとても励みになります。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 20:30:53
125298文字
会話率:53%
大学時代の友人との飲み会。
気になっていた男友達の石塚も来る。顔は良いけど……、まあ性格も悪くない。
当時は良い雰囲気になったこともあったけど、結局、何もないまま卒業したのが数年前。
でも、わたしにも彼氏ができたし、今となってはただの飲み友
達。
だけど、男女ではあるわけで。
お酒のせいにして、みんなに隠れてこっそりイタズラ……したくなったり、するよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 20:11:25
5961文字
会話率:23%
天才魔術師エヴァ・ウェザード。
彼女は魔術学校で100年に1人と言われるほどの天才で、日々魔術の研鑽に励んでいたが、
ある日大事故を起こして学校を半壊させてしまう。
姿をくらましたエヴァは、実力と身分を隠しながら、
どこにでもいるごく普通の
冒険者として生きていく。
えっちな目に遭ったり遭わなかったり、
他の人がエッチな目に遭ってるのをこっそり覗いたりしながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 11:33:08
5141文字
会話率:35%
ある日、女性の体を完全コピーできる不思議な人形を手に入れた高校生の綾瀬晴斗(あやせはると)。当然、我慢できるはずもなく、相手に感覚も伝わるその人形を使って、憧れの同級生である笠原詩織(かさはらしおり)と性行為を行ってしまう。やがて、他の美少
女同級生に対しても、バレない様にこっそりと性的いたずらを行ってしまうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 18:00:00
123495文字
会話率:34%
15歳ティーン×40歳ステップダディ(実父の再婚相手、継父)。未成年男子は成人するまで男性保護者の監督なしでの射精が法律で禁じられていて貞操具の装着が義務付けられている管理社会で、ひたすらイライラムラムラしている思春期男子が、パパに甘えてお
ちんちん気持ちよく搾ってもらったり、もらえなかったり。よくあるエロ法律・エロ常識のアホエロです。
最終的には息子のおちんちんがパパの中に入る予定ですが、ずっと年上受けが年下攻めのおちんちん搾ってる絵面が続きます……。不定期更新です。タグは随時追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 10:47:02
2406文字
会話率:0%
※ 〇はアナとお読みください。乙女ゲーム『白豚ちゃんだってかわいいもん! ~ゆるいままで愛されたい~』の攻略対象・王太子の護衛騎士アロイスに転生した俺。前世で最推しだった悪役令嬢が娼館送りにならないため、こっそり主役の白豚ちゃん令嬢をフォロ
ーした過去がある。なのに、あらすじ通り王太子が婚約破棄を宣言して!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 23:39:38
17276文字
会話率:50%
<竜人×鳥人>
黒竜のアルディートと、鳥人のアイレは子供の頃からの友人だった。アイレは地味な羽を持つ鳥人で、そのせいで番ができないらしい。番を欲しがり、一生懸命、求愛の練習をしても振られているらしい。誰のものにもならないアイレに、アルディー
トはこっそりと胸を撫でおろしていたのだけれど……。
※ハッピーエンドですが、途中無理やり表現があります。
※アルファポリスさんからの転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 17:00:00
26696文字
会話率:27%
「なんなら今からおっぱじめてみるか?」「よ、よろしくお願いしますうう!」失恋に泣き叫ぶ私は酔った勢いからか、泣く子も黙るふしだら第五騎士団長の誘いに乗ってしまった。◇◆別話「あなたがおっことしたのはこのオジサンですか?」に登場するキャラのお
話しです。そちらを読んでいなくても大丈夫です。導入部は一瞬のヤッてるだけのエロ話。エロが、書きたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 22:02:37
13495文字
会話率:48%
地味でマジメなサリイナは、倦怠期の彼氏が浮気(キス)しているところを目撃した。慰めてくれたチャラ男騎士シュオと飲みに行った翌朝、目を覚ますと隣で寝ているのはシュオ。ハッキリと事後。
こっそりと逃げ出したサリイナだったが、トンデモない証拠
をシュオに握られていた……!
☆一夜の過ちを無かったことにして逃げ切りたい女(騎士団事務員) vs. 惚れた女を捕まえたい男(騎士)の、一ヶ月間の攻防。
☆気軽なラブコメ。ヒロインは比較的すぐに幸せになります。
★2023-05-15 ランキング(日間)総合で 1位でした、ありがとうございます。
☆シリーズ作品に「くそマジメ騎士に堕ちちゃうなんて」と「弱気な騎士の堕としかた」があります。それぞれ独立して読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 20:00:39
26936文字
会話率:38%
事故に遭って目が覚めたら、従妹が書いた学園モノのBL小説とそっくりな世界の登場人物と魂を交換してしまった“俺”。今は物語がはじまる二年前。よし、ちょっくら変装して物語の要であるトラウマイベントをぶっ壊してしまおう。
平穏な学園ライフのため
に、なんとか王道君の編入を阻止しようと奮闘するが――その代わりに厄介すぎる二人に目をつけられてしまった。正体はバレていないので、学園では優等生を装いこっそりと生活しようと思う。
攻めは、生徒会長、風紀委員長、チャラ男補佐の三人の誰かです。総受けにはなりません。脇役CPもあります。年代設定は平成半ば頃と思ってください。まだスマホが主流になる前の時代です。
個人サイトで完結済み作品を大幅改稿し、ムーンライトノベルス様に投稿しております。個人サイトのほうでは完結作品が読めますが、十年以上も前の作品で、文章も粗く読みにくい……いや、本当に読みにくいな?というレベルですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 13:08:49
271625文字
会話率:56%
露木眞白は幼馴染の豊條藍に長年片想いをしているが幼馴染という今の関係を壊したくないがために自分の想いを伝える気はなかった
そんなある時、藍が彼女に別れ話を切り出されるところを眞白は目撃する。
実は藍は振ることより振られることのほうが多く、何
故か毎度付き合ってみると思ってたのと違うという理由で振られ、彼女と長続きしないことが多かった。
何度も同じ理由で振られた藍はとうとう自分に自信をなくし、凹みモードに入ってしまう。
その分自分に構ってもらえて嬉しい眞白だったがやっぱり藍には笑っていてほしいと思い、何か藍に男としての自信を取り戻してもらえる方法はないかと考える。
散々悩んで思いついたのは、何と女の子の振りをして藍のいいところをいっぱい書いたラブレターをこっそりと下駄箱に入れると言うものだった。
これで藍が自信を取り戻してまた元気になって彼女ができたらいいなと思っていた眞白だったが藍が思ったよりラブレターの相手に本気になってしまい、頭を抱えることになる。
❀
振られてばかりで落ち込むイケメン×幼馴染一筋の平凡受けの受け視点の話になります
※R18には*付けてます。元々全年齢用の話として考えていたのでR18要素は薄いです。本番もないです。
この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 19:00:00
28950文字
会話率:43%
※エロ話始めました※
主人公ジェイクは小さな商家の末っ子として生まれ、最初からスキルが一つ使えた。無意識にスキルを使い続けていたら魔力は膨大になり、さらに成長に従ってスキルも強化。人や物の気持ちがわかったり、相手の記憶を貰ったり記憶を与えた
りできようになった。
でも魔力が多すぎて六歳のときに国に目を付けられた。学園に通い、魔物との戦いに駆り出され、貴族になって、王様から補佐の女性を送り込まれる。
なんか補佐のお姉さんたち、みんな下心がありそうなんですけど!?
十二歳で成人してからスキルを使い、周囲の女性に他人のエッチな記憶をこっそり植え付けてセックス大好き女に仕立て上げ、明るくただれたハーレムを作っていく。
※正真正銘の処女作品です。予定を前倒ししてエロ話始めました。エロがある回はタイトルの右に+○○H と説明があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:43:26
97960文字
会話率:61%
とある世界の裕福な家に生まれた双子。
その片割れの男児の器には、転生した男の魂が入っていた。
成長するにつれ、母親やお姉さんメイドといった周囲の美人さんにエッチな悪戯を仕掛ける日々。
父親が魔術師ということで、こっそり鍛えてチート魔術師を目
指し、ゆくゆくは美人さんをいっぱい囲ってハーレムを築くそんな日常だったが、
山あり谷ありの人生を送ることになる男の、波乱万丈、異世界冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 12:00:00
871935文字
会話率:22%
中学校からの帰り道。下堀里子(しもほり さとこ)は、道端で弱った触手を拾う。助けられたことに恩義を感じたのか、懐いてくる触手にニュルちゃんと名付け、庭でこっそり飼うことにした。愉快で穏やかな日々が過ぎていたある日、ニュルちゃんが居なくなって
しまうが……。
下ネタギャグ短編。
濡れ場はありませんがお下品注意
アホエロ、お下品、下ネタ、ギャグ、コメディ、微グロ?、着脱式ふたなり、ハピエン
何でも許せる人向け。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 23:17:23
3192文字
会話率:37%
ナターシャは、吸血鬼の始祖の1人「ディセントラ」として、ひっそりこっそり目立たないように生きて来た。ディセントラに仕える一族(※自称)が、数十年に一度、生贄として人間を寄越してくることだけが目下の悩みだ。ある日、まるで人形のように見目麗しい
双子の男がナターシャを訪ねてくる。いわく「ナターシャに婿入りに来た」と。しかしその双子は性的に調教済みの男たちで……
※がっつりエロで、前後2話予定。後半のエロは結構頭悪いです。
※3Pですが、ややBL表現をに匂わせています。(恋愛感情はヒロインのみに向いてます)
なんでも読める方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:06:04
14393文字
会話率:30%
連峰の最も高い山の上、竜人ばかりの住む村。
その村の長である家で長男として育てられたノアだったが、肌の色や顔立ちも、体つきまで周囲とはまるで違い、華奢で儚げだ。自分はひょっとして拾われた子なのではないかと悩んでいたが、それを口に出すこ
とすら躊躇っていた。
弟のコネハはノアを村の長にするべく奮闘しているが、ノアは竜体にもなれないし、人を癒す力しかもっていない。ひ弱な自分はその器ではないというのに、日々プレッシャーだけが重くのしかかる。
むしろ身体も大きく力も強く、雄々しく美しい弟ならば何の問題もなく長になれる。長男である自分さえいなければ……そんな感情が膨らみながらも、村から出たことのないノアは今日も一人山の麓を眺めていた。
もやもやとしながらも、自分を愛してくれる両親と、守ってくれようとする弟のいる生活を過ごす日々。
だがある日、両親の会話を聞き、ノアは竜人ですらなく人間だった事を知ってしまう。人間の自分が長になれる訳もなく、またなって良いはずもない。周囲の竜人に人間だとバレてしまっては、家族の立場が悪くなる――そう自分に言い訳をして、ノアは村をこっそり飛び出して、人間の国へと旅立った。探さないでください、そう書置きをした、はずなのに。
人間嫌いの弟が、まさか自分を追って人間の国へ来てしまい――
竜人の弟×人間の兄(無自覚美人)
※だいたい書き終えてるので完結までサクサク更新していきます。
4/28 日刊一位ありがとうございました
この作品はほかのサイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 23:00:00
83134文字
会話率:40%
授業中オシッコを我慢していた中学生の女の子が尿意に耐えられずこっそりコップにオシッコするが、バレます
キーワード:
最終更新:2023-04-26 23:46:27
2520文字
会話率:30%