以前投稿した短編、ユーリと柊の子供たちの話を三人称で語ります。
順不同、思い付いたもん順でしかも全員書くかは未定。でも頑張る気はあります。
「君の名前~」
名前を覚えるとなにかを忘れてしまう厄介な体質持ちの魔術師の弟子が、そんな彼と仲良く
なるために奮闘する王女様の頑張りと主に巨乳にほだされるお話。
「魔王様の妊活」
あまりに厳粛過ぎる面持ち故に魔王様と呼ばれている、その実真面目なだけの世継ぎの王子さまが、魔力持ちゆえに迫害されてかなり奥手に育った内気なお妃さまと子作りを頑張る話。
後半戦はかなりがっつりエロ描写です。
「足りない閣下」
脳筋ゆえにボディランゲージに偏りがちな将軍が、体から始まった爛れた関係の侍女にがつんとやられる話。
「愛しのヴェローニカ」の続編ですが、あっちとちがって徹頭徹尾ギャグですので、あしからず。
「うたってください、オオカミさん」
裏工作担当の知識欲が旺盛すぎる王子が、その過程でいきあったちょっと怪しい女の子を勘違いからあんなことやこんなことをしてしまった挙句、まるまるうまうましてしまう話。
タイトル通り、少女は獣人ですがコスプレ程度の獣率です。
そしてまるまるうまうまいっといて、本番はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 14:29:30
64932文字
会話率:23%
狐の里の長を務める春秋氷奈雫(ひととせひなた)はあまりに早く九尾の狐になったために幼いまま肉体の成長が止まり、百年以上世継ぎに恵まれず過ごしていた。
家臣が一計を案じ西洋の妖怪が作る媚薬を使おうと当人を呼び寄せたまではよかったが、氷奈雫は彼
女らの自虐的な渡世術に魅せられ人間の男を誘惑しようと人里へ降りてしまう。
※重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 20:31:47
20157文字
会話率:60%
トヴァーンの王太子タイファは、度を超すシスコンという以外は世継ぎの王子としてなんの支障もない平穏な日常を送っていた。ある日幼馴染の護衛武官ともども妖魔に襲撃された時から、互いの変化に戸惑い始める。
『革命王の恋』(完結済)次世代模様。
最終更新:2015-12-12 17:24:25
165095文字
会話率:53%
島国コルドノア国で生きる魔豹族の少年、レントシエラは、島の王によって王城に囚われた妹とその恋人シゼルを助けるため、料理番見習いとして王城に潜入することに。
妹たちが囚われた牢のカギを持つのは、城の警備隊長であり世継ぎの第一王子ディナフェルだ
と知り、王子に近づき鍵を盗みとろうとするが……。
★中世ヨーロッパ風のBLファンタジーを目指したいと思っております。
★レントシエラは見た目16歳、ホントは17歳、王子は18歳、金髪です。
★途中、拷問、無理やりシーンなどが入るかもしれませんが、表現はできるだけソフトにする予定です(^^;)
★この小説は、エブリスタで同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 15:23:58
34074文字
会話率:23%
5000字で描く、世継ぎとして生まれた姫の一生。
最終更新:2015-02-28 02:00:00
5000文字
会話率:0%
長年留守をしていた水の魔術師の後継が王都に戻ってきた。それは波乱の幕開けだった。
後継の育たない水の魔術師と、いまだ世継ぎの無いままの王家の後継争いは、リベアたちをいやおう無く巻き込んでいく。
美形魔術師とすっかりオヤジになった堅物騎士の、
ファンタジーシリーズ第四弾。
FC2ブログより転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 23:23:17
73897文字
会話率:42%
■その昔、精霊と契約しこの地を治めたと言われる王族が統べる国、その王が崩御した。世継ぎがいなかったために次代の王に選ばれてしまった少女に対し「貴方をお守りします」と誠実な言葉とは裏腹に冷たい表情を崩さない騎士。中世~近世ごちゃまぜ西洋風架空
の国の物語です。■気分を害されるおそれのある表現がありますのでご注意ください■(※)表記のある部は性描写パートです。ご注意ください ■本編全39話+番外二編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 19:47:54
240104文字
会話率:55%
「おのこはらみ」物の怪と戦う小彼岸家に五百年に一度生まれ出でるという、男でありながら最強の世継ぎを孕むことのできる存在。「おのこはらみ」小彼岸壱争奪を皮切りに退魔師一族と物の怪「金鬼」一派の「花いちもんめ」が繰り広げられる。だけどこの物語の
主役は壱ではない……ゴフッ//ほぼ濃厚えろ//サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 23:00:00
22468文字
会話率:33%
中ノ国には二人の王子が居た。
正妃の子、シグリュウトと側室の子セグリュウヤ。
二人には幼なじみの娘が居た。元内務大臣で豪商のミラティア卿の側室の娘、ミア。
ミアの父が亡くなって、本妻が仕切る家で居場所が無くなったミア。
二人の王子の教育係で
あった叔母がミアを侍女見習いとして城に引き取るところから、この物語は始まる。
幼なじみとして、分け隔て無く、仲良く育った3人。
二人の王子は「どちらが世継ぎに?」と周りからは騒がれるが、そんな雑音には関係なく、仲良く暮らしている。
武勇に秀でた長男のセグ、知識人として注目を集める次男のセグ。
ミアは正式に侍女になり、忙しく働きながらも、3人の微妙なバランスを取った関係はこのまま永遠に続くのではと思われていた。
やがて訪れる試練の時。
戦が中ノ国を飲みこもうとしていた。
3人はそれぞれの心の中に育っていく気持ちに気が付き、翻弄される。
戦に出る前日に起こった出来事が、3人の運命を変えていく。
結ばれた二人・・・。
残された一人は、命をかけた戦いに挑み、勝利し、愛する人も、王座も全てを手に入れたかに見えた。
生まれいずる命は、どちらの子なのか・・・。
全てを手に入れるのは果たして誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 01:26:25
33300文字
会話率:39%
病にかかった世継ぎである義弟・綾之介の為に、彼になりすまして男のふりをする娘と、彼女に仕える兵四郎。
利用し、利用されるものの間で、気持ちは反転し、立場は空転し、夜毎の同衾の果てにその姿を変化させていく。
短くて気軽に読める、なんちゃって
時代劇を目指してみました。
歴史を重んじる方は、一種のファンタジーだと思ってお楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-19 22:35:18
6944文字
会話率:46%