柊 菫鵺(ひいらぎ とうや)、彼がこの物語の主人公である。
非童貞非処女。そんな彼が拾われた場所は、案外普通の場所でして。
拾ってくれた人については随分と普通じゃなかったんだけれども。
なんだかんだと言って、拾われたけどその後も振り回されち
ゃったりなんかしちゃって。
無理に断る事もしようとすれば出来るけど、タイミングを逃してしまったり、言い出せなかったり。
そんな器用貧乏なこの青年が、色々な出来事を経験して、ちゃんと幸せになる物語です。
初めの方に少しだけ近親相姦の描写があります、サラッとです。
このお話は、屑籠の理想と性癖で出来てます。
その内、誤字とか直します。たぶん。
『こんにちわ』のわは、わざとです。話し言葉のこんにちははすべてわになってます。
わの方が柔らかみが有って好きなので、そう言った表現にさせてもらってます。
10/26→一章完結しました。二章に突入します。
11/4→二章に入ります。これからも、生暖かくよろしくお願いします。
11/25→二章完結しました。
12/4→三章始めます。→始まりました。どうぞよろしくお願いいたします。
2018/1/19→三章完結しました。ここが一番修正したい。
2/1→四章です。
3/8→完結しました。
番外編などをちまちま載せて行きたいと思っているので、今しばらく連載中としてお付き合い願います。
11/18→アルファポリスさんに公開してみました。初めての試みです。
11/19→pixivさんに一章を投稿しました。
2018/1/24→pixivさんに二章を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 02:13:30
307194文字
会話率:30%
両思いの婚約者がいる幸せな令嬢だったエミリアは、ある日突然、自分の前世と、ここがその前世でプレイした乙女ゲームの世界であることに気がついてしまう。
そして何よりやっかいなことに、前世の自分がどはまりしたのは、現・婚約者ではなく、エミリアが兄
と慕っていた人だった。
前世の思念を引き継いだエミリアは、もはやその彼以外に考えられなくなってしまうのだが、自分はすでに別のルートに入ってしまっている…
彼とのハッピーエンドをつかみ取るべく、奮闘するエミリア。
果たして現在のルートをを離脱し、目指すルートに入れるのか?
そしてハッピーエンドを迎えられるのか?
ふと思いついて書いてみました。軽い内容なのでお暇つぶしにどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 20:00:00
43575文字
会話率:30%
本作は完結しておりません。
正直言って、これ以上、書き続ける意欲がなくなったので、完結と設定させていただきます。
万が一、続きを楽しみしてくださっている方がいらっしゃいましたら、まことに申し訳ありません。
削除も考えましたが、自分なりに気
に入っておりますので、残しておきます。
中途半端なところで終わっておりますが、よろしければお読みください。
ざっくり言うと、少女魔法兵士たちにちんぽをシェアされる男の話です。
深酒した翌日、俺は独房で目覚めた。
戸惑う俺の前に白衣の美女が現れ、ここが軍事魔法学院の営倉だと告げた。
どうやら俺はパラレルワールドに飛ばされたらしい。
俺が来たのは、近代魔法理論が体系化され、魔法による産業革命が起こった世界だ。
その代わり科学技術は遅れており、美女はテレビも知らなかった。
ついでに身の回りの品は昭和っぽい。
しかし、この世界の魔法文明は全盛期を過ぎていた。
魔法の濫用により、魔法資源が欠乏してしまったのだ。
美女はあるアイデアを思いつく。
俺の元いた世界は、魔法が未発達で、魔法資源がほとんど手つかずで残っている。
その膨大な資源が、俺を通すことで、利用できる、と言うのだ。
かくして、俺は軍事魔法学院で飼われることになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 12:00:00
124806文字
会話率:40%
十九世紀末のパリ。ゴシップ新聞の記者、クロードは、上司である編集長からクラブ・シャ・ドールという秘密クラブを探って来いと命じられる。そこは上流階級の人間が集まる場所という以外は謎だったが、おそらく麻薬取引が行われているというのだ。気は進ま
ないながらも、なんとかシャ・ドールに潜入。そこは一見、普通のバーで、クロードはアルと名乗る金髪の青年と知り合う。クラブの秘密に少しでも迫ろうとアルに探りを入れる内に、二階にある個室に誘われる。その時になって、やっとここが男色家たちの出会いの場であることを知る。アルの巧みな誘惑により、クロードは彼と一夜を共にすることに。
その後、本名すら知らないアルのことが忘れられずにクロードは悩み続ける。実は、アルは社交界の寵児、ヴァクレール伯爵だった。クロードはアルと意外な場所で再会するが、彼は徐々に知ることになる。自分がいかに無謀な恋をしているのかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 20:22:20
47598文字
会話率:46%
――私は気がついてしまった。ここがとある乙女ゲームの世界に似ていることを……。キーワードにご注意して閲覧ください。登場人物の名前を変えました。不定期更新ですが完結を目指しております。
最終更新:2017-08-12 14:00:00
58760文字
会話率:22%
目覚めた瞬間、全身を、嵐のような快楽が襲った。
自分が誰か、分からない。ここがどこか、わからない。
分かることは、身体がひどく敏感になっているということ。
そして、絶え間なく与えられ続ける快楽のみ。
「助けて差し上げましょうか?」
快楽に
悶える男に声をかけたのは、ラピスラズリの瞳の男だった。
記憶喪失の男と、瑠璃の目の男の、快楽の日々。
※性的描写を含む話には、タイトルに ※ がつきます
※全10話予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 20:34:20
5923文字
会話率:29%
フリルを散らしたコスチュームを身にまとい戦う魔法少女達!
だがその前に立ちはだかるのは、昏い欲望に身をやつした男達。
凌辱の宴が始まる…
(※4話までは2chエロパロ板に投稿した作品の転載、5話以降はここが初出です)
最終更新:2017-02-11 19:00:00
95396文字
会話率:31%
アラサーでお一人様で腰痛持ちで、先行き不透明な階 翔子(しな しょうこ)。
翔子が飼い犬の「タロ」と散歩に行くと、小さな神社のような祠のような所を発見する。そこで休憩していれば、なんだかここが気に入ってしまった。神様なのかわからないけど
、塚みたいな岩があるから『塚様』と勝手に名前をつけて、日頃の鬱憤をぶちまけた。そして、そこから不思議なことが起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 02:00:00
164391文字
会話率:26%
「あっ、あの私・・・ちんちんをお尻にいれたことはないけど、毎日アナルオナニーしています!」
真っ赤な顔をした委員長は、衝撃的告白をした。
「アナルオナニーを朝おきてすぐに一回、昼に学校のトイレで一回、おふろで一回、夜寝る前に二、三回ケツ
穴絶頂しないと眠れませんっ!」
真っ赤な顔をした委員長は、大きな声で叫んだ。
ここが学校であることを忘れているのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 22:04:12
15712文字
会話率:17%
友人の結婚式帰り、うっかり事故に巻き込まれて昇天した美和が次に目覚めたのは、真っ白でフワフワの雲の上だった。ここはどこ?私はだぁれ?いやいや。私が誰なのかは覚えてますけど、ここがどこなのかは是非とも教えて欲しい。え?ええっ??ええええぇぇぇ
???女神様ったら旦那様とのデートに遅れそうだからって仕事の手を抜いちゃったの?。で、手違いで美和が死んだ、と。とほほだわ。え?生き返らせてくれるって?だったらお願いしようかな。若返る?獣人がいる?え?どこ、そこ。私、もう36歳なんですけど……。ちょっ、ちょっと待って。もっと説明してからにしてっぇぇぇぇ~~~~!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 18:08:12
290507文字
会話率:28%
『ガルハザード・クロニクル』――通称『ガルクロ』。異世界ガルハザードに召喚された少年少女たちが巨悪と戦乱に立ち向かう王道ボーイミーツガールストーリー。長かった異世界での戦いの末、ハルトとユイナは人間界に帰る。そこで彼らを待ち受けていたのは、
最後の戦いの前に交わしたあのキスの続きで……?
そんな同人誌を作る話。
※幅広い性癖へのご理解をお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 12:14:52
33180文字
会話率:44%
雀荘【DESPAIR】…ここが営業する時、誰かが亡き者となるか…あるいはその一生を拘束されるという噂がある
それが本当かどうかは…ここに来た者にしか分からない
最終更新:2016-01-30 04:24:09
3358文字
会話率:85%
ここがループする世界だと気付いたのは、かなり前のこと。繰り返される高校生活。卒業式には必ずある結末を見聞きする。どんなに抗おうとも、最後は世界の強制力が働き、どこにも逃げられずに、今回もまたループする。 この世界の主人公(ヒロイン)はいつも
一緒。だけど相手となるヒーローは毎回違う人で──。 ヒロインではなく、ライバルキャラでもない。どこにでもいるいちモブキャラである少女の慟哭というか、八つ当たりのお話。 なろう様で一度約5千文字で投稿した短編作品にR18部分を付け足しました。前後編になりますが、まずは前編分を先に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 00:21:36
9675文字
会話率:23%
短編の『乙女ゲームの攻略対象に転生しましたが……』の連載版です。他視点で続けました。小学校の入学式で、突然、前世の記憶を取り戻した橙里。ここが乙女ゲームの世界で、自分が攻略対象であることを思い出しますが、女性だった前世の記憶が邪魔をしてヒロ
インと恋愛はできそうにありません。ゲーム開始となる高校入学前、突然訪ねてきた、同じ攻略対象である先輩に何故か押し倒されて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 00:00:00
23454文字
会話率:19%
突然、前世の記憶を取り戻した橙里。ここが乙女ゲームの世界で自分は攻略対象だと知る。が、橙里の前世は女で、しかも思い出した前世の強烈な体験せいで、ヒロインと恋愛はできそうにない。友愛エンドを狙って人生設計をしていたのだが、そこに他の攻略対象が
絡んでくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 00:00:00
6801文字
会話率:20%
まずここ注意ね。
俺、男。はいはい。
ここも注意。
俺、短髪。ベリーショートとかじゃないよ。クールボウズね。坊主!
そして、ここが更に酷い。
美少女の件。まずね。俺、32歳。おっさんと言われたら悲しいけど、完全に少女ではないからね。
会
社では、一応課長という地位についています。ばりばり下働きするけどね!
※ひょんなことから、美少女戦士として戦うことになった三国(みくに)を主人公とした純愛?ラブコメディ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 22:36:08
6798文字
会話率:29%
ここからは過去の話です・・・
最も核心に近いシックスカラーについて
ラインとレッドの関係の始まりと
トールとレッドの別の出会いを
特にクローズアップしての話です
最新作扱いですので
基本的にここが最初の記載となります
他、ブロマガでフィー
ドバックさせるように載せていく予定です
好きな方で読みやすいほうでいいので
見てみて下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 18:50:13
6083文字
会話率:56%
初めての行為にまるで知っていたかのような実感を伴う。
効用関数をご存知だろうか。
炎天下、汗を流してようやく飲む水を想像してみるといい。乾いた喉を、干からびた体を潤す最初の一口を。
最高だ。想像もつかない多幸感。言葉だけでは表現しがた
いものだろう。
・・・だけど、それだけだ。続く二口目では、最初の感動は抱けない。むしろ、続ける度に高揚感が増すどころか、徐々に薄れてさえいく。
では、どうだろうか。
未体験を先刻行ったことのように思い出す場合。
既知ではなく未知。間違いなく初体験。にも関わらず覚えている。忘れていた? 勘違い? いや違うはず。そんなものはただの既知感だと。
未来予知とは意味が違う。明日が見える訳でもなく、一秒先だってわかりはしない。だけど、その時点における思考や感情すらも、後から経験していたと気づく。
その繰り返しの印象に感動、高揚、絶頂は薄れていく。
まるで一秒先の世界をリプレイしているような妄想の類だ。
だけど、考えてみてほしい。人生がそれで満たされているとしたら?
何一つ初めてがない。
空虚で、欺瞞で、何が本当で、何が嘘なのか。
他人なんて当然信じられない。友人や家族、そして自分すらも。
ここが現実でなく、今いる自分は別の誰かで、過去の記憶は誰かの空想で、未来の理想は本当に自分が望んだものだったのか?
こんな風に考える。たったそれだけで世界が色褪せて見える。
では君に訊ねたい。
そんな世界で果たして本当に,生きている,と云えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-06 02:20:53
619文字
会話率:0%
TS転生主人公アリス・ディアールちゃん(7)の住む村が山賊に襲われて金持ちに売り飛ばされて調教されて12才になったらロリペドじゃないからって再び売られて娼婦になって14才になってそこでここがエロゲの世界だと知って100人目の男である勇者に取
りいって幸せになろうとする話(一息で
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 23:30:52
22458文字
会話率:22%
この話の始まりは頭が痛くなるくらい暑い夏の日
気付けは俺花見春人[はなみはると]は公園のベンチに
座って居た、なぜここにいるのか、ここがどこなのか、自分がどこに住んでいたのかすらわからずに。
所謂記憶喪失と言うやつらしい
その日から彼は様々
な出会いと別れを体験して少しずつ記憶を取り戻していくはず、そんな青春ラブコメディーな話になる予定の物語です。
これが初めての作品になりますので至らない点が御座いましたらなんなりと申し付けください、出来る限り頑張って完成させたいと思います。
なお、この作品は自分が見た夢からトレース?したので完全なオリジナルではない場合が御座います。他の作品のパクりだろタコ!!
とか言われるとなんとも言えませんので、あれ?パクりじゃね?って思われた方は報告お願いします(;つД`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-03 11:00:26
738文字
会話率:47%
突如現れたソイツら。
僕はあえて“化物”と呼んだ。
化物は僕が嫌った日常の全てをぶち壊し。待ち望んだ非日常を与える。だが決して化物は仲間なんかじゃない。
人を襲い。ソイツらから受けた切傷や咬傷で簡単に感染し、気が付けば周りが化物だらけ。
地
獄のような世界に成り果てたにも関わらず、僕はその世界をひたすらに愛し、生きる。
何故ならここが。これが僕が望んだ理想の世界だから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 22:45:24
52275文字
会話率:27%