父親を金づちで殴ったことをきっかけに、家を出ることになった十八歳の少年がここにいた。
彼の名は、風祭レイヤ。
理窟の正しさを追い求めるあまり、自分のやさしさも、他人からのやさしさも失ってしまった、未熟な青年だ。
彼は、なけなしの金を握り
しめて、嵐の中、ネットカフェを目指す。
すると、雨波の向こうから、「本当の優しさを知りたいか」という声がする。
是も非もなく優しくなりたいと叫ぶと、彼はこの世界から消えた。
気が付くと、そこは、七つの種族が暮らす双子の浮遊大陸だった。
目覚めたレイヤは、とてつもなくガタイのいい肌の赤い男たちにぶつかって、因縁をつけられ、カッとなって全員蹴り倒してしまう。
すると、物陰から真っ白な少女が出てきて、お礼を告げた。
少女の名は、アイル・イン。被差別民族である、白エルフの少女だ。
レイヤは、アイルに対して少なからず好意を抱く。
それは、レイヤにとって、大きな葛藤と探求の始まりでもあった。
本当の優しさとは。
弱さを受け入れる強さとは。
彼らは、己のうちに何を見つけ、どんな苦境に立たされるのだろう。
大長編ヒューマンドラマ、ここに開幕。
乞うご期待!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 23:32:52
2983文字
会話率:18%
「俺は種馬なんて御免だ」
その言葉にパトリックの目の前は真っ白になった。
最終更新:2020-09-10 23:33:58
7081文字
会話率:34%
主人公の高崎 嶺は仕事のミスで精神がブルーになってしまい落ちに落ちた結果、本気で「異世界へ行きてぇ」と強く思った。
すると名前が書かれた一枚の真っ白なカードが届く。
どうせ何かのイタズラか間違いだろうと気に留めず眠りにつくとそこは見慣れない
明るい場所だった。
女神?だという女性が現れ、「異世界へ行かせましょう。ただし集めてほしいものがあるんです。」
そう言われ、憧れていた世界に行けるチャンスと感じた嶺は今までの人生を捨てて新しい世界へ行く事を決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 06:00:00
13821文字
会話率:30%
「小説家になろう」に異世界モノの小説を投稿することを趣味にしてるサラリーマン・藤堂 拓海(とうどう たくみ)はある日、飲酒運転のトラックに轢かれてこの世を去る。死した拓海は一面真っ白な空間で世界を統治する至高神デウスと邂逅し、こう告げられ
る。――『お主のためだけの世界』をプレゼントしよう――自由に創造出来る世界を授かった拓海は執筆中だった未完の作品「BRAVE BIRD」の世界を創りたいと願い、作品の主人公ミツルギ=カイトとなってデウスから授かった麗しき天使ユウナとともに「BRAVE BIRD」の世界を楽しむ…はずだったがデウスのお節介が働き、拓海=カイトの能力や世界に次々とアレンジを加えられ、翻弄されていく。
※以前「なろう作家の異世界漫遊記-ブレイブバード-」というタイトルで投稿していた作品をベースに大幅に設定などを変えた作品になります
※ロリ、NT R要素は少なめです(主人公の恋人が寝取 られる展開はありません)
※★が付いている回は情事回になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 19:00:00
372557文字
会話率:46%
かつては人類が支配し、今は獣人が支配する世界に生まれたユアン。両親に先立たれた幼い彼にこの世界で居場所は何処にも無かった。泥水を啜って生きる日々に、その小さな身体と心は消耗し、とうとう意識を失う。だが目覚めると、真っ白で綺麗な獣人の男に拾わ
れていて――?
主人公が美麗獣人にデロデロに甘やかされる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 00:08:35
17473文字
会話率:33%
つっけんどんな幼なじみも、甘々エッチでトロトロに!
「だ、射してぇ……早く射してちょうだい!私のだらしないおっぱい、恭ちゃんのオチン×ンザーメンで真っ白に犯してぇ……!」
「イッた……イキながらイッたぁ……オマ×コ、たぷたぷしてしゃーわせ
ぇ……」
ツンデレヒロインが乱れる姿は最高だー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 21:00:00
15202文字
会話率:36%
「真っ白な肌……誰にも汚されたことがないようだな。たっぷりと味わせていただこう」
「……ァ」
下半身に男が顔を埋めた。
最終更新:2020-06-22 14:59:09
1457文字
会話率:35%
五歳のときに路地裏で子犬を拾ったティナ。それから十二年、大人になったティナは毎日アレクサンダーと名付けた真っ白い犬とじゃれ合ってすごしていた。そんなある日、ティナのもとにブラッドリー伯爵から縁談が舞い込む。ティナの結婚の条件は、アレクサンダ
ーを連れて行けること。どうせいつものように断られると思っていたら、え? いいの? アレクサンダーを連れて行っていいと言うので結婚することにしたティナ。結婚初夜、まだ一度も顔を見たことのない伯爵を待っていたティナのもとにあらわれたのは――。ちょっと待ってアレクサンダー! 人狼って、どういうことですか⁉
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 18:01:50
7894文字
会話率:30%
大学生になった私は生きる気力を失っていた。18歳の暑かったあの日…大好きだった彼が死んでから私の前には真っ白いスーツ姿の男が度々現れる様になっていた…
最終更新:2020-06-07 14:55:19
7297文字
会話率:27%
この話は、太田が異世界に行ってなにもしない物語。 時には誰かを
知らず知らずのうちに
傷つけてしまったり
失ったりして初めて
犯した罪を知る
戻れないよ、昔のようには
煌めいて見えたとしても
明日へと歩き出さなきゃ
雪が降り頻ろうとも
今の僕には
何ができるの?
何になれるの?
誰かのために生きるなら
正しいことばかり
言ってらんないよな
どこかの街で
また出逢えたら
僕の名前を
覚えていますか?
その頃にはきっと
春風が吹くだろう
真っ新に生まれ変わって
人生一から始めようが
へばりついて離れない
地続きの今を歩いているんだ
真っ白に全てさよなら
降りしきる雪よ
全てを包み込んでくれ
今日だけは
全てを隠してくれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 00:01:52
442文字
会話率:72%
低身長がコンプレックスな江口 小太郎(18)はある晩のバイト帰り道にストーカーに殺されかける女性を助ける為に身を呈して守るもストーカーに殺されてしまう。しかし、彼が次に目を覚ますとそこは真っ白な世界であり、彼の目の前には神と名乗る男性が立っ
ており、神様からあるお願いを受け、低身長の男がモテモテになる世界へと転生する。
この物語は男女の貞操が逆転し、尚且つ低身長がモテる異世界に転生がその世界では全くモテない高身長のお姉様達に甘やかされながら冒険していく物語である。
*本番回にはサブタイトルに☆がつきます。
*本番無しのエロ回ではサブタイトルに★がつきます。
*更新は早かったり遅かったりと不定期です。
*随時キーワード追加あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 14:36:13
147416文字
会話率:52%
「「「魔法戦士マジカルフェアリー、ただ今参上!!!」」」
どこからと無く光と共に現れた三人の美少女。
ピンク、ブルー、イエローの髪と衣装を身に纏い、その誰もが羨み、または欲情してしまう魅力的な身体を存分に揺らしながら、異世界の侵略者たちと
戦う正義のヒロイン。
今日もまた、この桜海市(さくらみし)に現れた妖魔を倒し、市民の平和を守ってくれた。
「ありがとう、マジカルフェアリー」
そう呟いたのは真っ白な肌に白髪で、もう春も半ばだと言うのに肌を晒さぬよう全身を着込んだ若い男。肩まで伸びた色素の無い長髪は、前髪も長く鼻まで掛かっているため表情も見えづらい。微かに覗くその両目は真っ赤な瞳を持つことから、特徴からしてアルビノの男性であると思われる。
風が靡き彼の表情を明らかにすると、そこには中性的でありながらも端正な顔立ちで美人と評するのが適切な顔をしていた。その整った顔からは、妖魔を倒した安堵の表情と、まだ終わりが見えない妖魔の侵略への憂いが見てとれた。
彼の名前は『妖野(あやの) 精夜(せいや)』。
彼も妖魔と同じ異世界、フェアリーワールドから転移してきた者であり、そこでは過去最高の魔術師と謳われ王宮魔術師として仕官していた者である。彼はフェアリーワールドからナチュラルワールド(地球)への侵略を反対し、こちらの世界へ流れてきたフェアリーワールドからの唯一のナチュラルワールドの味方であり、そして先ほどの美少女、マジカルフェアリーの契約者である。
これは異世界からの侵略に立ち向かう、三人の美少女と一人の裏切り者の努力と友情の正義の物語。
ではなく、正義のヒロインたちとのドエロを満喫しながら悪と戦う男の物語。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
戦うヒロインって好きなんですが、有象無象にやられたり使い回されたりが多いのでそういうのじゃないものな欲しくて書きました。
なのでそういうジャンルでよくある「りん かん」「あく おち」「ふた なり」みたいなのは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 01:00:00
7567文字
会話率:29%
(勇者×主人公メインの異世界ファンタジーです。一応主人公は聖女役で、性格悪いです。頭悪い系ギャグ。たまにシリアス。よろしくお願いします)
歩きながら今晩のオカズ(純愛もの)について考えていたら、猛スピードで突っ込んできた車に轢かれ死んでし
まった。
突然真っ白な空間に放り出され、困惑していると、なんか思ってたんと違う神――チャラ男系サイコパス神がめちゃくちゃいい笑顔を浮かべながら俺を突き落とした。「ちょっと聖女やってきてほしいっす!(要約)」俺はキレた。
目が覚めたら謎の美丈夫が俺の手を取って、ギャン泣きしながら頬擦りしてきた。記憶によると、俺の父親らしい。
コレは、転生してピンクピンク天才美少年(当時9歳)となった純愛推し俺が、『直感くん』という謎の犬系生命体と共に、なんとか勇者たちを育成して、魔王城にアタックする物語である。
※温かい目で柔らかく読んでください、なんでも許せる方向け。かっこいい人はいません
サブでガールズラブ要素あり&勇者以外は本番までいかない…予定です。
主人公と直感くんが性格悪い
ガバが多いので訂正も多いです
1話2000-3000文字を目安
5/3 サブタイ追加!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 19:00:00
37132文字
会話率:54%
※処女作です。 誤字脱字や文章力無い者の作品ですが、よければ見ていってください。
※コメントの返信はあまりできないですが、見てはいます。
※寝取り、凌辱系の描写が偶にあります。苦手な方はご遠慮ください。
※R18要素(行為を行うレベルの事)
が書かれている場合、タイトルに「★」または「☆」を記載してあるため、避ける方は避けてください。
※★:女性の相手が主人公以外の場合 ☆:女性の相手が主人公の場合
学校の授業中、気づけば目の前が真っ白な部屋にいた。
異世界『アークエウル』で起こっていた戦争を止めるために天使達が振るった力が僕達の居た学園の教室を吹き飛ばしたらしい。
元の世界では死んでしまった僕達は、この世界『アークエウル』で転生することとなった。
特典として下記の内容を得てみんな転生していった。
特典1、好きな種族になれる用に転生させる。(ほとんどの人が、人口が多い人種を選んだ)
特典2、固有能力を一つ新たに与える。
特典3、加護をランダムで付与させる。(ある程度要望に沿わせる)
特典4、専用のアイテムを与える。
特典5、今までの記憶をもって転生させる。
そして――転生して15年後には皆一つの場所で再会させること。
の約束だった。
一人また一人と転生してく中、最後に僕一人だけが残った。
そして、傍に居た天使に慰められ、僕はアークエウルに転生した。
――竜として。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 12:00:00
1289281文字
会話率:31%
蘭(らん)は幼い頃、自分の家が代々管理している屋敷で真っ白な仔犬を見つけた。その仔犬は、八雲(やくも)という神様だった。八雲が十、蘭が十七の頃、八雲は蘭を自分の番――神様の世話係――に指名する。
蘭はお世話係として役目を果たそうと奔走するが
、八雲が十八になった年、ある出来事が起こり、お互いの関係は変化していく――。
人外年下攻め×世話係年上受け
各話タイトルに*印のあるものは性描写有。
※適宜加筆修正を入れつつ、ゆっくり更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 22:19:25
44482文字
会話率:37%
俺は名護 来都。目が覚めると真っ白な空間にいた。そこで出会った葛西 姫凪、西園寺 流華、早乙女 瑠璃と共にエッチなすごろくゲームに挑むことになった。
ゲームの勝者には褒美として命が与えられる。
ここに俺たちを集めたレナトゥスによると俺たちは
死んでいる状態にあるらしいのだ。
俺は何としても勝って命を手に入れようとするがエッチなすごろくに翻弄される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 16:38:09
5839文字
会話率:52%
そろそろ部活が終わる時間になりそうなので、いつものように部室の傍で待とうかなって思っていた俺。
「東先輩、あの人、先輩の恋人ですか?」
好きな奴の名前が出てきて思わず耳を澄ませた。
「あいつは...。そんなんじゃねぇよ。」
―!?
た
ぶん、自分のことだろうなと思っていた俺は、東の言葉に頭が真っ白になった。
自分だけが恋人だと思っていたんだという衝撃的な事実に虚しい気持ちでいっぱいになる。
普段通りに顔を合わせるなんて無理。先に帰るとメールを送るが、東は、俺を心配して...。
※アルファポリス、エブリスタでも同時公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 05:00:00
4666文字
会話率:22%
ある日、寝ている内に神界へと呼ばれたルナは、異端だった。
生まれつき、車に衝突されても無傷。刃物で刺されても、火の中に飛び込んだって平気な兎に角『頑丈』な身体を持っていたからだ。更には外見も非凡で、雪のような真っ白な髪とグレーの瞳を持
ち、平凡だった両親とは似ても似つかない絶世の美貌は様々な敵を生み出し続ける。
そんなルナが神界へと呼ばれた理由。それは、女神も知らない方法で行われた『勇者召喚』への対抗策。
「私の世界に来ませんか?貴女が、異端とならない世界に」
優しく微笑む女神。
ルナは最終的に、異端でなくなる魅力に負けて異世界への移住を決意する。
向かった世界で取得したスキルは、元の世界での異能が権能化したエネルギーを体内増幅する【増幅血路】と、害のある自身の変化を無効化する【絶対防御】。加えて、【被虐願望】や【性奴隷】なんてスキルも持っていて…。
これは過去に調教されて身に付いた?ドMな性癖に悩まされる美少女が、【絶対防御】の弱点を突かれて色々されちゃう物語。
※エッチな内容を含むお話には☆(大体5話毎)
※ちょいエッチな内容を含む話しには◇(不定期)
※この作品はその場の思い付きと勢いによって書かれています。
※ちょいちょい誤字脱字を修正しています。
※評価とかブクマとかコメとかして貰えると、私のヤル気が爆上がりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 01:58:45
43690文字
会話率:40%
Fujossy様で開催中の『寒さを吹きとばせ!雄っぱい祭り』参加作品。
レオの働くピアススタジオは、派手な髪色、体中に刺さったピアス、手首や首元に施されたタトゥーを惜しみなく見せびらかすハイエナのような人間がたむろする危険な場所に存在する
。
そこに一匹のウサギが迷い込んできた。真っ白で何も知らないかわいいかわいいウサギが。
レオは豹のごとくウサギを仕留める。それがこの子の正しい運命だから。
「痛いのが気持ちいいんだもんね、ハーゼ?俺が縛ってあげたもんね?」
ピアッサーxクライアント(少年)
(ピアッシング、サスペンション、タトゥー、針、痛いこと、縄などがNGの方は回れ右推奨)
Fujossyより転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 15:00:54
3266文字
会話率:49%
日本からの転生者にして、顔射ぶっかけ大好きのヘンタイ野郎ナナオ・イケナガは、転生時、同じく顔射ぶっかけAV大好きのヘンタイ女神ヴィックントリアに特殊能力を与えられた。
その特殊能力とは、ナナオに精子をぶっかけられて、顔が真っ白になってしま
った女性の、眠っていた才能を開花させることができ、なおかつコンプレックスも解消させてあげることができるというもので、たくさんの女性たちを同時に育成できるよう、ほぼ常時フル勃起な上、いくら射精しても精子の量がまったく減らないという、エロ漫画の竿役のような特殊能力と、女性が自ら顔射を望むようにするため、顔射しただけで女性にエクスタシーを与え、イカせることができるという特殊能力も併せて与えられた。
しかし、そのヘンタイ的、かつ、わいせつな特殊能力のせいで、転生当初に所属していた勇者連合を追放されてしまったナナオは、彼の特殊能力に興味を抱いた、女性優位の国・ケモ耳王国の美少女ロリ女王スカーレットに招聘される。
「己に与えられし特殊能力を駆使して、自分を追放した勇者王への復讐を果たすため、生涯百戦の修羅の道を歩む闘将を目指すのだ」と思っていたナナオだが、実際には特殊能力のせいで、女神の化身と勘違いされて、武将にはさせてもらえず、ケモ耳王国を強くするために、女神の力のこもった、聖なる白い液体、略して「聖液」を、様々なケモ耳娘たちの顔にかけまくる、手コキ、フェラ、パイズリ、フリーセックス、乱交などに満ち満ちた、エロエロ搾精ハーレムな日々を過ごすはめになってしまうのだった。そんなナナオのことを一緒に転生してしまった嫁と妹はどう思うのか?
この物語は、ケモ耳王国、勇者連合、モンスター公国の三国の争いの中で、ナナオがかわいいケモ耳娘たちにひたすら顔射しまくることによって、弱小勢力だったはずのケモ耳王国の天下取りに貢献する様を描く、おバカで過激な、エッチシーン多めの、明るいエロコメディファンタジーである。
当作品は、自分が責めるよりも、エロい女の子に責められ、容赦なく何度も執拗に搾り取られるのが好きなMの人向けの作品だと思います。
せっかくのR18作品なので、全話でなんらかの性行為をさせたいと思っていますし、そもそもの設定がおバカであるがゆえ、急にシリアス展開になったりするわけないので、気軽にお楽しみください。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 00:25:52
153689文字
会話率:52%