恋人の騎士ジョンと婚約し、結婚まで間もなくとなったパン屋の看板娘アリア。
見た目ではなくその純粋で真摯な性格からジョンの手を取ったアリアはまさしく幸せの絶頂期にいた。
しかしそんなアリアに魔の手が伸ばされる。
無垢な体をいやらしく、淫靡に
変貌させていくジョンの先輩騎士アレックス。
純粋無垢であったアリアが淫欲に堕とされる全てがここに。
タイトルに★がついている作品は性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
24674文字
会話率:46%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏の親友に身も心も堕とされて奪われていく彼女の姿とその彼氏が焦燥感と不安感に苛まれ、苦しむ姿を描いています。
■あらすじ
高橋太一と立花千鶴は、付き合って5年目の相思相愛のカップル大学生時代から交際を
重ね、社会人になっても順調に交際を続けていた。
2人は結婚を前提として付き合っており、同じ職場で働いている。
そんな幸せな2人の関係は、昔から身近にいた1人の男の存在によって狂わされていく。
職場には、2人にとって共通の知り合いで同期の男が1人いた。
その男は、学生時代からの高橋太一の親友で、2人と同じ職場で働いている。
男の名前は、柴田遼太郎と言い、2人にとっては良き理解者であり、良好な関係を保っている。
しかし、遼太郎は昔から親友である高橋太一に対して劣等感や強い嫉妬心を抱いていた。
社交的で何でも器用にこなす高橋太一とは対照的に、柴田遼太郎は不器用な性格で長所もない。
そんな遼太郎が初めて心を奪われた女性が、皮肉にも親友の彼女である立花千鶴であった。
昔から胸に秘めていた、親友に対する劣等感や嫉妬の感情が、徐々に暴走していく。
彼氏の親友によって、身も心も徐々に上書きされ、寝取られていく女性の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
高橋太一(立花千鶴の彼氏 24歳)
立花千鶴(高橋太一の彼女 24歳)
柴田遼太郎(2人の同僚であり高橋達の親友 24歳)
目次
第1話『目覚めた嫉妬心と欲望』
第2話『彼氏の親友に奪われた唇』
第3話『繋がる2人の性器』
第4話『体に刻まれてしまった快感』
第5話『上書きされていく感情』
第6話『彼氏の親友に寝取られた体と心』
第7話『繋がる肉体と精神』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:37:54
26116文字
会話率:22%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏に一途な清楚で正義感が強く真面目な女性が、女好きなチャラ男に口説かれ続け、身も心も堕とされて奪われていく姿を描いています。
■あらすじ
遠藤圭太と林絵里は、付き合って3年目の幸せなカップル。
結
婚を見据えて交際しており、すでに将来を約束している関係だった。
そんな幸せなカップルの日常は、1人のチャラ男の出現により狂いだしていく。
そのチャラ男は、遠藤圭太の同僚であり、イケメンで仕事もできる万能型のチャラ男。
遠藤圭太とチャラ男は表面上は仲の良い同僚を演じているが、実はお互いのことを嫌いあっている。
このチャラ男は、遠藤圭太の彼女であり、同じ会社の後輩でもある林絵里のことを、密かに以前から狙っていた。
そして、このチャラ男の策略により、将来を約束していた2人の絆は、少しずつ壊されていく。
イケメンで女性を口説き堕とすことが優れているチャラ男に浸食されていく2人の日常。
そして、チャラ男に徐々に奪われていく将来を誓い合った清楚系の彼女の心。
2人の幸せな日常と将来は、この優秀なチャラ男の手によって全て奪い去られていく。
将来を誓い合った彼女の徐々に奪われ、上書きされ寝取られていく姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
遠藤圭太(林絵里の婚約者 27歳)
林絵里(遠藤圭太圭太の婚約者 25歳)
青木哲也(2人の同僚 トップ営業マンのチャラ男 27歳)
目次
第1話『将来を誓い合った日』
第2話『チャラ男に奪われた婚約者の唇』
第3話『繋がり重なる2人の体』
第4話『壊されていく絆と日常』
第5話『浸食される婚約者の心』
第6話『体と心が繋がる一夜』
第7話『外された婚約指輪』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:26:34
26399文字
会話率:21%
■ポイント
この寝取られ小説のテーマは、『上司による心と体の浸蝕』。
1人の男により人妻が心と体を揺さぶられ堕ちていく姿を長編で描いています。
夫の上司の策略により夫思いの人妻が寝取られていく様子がメイン。
やり手で男性としても夫よ
りも格上の上司によって徐々に塗り替えられていく人妻の姿が楽しめます。
長編の人妻寝取られ小説をじっくり読みたい方におすすめの作品です。
目次
第一話『人妻を寝取ろうと暗躍する上司』
第二話『夫の上司に寝取られてしまった人妻の唇』
第三話『唇を再び奪われ心を浸食され寝取られていく人妻』
第四話『寝取られ縮まる二人の距離とすれ違い始める夫婦』
第五話『夫の寝取り上司との淫らな取引』
第六話『寝取られ繋がってしまった二人』
第七話『変わっていく二人の関係と寝取られる人妻の心』
第八話『侵され寝取られた夫婦の寝室』
第九話「受精する寝取られ人妻」
第十話「心まで堕とされ寝取られた人妻」
第十一話「寝取られた先にある未来」
主要登場人物
・遠藤浩介 (夫)
・遠藤未来(妻)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:00:27
18676文字
会話率:23%
訪問販売の弱点は相手の土俵の中で駆け引きを強いられるというところにあります。 玄関に入れてもらうのはラッキーに違いないんですがドアを締められると変なことをされても逃れようがないからです。
売り上げが伸び悩めば違法と知っててもその種のこ
とをやります、しかも堕とせばそれなりに儲けが転がり込むとなれば躰を張った販売というのも当然覚悟しなければなりません。 その典型というのが噂に聞く保険を含む金融系の外交員じゃないでしょうか。
史帆さんの会社も販売するモノがモノだけにお客様の要望で躰を張る場合もあれば前回のように体験談とか耳学を披露するだけで堕ちてくれる場合もあります。 が、時によっては流れの中で躰を張った実演をやらされてしまうというケースも往々にしてあります。
それも更に詳しく説明を求められたりすれば躰を張るどころか締め込みに発展し堕とされてしまう場合だってあります。 だから史帆さんはできうる限り若い漢の人を選ぶことにしたのです。
万が一堕とされるようなことになったとしても心のどこかで相手はたかだかチェリーマンではないか指導してやったんだと思い直すことができ、そうすれば気が済むからです。
ある日あるところでのコンドームの契約などの装着感を試したいとお客様が言い出し、史帆さんは自身でマスカキをと説得を試みましたが契約してあげるんだからせめておっぱいの谷間で擦って感触を確かめさせて欲しいと言い出したんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 05:00:00
2020文字
会話率:0%
安達義道さんを病院に送り込んだのち、どのようにして周囲にそれとわからぬよう両家の生活を送りつつふたりの欲望を満たし続けるかが問題となりました。 寛治さんはあんな性格ですから何時どこへなりと勝手に出向きフラフラしながら生活を送ることが出来ま
す。
しかし野田原 (のうだはら) の安達家は別です。 これまで一度だって義道さんの周辺に浮ついた話しなど持ち上がったことはありませんしましてや賢夫人の珠子さんが他人棒に堕とされたなどという噂が広まったことなどありません。 たとえ椎間板ヘルニアを患い入院中であるとはいえ、残された珠子さんがよそ様の漢相手に締め込みなどやらかしたとなればただでは済まない問題に発展します。
ですがふたりとも今が盛りです。 もし珠子さんが例えば入谷村に住んでいたとしたら人生はもっとバラ色であったはず、それを野田原 (のうだはら) で生涯暮らしていけというのは如何にも酷すぎます。
ましてや珠子さんは過去に寛治さんによって二度までも逝かされ堕とされ他人棒を受け入れる心地よさを知っています。 寛治さんが他の女で我慢するようなことにでもなれば珠子さんの気持ちがそれで済むはずがありません。 寛治さんは珠子さんのオ〇ンコを他の漢に渡さないためにも打開策を練る必要に迫られました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 05:00:00
5843文字
会話率:36%
春子さんの勤めていた職場は女にとって周囲の男以上に重宝され高給優遇されていました。 堕とされつつあった女も曲がりなりにも一家が進退をかけて送りだしており亭主にとっても家族にとっても大切な収入源で、しかも家や家族を見守ってくれる女神的存在で
ある筈でした。 その大切な女房が背徳行為の末喜悦にまみれ後背位で堕とされる様子を迎えに来て偶然当の女房殿の亭主が覗き見てしまったんです。
農林業という家族を養う根底の職業が時代の流れと共に水泡に帰し、働き手の男らを奮い立たせてくれ支えてくれた男尊女卑という習わしを失った今家族を支えてくれるのは女房殿である筈でした。 ところが蓋を開けてみれば、かつて男どもが奢り高ぶってやらかしていた色事の更に上を行く乱痴気騒ぎを何の抵抗もなく女房殿がやらかしていたんです。
自分たちがやらかしてきたことですのでしかるわけにはいきませんがお陰で頼るべき相手ではないことを思い知らされかつ子々孫々の将来など夢のまた夢と知ったのです。
この上は女房殿が間男のため家から何かを持ち出し遊び惚けるのであらば追い出し、そうでなくその手法でもって稼いでくるというのなら家畜として置いておくことにしたんです。
間男相手の性の喜びを知った女房殿は嫁ぎ先はもちろん我が子さえも一顧だにしないほど変わりました。 家族の、誰ひとり反対するものなどいなくなったことで部屋の中の様相ですらガラリと変わりました。 父祖伝来の骨董として置かれていたものがいつのまにやら二束三文で売りに出され、或いは粗大ごみとして捨てられ、代わって置かれたのが女子供がままごと遊びの対象として喜びそうな流行りものの人形やイミテーションの類だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 05:00:00
3794文字
会話率:0%
勇者を暗殺しようと目論んだ魔族が返り討ちにあって勇者に支配され堕とされる話。
※勇者も魔族も性格悪いです。※無理やりな描写があります。
最終更新:2024-02-11 01:06:04
9236文字
会話率:51%
現役の女子高生でありながら警察組織に身を置くハーフの少女――フィナージュ・カワカミ。
若くして幾度となく事件を解決に導いた実績から「女子生徒連続誘拐事件」の捜査に挑む。
だが、失敗してしまい、彼女も誘拐されてしまう。
目を覚ますと、目の前に
は『調教師』を名乗る男がいて……。
性奴隷としてオークションに出荷するために始まる調教の数々。
サキュバスの呪いによって刻まれた『淫紋』による強制的な発情状態。
眠っている間も、夢のなかで調教が進む。
寝ても覚めても調教は止まらない。
命令に逆らえば連続絶頂のお仕置きが待っている。
従わざるをえない状況の中、フィナージュは性奴隷にふさわしいからだへと堕とされていく。
※基本的に快楽責めで調教します。
※出荷前調教編、完結しました。
今後はルート分岐的なエピソードを更新予定です。
※不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 20:00:00
129246文字
会話率:31%
タイトルで表現しているのは、ストーリーの一部にすぎません。
上村悟の目の前で、
彼の大事な女たちが、
大男リオンによって凄惨な責めを受け、
「肉オナホ」に堕とされていく
快楽責め、羞恥責め、わからせ、NTR、アナル、浣腸責め、連続絶頂、
失神、痙攣……
幅広いジャンルに渡る「性の大スペクタクル」を、
お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:00:00
163577文字
会話率:14%
戦う変身ヒロインがヤラれちゃう系の話です。
神代優奈として女体化転移した主人公(元♂)。
転移した先は“神々の箱庭”という神々が遊ぶために作られたゲームの世界で、その中に作られた町を舞台に魔物達と戦わなければならない。
優奈の職業(クラス)
は巫女で、巫女は神様と契約して異能の力を行使する存在だった。
そして優奈は自警団の皆さんや同じ巫女である響姫、或いは拠点住まいを余儀なくされた人々と共に生きていく。といった話。
人間側は大半が善良で軽いセクハラくらいしかしてきません。稀に例外あり。
自分(主人公)とその仲間達が魔物(妖怪)に陵辱され堕とされるのがエロシーンの大半になります。
ただし優奈はTSと言いながら一人称が僕→ボク→私→あたしと変化していき、それに伴って一途で健気で愛らしいお嫁さんになっていきます。頭でっかちで色々と考えはするものの意志が弱くて流され体質なのでビンタ一発でもされちゃえばすぐに従順になるし、セックスしたら簡単に絆されて竿役に恋慕の情をいだいてしまうチョロインっぷり。堕ちきった後はイチャラブ増し増しになります。
確定してるのは優奈と茨木童子(鬼)、響姫と輪入道(車輪)。他の仲間達に関しては未定。
妖怪油すましがどのヒロインにヌルヌル油塗れプレイを仕掛けるのかさえ不明。……つまり巫女×妖怪なので普通のセックスの方が割合は少ないって事です。
NT○作品ではありませんが、そういった演出はあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 22:20:07
289204文字
会話率:25%
謎の調教師と名乗る男に誘拐された大学生 前島冬乃(まえしまふゆの)
その先で女の子を調教し性奴隷として出荷する人身売買に巻き込まれてしまう。
逃げ出せない悪夢の中、立派な性奴隷へと調教されていく過程で彼女はあることに気づいた。
歯向かって
酷い調教をされるくらいなら、自らの意志で性奴隷になる方がよっぽどマシだと。
調教師の男も従順な人間には甘い。
自ら身体を差し出すことで、逆に安泰を得ていたのだが、その魂胆に気づかれたことで容赦のない無限絶頂に堕とされていく――――
※注意
この作品は挿入シーンがほとんどありません。
またこの作品は連載中の小説『確率の見える世界』の別視点ストーリーです。この作品のみで完結しておりますが、世界観を共有しているので、そちらもみていただけるとより面白く読むことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:00:00
27681文字
会話率:24%
ベイズと名乗る悪魔によって『確率を操作できる能力』を扱うことのできる男。
その男は調教師と名乗り、至って普通の若い女を誘拐し、世の中に知られぬ間に調教を行い性奴隷として裏世界に販売する。
今回のターゲットは20歳の彼氏持ちの大学生 星希
アリス。
彼氏と楽しく平和な日常生活を送っていたはずの彼女を『確率を操作できる能力』によって調教し、服従を誓わせるまでのお話。
注)この作品は連載中の小説『確率の見える世界』の別視点ストーリーです。この作品のみで完結しておりますが、世界観を共有しているので、そちらもみていただけるとより面白く読むことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 22:00:00
30476文字
会話率:22%
親を亡くした没落貴族の貧乳少女コトリが、凌辱地獄に堕とされる学園モノです。
救いはなく、ヤられっぱなしのバッドエンド。
ただただ可哀相な描写が続くので、苦手な方は注意。
序章は世界観の説明を兼ねていますが、読まなくても問題ありません。
続
きは気まぐれに追加します。
【1/7追記】
番外編始めました。
シリーズのリンクから飛べます。
こちらもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 18:00:00
49117文字
会話率:27%
美しい未亡人、清香は亡夫の部下たちの卑劣な罠にはまり、性奴として屈辱と絶望の日々を過ごしていた。
そんなある日、新たな被害者として連れてこられた直美が清香を地獄から救う。
直美に導かれ、清香の人生は思いもよらぬ方向へと走りだすのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 09:49:34
20135文字
会話率:29%
クールな美少女と評判の女子高生『美遥(みはる)』は自他ともに認めるモテモテJK。けれど、現在は恋人なし。数多の男子からの告白を袖にして、美遥は大好きな愛犬のトトに心とカラダを日々慰めてもらう。犬特有の獣欲をむき出しにした激しいセックス。交尾
結合で中出し&子宮口を尖った犬ペニスでこじ開けられて子宮内に直接射精。クールな顔は獣姦の背徳感と快楽に蕩けまくり、犬チンポの快楽にすっかり堕とされて、人間の男では満足できないカラダに今日も開発されていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:00:00
5903文字
会話率:47%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%
「不感症じゃないの? 濡れないしヤれないからつまらない」そう恋人に手酷く振られ、行きつけのバーでやさぐれていたトップハンターのセルフィ。偶然来店した顔と名前だけしか知らない賢者のランヴァルドに介抱される。
1人で気ままに傷心の旅へ出るは
ずが、なぜかその賢者様も同行すると言って聞いてくれず、結局変わり者だけれど知識も魔力も最強の彼と一緒に行く事に。
謎が多いランヴァルドと旅に出てから数日後、セルフィの身に夢か現実か判断がつかない淫らで不思議な体験が起こり始める。
誰がなんのために? 眠りに堕とされる回数を重ねて行くごとにセルフィの身体は開発されて――
ハイスペヤンデレ賢者×恋愛経験と性体験が未熟なハンターのじれじれ恋愛もの。
R回にはサブタイ横に表記あり、全30話+後日談4話完結済みです。
誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:03:18
103310文字
会話率:52%
ダンジョン内で、師匠二人と合同を組んだ男冒険者の3人が転送罠にかかってしまった!
必死に捜索隊を組むも、見つからない三人。
しかし、遭難から二週間後、3人は自力で帰還した!奇跡だ!
よかったよかった!
あれ?でもなんか以前と違って、少しよそ
よそしいような……?
僕に隠れて何かしているみたいだし、僕だけが確認できるステータス〝絆レベル〟が下がっている。
でも大丈夫!僕と師匠たちは本当に強い絆で繋がっているんだ!
今までも、そしてこれからもね!
僕は師匠を信じてる!
これはエロ同人を文章にしたような話だよ!
舞台設定だけ語ったら、もうセックス!セックス!ひたすらセックス!
・序盤は『は?これが濡れ場?なめとんのか?』程度の描写ですが、段階的に濃厚になっていきます。
・受け取り方次第で「寝取り」とも「寝取られ」とも取れるお話です。
どちらかと言えば「寝取り」の側面が強いです。
・キャラクターについて、外見の描写をかなり簡潔にしています。意図的です。
各々、好みのキャラデザを妄想して補ってください。
・濡れ場について、意図的に描写の文字数を絞っています。
中間に挟まるセリフや、具体的に何を行っているのか、各々好みの妄想で補ってください。
『二行分の空白』が開いている箇所は、そこで何らかの行動があることを示しています。
特に男はただのチンポなんで、序盤だけちょろっとしゃべったらその後一切セリフがなくなります。ただし、セリフがないだけで何らかのコミュニケーションは取っているものと思ってください。
・手抜きか?
手抜きの側面があるのは否定しない!実際書いてて楽だった!
でもさぁ、エロ小説って結局妄想の比重が大きいじゃんか!
妄想に特化したエロ小説と考えてほしい!
ただの手抜きに留まらないよう、妄想が捗るような描写を心がけてます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 03:00:00
45609文字
会話率:56%
上級冒険者であるレイミアは、酒場で一人の男に声をかけられた。
軽薄なその男の誘いを一蹴してやろうとしたその時、レイミアの脳内に見知らぬ光景が流れ込んでくる。
それは、自身が目の前の男に犯され、みっともなく絶頂を迎える姿だった。
男は言う。
それは、レイミアの未来の姿だと。
自分自身ですら想像できないほど淫らに乱れるその姿に、レイミアの心が揺れる。
このままでは確実に、この男に身も心も堕とされる――
果たしてレイミアは、己に待ち受ける破滅的な未来を回避することができるのか。
※強くて知的で美しいクール系銀髪女冒険者が、ちょっと変わった力を持った格下ヤリチンに既に『未来』で完堕ちさせられちゃってる話です。
※もともと短編予定だったものを文字数が増えたため2つに分割しています。そのため話は短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 13:43:20
16990文字
会話率:15%
世は戦乱の時代。戦いに疲弊する国を立て直すため、大国であるダブサン皇国の皇帝ギンベは策を講じる。それは、自らの娘で高飛車皇女であるマレミカによるセックス外交だった。
自国で開催される交流会で、新興国シア王国の童貞王子ヒィスを籠絡することに成
功したマレミカ。セックスを餌に、停戦協定を援助する契約書に印を押させる。
しかし、皇帝ギンベの狙いはそれだけではなかった。全裸のマレミカのもとへ押し入ってくる3人の男。彼らは全員、大国の権力者だった。
それを聞かされていなかったマレミカは困惑し恐怖する。状況を把握できないまま、詰め寄られるマレミカ。そしてついに、口、膣、尻の3穴同時ファックを許してしまう。
そのうち2人には種付けをされてしまい、セックスの快楽を叩き込まれたマレミカ。犯し尽くして彼らが満足するころには、高飛車なマレミカもすっかりわからされ、堕とされていた...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 21:00:00
9234文字
会話率:60%
海外の南国へ新婚旅行に出かけた新婚の恭子と修太。
しかし、恭子は全くと言いほど英語に疎かった。
ふとしたとき、恭子は現地の外国人2人からスパのクーポン券を貰う。それが宿泊しているホテルにあると知り、恭子は興味を持った。
夜になって、時間が空
いた恭子はスパに向かう。そこには、クーポン券を渡してきた男、ニックとベンがいた。恭子は何もわからないまま謎の契約書にサインをしてしまう。それは、セックスの同意書だった。
同意のうえ、外国人2人に拘束され2穴ファックを受けてしまう恭子。室内だけではとどまらず、ホテルの前のビーチにも連れ出された。そこで数人に見られながら行われるセックスショー。その演者にされた恭子は、拒みながらもだんだんと両穴を犯される快楽に堕とされていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 19:00:00
9847文字
会話率:37%
狐耳ロリババアが弟子のヤリチンに堕とされちゃうやつです
ピクシブにも投稿しています
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21072390
最終更新:2023-11-23 05:10:21
17428文字
会話率:62%
百年以上の歴史を誇る由緒正しき学び舎、夜桜学園女子高等学校。
そこに通う氷月雪菜(ひづきせつな)は、多くの女性生徒から尊敬と敬愛の面差しを向けられていた。
才色兼備でスポーツ万能、高身長でクールな性格。群れることを嫌い、いつも一人でい
る様子から『孤高の狼』と呼ばれるようになった彼女は、女子生徒の憧れだった。
まさに神に愛された雪菜だったが、一見完璧に見える彼女にも、誰にも言えない秘密があった。
(ど、どうして女のアタシに、男の……チ、チ●コなんて……っ!?)
――そう、彼女は『ふたなり』だったのだ。
クリトリスが男性器になってからというもの、たびたび抑えきれない性欲に襲われるようになった彼女は、毎日オナニーすることが習慣になっていた。
しかし次第に強くなる淫欲はやがて自制が効かなくなり、いつしか学校でも隠れて自慰行為に耽ってしまうように……。
だがその愚かな行為が、すべての始まりだった。
誰もいない学校の女子トイレで快楽に溺れていた雪菜はある日、その様子を苦手なクラスメイトの桃織小鞠(ももしきこまり)に盗撮されてしまう。
しかもその動画で脅され、性奴隷になるための調教を施されることに。
「うふふっ、わたくし無しでは生きられないぐらい、たぁっぷりと気持ちよくしてあげますからねぇ、氷月さぁん♪」
「アタシは絶対、あんたの性奴隷になんてなったりしないっ!」
変態お嬢様による終わりの見えない快楽調教に、雪菜は学園生活を守ることが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 11:00:00
27434文字
会話率:44%
雑魚雄食い散らかしていきがってた爆乳爆尻むちむちAV女優が、セックスのセの字も知らない無知っ娘ふたなり(クソデカ絶倫巨根持ち)にチン負けして幸せになります。
最終更新:2023-11-01 11:02:40
14194文字
会話率:29%
しがない物書きをしている俺の唯一の趣味はゴルフだ。
ちょっとした体質の為に他人と接触出来ない俺に丁度いいスポーツだから。
そんな時にあるゴルフ場で四人の美女に出会った。普通なら決して交わらずすれ違う筈の美女達。
そんな美女が雷を避けて避
難したのは俺が避難していた小屋。
そして雷の影響で身体に帯電してしまった美女達を放電させなければ命に関わる。
帯電体質の俺は彼女達の体内からなんとか放電させる事に成功した。
そして始まる美女達との交流。
自己評価の低い男が性に積極的な美女達に堕とされていくお話。
本日と明日で全投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 12:00:00
40862文字
会話率:37%