僕たちの「好き」を、否定しないで。
「性」という概念がなくなった世界で、なにが自分らしさで、何が「好き」、ということなのか。
それでも恋を…誰にもわかってもらえない恋をしてしまった1人の少年と、彼をとりまく少年少女たち、「無性」なかれらの
物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 00:00:00
70068文字
会話率:26%
深夜の家族会議がおふくろと俺の二人で行われた。
『座りなさいリュウキ、お母さんは後悔しています』
この家のスタイルは18禁は映画でもゲームでもAVでも18禁。
俺は脱法AVを視聴していたが、本当に何も見ずに育ってしまったらしい妹がも
う18になってしまうことにおふくろは憂いていた。
『この夏休み期間で、妹にエッチを教えてあげるのです』
悟り尽くした女神のように言うと、俺だけにガーリックステーキを振舞ってくれた。
……やたら美味しいところに事態の深刻さを伺えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 05:40:28
51743文字
会話率:52%
六年前…自由を求め、家庭崩壊した故郷の家から逃げ出し新宿にやって来た主人公、仁藤大和。
その時、歌舞伎町を統べる極道の一組、皇組組長、皇斬江に拾われる。
そして現在、大和は自分を拾った恩を返す為に、皇組に入り極道としての道を歩み始める。
そうして生活していく中で、大和は自分と同じ、"普通"ではない人生を送ってきた四人の少女達と出会う。
今までに夢も希望も持たないまま生きてきた大和……しかしその少女達と友人となり、その中で恋人も出来た。
初めて守る者が出来た。 それからは彼女を幸せにする為に、勿論自分を幸せにする為にも生きる事になる。
しかし、一度は極道に染まってしまった身……失ってしまった物を取り返すのは難しく、極道から上手く抜け出せたとしても幸せな生活を送れるという保証は無い。
果たして大和はその少女と共に、一般人並の普通の人生を歩めるようになるのであろうか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 03:19:58
141051文字
会話率:56%
狭間キョウカ、彼女は家庭教師である。
淫靡な人生を封印し、今は真面目に働いているはずの。
最終更新:2020-07-24 16:03:09
2410文字
会話率:29%
此処は全寮制の中学から高校までエスカレータ式の男子校。
そこに通う学生達の中に目立つ男、有村相良。
その有村相良の周りに集まる7人の生徒と教師が特別寮に住まう日常の話。
相良はお金持ちの暴君。
藤堂 翔はその幼馴染。
相良の後輩の渡中 海
影とその実の兄である渡中 和紫はお互いに超絶のブラコン。
高林 蓮は相良の2つ年下の爽やか青年の同室者。
結木 真白は唯一の中学生で見た目と共に性格も幼い。
蓮と真白と仲の良い望月悠斗は実はお金持ちだがそれを忘れさせる程平凡。
そして最後にこの中で唯一の教師である美沢 藤孝。
彼らのBL恋愛小説です。
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これは自己満足に近い趣味満載の小説です。
至らない点や誤字脱字、気を付けてますが方言等気になる点が多々有ると思いますが、生暖かい目で見ていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 11:18:04
276218文字
会話率:23%
性活向上研究会、それは某大学にて設立された非公認サークル。
興味本位から生活の糧まで、それこそ様々な理由を持つ参加者達が、清くやらしい性生活を追求する部中で起こる日常4エロ6の青春恋愛物語。
最終更新:2020-07-20 21:00:00
9727文字
会話率:48%
もしも姉妹の盃を交わしたオリビアとイリスが一線を越えたら・・・の話
最終更新:2020-07-17 14:49:53
3251文字
会話率:59%
百合にとって隆二はただのスポーツ少年団の後輩。そのはずだったあの日までは。
誰も居ない百合の家に招かれた隆二は百合の無防備さに思わず押し倒してしまい……。
最終更新:2020-07-15 00:10:48
6524文字
会話率:43%
放課後の部室、いつものように「私」は漫画を読んで、先輩はエロ本を読んでいた。こんなことになるなんて、予想もしていなかった。
最終更新:2020-06-06 00:25:00
6710文字
会話率:30%
久しぶりに地元に帰った懐かしさや嬉しさは3日もしないうちに憂鬱に変わった。
街は相変わらず冷たくてくだらなくて、同じ顔ぶれが何年も前から同じ言葉は吐き相変わらず同じ事をしている。違うのはあいつらもおれも数年ぶん年をとったってことだけだ。
最終更新:2020-07-14 14:53:37
2136文字
会話率:8%
真夜中の田舎を突き抜ける細い国道は不気味なほど静かだった。
こんなクソみたいな田舎でも朝のラッシュアワーがあることを思いでして吐き気がした。うつろな顔をしたサラリーマンども。細い目のあるいは突き出した腹の中年の男女。疲れ切った顔の人間たち。
深夜の国道は静寂に包まれていた。おれの焼けるような熱い神経にひんやりとした空気は心地よかった。そしてこれから少女の身におきる事を考えて胸が高鳴った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 18:34:34
2685文字
会話率:24%
ある日突然性転換してしまったクラスメイトの男女四人(ゲームオタク・美少女・スポーツバカ・女子のような男子)が繰り広げる破茶滅茶ラブストーリーです。精神病院行きを逃れる止めにひっそりとそれぞれになりすまして生活する事に……そのうち隠された性
格や生活が表面化、そして性転換した原因が判明するも更に厄介な事件が発生します……果たして無事に元の体に戻れるのか。
途中過激な表現、性的表現が多少含まれます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 01:00:00
384062文字
会話率:52%
制服にライバルに、マルタイに。
警察官フェチの汀が描く、ポリス・BL短編集
最終更新:2020-07-12 12:41:32
175845文字
会話率:27%
男で一つで育ててくれた父が結婚した。
なんと相手は犬猿の仲のアイツの母親?!
しかも、同居しろって?!
二人っきりで?!
いやいや、違うだろーっ!!
最終更新:2020-06-30 09:00:00
34819文字
会話率:30%
自分の行くべき道が見えない高校生・陽介。
繁華街の掃き溜めのような場所で、陽介は一人の小さな男の子に出会った。
雨に濡れたその子は……。
最終更新:2020-06-02 09:08:22
10913文字
会話率:10%
突如【死】といういつ死ぬか分からない
謎の病気?現象?に逢い人口の半分が突然死んだ世界で生きることになったなづきの人生とは
最終更新:2020-07-11 01:32:09
585文字
会話率:44%
満たされない思いを抱え、今日も部室に投稿した私。そこにいたのは、ひょうきんで少し風変わりな、部活の先輩だった。先輩との関わりが、私の未来を変えていく。
※大昔に新潮社R-18文学賞に投稿した短編。人生で初めて一次選考を通過した思い出深い作品
なので、改稿・改題して公開しました。個人サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 11:00:00
11869文字
会話率:35%
彼女だけれども、男友達みたいな幼馴染の黒髪ショートの女の子との夏の日の部屋でのいちゃいちゃ。
最終更新:2020-07-01 00:54:53
8139文字
会話率:26%
高校一年生になった麻海は、水泳の授業が始まる季節に指定の水着を買う。
それは、彼女だけの秘密の快楽の扉。
最終更新:2020-06-30 00:00:00
22962文字
会話率:20%
「生徒会長を解散させる。」生徒会長の御門が親衛隊隊長の美鶴に告げるとき、小林くんの正体が判明する。
小林くんの小林くんによる小林くんの物語。
王道と非王道に小林くんを加えた話になっています。
最終更新:2020-06-27 22:35:28
770文字
会話率:58%
俺たちは春から兄妹で高校に通う双子の高校生。
いつも同じ時間に起き、同じ時間に顔を洗い、同じ朝食を食べ、一緒に着替え、一緒に通学する。
帰ってからも、一緒にテレビを観て、一緒に風呂に入り、一緒に寝る。
私たちは二人で一人、
一つ
の身体を持った双子なんです。
俺たちには役割分担があってだな。
声を出すのは私、
身体を動かすのは俺だ。
わたしの身体は兄の思うまま。
つまり、妹を守れるのは俺だけだ。
とか言いながら、兄は…
おい!やめろ!!
それは!その!あ!やめろ!!
わかってるな?言うなよ!!
わ、わ、わ!わ!わ!!
二人だけの秘密だもんね!!
そんな俺たち、私たちの秘密の物語を、どうぞお楽しみください!
※「なろう」の方にある似たような設定の小説とは別物です。
そして、断じて私は「紀進歩」ではありません。
清純派の「紀進歩」がこんなもの書くはずがありません。断じて書きません。
いや、あ、「紀進歩」にパクられてるよーって言わなくていいからね。その許可っていうかなんていうか取ってるんで!自分で言うのもなんですけど…あ、いや、自分ではないのですが、断じてないのですが!!
だから、あちらの方々にはどうか秘密に!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 13:56:57
11508文字
会話率:11%
いまいち売れない正統派ロックバンド「ダラス」の四人組。
バンドリーダーでベースを担当する高梨遊行、可憐な助成ギタリストの片山翼、あだ名通りの大男であるドラムねジャンボ、そして天才的カリスマ・ボーカリストの秀丸。
彼らはいつの日か自分た
ちのことが世に認められ、その奏でる音楽が広く愛されることを夢見つつ、日々、悪戦苦闘のバンド活動をつづけている。
そんな時、ダラスのメンバーたちはバンドマネージャーのふとした発案で応募した大手レコード会社のオーディションに合格し、武道館という大舞台に立つとともに、メジャーデビューを飾るチャンスを手に入れる。
しかしながら、辣腕プロデューサーMにダラスの音楽性をことごとく否定された秀丸は、Mとの対立を深める一方、彼に対する不満と憤りを募らせながら、しだにバンド内でも孤立していく。
そんな折、彼のことを陰ながら支えてきた恋人の鷲尾朝美が、病室を苦にして自死同然の死を遂げてしまう。
恋人を喪って悲しみに暮れる秀丸。さらにダラスの音楽活動にも方向性を見失った彼が、日比谷・野音の最後のライブで、いかなる異常行動に出たのか?
かつて、ロック音楽に本気で夢と希望を託した少年、少女に捧げる青春の挽歌……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 18:59:23
41472文字
会話率:31%
はっきりさせたい人気者と考えすぎて答えが出せない曖昧な優等生の夕方の短い短いやり取り。性的なシーンはありませんが、それを日常的に行っていることを匂わせ、ちょっとやらしい戯れもあるので年齢制限をつけました。
※初投稿です。勢いで深夜に書いたも
のを勢いで投稿しました。至らぬ点や決まった作法等があれば、教えていただければ幸いです。あまりにも言葉足らずで短く、なおかつかなり意味不明なので、補足のような話も書ければいいなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 11:03:59
3949文字
会話率:42%
高校を卒業して介護職に就職した星野竜也は1人暮らしの中日々退屈な日々を過ごしていた
そんなある日、ネットで友だちを探して日々の退屈から逃れられるかもしれないとチャットアプリをダウンローとした。それが全ての始まりだった
最終更新:2020-06-25 23:46:07
1131文字
会話率:10%