音無晴(おとなしはる)は晴れの名前なのに雨女。24歳の時、鳴沢雨(なるさわあめ)と知り合う。
彼は雨という名前なのに晴れ男。6歳年下の大学生だ。
二人はいつしか付き合い始めた。一緒のマンションに住み始めてはや二年がたった。それまで雨はいつも
忙しい晴の身の回りの世話をやき、甘やかしてきた。だが……甘やかしてきたのには裏があった??
『目を逸らさずに俺を見ろよ、どうして他人より俺を信じないの?もう一度、教え込まなくちゃダメみたいだね』
みのたえ様こと(砂月 美乃様・清白 妙様)主催企画
『最愛アンソロ』参加作品
共通テーマ/ 私(僕)から先に目を逸した
必要ワード/ 音
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 23:00:00
14389文字
会話率:40%
物流会社に勤める平凡なサラリーマンの宮下です。
最近、ずっと雨が続いてて。
いつまで経っても晴れない空に、自分の心の中もモヤモヤ。
仕事嫌だなぁ~って現実逃避なんかしていたある日。
帰宅途中に突然、小さな辻に閉じ込められて、真っ黒な化け物
に襲われました。
訳の分からないままに絶望していると、茶色いモフモフが僕を救ってくれて。
助かったと喜んだのもつかの間、僕はあと七日の命だと言われて――!?
僕が完全に助かるには、不老不死の霊力をもつ伝説の果実が必要なんだって!!
そんなの知らないし!
どこにあるっていうの!?
全く頭がついていかないけど、伝説の果実を探す為に、僕は冒険に出ます――!!
平凡を極めたサラリーマン(25)の命をかけた妖怪アドベンチャーです。
其の九に18禁シーンあり。
他サイト様にも掲載しております。
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 13:05:58
113757文字
会話率:34%
年の差夫婦の飛龍(ひりゅう)と愛実(めぐみ)。ふたりは、八月のとある日曜日に水族館へ出かける約束をしていた。しかし、天気予報が外れてしまい、その日は悪天候となってしまう。それなのに、愛実はあまり気落ちしていない。不思議に思った飛龍は、愛実に
理由を尋ねる。果たしてその理由とは――?
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 17:43:52
10806文字
会話率:31%
違う世界で生きるイチとハナを結びつけたいやらしい偶然の出来事。叶えられなかった欲望が重なり合い、2人だけの秘密の時間が始まった。
最終更新:2019-09-11 19:41:06
11930文字
会話率:18%
お天気お兄さんの南雲さんは、カメラのないところでは悪魔みたいに強引で……
入社1年目でADをしている”キバヤシくん”は、お天気お兄さんの南雲ヒカルにロックオンされている。
「ねえキバヤシくん、秋からのクールもまた一緒に仕事したいね? 俺の
ために出世してよ」
ベッドでそんな無茶を言う彼に振り回される、キバヤシくんの運命は?
※fujossyの梅雨のBLコンテストに参加している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 08:41:07
16376文字
会話率:45%
雨の日に俺たちは出会った……
最終更新:2019-08-28 13:53:53
10583文字
会話率:23%
俺の好きな人にはべつの好きな人がいる。その人にもべつの好きな人がいる。
大学生の田神理日斗(たがみりひと)が、長梅雨の日々の中で、浮気をしている恋人や異常な近親者の縁から解放されるために足掻く……というお話です。
最終更新:2019-08-09 17:44:12
306657文字
会話率:37%
夏の雨の日。田舎のバス停で出会った流されやすい先輩男子と、エッチな事でしか感情を表現出来ない後輩女子が織り成す、すこしふしぎな物語。
最終更新:2019-08-08 06:00:00
280834文字
会話率:31%
前回投稿した『雷雨の日――』の翌日の話。
叔父様は優しいのでまずはあの約束を成就させてあげました。
本番なし。喘ぎ少なめ(多分)。性的嗜好詰め込んだだけ。/※別サイトにも掲載しています。
最終更新:2019-07-10 22:17:45
7885文字
会話率:51%
タイトルの通りです。
兄弟で命令しあうらぶらぶえっちが好きすぎて気が狂ったのでまた書いた。
弟×兄ですが弟もかなり喘ぎます。♡喘ぎ注意。
性的嗜好詰め込んだら前戯が異様に長くなってしまいました。
耳舐め、乳首をうんたらかんたら。/※別サイト
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 15:21:26
9960文字
会話率:57%
雨の日に、「カッパ」と名乗る少年と嘘つきな「カワウソ」は出会った。
一人ぼっちで孤独な「カッパ」に同情し、「カワウソ」は家に連れて帰る。
孤独なのは「カッパ」だけでなく、「カワウソ」も一緒だったからだ。
一緒に住むうちに「カワウソ」は「カ
ッパ」に依存するようになって……
嘘つきな青年×孤独な少年の話。
※NTR要素、強姦っぽい表現があります。
苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 23:00:00
8578文字
会話率:26%
──彼にとっては、周りの全てが理解の及ばない化け物だった。
多くの人に敬愛される英雄アス・カザミの補佐官となったキトラ准尉は、ある雨の日、偶然に彼が皆に蔑まれている男と話をしているところを見てしまう。普段の英雄とはまったく違う様を、キトラ准
尉は知ることになる。
※7/7朝8時半くらいまで、タグつけがクリックミスで盛大に間違っておりました…つらい…申し訳ないです…
・倫理に悖る行いについて話す描写があります。(ソシオパス?サイコパス?みたいな感じです)
・欠損要素がありますがそれがすごい生かされてる話ではないです。
・英雄と謳われる男と、異教徒の血を引き蔑まれおまけに片脚も最近無くなった男のそこはかとなく依存っぽい話です。
・受でも攻でもない第三者視点、三人称視点で書かれています。
・なんとなく第一次大戦くらいの文明レベルだと思ってください。戦時中、軍人モノです。多分。
・いわゆる差別用語を伏せずに使用している箇所があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 03:00:00
8920文字
会話率:32%
学校に行く途中、急な雨で、ずぶ濡れになってしまった女の子の話。
濡れた服を教室に置いて、裸のままトイレに向かった女の子はクラスメイトの女の子に遭遇してしまい……
最終更新:2019-07-06 23:00:00
3533文字
会話率:38%
pixivに投稿した短編のまとめです。
<タイトルリスト>
・秘密のゲストハウス
・夏と旧校舎とボンデージテープ
・廃ビルに運ばれたシュラフ
・雨の日に消えた少女
・Be captured
・彼の一族の伝統的な求愛
・狐の嫁は尻尾がお好き
・毛深き独占欲
・夜蜘蛛にご用心
・Mistress domination ~アナル専用レズ奴隷編~
・ジャージ少女とフォトグラファー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 23:07:33
100636文字
会話率:31%
魔導師にして退魔師でもあるハイルは、ある雨の日、玄関先で見付けた男、リーヴェスを介抱する。そのまま居着いてしまったリーヴェスを、ハイルは自身の助手にすることにして……。そこから始まる、焦れったいほどゆっくりなふたりの恋の行方は?
最終更新:2019-06-07 07:00:00
125353文字
会話率:51%
敵なし最強不良×超絶美形優等生
梅雨の雨で濡れた遼介を見た祥太郎は、とにかくヤりたくてたまらない!そんな日にかぎってなかなか会えなくてイライラとムラムラをもて余して…
シリーズものですが、一話完結型になっていてこれだけでも読めます
最終更新:2019-05-17 07:00:00
4756文字
会話率:55%
雨の日に黒いドレスの少女に出会った。
最終更新:2019-05-03 03:33:48
1076文字
会話率:34%
ある春の雨の日、寺の住職である栄信は、叔父の未亡人小夜を部屋へ招き入れる。栄信の叔父である隆光は、若いころに妻と死別し、それ以来人との深い付き合いを避け生きてきた。晩年、癌の闘病の最中に教え子だった小夜と再婚するが、そのまま病で死んでしまっ
た。先妻と夫が眠る墓を目前に、生きる気力を失いかけていた小夜は、栄信に夫の死後心に残っていたわだかまりをぶつける。雨の音が響く和室で2人は――
短編小説です。アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 13:55:36
8228文字
会話率:29%
東金 栞の恋人は惟道 良知という雨男。必然的に二人のデートは、いつも雨。良知は栞を愛してくれているが、栞は今一つ自信がもてない。
栞が良知との、あんなことやこんなことを思い出していくうち、列車は彼女を真実へと連れていく。
※天嶺優香様主催「
涼やかな雨の音企画」参加作品、【仰ぎ見る雨】の、ヒロインとその恋人の、雨の日のstoryです。本編、完結済。※2019/04/27番外編「雨をどんどん好きになる」を投稿致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 08:00:00
357125文字
会話率:29%
あの人との逢瀬はいつも雨……。
「でも、嫌いじゃないな、あんたと逢えるから」
(私もよ)
雨の日に知り合った恋人達の、雨の日のstory。
※天嶺優香様主催「涼やかな雨の音企画」参加作品です。
※後日談(「あおによし~逢う日はいつも雨」)
もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 09:00:00
7086文字
会話率:21%
5年前の梅雨の雨の日、澪は自ら命を棄てた。貴彦は今でも彼女を忘れられずにいた。
5年前、12歳の少年だった貴彦は、17歳の澪に淡い恋心を抱いていた。
歳月は過ぎ、当時の彼女と同じ歳を迎えた貴彦は、紫陽花を見詰めながら一人雨の交差点で澪を想う
。
貴彦は、澪を失ったこの世界に、何も求めてはいなかった。欲する事すらない。彼女の居ないこの世界に何も見出だせないまま、ただ生きていた。
貴彦は、澪だけを望んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 23:00:00
14008文字
会話率:5%
彼女の家族は終わっていた。母親は蒸発し、父親は定職に就かず借金を抱えながら酒とギャンブルと煙草に手を出すクズだった。
家にはまとまったお金がなく、後回しにされ続けた彼女は服も変えられずお風呂にもロクに入れず、文句を言えば暴力を受ける日々
。
こんな父親の元からはすぐにでも逃げ出したいのに、逃げる方法がわからない。子供には、どうすることもできない現状だった。
そんな彼女を変えたのは、ある雨の日に出会った一人の変質者。5日間穿き続けたパンツと二万円を交換したことで、彼女の中に方法が浮かび上がる。
多くの男性ともっと深い仲になれば、お金を稼ぐことができるかもしれない。そしてお金を稼げば、父親の元から逃げられるかもしれない。
その想いを頼りに、彼女は10歳にも関わらず大人の男に春を売る。
気持ち悪くても我慢して、泣きたくなっても耐え続ければ、最も忌避すべきあの男から解放されるであろうから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 20:52:48
58626文字
会話率:31%