夏の花火大会。陽一郎は待ち合わせの場所で礼司が来るのを待っていた。──来るはずがないとわかっているのに。
陽一郎が諦めて帰ろうしたちょうどその時、礼司はようやく姿を現した。それは陽一郎にとって、奇跡のようなものだった。
複雑な想いを胸に抱え
たまま、二人は一夜を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 18:00:00
6352文字
会話率:33%
妻に付き合って花火に来なかった方・「天の前菜」にたどり着かなかった方のために、開設しました。
「背徳のカードゲーム・リニューアル」の続きです。
最終更新:2017-07-01 12:57:55
21738文字
会話率:9%
「HEAVEN」→「夏花火」
シリーズの三作目。
今回は雄高サイドの話です。
最終更新:2016-10-05 16:17:53
24208文字
会話率:39%
『HEAVEN'S GATE IN THE SKY.』の、雄高と史彦の大学編。
前作を読まなくても、あまり支障はありません。
男性同士の性愛描写があるときには、前書きでお知らせします。
たぶん三話完結、一話二万字程度です。
たしか2000
年作??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 16:36:45
54941文字
会話率:45%
先生と生徒の禁断の恋の話。
付き合って一年の年の差カップル。お互いの立場を窮屈に思いながらも、仲は深まって行くばかり。
二人で花火を見に行ったけど、結局、花火はどうでもよくなって、イチャイチャして終わっちゃった。
最終更新:2016-08-19 12:09:16
4797文字
会話率:48%
生徒への片思いを拗らせた高校教師の話。花火を見てるのか見てないのか微妙な感じですが、タイトルは打ち上げ花火。
最終更新:2016-08-16 13:19:16
5214文字
会話率:38%
「徒歩13分の帰り道」の前話談ですが拙作単品でお目汚し頂けます。
※輪姦、強姦の描写があります。苦手な方はご注意ください。
※最終的にハッピーエンドですが、それまでが暗めです。読者様のトラウマに触れる表現があるやもしれません。こちらもご注意
ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 19:00:00
14120文字
会話率:21%
夏の花火大会の夜。
大学生の如月啓太は、幼なじみの水江希穂と一緒に花火を見ながら尿意を我慢していた。
刻々と限界が迫る中、ふと希穂の肩に手を触れると、啓太の尿意は消えていた。
だがその代わり、今まで普通にしていた浴衣姿の希穂が尿意を訴えた
――
いつの間にか自分の尿意を他人に移せることを知った啓太は、次々と気になる女性に尿意を移していく。
タイトルつけるのが面倒くさくなったので、ストレートにしました。内容はタイトルのまんまです。
通常のエロシーンは最終話にちょこっと描かれる程度の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 13:59:16
45496文字
会話率:25%
ずっと手元にある、線香花火。今日、俺はそれを、一人、散らす。
※なろうでNLで投稿したもののBL版です。
最終更新:2016-06-23 22:55:58
5541文字
会話率:48%
街の人々は混乱していた。
『魔女』と自称する女性が現れ、『魔法』を使ってイタズラを始めたから。
最初は数人だった魔女は、今では百人規模。
甘いお菓子を盗み食い、庭に繋いだ飼い犬が鶏に変身させられ、挙句の果てには打ち上げ花火を無限に上げながら
の百鬼夜行。
警察や軍隊が動いて事態の収集に当たるも、魔法の力には敵わない。
逆に魔女の色気に惑わされて骨抜きになる始末。
そこで一人の女性が立ち上がった。
軍靴を鳴らし、軍帽を目深に被って立ち上がった。
対魔女用に改造されたロボットと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 12:38:14
16951文字
会話率:50%
線香花火のように、鮮烈で繊細な恋。――私には和貴がいるのに。
それでも彼に惹かれてしまう自分を止められない。
*真咲とマキの東京Days。
『碧の青春』の続編・パラレルワールドver.。
*『*』マークのついたページでは性描
写があります。推奨する意図ではありません。
*和貴派の方、紘花×蒔田派の方にもおすすめしません。
以上をご了解いただけた方のみ、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 00:00:00
8634文字
会話率:16%
五年前の花火大会の日、律は撮影場所を取れずに途方に暮れていた若い写真家を自宅の庭へと誘った。うちから綺麗に見えるからと。その些細な気まぐれが、今も律を苦しめる。毎年、花火大会の夜にだけ現れる彼への想い。一日の幸福と、三百六十四日の孤独。二度
と来ないで欲しいと、今年こそ言うつもりだったのに——。花緒すず様主催企画「瀬戸内をBL小説で旅しよう」に参加させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 22:00:00
10481文字
会話率:24%
明鼓、とは業界用語で花火を表す言葉。
新米花火職人の直幸は、自らを“若”と呼ばせる先代頭領の一人娘に恋をしていた。
しかしその彼女は、週末になるたび……。
※初出:2chエロパロ板『【アナルっ娘】そこは違う穴!2【尿道娘】』スレ。
自サイ
ト、およびpixivにも収録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 14:00:24
7711文字
会話率:22%
花火大会の日、愛らしい小学生2人に嬲られる男。
馴れ初めは痴漢騒動で、その奇妙な縁は今年もまだ続いている。
最終更新:2010-10-08 20:28:14
7226文字
会話率:18%
【第57回フリーワンライ】
本日のお題:遠花火/隠しきった涙/舞う花はただ/ニセモノの笑顔を浮かべて/あなただけの香り
ジャンル:オリジナル・BL・R18
pixivにも掲載中。
創作メモをつけてます。
最終更新:2015-11-21 23:58:45
1272文字
会話率:20%
朝霧きよらは生徒会副会長をしているが自信もなく流されやすく打たれ弱い。
緊張に引き攣った愛想笑いを気持ち悪いと転入生に言われて落ち込む朝霧きよらに幼馴染みである生徒会長浅川花火は言った。
「いい機会だからそのネガティブな癖、治せよ」
そして
、なぜか転入生を見習えと言われた。
幼なじみの裏切りにきよらは深く落ち込み、平和な学園はその姿を変えた。
ほのぼのシリアス時に過保護に副会長受け(脇カプはありません)
総受けから最終的には固定カプ。
*2015年4月10日に順序変更し8月25日に割り込み投稿を終了しました。
▼倉庫サイトに保管済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 21:00:00
221096文字
会話率:19%
恋愛・純愛・エッチをテーマにしたショートストーリー集。通勤・通学、お昼休みのお供に、気軽に楽しんでください。
▼幼い遊びはいつの間にか形を淫らに変えて…… (第1話) ▼異世界転生と思いきや!? 憧れの美少女に逆告白! 一途に頑張る男
の子の物語 (第2話) ▼幼馴染の彼、転校生の彼、二人から告白された私は…… (第3話) ▼ある実験を受けた男の身に起きた劇的な変化とは (第4話) ▼真夜中のセックスフレンドからの電話。謎が謎を呼ぶ女子大生デカの迷推理ラブコメディ (第5話) ▼男心を捉まえるにはどうすれば? 恋と友情の青春ストーリー (第6話) ▼哀しく、力強く、美しく、それは僕と君との愛の花火 (第7話) ▼年下の俺様部下はお好きですか?(第8話) ▼異国からの大人のラブレター (第9話) ▼王様は二人とも妃にすることを思いつきました (第10話) ▼イケメンだからって馬鹿だと思わないでほしい。けっこう気にしているんだよ…… (第11話)
これらの作品は、あなたの想像力を以て完成される――
(重複掲載:無料で読める大人のケータイ官能小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 07:00:00
64213文字
会話率:24%
よった勢いで寝てしまった、生真面目な二人の、他人にとってはつまらない話。
最終更新:2015-08-20 01:30:53
4078文字
会話率:30%
前作「破れ鍋に綴じ蓋」の一週間後。
花火大会に合わせて。
最終更新:2015-08-08 12:26:23
14916文字
会話率:48%
高校生の孝介は、違う高校に通いだしてから急に冷たくなった幼馴染の美紀を忘れられないでいる。花火に誘うが断られ、他の女子と行くが、思うのは美紀のことばかり……
最終更新:2015-07-27 23:45:47
7554文字
会話率:53%
いわゆる草食系男子の俺(ユージ)は、大学4年生の夏、同じクラスの女の子に恋をした。名前はハルナ。お互い、いつしか気が合う仲となり、これは片思いではない、両思いなのではないかと胸を膨らませる夏休みになりそうだった。しかし、これからハルナと甘い
甘い夏休みを迎えようとするその日、俺は不覚にも友達であったメグミに対し性欲の感情を抱いてしまう。愛おしい女ハルナと、友達関係から性欲の対象としか見れなくなった女メグミ。俺は理性と野心の狭間で葛藤する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 15:34:23
16066文字
会話率:32%
おね×ショタ
夏休み、少年二人と淫らな快楽をむさぼる。
■別ブログからの転載です。(引越し中)
最終更新:2015-05-13 09:00:00
3501文字
会話率:41%
一人の女子高生が、花火大会に行くため、初めて浴衣を着て、人気のない地下鉄に乗り込んだ。
裸体に生肉を巻いて、野獣の檻に入ったに等しい危地であると、全く気付きもせずに。
(パブーとの重複投稿です)
最終更新:2015-04-20 13:59:48
14834文字
会話率:6%