櫻塚ジェンヌを目指して音楽学院に通う凉(男役)詩織(娘役)は文化祭の稽古の途中に異世界にトリップしてしまう。
そこは先の皇帝のせいで女児の出生率が男児の半分、さらに18歳までの女性だけが死に至る病のせいで、例外なく我が儘放題に育てられた数少
ないお妃候補の中で一人選らばなければならない皇帝が
「天から私の元へ妃が降って来ないだろうかね」
と呟いた部屋だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 16:34:48
75144文字
会話率:48%
ただただ目的もなく本を読み、年に一度の文化祭で文集を配る。そんな日常を送っていた僕の元に、彼女は突如として現れた。彼女の望む恋愛作品を書くためにと、二人の恋人検証が始まった夏。ただの恋人検証は少しずつ深く・・深く・・気付くと逃れることの出来
ない底無しにしか思えない関係へと変わり果てた。
彼女から多くを与えられ、そして彼女に僅かながらに返すことができる放課後。僕には終わりが見えない行為、それは今日も始まってしまうのだけれど・・
そういったシーンは中盤以降です。直接描写のある回では、タイトルに◆を着けようと思います折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-09 22:35:57
826文字
会話率:48%
御影鋭治(みかげえいじ)は高校二年生。春のクラス分け以来、隣の女の子がずっと気になっている。目立たなく、愛想は悪くもないが、どこかしら他人に壁を作っている少女――彼女の名は春日美奈(かすがみな)。特に仲が進展するということもなく、季節は文
化祭を控えた晩秋にまで過ぎていた。
だが、ふとしたきっかけで、鋭治は彼女の学校での自慰行為を見つけてしまう。それから、彼は彼女の秘密を追い掛けるのだが……
この世にあだなす怪異・悪霊(ゴースト)を退治する退魔師、それが春日美奈である。その正体を知った時、少年御影鋭治はこの世の裏の世界に踏み込むことになる。
だが。
御影鋭治にも二つの秘密があった。一つは3秒後の未来が見える瞳。
そして、中学以来、彼の夢に侵入し、少年に性の味を覚えさせた存在――彼女を夢魔(ナイトメア)フォンテーヌという。それは、絶対に知られてはいけない彼の秘密である。
恋、秘密、悪霊。様々な思惑、事件が交錯するスピリチュアルラブコメディ&バトルアクション(盛り過ぎ)
かれらの青春物語は、そのようなものである。
その目に見える未来は、真実か? 答えは誰にも分からない。
コンセプトは「日常の中にある冒険」。
あと、エロのあるお話には※マークが付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 17:36:58
472368文字
会話率:45%
文化祭で女装させられた俺、水瀬悠里は慣れないローヒールを履いていたことが原因で階段から落ちた。
落ちた先は……異世界の王宮の庭?
着ていた服がチャイナドレスだった為、後宮の女だと思われたらしく、後宮に放り込まれた。
いや、俺は男なんだっ
てば!
美人な主人公なので女性より男性にモテます。主人公はノンケな為、最初はセクハラ程度。
いずれはBL風に持っていくつもりですが、相手はまだ未定。
見切り発車の為不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 13:00:00
13365文字
会話率:31%
しげるは文化祭の打ち上げで、クラスメイトたちと盛りあがっていた。酒の買い出しをしようとコンビニに向かったところから記憶が途切れた。目覚めた時は、後ろから男にやられていた。男は卑怯にもしげるの携帯を人質にし、また来いという。男の正体を暴いて、
警察に突き出してやろうと、しげるは作戦を練りはじめた。
なぞの男×高校生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 00:00:00
60144文字
会話率:34%
文化祭で映画の自主制作。
最終更新:2017-03-18 01:19:05
2064文字
会話率:19%
南雲高校名物「歳徳神(としがみ)様祭」
奮戦する二人の高校生の恋愛模様。
R15は保険です。エロ無し、ラブコメ。
最終更新:2017-03-02 13:00:00
43438文字
会話率:28%
「I'm lying and waiting for daybreak」八年前の文化祭でスノウの奏でるギターに乗せて唄った「ジンクアッシュ」のリッカは、ライブ中に冗談みたいなキスをスノウに贈って、死んだ。未だリッカのことを忘れられずにいる「
スノウ」だった上村之彦は彼の従弟であり面影を色濃く宿す少年・日有雅の家庭教師を請け負い、「ギターを教えて」とせがまれる。「リッカの代わりでいい」と笑う日有雅の顔にリッカの影を追ってしまい、その思いを受け容れることに胸がよじれる之彦だったが。
『生者は死者に追いつくことは出来ず、死者は生者を逃さない。どこへ行っても同じ顔で待ち構えているが、その顔はいつでも生者よりも美しい』
この小説は「裏声 http://haruka.saiin.net/~anticlimax/ 」にてかつて掲載していた原稿に加筆修正を施し再掲するものです。
またpixivにおきましても以下のURLにて公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9477377折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 04:00:00
85953文字
会話率:41%
中性美人×平凡女装ネットアイドルもどき
高校の文化祭の出しものでの女装で自分の変身願望を自覚した内向的な男子高校生が、本人の知らないところで囲い込まれいつの間にか美味しくいただかれる話。
過去の自サイトでも掲載していました。
最終更新:2016-05-27 00:00:00
5047文字
会話率:10%
『緑が丘の四季』シリーズ第1話。夏休み明けの九月、私立緑が丘高校の文化祭。嫌々ながら実行委員長をやるはめになった涼君と、はからずもその手伝いをさせられた冬樹君の短いお話。二人の紹介篇です。
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピ
ー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 17:00:00
15140文字
会話率:41%
ちょっと妄想力過多な女教師の日常。
エロ分薄め。
*各話タグ
「男子生徒と」 ショタおね
「女子生徒と」 ロリおね
「おしっこを」 スカトロ/放尿/人犬
「授業中に」 羞恥/リモコンバイブ
「小学生と」 おねショタ/フェラチオ
「コスプ
レで」 子供服/ランドセル/折檻
「旧体育館裏で」 排泄管理/野外露出
「制服で」 倒錯プレイ
「パイパンで」 剃毛/放置
「誕生日に」 おねショタ
「文化祭で①」 羞恥/露出
「文化祭で②」 コスプレ/ブルマ体操服
「音楽室で」 オカルト/フェラチオ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 18:00:00
16550文字
会話率:31%
最近、あのひとと腐れ縁の友人が二人でいるところをよく目撃するようになった。僕が入っていけない仕事部屋で、二人で、こそこそと。いったい何をしてるのかわからないけど、なんだかあやしい会話が扉の向こうから聞こえてくる。――あのひとに出会ったのは僕
のほうが先だったのに。どうして僕じゃだめなんだ。おとなりに住む絵描きのお兄さんが好きで好きでたまらない主人公と、そんな主人公から距離を置こうとする青年画家と、腐れ縁の友人の三角関係な話。※画家×主人公。全然どろどろしていないうえに全員一途な三角関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 22:00:00
34229文字
会話率:41%
佐々木勇音は類い希なる美声の持ち主であったが、周りから過剰なプレッシャーを受け、卑屈になっていた。
高校三年の秋、文化祭の学年合唱の練習の時に、合唱部指揮者兼部長の優れた聴覚を持つ宮本響にその美声を聞かれ、合唱部に勧誘された。初めは乗り
気でなかった勇音だったが、響の人柄を知るに連れて、どんどん惹かれてしまう・・・。※自サイトより転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 14:55:08
51499文字
会話率:36%
文化祭中、女海賊のコスプレをしていたリサ。階段で足を滑らせ、なぜか、空から海へ落下し、美しい船乗りに助けられるが、言葉も通じず、彼は本物の海賊で……
最終更新:2015-01-12 00:00:00
8149文字
会話率:22%
文化祭の後、親友だと思っていた琢磨に「話がある」と連れ出され、人が寄り付かない旧校舎に向かった。そこで、まさかの告白を受け。しかも、しかも!琢磨と、あんなことを‼
怒涛ともいえる時間の中、琢磨のことが実はずっと好きだったのだと気付かされた。
だからこそ、アイツと肌を重ねたことに後悔はない。だけど、痛みを伴ったあの時の行為はちょっとだけ怖い思い出になっていて……。
琢磨の事は好きでも、恥ずかしいという思いが先立ってしまってちっとも素直になれない俺。いつでもぶっきらぼうな俺に、けして無理強いしてこない琢磨。その優しさは嬉しいけれど、アイツが色々と我慢しているのが分かるから。無理に笑う琢磨を見て、俺もちょっと切なくなってしまう。そんな時、琢磨の家に泊まりに行くことになり…。◆こちらは篠宮楓様(和泉和紗様)と設定を作り上げたコラボ作品となります。この第二弾はみやこが担当させていただきました。◆高校生らしくちょっとバタバタしていますが、そういった彼らのやり取りも楽しんでいただければ幸いです。◆前書きに忠告なく性描写が飛び出します。半分以上がその手のお話です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 12:23:03
39178文字
会話率:33%
高校2年の夏休み、放送部のメンバーは次の全国文化祭大会に出品すべくニュースとなるような面白いネタを探していた。
原稿としては他の学校ではやってもいなさそうなオカルト系に絞り込み「廃校に響く歌声」「学校の七不思議」「少女失踪事件」
など地元
に纏わる話を集めていくと一つの共通点が見つかったのだ。
それが「こっくりさん」
「こっくりさん」が流行ったのはいつの頃か、今ではもうやっている人どころか知っている人も少ないだろう。あやふやな記憶を辿りに放送部メンバーは「こっくりさん」を実際にやってみることに…。
それこそがすべての始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 12:56:34
4473文字
会話率:42%
とある学校では文化祭が近づいてきていた。学校の一大イベントは……恋の予感を感じさせるものになるのかっ!?
最終更新:2013-03-17 21:51:51
21535文字
会話率:70%
たまたま授業をサボった隆太は屋上でたばこを吸っているクラスメイト・米田澪を見掛ける。
お互いサボったもの同士意気投合するが、クラス1のまじめっ子のクラス委員長・石間美緒が見逃す訳がなかった
・・・それからお互いの妥協点を見つけながら仲良くし
つつも全く引こうとしない2人に但馬隆太はどう言う反応をするのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 02:38:15
44735文字
会話率:55%
文化祭を通じて、自分を偽りがちな女子高生がクラスメートの男子に恋をするお話です。(本作は、大学の部活動で発表したものであり、著者サイトからの転載です。)
最終更新:2013-01-26 01:36:49
20444文字
会話率:40%
放課後居残って文化祭の準備をしていた坂本マチは、好きな子がいるという噂を聞いてから避けている男友達、笹倉和真に見せたいものがあると誘われる。小心者で断れない性格のマチは仕方なく和真についていくことにしたが……。
※無理矢理な表現があります
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-26 17:13:02
17067文字
会話率:36%