兄の机の中にあった、不思議な風船の箱。
あれの使い方を、大人になった私はちゃあんと知っている。
(Pixiv掲載作品の転載)
最終更新:2016-12-11 11:26:28
1144文字
会話率:0%
男子高校生の柊綾人は、教室に忘れ物をしたことに気付き、それを取りに戻ってきた。すると誰も居ないはずの教室から声と物音が聞こえてきた。確認するため軽いノリでドアを開け放つと、そこに居たのは一人の女子。名前は南野優里。大人しく控えめで、あまり目
立たないクラスメイトの女子だ。そんな彼女があろうことか、綾人の使ってる机に跨って角オナをしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 13:00:00
15024文字
会話率:42%
僕は、一人で仕事をしている。会社ではあるが、事務所では一人になる時間が多い。
事務員は、15時なれば帰ってしまう。客もメールで連絡をしてくるだけで事務所に訪ねてくる人間は訪問販売と飛び込みの営業以外は居ない。
事務員が帰る時に、表の電気を消
してもらっている。僕は、このまま朝まで事務所で過ごす事が多い。
そして、いつものように時間が流れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 06:01:57
3206文字
会話率:2%
朝学校につくと、机の中に入っていた手紙。
昼休みに弁当を食べた後屋上へと呼び出すそれに、イタズラだとは思いつつも浮かれる気持ちで向かうと、そこに立っていたのは校内一の美少女の谷崎さん……ではなく、校内一の不良と名高い吉村さんだった。
最終更新:2016-06-21 23:00:00
3531文字
会話率:11%
(また睨まれた......?)
いつものように早くに学校に着き、幼馴染の速水 奏汰と1つの机を2つの椅子で挟むように、向かい合わせで談笑していたが、ふと視線を感じ、背後を見遣ると、クラスメイトである1人の生徒がこちらを睨んでいるように感
じた。
それが、僕ではなく奏汰を睨んでいたのだとは少しも気づかずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 18:00:00
26835文字
会話率:21%
思い込み、それは誰にでもあったり無かったり。個人差だ。
だけど、それは心理的なものであり物理的には影響しない。例えば机に置いてあるコップ。浮かんでいると思い込んでも浮かんでいない。当たり前なのだけど、僕と姉は違う。
物理的に影響してしまう
のだ。
どういうことか?
例えば嫌いな奴が廊下を歩いていたとしよう。
あれっ?今、あいつこけた?
といった具合に自分を騙すのだ。ただ思い浮かべるのではない。細やかに空想に描写するのだ。そうするとそれは現実として訪れる。
別に思春期だからって悪用はしませんよ。
・・・はい。
といった具合なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 10:44:59
4082文字
会話率:58%
ある日、クラスにやってきた転校生の巨乳少女。偶然(?)隣の席になった主人公はうらやましがる男子連中や自身の煩悩と戦いながら過ごしていると、昼休みに席を離れた間に机の引き出しに転校生の少女からの手紙が入っていた。「放課後、教室に残っていてほし
い」と記されたその手紙に従い、清掃後に教室で話に応じる主人公。
そこで明らかになる少女の性質――彼女は、いわゆるビッチだった……
※舞台は現代日本で、人外は登場しませんが、この作品はフィクションです。実在するかもしれない地名や人名、学校名など、一切の関連はありません。念のため、付け加えておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 18:00:00
18123文字
会話率:48%
図書委員を務める唯(ゆい)はある日の夕方、閲覧用の机で眠り込む下級生を見つける。あまりに気持ちよさそうに眠ってるので起こすのがしのびなくなった唯は風邪ひかないようにと自分の持つショールを掛けてその場をあとにする。
三十分後、起きてきた下級生
に是非編み物を教えて欲しいと頼まれ徐々に交流を深めていく。
※以前pixivにて投稿した作品を修正しこちらに転載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 02:05:54
24981文字
会話率:45%
高学歴でモテる為に容姿を気にせず机にかじりついていた伽耶の元にサンタクロースがやって来た。
サンタクロースのプレゼントは……
最終更新:2015-02-15 17:38:48
3851文字
会話率:54%
机の抽斗(ひきだし)は、知らない世界に繋がっていた。いやいや、夢でしょう。あり得ない。そう、これは夢なんだ―――!いい年齢の大人が行くと、未練はなくとも元の世界を忘れる事ができなくて、ちょっと複雑。
最終更新:2015-01-16 23:27:52
104068文字
会話率:17%
バレンタインデーに縁のない舗装会社の作業員浅戸の机の上に義理チョコがのっていた。
付箋に書かれていたのは同僚の眞帆子の電話番号。
何かが始まるかもしれないと思っていた矢先に彼女は手の届かないところへ行ってしまった。
そんな二人の物語。
おか
げさまをもちまして、本作は2014年12月25日竣工しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 05:00:00
102672文字
会話率:25%
夕暮れ時のとある高等学校の校舎の中、学生服を着た少女をパイプ机に拘束した私はこれからその暴れる少女を蹂躙する。
善悪もなにもない、これはただ欲望を満たすだけの物語。
最終更新:2014-12-24 21:00:00
5109文字
会話率:17%
茅邑と恒はただの幼馴染である。…はずだった。
ある日突然持ちかけられたのは、とんでもない話だった!そんなことしたら学校の2/3の女子に殺されるわ!
どうにかこうにかこの手から逃れようとするのに、机の下で絡む指はふりほどけない…
イチャコ
ラするなら早くせいや!と書いてる作者もイライラしております(^ω^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 22:00:37
4983文字
会話率:43%
クラスでいじめを受けている、泣き虫男子校1年生・秋人(あきと)は、ある日隠された机を探しに行く途中、生徒会長を務める2年生・悠太(ゆうた)に出会う。
悠太にいじめの相談をする秋人だが、相談の途中で泣き出してしまう。泣き止ませようとした悠太に
キスをされ、誘われるままにするが、冷静になった時ふと違和感を覚える。
カラダから始まるなんて、おかしいのでは――――? と。
一度は離れそうになるも、次第に秋人は思い始める。
心も結ばれたい――――。
※始めのほうは、受けが誰とでもするような描写があります。
※いきなり絡みがあります。
※葛藤は途中から始まります。
苦手な方はお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 19:56:03
19420文字
会話率:44%
七瀬 麻衣子(ななせ まいこ)は小学生の頃、貧乏だという理由でクラスメイトの加園 秀哉(かえん しゅうや)に酷いことを言ってしまった。素直に謝る事も出来ずに悩んだ末、きっかけになったバレンタインのチョコを彼の机の上に一つ置いておく事にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 23:12:34
43970文字
会話率:61%
【BL】小間使いルイスは、名家の次男リカードに恋をしていた。ある夜、彼の机で自慰にふけっていると、本人に目撃されてしまう。しかし一切咎めがない。罪悪感に苛まれるルイスは、ある決意をした。罰を受けることになるが…/25歳(気難しい変わり者)×
15歳(健気・攻めに対してだけ積極的にエロ)途中やや陵辱有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 16:34:12
81254文字
会話率:54%
はぁっと今日も溜息を付く麗しのクラス委員長。そんなクラス委員長に翻弄されて机の下でテントを立てるクラスメイト。そんな日々が続く中、不良君が僕に代表として聞きに行けっておど・・言われて悩み聞きだした。あれ??ご主人様??調教???えっ??なん
か何かおかしくい??
以前短編で上げた生徒会長もちょこっと出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-18 17:08:00
10588文字
会話率:55%
日誌を届けに準備室へ来た悠は、机に伏して静かに泣く教師・千尋を可愛く感じて・・・
※ pixivにも掲載させていただいております。
最終更新:2013-08-13 13:33:02
4799文字
会話率:39%
俺は健全な男子高校生、乃木 薫(のぎ かおる)。
俺は見てしまったのだ。
口に出して言えないことを…。
*
俺の親友、弐都 隆雪(にと たかゆき)と、俺の幼馴染の夜沢 嘉慶(よざわ かけい)が放課後の教室に2人でいた。
しかもそこは俺
の机。
そう、俺は親しみのある2人のアノ行為を見てしまった。
隆雪はいつもニコニコ、授業も運動も熱心で好印象。
きっと女なら、誰でも好きになるだろう、完璧男子。
嘉慶は無口で、俺にしか本当の自分を出さない、ある意味ミステリアスな奴。
だが、なぜか女にはモテモテ…。
そんな2人が、まさかの…!?
しかも、それを見てからは毎日の放課後居残る日々。
弐都のあの顔が忘れられなく、毎日一人で扱く日々…。
気付けば、弐都の事で頭がいっぱいになっていて…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 17:06:51
39256文字
会話率:43%
鳴神美藍はとあるパーティーで天樹刹那と出会う。「君は幸せか?」その問いがすべてを狂わしていく。転校してきた刹那、翌日に机に投げ込まれた「お前の父親は人殺しだ」という告発文意味することは? 婚約者の真尋、執事の秋人、担任の夕弥、すべての運命が
動き出す。真実はどこにあるのか!?
蒼月の見える部屋 http;//aonotsuki.jimdo.comにて転載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-07 22:08:05
80297文字
会話率:53%