情緒不安定な主人公は集団社会に染まれなかった。ある日「ちがう」と言い残して死亡したはず…だったんだが、どうやら違う世界で王子様として生まれてしまったらしい。来世とか転生とかフィクションだと思って舐めてましたすんません。情緒不安定なのは変わら
ずプラスで病弱もついてきた。なんてこった。前世のことは知識ぐらいの曖昧な記憶しかないし、適当に生き抜かないと…ってなんで俺は執事に接吻されてるんですかね?俺、男だよね?無自覚情緒不安定病弱受け×そんな受けに振り回されて気付けば惹かれてしまう人々たちの面白おかしい狂気とコメディが不協和音を奏でる異世界ファンタジーBLライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 22:00:00
40357文字
会話率:30%
深夜のテンションで書いたこと
最終更新:2019-01-10 02:00:44
3222文字
会話率:10%
物の怪の鬼姫であるが蓮花はある日、弥太郎という少年を拾いました。周りの物の怪たちの協力があり、弥太郎はいつしか立派な若者になりました。
押しの強い弥太郎に蓮花は詰め寄られ、二人は男女の関係になりました。
けれども、蓮花は物の怪。物の怪には
物の怪の役割がありました。それは、ヒトに討伐されるということ。
幸せに暮らしていた二人の前に現れたのは、イヌとサルとキジを連れた……
「蓮花はおれが護る。たとえおれが先に死のうと、来世でも必ず巡り会って護り抜く」
物の怪(鬼姫)と少年(イケてる若者)の昼も夜も下克上しちゃう和風ファンタジー
・Twitter上で盛り上がった魔女タグで投げた自作イラストの小説版です。
・あらすじはぐるもりさんに考えてもらいました!
※ファンタジー近畿地方弁とファンタジー関西弁が含まれております。
※世界観は南北朝あたりベースなゆるふわファンタジー。お風呂や卵焼きとか平気で出てくる仕様です。なんでもファンタジーだと思う心推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 21:00:00
54540文字
会話率:43%
――その時、僕は死ぬことを決めた。
2008年のある日のこと、小学校教諭である下河一(しもかわはじめ)は、日々の生活に疲れ果て生きる気力をなくし電車に飛び込んでしまう。
しかし、死んだその先には愛らしい一人の幼女。甘い囁きに釣られ、
この世に転生することを決意する。
DVや虐め、悲壮に彩られた彼の過去。抑圧された「復讐」という感情。
その時、彼のあるべきだったはずの物語が始まる――
※小説家になろう様で書いていたものが警告を受けてしまったため、ミッドナイトノベルズ様に移行したものです。一部、内容が変わっています
※この物語はフィクションであり、実在の人物、地名、団体とは一切関係ありません
※一部非人道的かつグロテスクな表現があります
※同姓の性的な表現がありますが、同性愛ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 00:00:00
106647文字
会話率:34%
今世だけじゃなく、前世でも、前前世でも、前前前世でも、前世の記憶を持っていた私。
何度生まれ変わっても決して忘れないと誓った教訓がある。それは――
〝幸せになりすぎないこと〟
今世で幸せになり過ぎると、その分、来世でとても不幸な境遇に見舞わ
れるのだ。
だから幸せも不幸もそこそこに、ほどよく丁度いい人生を歩むように努力してきた。
――なのに、なんで!?
また生まれ変わったら、今度はなんと公爵令嬢になってしまった!
しかも絶世の美女で、実家は金持ち。何このイージーモード!
黙ってたら勝手に幸せまっしぐら。
――冗談じゃない!
来世で地べたを這いつくばるようなことにならないように、私、頑張って不幸を探します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 09:46:03
63670文字
会話率:30%
平凡な容姿の女の子が、死の間際に思ったのは…『来世は絶世の美女に生まれ変わりたい!?』
奇跡的にその願いは叶えられ、少女は異世界に転生する…美貌の黒竜へと!ちょっと待って何で人外!?自分に自信がない黒竜♀と、彼女をなんとしても手に入れたい黒
竜♂の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 18:16:18
25675文字
会話率:45%
母親の暴力に耐えきれずに家出した16歳の少女・京華は、友達の紹介で風俗嬢になった。そんな日々が数カ月続いていた頃、突然、客に殺されてしまう。
死んだ彼女を待ち受けていたのは、天国でも地獄でもなく、モンスターの相手をする遊郭だった。まる
で校舎のような巨大な風俗街で働かされていたのは、京華だけではなかった。エルフやハーピーなど、たくさんのモンスター娘がそこに勤めていたのだ。
京華がそんな遊郭の一角にある風俗店「フラッカ」に勤め始めてから数日、同僚が客と駆け落ちしてしまう。タブーを犯したそのキャストは暗殺部隊によって殺されるが、全くありえない出来事でもないので、周りは一つの事件として認識していた。
しかしその後、フラッカの従業員が次々と死ぬ運命にあっていく。彼らに共通していたのは、魔王軍の前世を見ていたことだった。しかし、同一の魔王軍が現世にも存在している。同じ世界線にいる魔物の死ぬまでの記憶を、キャスト達は見ていたのだ。
なぜ彼らは同じ世界線にいる魔物の前世を見るのか。なぜ魔王軍幹部という前世を持ちながら、遊郭で働く来世が待ち受けていたのか。全ては京華が客に殺され、異世界に転移されたことから始まる――。
------章ごとの印について------
( )←基本的な登場人物
【 】←ジャンル
章ごとの全体的な性描写の過激度はⅠ・Ⅱ・Ⅲで表記しています
------タイトルの印について------
★←プレイ内容
※←暴力的な表現など、苦手な方がいそうな描写は米印で注意書きしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 10:47:57
54935文字
会話率:47%
心焉に在らざらば視れども見えずのifで来世で再び巡り会う事が出来たら、というお話です。
最終更新:2018-09-08 00:00:00
3728文字
会話率:54%
ここは2120年の東京。
科学は空想とされていた様々な技術を実現し、ファンタジーを現実のものへと落とし込んだ。
そんな世界の、とある病院の一幕。
体を小さくして体内に侵入し、直接治療を行う手術の物語。
General Sizefetish
uploader様、Fantia様にてマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 22:40:04
2157文字
会話率:36%
二十代という若さで過労死してしまった主人公。
ふわふわ浮きながら自分の葬式を眺めていると、喪主の母が涙ながらに「神様! どうか息子が来世はゲームの世界で楽しく暮らせますように。出来れば、私の大好きなゲームの押しキャラで!」と祈っていた。
偉大で慈悲深い神様は『その強い願い、叶えてやろう』等と受け入れてしまい――俺の意志は、どうでも良いのかよ?
☆狐の王子様✕主人公
☆幼少期(8話迄)はモフモフですが、すぐに戻ります。
☆R18にはサブタイトルに※を付けます。
☆全50話(+α)となります。
皆様、長い間お付き合い下さって本当にありがとうございました!
お好みでないのであればブラウザバックでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 17:26:32
163514文字
会話率:42%
にわかアイドルファンの私。ファン会報を眺めてニヤついていた人生を送っていたのに、なんでまた男と同棲してる設定に生まれ変わってしまったんでしょうか。美男はそんじゃそこらの人じゃなかったとです。びっくりですが、誰か教え助けてくらはい^q^平凡主
人公♂(中身女だった)の転生記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 21:00:00
21508文字
会話率:15%
ある日、現代日本の研究者であった私は過労死で死んでしまう。
自分が誰かも思い出せぬまま、死者の世界を彷徨っていると、神様を名乗る少年に声を掛けられ自我を取り戻す事に成功する。
少年曰く、私に異世界に行ってその世界の運命を変えて欲しいとの
事であったが、生き返っても研究が出来ないと知った私は、その提案に消極的であった。
しかし、私は自分が童貞のままであった事を思い出し、転生した来世はセックスに生きてみる事も悪くないと思い直す。
そうして私は神様の提案に乗り、スキルを選択して異世界へと転生したが、驚く事に身体は女性のものだった。
童貞が卒業出来ない事に意気消沈しながらも、私は剣と魔法の異世界で、孤児の少女エディシュナとして生きていく事になる。
※本作ではTS主人公と男性キャラの性的な絡みは一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 23:39:10
46982文字
会話率:20%
とあるラブドール愛好家は、月謝10万円の通信講座で学んだ魔術の儀式でラブドールに人格を与えようとした。
しかし儀式は失敗し、男は焼死体となった。
目がさめた男は、すべての人間が電脳の海に消えた未来の世界に来たと知り、愛したラブドール
たちが影もタカチもなくなっていることに気づいた。
男は未来のPCから野生の生体ラブドールの存在を知り、手に入れようと外へと出ていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 00:31:40
18473文字
会話率:40%
「来世はゴキブリじゃな」
くだらない理由で死んだ俺、姫島文也(ひめじまふみや)は、気が付くとあの世の役所のような場所で残念な来世を宣告されていた。
それを回避する為にあれこれと説得を試みたところ、滅びが間近に迫った過酷な世界に転生する事
を条件に人類の新たな肉体を得て転生する権利を獲得する事に成功した。その上その世界があまりにも酷い世界だった所為かチートスキルも貰える事になった。
手に入れたのは理想の肉体(女体)とゲームの様に何度でもやり直せるセーブとロードのチート能力。
それは、死ぬ前の俺が狂おしいほどに欲していたけれど、決して手に入らないと諦めていたモノそのものだった。
それを手にしてしまった俺に、もはや自重も妥協も一切存在しない。
俺は俺自身の為に俺の願望を叶える為に生きてやる。
これは、破滅願望をこじらせた主人公が、過酷な世界に女性として転生し悲惨な末路を何度も楽しみながら、ついでに世界も救う物語である。
という感じで破滅願望が強い主人公がTS転生してわざと敗北したり、時には本当になすすべなく敗北したりしては何度もエロエログログロするという内容となっています。
※話の性質上、主人公は何度となく死亡します。
前の連載よりもかなり趣味に走ってしまったので、さらにニッチにな内容になってしまいました。
今回はグロや拷問、捕食、異種姦、状態変化、精神崩壊などと言った描写も含まれているので、そのあたりを楽しめない方にはおすすめできません。
まだまだ未熟な内容が目立つ作品だと思いますが、それでも少しでも多くの方に楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 01:54:21
164660文字
会話率:15%
生まれ変わったと思ったら、「来世も共にありたい」と語り合った、生まれ変わりの恋人の守護霊になっていました。しかも彼には死期を悟る死神がつきまとっている。骸骨の死神が低音で警告する。「これはアタシの獲物なんだけどぉ」と。こうなったら全力で彼を
お守りします。 ※冒頭から男女心中の描写があります。苦手な方はUターンをお願い致します(ペコリ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 20:00:00
5321文字
会話率:28%
女子大生である稲葉月乃は強盗と出くわし死亡してしまう。
神と名乗る女性と出会い、死んだ理由を聞いた月乃はそのまま来世は記憶なしで地球へ転生するを希望したが、手違いで記憶ありで異世界に宙の精霊として生まれ変わってしまった。
しかも、その世界は
十数年単位で選ばれた精霊たちの中から次の神を戦いで決めるという決まりがあった。
与えられた機体を操り戦って勝ち残らねば、自分の命はないと知った月乃。
そのためにはこの世界の人間と組む必要があった。あまりの事態に混乱していると森の中で大型の魔物に襲われ、途中で死にかけていた罪人の男、シュバイツを拾うことになる。
シュバイツはあることがきっかけで、月乃と一緒に戦ってくれるようになるが、彼はただの罪人ではないようで……。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 21:00:00
13951文字
会話率:37%
(……来世はエロゲの世界に生まれたいな)
【その願い、叶えてやろう!】
死ぬ前にそんなことを願った俺は、エロゲの世界で生まれ変わった。どうやら、誰かが俺の願いを叶えてくれたらしい。
……うん、確かにエロゲの世界だった。生前プレイした
ゲームの記憶通りの世界。見覚えのあるキャラクターが、この世界には多く存在していた。だけども、俺はソイツに向かって文句を言いたくて仕方がなかった。
なんで、転生先が「横スクロールアクションエロゲ」の舞台なんですかね?
しかも、俺の転生先、ゴブリンなんですけど? この世界における雑魚モンスターなんですけど?
ゴブリンに転生した男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 23:42:52
5417文字
会話率:22%
タイトル中に「死ぬ」という言葉がありますが、これからお読みいただく小説は決して悲しい話でも暗い話でもありません。どちらかと言えば、むしろ、明るいお話です。お正月ですからね。
最近、人が死ぬストーリーが多いですよね。恋人が死ぬ話、子供
が死ぬ話。それは、視聴率や興行成績が上がるからでしょうね。
でも、なぜ上がるのでしょうか?
だって、人間は漏れなく死ぬのだから「死ぬこと」なんて珍しくも何ともないはずなのにね。
「死ぬ」と言えば、人々は耳目を寄せ関心を寄せる。
その理由は、たぶん、誰もが死ぬ割りには、誰も「死んだことがなく」、誰も「いつどのように死ぬのかを知らず」、そして誰も「死んだらどうなるかを知らない」からでしょうね。
では、それらを知っていたら、どうでしょうか?
知っていても、人々は死を恐れ、死に同情し、死を悲しむのでしょうか?
いつどのように死に、死んだらどうなるかが事前にわかっているのなら、「君の膵臓が食べたい」だなんてほざいても、「だからなんだよ?」と誰も興味を示さないことでしょうね。
さて、新春第一弾としてこれからお贈りするお話は、人々の誰もが「いつどのように死んで、死んだらどうなるか」を承知している近未来の世の中の話です。
今から20年先の未来、「占い」は「未来予知学」という学問として確立されて、「人の行く末」が「人の死」が、そして「人の死後の世界」が確率論的、統計学的に「確定した未来」として解明出来るようになります。
だから、人々は、自分の未来を、自分の死期を、そして自分の死後を、それぞれの「確定した未来」として知るに至ります。
それから10年が経過します。つまり、30年後です。
「未来予知学」はすっかりと普及し定着して、今や自分の「確定した未来」を知り得ない人など誰もいません。
そんな中、2048年の正月の三日、小学校時代からの親友三人組が久しぶりに集い、大阪は天満の磯丸水産という居酒屋で酒を飲んでいます。
この話は、そんな場面から始まります。
これは読切の短編小説です。テレビに飽きた貴方にお贈り致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 14:19:50
5977文字
会話率:69%
社畜として日々を消費している青年が、ある日異世界転生してしまう話。
転生する際、TRPG風にダイスで来世のステータスを決められ、結果的に凄まじいステを授かった主人公が選んだ職は勇者ではなく魔王。
転生先は、剣、魔法、科学の三つの国が手を取り
合う平和な世界。地下世界でひっそり暮らす魔族たちの希望の光として君臨した主人公は、再び授かった自分の人生を最高のモノにすべく、世界を征服し、ありとあらゆる美少女を手に入れ、調教していく。
※TRPG要素は最初のステ決めのみ。ただ作者がTRPG好きで、異世界転生モノの導入考えるのが面倒だったから短縮のために使っただけです。基本、主人公が好き勝手エロエロするだけの駄文になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 23:36:21
2107文字
会話率:19%
かつて日本では、男女の双子は心中自殺した者たちの生まれ変わりと考える文化があり、来世で生まれ変わって、夫婦となることを誓い合って自殺した二人だと考え、片方を養子に出して許婚とし、後に成人してから他人同士として結婚させていたという、この国で近
代まで実際に行われていた、歴史的事実をテーマにした作品です。
2ヶ月前に行方不明となってしまった、元の義理の兄からの手紙がきっかけとなり、義兄の娘の瑞歩と暮らし始めた涼介だが・・・
四国の小さな港町から始まった、涼介と瑞歩に隠され続けてきた、男女の双子にまつわる恐るべき真実と向き合い、全ての過去を受け入れる決心をした涼介は、精神を病み始めた瑞歩を救うために、敢えて彼女に全てを話すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 12:59:03
166482文字
会話率:19%