自他共に認めるフェミニストの竹宮春樹には、複数の交際相手がいる。
見た目の良さもあいまって、さながら寵姫や愛人テンコ盛りの『王子様』状態。
ところが彼に結婚を決意させた運命の女・柳妃織は、社内の同僚に『カレコ』と陰口を叩かれる、地味で無表情
なスーパーリアリストだった…。
フェミニストなんて嫌いなアイツと、どうしても結婚したい!
ガンバレ王子!負けるなヘタレ!
山越え谷越え川も越え、笑い取りつつ嫁もとれ!
三十路男のちょいエロ、超バカ、時にはシリアス、最後はホロリな嫁取物語。
いつの間にかの100万プレビュー突破、ありがとうございます。
アクセス御礼として、ブログで公開した番外編をアップ中。
『溺れるふたり』と『たゆたうふたり』では、本編ではあまりなかった二人の濡れ場を、各々の視点で描いてます。
2011.4.18:新しい番外編を公開。桜の季節に合わせて書いた、本編中の一コマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-18 20:25:35
132720文字
会話率:23%
読者様のリクエストを元にした腐女子inワンダーランドの番外編。
というよりはパラレル。こちらはヒロインが性転換せずに女の子のままです。
本編を読んでからの方が色々と楽しめると思いますが、これだけでも多分楽しめるはず……!
童話「眠り姫」のパ
ロ。イケメンはリオン(青)、ゾラック(緑)、ニコロ(オレンジ)、ユリアン(紫)の四色でお送りします。
目が覚めたら眠り姫になっていたヒロイン風間美枝。しかし、その場には王子が四人。誰の花嫁になるか決めろと言われ、面倒くさくて決められませんと困ったフリをしたら……え? マジで? 四人の王子全員を夫にすることになってしまいました。これを夢と信じて疑わない姫がエロ全開で王子様達とラブラブする予定。
長くなりそうなので、本編から独立させました。本編優先なので、こちらはまったり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-14 23:01:18
6196文字
会話率:44%
妻子と別居する保彦の大事なイベント。それは月に一度の息子と会う『親子対面』だった。美香と保彦の激写騒ぎからバタバタして次回の企画を何も立てていない可奈は細川家メイド達にアイデアを求める。財閥出身故に皆スケールの大きすぎるものばかり。そこで榛
名が細川邸に招いたらどうかと案を出す。不思議がる可奈に対して榛名は「龍彦さまに一日王子様になって頂くイベントをやっては如何でしょう?」と提案する。細川家当主も大いに乗り気となり、細川グループの総力を上げた『親子対面』イベントの企画が始まる。何も知らされていない当人達と可奈。ところが始まってみると、運命の出逢いをはじめ、様々なハジマリが待ち受けていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-17 21:06:07
96640文字
会話率:59%
私は彼から逃げられない。 そんな事はずっと前から知っていた気がする。 王子様の彼とぱっとしない私。 私の立場を言い表すなら、恋人や友達ではなく・・・そう、付き人だ。
最終更新:2010-12-30 10:45:49
15396文字
会話率:13%
『無口』が服を着て歩いているような性格の、莉子。そんな彼女に突然告白してきた相手は学校の王子様的存在、獅子堂生徒会長で!?
最終更新:2010-09-30 22:47:44
14597文字
会話率:23%
かわいいお姫様は王子様が大好きな、逃げる事が出来ない歪んだ愛のお話。
最終更新:2008-09-01 16:40:49
788文字
会話率:0%
ムスコに読んで聞かせたい『世界のおとぎ話』第4弾! 今回は、あの白雪姫を大幅リニューアル。我が儘に育てられた白雪姫と、傲慢で自己中な王妃とのドロドロな女の戦い。七人の小人達との乱交プレイに、王子様の屍姦プレイ、そして最後は王妃の陵辱プレイと
、ドタバタエロコメディにしちゃいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-10 00:01:42
15118文字
会話率:54%
ムスコに読んで聞かせたい『世界のおとぎ話』第2弾! 今回は、あの人魚姫。海で溺れていた王子様を助けた人魚姫。王子様のあれを咥えて元気にするが、人魚の下半身では……やがて、人間となった人魚姫、果たして王子様と交わる事は出来るのだろうか?
最終更新:2007-11-11 00:22:27
10366文字
会話率:34%
ムスコに読んで聞かせたい『世界のおとぎ話』第1弾! 今回は皆さんもよく知っている、あのシンデレラです。継母と二人の義姉にいじめられて育ったシンデレラ。ある日、お城で王子様主催の大乱交バーティーが……シンデレラが一人でしくしく泣いてると、魔法
使いのおばあさんが現れて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-06 07:42:57
2562文字
会話率:34%
これは、とある国の王子様と侍女のロマンスのお話です。私はサーヤ、十七歳。「専属侍女」候補です。専属侍女とは、一ヵ月後にお妃様を迎えられるクリス王子様を、ご結婚迄に一人前の男性にして差し上げる為に夜のお相手をするのです。専属侍女になる為に、き
びしいセックス訓練を耐え抜き、今、私達は、運命の時を迎えようとしています。果たして、私は憧れのクリス様の専属侍女になれるのでしょうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-26 00:10:11
34580文字
会話率:38%
あたしには、まだ大人になりたくもない。見かけでは、真紅のドレスが似合いそうだといわれる。そんなの嬉しくない、レースやフリルがタクサンついたドレスが似合う女の子になりたかった。綺麗なんて言葉より可愛いと言われたい。現実には王子などいなくて今の
あたしの側にいるのは5つも年下の高校生。年下なんて興味無いし、あたしはもっと大人でもっと心の広い大人の男がいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-25 01:31:51
691文字
会話率:0%