自分勝手なのに不思議と戦乙女に好かれてしまうファンタジー!
美しい戦乙女の亜人たちは、魔力を使うほど首の《ブラックライン》に浸食され、最期は意識を失い、《人形化》と呼ばれる廃人状態に陥る。
魔力の回復手段がない世界に、別の世界から魔術を熟知
する魔術師ランツがやってきた。
彼は世界を渡った直後、寝ぼけた状態で戦乙女ミュナの唇を奪う。
怒ったミュナだが、その後に放った自分の力の大きさに驚愕する。
「魔力が増えた……まさか、お前の体液には魔力の回復効果が?」
「んん? それは当然だろう。(別に体液じゃないけどな)」
《ブラックライン》を恐れる戦乙女たちに衝撃が走る。
しかも、魔力の回復は”とてもきもちいい”ことまで判明して……
「どうして初めてなのにきもちいいの!?」
「いい感じだな。(よしっ、もう少し魔力送ってからハメるか)」
「んんんんんんっっっ!?」
戦いに疲れた魔術師は、戦乙女の後方支援を楽しむことにした。
(※戦乙女はチョロいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 21:03:26
268571文字
会話率:33%
主人公、江島結斗(えじまゆうと)は、都会の荒波に揉まれるサラリーマンである。
様々な不運により傷心となった彼は、大好物の祥松屋(さちまつや)の絶品濃厚ソースたこ焼きを食べてそれを癒していた。
しかし、あまりの熱さに悶絶。
足がも
つれ、うっかり車道に出てしまい、トラックに轢かれてしまう。
どうせトラックにバーンされるなら異世界転生とかさせてくれよ! 異世界転生してチートしてアレしてコレしてハーレムでウハウハさせてくれよ!
などと悪態を吐くと、彼は突如謎の空間を彷徨い始める。
その次の瞬間、彼は見知らぬ土地の見知らぬ池に落ちていた。
そこは現代世界とは似ても似つかぬ別の場所で、しかも意識と記憶はそのままで、幼い子供の姿になっていた。
さらに耳はエルフのように長くなり、角まで生えている。
まさかの本当に、彼は異世界転生を果たしてしまったのである。
ついに俺にもバラ色の異世界転生でチートでハーレムな毎日がやって来ると喜んだ束の間、気が付けば彼は謎の兵士に追われていた。
わけもわからず逃げ惑う彼は、途中で一緒になった女の子と一緒に、どこかの街の片隅でストリートチルドレンとなる羽目に。
そんな時、彼の前に一人の老人が現れる。
老人は自分を、"魔王"と名乗るのだった───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:14:01
346945文字
会話率:54%
主人公、歌垣蓮(うたがきれん)は、どこにでもいそうな、モブ顔の学生である。
特に活動的ということもなく、部活にも入らず、陰は薄く、一部のクラスメイトにはクラスメイトとしてすら認識されていないレベルだった。
ただなんとなく、SNSを眺
めて過ごす、消費するだけの毎日である。
しかし、政府が少子化対策として学生の結婚と妊娠を奨励し、成立カップルに補助金を出すようになった昨今、周囲では早くもそれを実行するクラスメイトも現れた。
同級生カップルが仲睦まじく過ごし、青春を超えた何かを、そこかしこで見せつけられる毎日。
テレビでは連日、あの有名人も結婚、あのアイドルも妊娠、最近のトレンドは学生結婚などと、煽るようなニュースばかりが報道されている。
彼はそういった世間のトレンドに乗れず、そして乗り出そうともしない自分を、内心苦々しく思っていた。
そんな時、彼は二年生に上がると同時に、親の仕事の都合で引っ越すことになった。
どこかいい学校はないかと探していたところ、校長直々に、石屋(せきや)学園を勧められた。
学力的にも申し分無く、何より石屋学園は政府が少子化対策のために建てた学校と教えられ、彼は二つ返事で了承する。
こんな自分でも、可愛い恋人が出来るかもしれない。ささやかな期待に、彼は胸を躍らせた。
しかしその学園は、"荒ぶる鬼神"と呼ばれ、数々の女子生徒を食い散らかす、恐ろしい悪鬼のようなヤリチンが存在しているらしく───?
※ご注意:この作品には寝取り表現、僕が先に好きだったのに(BSS)に類似した表現があります。主人公が寝取られることはありませんが、耐性の無い方はブラウザバックを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 11:45:32
290344文字
会話率:54%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
眠らない町、東京都新宿区。
その一角にある日本でも有数の歓楽街として知られる歌舞伎町の片隅に、本物の雌のドラゴンと夢のような一夜を過ごせる不思議な風俗店がオープンしていた。
大学に通う為に忙し
ない喧騒に包まれた大都会の真っ只中で暮らしていたドラゴン好きの若者は、ひょんな出来事からその風俗店「雌竜天国」の店員が落としていった会員証を手に入れる。
そして落し物を返す為に店を訪れた彼は、そこで様々な雌竜と時に平和な、そして時に過激な夜を過ごすことになるのだった。
※元々短編集だった作品群を連載形式に変えるため、細部の文章を修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 05:34:03
1280145文字
会話率:39%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
10年の内に徐々に体の機能が蝕まれて死に至るという原因不明の不治の病に罹った母を救う為、隣町の大学に通いながら小さな村で過ごしていたフォルツは幼馴染のパイロとともに3年前に姿を消した父の消息を
追う旅に出る。
しかし大陸を越え幾つもの町や村を通る内に、彼らはその目的地である世界最大の魔術都市エルミナが巨大な黒竜"ラギア"によって治められていることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 20:36:02
117092文字
会話率:44%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
村での食料を確保する為に毎日山中の洞窟にある地底湖へと漁に出掛けていた若者は、ある日突然魚が捕れなくなってしまった事に疑問を感じて洞窟の奥へと足を踏み入れていた。
そこで彼は、無数の銛を突き立
てられて息も絶え絶えになった年老いた1匹の雌龍に出会うのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 22:12:26
27595文字
会話率:34%
名門女子高に勤める根暗で気弱な理科教師は、ある日不思議な夢を見た。夢の中で淫魔と契約した男は、自分が不思議な『力』を得ていることに気付く。自分の中に眠るドス黒い欲望に目覚めた男は、周りの美少女や美女を次々と餌食にしていき、やがて勤務する女子
高全体をその黒い波動で染めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 23:00:00
1853487文字
会話率:38%
毒親に道連れにされておっ死んだハズの俺は、どうやら最近流行りの異世界転移というのに遭遇したらしい。
戦乱の世の真っ只中で目覚めた時は正直『死んだわ』と思ったが、"異能"を武器に成り上がってなんやかんやで相応の地位を得た。
落ち着いて回りを見渡してみれば、世界で一番の大国というわりに文明レベルは『お察し』で、現代日本育ちにとっては何もかもが不自由すぎる。
全ては今度こそ安心・安全・ストレスフリーに人生を全うするため。
"異能"と魔術と前世知識を元手に、食事や衛生、日々の生活に役立つ便利グッズから、工業製品に至るまで、生活改善ときどき領地経営をやりたいように送る毎日だ。
「ご主人さま、ご休憩中申し訳ありませんが、港湾整備に関する決済書類をお持ちしました。カリテア地区への視察の馬車が半刻ほどで出る予定ですので、それまでにご確認の上、内容がよろしければ押印を」
「ニカイア商会の支店長が面会を希望されております。ご予定の空き状況から候補を五つほど挙げさせていただきましたので、ご都合のよい時間帯をお選びください」
「それと、さきほど不審人物を拘束いたしました。庭師として潜り込んだローランド侯爵領の間諜のようです。これで六人目です。ここ一週間でまた増えましたね」
何やかんやいろんなところにテコ入れをしまくっているんだが、いつまで経っても安穏と過ごせないんだが……???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 21:09:34
63510文字
会話率:30%
資産家の一人娘である宮川礼子は二十三歳。
オナニーの経験すらない世間知らずの箱入り処女。
その華やかな美貌と熟れた体は、男達の劣情を激しくかき立てる――
【第一章】 姦淫妄想される処女
【第二章】 もがく割れ目に食い込むパンティ
【第三章
】 バージンオナニー・クリ絶頂
【第四章】 性熟礼子とその周辺
【第五章】 礼子の身体検査・開脚淫点責めとフェラ地獄
【第六章】 ノーパンストッキングの困惑
【第七章】 茶の間で健康器具オナニー
【第八章】 目撃された手淫の行方
【第九章】 淫臭漂う二つの牝門
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 21:00:00
116948文字
会話率:36%
田舎町の定食屋の看板娘、樫出 鞠奈は28歳の冬、治療法の無い、記憶障害だと診断される。家族にも、自身の婚約者のような男にも、積極的に病気のことを打ち明けようとしない鞠奈だったが、残酷にも、鞠奈の病気である「斑欠損健忘症」は進行していく。どん
どん記憶を失っていく鞠奈、そして、鞠奈の婚約者のような男、日々枷 未夏に残された時間は多くはなく──。時は、冬から春へ。これは、命と愛の物語。
*基本的にシリアスです。*一部、性描写を含む為、R18にしました。*下書き時、修正を重ね過ぎた為、逆に修正が必要になっていたりします。ところどころ、修正するかもしれません。*リハビリ作でもあるので、ゆるりと読んでいただければ幸いです。*雰囲気を楽しんでいただければ、と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 17:13:45
41862文字
会話率:46%
雪山の麓の村で育った羊獣人のフェル。村人達はみんな肉食獣人で、唯一の草食獣人であるフェルはいつも虐げられて暮らしていた。そんなある日、雪山で不思議な青年に出会う。クルィクと名乗るその青年は、強く美しい狼獣人なのに、なぜかフェルに優しくて──
。親切だが謎の多い彼と共に過ごし始めたフェルは次第にクルィクの正体、そして自分の過去に秘められた真相を知る。
〈一途な美形狼獣人×不憫なお人好し羊獣人〉
※アルファポリス様では分割で投稿してます。1話分溜まったらこちらに投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 01:24:12
18563文字
会話率:39%
【ア】ホしかおらん、
恥じらいの無い堂々た【る】全裸、
【魅】力的やん!
(略して【あるみ】なんてね!)
こちらは、(たぶん)R18まではいかない程度の『全裸』がテーマのオムニバス(にしたい願望)です。
健全さは無い。自給用の拙文。し
ょうもない鼻で笑える全裸がモットー。
偏食気味なので内容は似たり寄ったり。
恐らく増えないので、完結にしときます。
↓共通事項です↓
・イケメン/美形×平凡
・全裸(裸族) ・露骨 ・下品
・エッチ(本番)描写は、ない
・ギャグ/コメディ ・ほのぼの平和
・ハピエン万歳 ・設定はふわっとサラッと
・ご都合主義(中身なんてない)
・濡れ場が、ない
※タイトルは作者名と繋げて読みたかっただけです。マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 00:00:00
22803文字
会話率:24%
美酒を求めて旅の最中に立ち寄った亜人が占める街で、目を奪われる美しい領主と飲み友達になった。旨い酒に馬の合う綺麗な領主。恋情が芽生くのは必然だった。種族、性別、立場、容姿、どれを取っても凡庸な人間の自分では不釣合でこの想いが成就するはずがな
い。
だから、振り切るためには―…。
▷ヴァンパイア(領主)×人間(旅人)
ありふれたテンプレート展開。交流を重ねる度に想いも募り別れを回避したいヴァンパイアのオーソドックスな話。
つまり、故意に泥酔させてペロッと食べてお仲間作りしちゃう話(そう睡眠姦)。雰囲気は両片想い(但し合意の無い睡眠姦)。途中で起きるけどばっちりヤッてる(シンプルな睡眠姦(?))。エロは露骨め描写で、全体の約七割がそれ(メインは睡眠姦※擬音語と喘ぎが少量なので薄味気味)。
グロさは無いけど吸血行為がありまーす。悲壮感も中身もありませーん。都合の良い展開しかありませーん。
そのうちハピエンだと思われ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 00:00:00
24142文字
会話率:21%
所属していたパーティーを脱退し、冒険者も辞めて新たな街で心機一転を決意。細々と穏やかな日々を送っていたある日、かつて所属していたパーティーのリーダーが突如、訪ねてきた。
◇テーマ『パイパン』。そう、パイパンを書きたかっただけのアホすぎるお
話(キリッ)。剃毛プレイではございません。スライムはペットです、スライム姦ではないと言い張っておきます。排泄に関しての話がサラッとありますのでお食事中ならご注意を(notスカトロ)。エロは普通のです。
ご都合主義なので細かいことは気にしちゃダメです。
話の展開は、絶賛片想いの攻めが立ち去った受けを追っ掛けて同居までこぎ着けてちゃっかり美味しくいただく話。
真面目と見せかけ展開がアホです。
最終的には両想いじゃないかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 00:00:00
11770文字
会話率:14%
異世界からの来訪者よ。我らの世界へようこそ。君の存在はオリュンポス十二神が一柱、我ヘルメス神が肯定する。自由に歌い、踊り、狂い、犯し、食らいたまえ。君の旅路が面白おかしく、愉快にして痛快であらんことを!
最終更新:2023-05-18 00:00:00
252840文字
会話率:25%
主人公の道明寺皐月は今年十二歳になったばかりの小小学六年生。
平凡な家庭で平穏に暮らしてきた彼女に、突然両親がカミングアウトしたのは、彼女が養女であり、物の怪様と呼ばれる生き物のために育てられた花嫁だという話。
寝耳に水な皐月は、あれよあれ
よと物の怪らの元に運ばれ、その身体を貪られる。性的な意味でなく、食事として。だが、その食事は凌辱と変わらず、彼女を泣き叫ばせた。
そして皐月がアブノーマルな生き物の餌に慣れた頃。
物の怪の御先祖を呼び出したという魔法陣が突然動き出し、皐月らを御先祖の故郷へ運んでしまう。
転移時に逸れた物の怪と皐月。
アブノーマルにアブノーマルが立て続けに襲う、彼女の異世界ライフが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 03:37:05
9279文字
会話率:36%
※2023/6更新止まってます※
◆◆◆
言葉の足りない公爵家次男の"リアム"と、未亡人の女騎士"マリア"の偽装結婚攻防話です。
◆◆◆
主人の都合でニーフェ公領の領都スサにやってきたマリアは、その地
を治めるヴィルヘルム公爵家に招かれていた。食事の前にゲストルームで待機していると、突然見慣れない男性がやってきて、名乗りもせずにマリアに偽装結婚を持ちかける。その上、偽装結婚したい理由は隣国の姫の私邸に招かれたいから。彼はヴィルヘルム公爵家の次男リアムだった。当然きっぱりと断ったマリアだが、その後もリアムは顔を合わせるたびに求婚してきて……察しの悪い公爵家次男x辛辣でおしゃべりな女騎士マリアの偽装結婚攻防話。ハッピーエンドです。
◆◆◆
「【完結済】遊び人の王女に転生した処女の私が、無理やり結婚した英雄の旦那様と結ばれるまで」のサイドストーリーです。本編シリアスめでしたがこちらは軽めのラブストーリーになる予定です。
※本編未読了でも読める話として書いているつもりです。情報不足な部分がありましたら申し訳ありません。
※本編終了後のお話でネタバレがあります。本編にも興味を持っていただけましたら先に本編を読む方がおすすめです。
※r18要素のある話は米印をつけます。予定としては最終話のみかと思います。
。。。。。。
マリアの女主人で、転生者の王女"エリーナ"の視点からはじまります。
。。。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 01:36:59
218796文字
会話率:54%
拾われた、ひねくれた性格の弟子(攻め)×正義感の強い、朗らかな美形師兄(受け)
月の輝く夜に、道士の陸湖月は宋桂影という、深傷を負ったボロボロの少年を拾った。陸湖月は彼の怪我の治療のため、やむを得ず、入手した魔界の肉食植物を使った。 する
と使用した肉食植物の副作用のせいで、宋桂影の肉体は退行してしまった。そこで、陸湖月は言った。「ちょうどいいじゃないか、君、もう一度子供時代をやり直しなさい。その間俺が、君のことを大切に囲ってやろう」
庇護者のいない宋桂影は、こうして拾われた陸湖月の家に身を寄せることになった。
R18シーンの章のタイトルの横には、※が付いています。(2023/03/17追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 21:36:26
153489文字
会話率:38%
男の精液が食事の使用人と、その使用人を大切に想い、甘く束縛していく攻めの話。官能と純愛が絡み合う。
最終更新:2023-05-16 20:00:00
48191文字
会話率:45%
第一王女にして次期国王の主人公は、王族にしか使えない魔術を使って変装して町に降りるアクティブな王女。
そんな王女が国内で変な薬が出回っているという噂を聞く。
騎士団が調査してもなかなか尻尾を表さない。
調査が難航しているのを聞いた王女は
自ら調査へ
調査の前の腹ごしらえに寄ったお気に入りの定食屋で小汚い男に出会う。
あの時、町に行っていなければ。
今更後悔しても遅い・・・
閉鎖国の隣国の旅人は彼女を番だという
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 22:49:11
77506文字
会話率:60%
好きな子がマッチョな人が好きだと情報を手に入れた鈴木くんがジムに通い始めインストラクターの王子様系美人に色々教えてもらう話
最終更新:2023-05-14 23:27:31
4204文字
会話率:92%
アデルは、ソリューシュ王国にある辺境の村、グセルダに住む少年だ。
同年の子達は大人になったらこんな何もない村を離れて領都アサンテに移り住むと息巻いているがのんびりと暮らせればいいやと思っているほどおっとりとした性格をしていた。
ある日
、両親が魔物の毒に犯されて危篤状態になってしまった。なんとか村にある解毒薬で進行を食い止めるが村の者は皆、諦めていた。そんな時、王都から一人の女性が村に訪れる。彼女の名前はレティシーア。薬師を生業とした彼女の手でアデルの両親は救われた。
恩義を感じたアデルは、村に住む事になったレティシーアのお手伝いを率先してかってでた。
レティシーアは、物静かで優しげな女性であったが、おっぱいとお尻が大きく丸みを帯び、とても淫靡な体付きで村の男達の視線を釘付けにしていた。しかも、彼女は自分の魅力に無頓着なのか男の視線に無防備でアデルは何度も彼女のスカートから覗くパンティを目にしたり、偶然にも水浴びをしているレティシーアの裸を覗き見てしまう。
そしてついに、彼女のオナニー現場を覗き見てしまったアデルは、興奮のあまりうっかりとレティシーアに見つかってしまう。彼女は咎める事なく、アデルに自分の過去の話をする。
レティシーアがなぜこんな辺境の村にやってきたのか……。彼女の身体に秘められた淫らしい秘密が語られた時、アデルの生活は淫靡なモノに変わっていった。
■■■■■■
本編はアデルの一人称です。
エッチなボディをもつお姉さんとその魅力に翻弄される少年のファンタジー小説です。
エロの内容としましては、オネショタが中心で最初は露出や覗きが主です。巨乳首、巨クリ、乳首責めに尿口責め、魔法の道具によるエッチや魔法薬による肉体改造などなどちょっと行為がマニアックなので注意してください。
冒険とかなく、ほのぼの日常系ではありますがほとんどエロで構成されておりますのでよかったらご一読くださると幸いです。
※注意※
サブタイトルの横に★マークがついている小話には挿絵が入っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:01:34
215465文字
会話率:41%
この物語はサークル「八房の小部屋」より異種姦CG集「めすブタ姫強制受精」の番外編です。
気になる方はこちらをポチッと DLsite.com様【http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/R
J151175.html】
【あらすじ】
トリケ・キープソンは、エルフが納めるハイルライト王国の隣接する数ある国の一つ フォールフ公国ノルランディ伯爵が納める国の外交官の一人。
自他共に認める幼女趣味の変態紳士だ。
外交官になったのも世界のロリ姫様と親しくなりたいがためになったといういきさつをもつ彼は、公務そっちのけで姫に会いに行くので、あまり大きな仕事は回ってこなかった。
そんな彼が今注目しているのがエルフのロリ姫様こと「シャルル・ハイルライト」その人だ。
長寿のエルフの為 容姿がゆっくり成長していくのでもう10年ばかり幼いままの永遠のロリ姫様。しかも身体にアンバランスな巨乳ッ!
もう悪戯しないでどうしろと言わんばかりのロリ姫様と親しくなった彼は、彼女の卑猥な姿を見たいがためにこっそり行動にでるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 13:21:22
20041文字
会話率:31%
残酷なまでに不平等な世界にダンジョンマスターとして転生した鈴木彰人。
世界を滅ぼすことも支配する事も出来る力を得ながら求めるのはスケベのみ。
「でっかいおっぱいは素晴らしい!」
生きるか死ぬか、明日食べる物すら保証されない生活を送る者が
大半の街で脳内ピンクの男が暗躍……する?
滅茶苦茶な世界で平々凡々な男の爛れた日常が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 21:00:00
21673文字
会話率:41%
◇ ◇ ◇
就職のために田舎の古家に引っ越してきた崇文は、となりの一軒家に住む年下の青年……保と親しくなる。保は親切で田舎暮らしに困る崇文の世話をあれこれと焼き、すっかりふたりは気を許した仲になった。互いに家を行き来して食事を共にする
ほどに……。しかし崇文は、二十歳そこそこの青年が家族と離れて暮らすのを訝しむ。穏やかで優しい青年に垣間見える影は、崇文の心を揺らすのだった。
◇ ◇ ◇
田舎の薄暗い風習とそこから解放される若者の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:35:04
20531文字
会話率:50%
はるか昔。獣人と魔術師と人間が共存する大陸で、人間が獣人を支配しようとした歴史があった。戦いのすえ人は破れ、大陸は獣人の天下となる。そして現在。獣人の帝王が君臨するシーデリウム大陸で人間は底辺に位置する。侵略した歴史を持つ人間を獣人は今も
なお許さず、人間は獣人に関わらぬよう息をひそめて過ごしていた。そんなとき、獣人王から人間の国ヌプンタに一つの通知が届く。それは人々の間ではバーラ狩り――人間狩りと呼ばれるものだった。ヌプンタの小さな村で白羽の矢が立ったのは、少年のルトだ。ルトは獣人の国シーデリウムに行く決意をする。しかしそこで待ち受けていたのは性奴隷にも等しい、耐えがたい日々だった。ヌプンタの各地から集められた少年たちとの絆、獣人の愛情と欲望に翻弄されるなかで、ルトが進む未来とは……。(※複数投稿※初めにの必読をお願いいたします。)結腸責め/乱交/食道姦/少年の死/人権なし/残虐行為あり/地獄→救い/重たい、シリアス/愛が遠い/攻め視点あり/話ごとの視点移動あり/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 10:00:00
350221文字
会話率:39%