子爵である自分の家はあまり裕福ではなく、今回の侯爵からの婚約にとても家族は喜んでいた。
たが、あまり友好的に話をすることもなく婚約破棄され、オデッセイは自分のせいだと落ち込んでいた。
けれど、宮殿からの召使いに選抜された。
宮殿での召使いは
、選びに選ばれた貴族の娘しか入れない。
それも、そのはず。
宮殿には国の高級官僚だけでなく、各国の王族、政府官僚、様々な貴族がやってくる。
つまり、宮殿で働く事で、上級貴族との出会いがあり、今度こそ挽回できると意気込み、働きに行くことにする。
そこで偶然聞いた、公爵の婚約破棄の理由。
やり返したいと思います。
王子に、溺愛されますが、そこはのんびりと気づいていくオデッセイです。
1エニー二は1円と考えて下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 08:45:33
55314文字
会話率:37%
絢音は、どうしてもそれが欲しかった訳ではなかった。少し高い気はしたけど、買える程のお金はお財布の中に入っていた。のに気づいたら、絢音の目の前には真っ赤な顔をしてこちらを睨んでる男性と警備員に挟まれていた。
そのことをネタに絢音は、その
警備員から強請られ、お金ではなく自身の身体を提供し、逃げるようにその土地を離れ数年。結婚し、新たなるスタートを切った絢音の目の前にあの男が現れ、絢音は、また地獄へ落とされていった。
幸せを手に入れた筈の絢音。だが、それも音もなく崩れ落ち、再び絢音は、須崎のオモチャに……。
二度の妊娠をした絢音は、自身そして、夫と新しく生まれてくる子の為に、あることを計画·実行に移った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 16:00:52
3919文字
会話率:45%
18歳の誕生日を迎えた王女、イヴアリア・フォールド。
その誕生日の日、自分が国王の実娘ではなく、聖女から託されたことを告げられた。
追い打ちをかけるように、自分の影武者として社交界に出ていたルイーズが実はこの国の王太子で、自分の婚約者だっ
た事実を知ることになる。
戸惑うイヴアリアを、誰も待ってはくれない。
あれよあれよという間に話は進んでいき……
生贄王女と女装騎士もとい王太子の淡い恋の物語…になるはずの物語が今、始まる。
……って、本当に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 00:00:00
42048文字
会話率:47%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 21:28:18
52236文字
会話率:3%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 19:36:15
47753文字
会話率:1%
①人間界にいた鹿島瑠璃(かしま・るり)は、原初の魔神リーリスに呼ばれ、故郷であったダルタニアに戻っていた。呼ばれた場所は、リーリスの支配する(淫魔界)ではなく、隣接していた(ゴーレム使いの里)であった。
魔神リーリスは、ダルタニアに新たな
3つの所領を得ていた。すなわち(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)(魔獣地帯)であった。鹿島瑠璃は、魔神リーリスのドぺル(分体)であったので、彼女が中心となり「三界を統治せよ。」とのことであった。そのゴーレム使いの里には、彼女の弟であった、淫魔と使い魔の血を引く鹿島宗平(かしま・そうへい)がいた。
②鹿島宗平は(ゴーレム使いの里)(バフォメトンの森)を制覇すると残り(魔獣地帯)の制覇をする為の準備に入っていた。しかし彼の姉であり魔神リーリスのドペル(分体)であった鹿島瑠璃から「(魔獣地帯)は、狂暴で最強クラスの魔獣が、多数生息している為、危険なので彼ではなく、別のモノが派遣された。」と言う。
(魔獣地帯)は(淫魔王グン・ペイン)が、直接統治することになり、淫魔王の希望もあり、一人のインキュレスが選ばれた。その淫魔には、魔獣達の攻撃を無効化する能力を与えられ、ダルタニアの最高位魔法の一つ(錬金術)を使うことも出来た。彼の名前は、小川鉄平(おがわてっぺい)と言い、淫魔王グン・ペインの第5・第6アニマスの関係者であった。
この作品は「カクヨム」サイトに1話のみ掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 11:22:09
45249文字
会話率:3%
聖賢者の肩書を持つ国随一の魔力保持者であり、騎士団員の女王様、賢者ペディ。結婚相手を探すのではなく、優秀な子種を探すと言い出した。
賢者ベディの突拍子もない思いつきが元で、王宮を巻き込む大騒動に発展するが、本人は平常運転だった。
※R15
から移動しました。
ここに投稿でいいのか分かりませんが、基本、おバカな男達しか出て来ません。キラキラ王子も出てきますが、お馬鹿さんですので、ラブロマンスは期待出来ません。
局部の話が多いので、一応R18にしましたが、SEXシーンは一切ありません。
終始ドタバタしてます。
それでも良ければ読んで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 12:21:18
8425文字
会話率:52%
ラクマ王国は昔から貴族以上の18歳から20歳までの子息に騎士団に短期入団する事を義務付けている
いつしか時の流れが次第に短期入団を終わらせれば、成人とみなされる事に変わっていった
そんなことで、我がサハラ男爵家も例外ではなく長男のマルキ・サ
ハラも騎士団に入団する日が近づきみんな浮き立っていた
しかし、入団前日になり置き手紙ひとつ残し姿を消した長男に男爵家当主は苦悩の末、苦肉の策を家族に伝え他言無用で使用人にも箝口令を敷いた
当日入団したのは、男装した年子の妹、ハルキ・サハラだった
この作品は「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 10:00:00
28324文字
会話率:35%
ロックスターを目指してる雪人は致命的にギターと歌が下手だった。悪魔イワンと契約して、上手いギターと繊細な歌声を手に入れてデビューする。
契約の内容は魂を売りわたすのではなく、イワンに恋人の絶望の表情を見せるといった内容だった。
金魚屋
新人賞二次選考通過作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 16:15:21
37809文字
会話率:21%
宰相の娘エルナはある理由からシリウス王子を避けていた。
それはシリウス王子が近づくと漏らしてしまうことだった。しかし正確には「漏らす」ではなく「濡れる」だ。エルナはそれに気づかず、唯一その秘密を知る幼馴染アルケスを頼っている。
そんなある
日、シリウス王子と婚約することになってしまい…。
何とかするためにつきつけた「エルナの百か条」をきっかけに、お互いが大奮闘。
必死に振り向かせようとする完璧王子と、自分の気持ちに気づけない天然令嬢のすれ違いラブコメ。
最後はハッピーエンドです。
毎日23時更新予定(月曜は休載)
18禁のところは★印
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 23:00:00
173456文字
会話率:38%
主人公・ダニエル大佐は戦に明け暮れる日々を送る精鋭部隊の隊長。
率いる部隊と共に長らく転戦し続け、戦場暮らしを続けてきた彼だったが、ここ2年ほどは戦いも収まっており、本拠地の王都で退屈な勤務を続ける日々。
そんな彼に、ようやく新たな任務が与
えられる。
王国の東で国境を接するトロール軍が攻めてくるかもしれないという。
その備えを固めるため、戦闘が予想される国境近くの地に向かうことになるダニエル大佐。
現地に到着した彼は、近くの獣人族の村に住むという少女と出会うことになる。
これは、幾つかの種族をまたいだ、愛と戦いの物語――
……ではなく、愛と、とらぶるの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 12:00:00
54824文字
会話率:46%
美醜逆転の世界に転生した主人公。貴族令嬢に転生したけど、前世のままの顔だった!
だけどこれが異世界では美少女?!
父親から縁談を勧められたけど、不細工の人と結婚するなんて嫌。しかも本妻ではなくて側妃になるなんて無理。こうなったら、見た目が凄
くタイプだった騎士に猛アタックしてやる!
側妃になるのが嫌で一目ぼれ相手にヤンデレ化する主人公と、迫られる騎士の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 17:36:42
3544文字
会話率:17%
幼馴染から逃げるように砦の治癒部隊に転籍したしたマリアベル。自分のせいで処女を失ったマリアベルに執着しながらも、素直になれず、反抗期を拗らせきった騎士のテオドリク。そして皇国軍の多彩な人々。
聖なる巫女の力に振り回された幼馴染の2人の話です
。
完結済みです。番外編なのか、本編終了後の話もぼちぼちと投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 16:00:00
47511文字
会話率:41%
――悪女、希う。
真華国の姫として愛する人のもとへと嫁いだシィーラ。しかしその結婚生活は幸せではなくとても辛く苦しいものだった。なぜなら国王は彼女を一切愛していないから。それでも彼女のその心は愛する人だけに向かう。届くことない悲痛な胸
の内を抱え、シィーラは今夜も泣き濡れる。
※この作品は「小説家になろう、アルファポリス、ファンティア」に掲載しています。
※残酷描写の注意喚起はグロテスク系ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 12:47:25
12494文字
会話率:57%
義理の兄への恋心に気付いてしまった美夏子。妹として、女として…揺れる心は、妹として兄の側にいることを決めたが…。【義兄妹の恋愛モノになります。王道に近いです。本文では敢えて、義兄ではなく、兄と表記しています。数話の予定】
最終更新:2021-10-12 18:10:49
14405文字
会話率:32%
ある時、世界を謎のウィルスが襲った。
ウィルスは若年層に強く影響し、三十代前半未満のカップルによる出産率が著しく低下した。
世界的に少子高齢化傾向が如実になっていた状況でこのウィルスは致命的であり、各国で治療薬含め、様々な手が打たれた
ものの、抜本的解決に至ることは無かった。――そしてそれは、ウィルスに直接罹った者だけではなく、遺伝子レベルで若い頃には子を成し難い生物へと、人間を変えてしまっていた。
少子高齢化をどうにかしなければならない――ウィルスのもたらした新しい世界で、東洋のとある島国は、研究結果を受けて『ある解決策』を打ち出す。
――若い頃に子を成し難いのであれば、少しでも確率を上げれば良い。
これは、そんな世界の東洋の島国で姉妻を迎えた男達の、胸に秘めていた恋と、葛藤の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 14:00:00
63295文字
会話率:42%
――フリーのライター業をしている母が、『子作りパートナー』に選ばれた。
少子化が深刻化し、国家事業として『子作り』が急務とされる中、母がその対象となった。「私で勃つのかね?」――そんなことを言う、ちょっとガサツで色気の無い童顔丸眼鏡の母
。そんな母が、『顔合わせ』の日以降、徐々に変わっていく……。
徐々に女らしくなる母。家に帰らなくなる母。――そして、妊娠と出産。
産まれた弟に母を取られたように思い、寂しさと向けようのない怒りのようなものを抱える中……『子作りパートナー制度』そのものへの怒りが、知らなくても良かった、知らない方が良かった『事実』を自ら調べてしまうことで発覚する。
――母を弟に奪われたのではなく、子作りパートナーに奪われたのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 21:14:11
23675文字
会話率:43%
正体不明の殺人鬼ダークフォビアは、子供教会から逃げ出した少女と出会った。話を聞くに、どうやら少女は己の体を生殖活動の『機械』にされる事を拒んだらしい。そんな少女は殺人鬼を助けてくれたが、代わりに自分の頼みを聞いてほしいと願い込んだ。
「わ
たしの、パパになってください!」
これは殺人鬼の育児奮闘記……等ではなく、歪んだ少女を守る為に世界と戦う、異世界殺人奇譚である。
※全年齢版が警告を受けたので、移籍しました。
※前回の話とは大筋から違うので、全年齢版を知っている人も楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 21:53:06
66556文字
会話率:56%
娯楽と犯罪の行き交う町、ファティム。
犯罪組織ブラック・マリアに所属する十文字海人ことクロイツは、匿名の依頼でこの町に悪徳をもたらした『女帝』の誘拐を命じられていた。仲間との協力を経て依頼を成功させたかに見えたが、彼が誘拐したのは『女
帝』ではなくその姉、テレサ・ヴィクトール。
手違いが起きたと思われた依頼だったが、なんと依頼を入れたのは彼女であり、直接交渉をする為に敢えて自分を攫わせたのだという。
何でも屋となりつつあるブラック・マリアに彼女が頼みたい真の仕事。それはこの町に悪の栄華をもたらした『女帝』の殺害―――及び、彼女に力を与えた天命のタロット計二二枚を回収する事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 01:43:53
16095文字
会話率:63%
初めての男だっただけに当初は「自分を大事にしてくれている」と思い込むしかなった学生時代。
インポテンツ男と付き合い結婚したばかりに精神も肉体も女の誇りもボロボロに苛まれ、傷つけられた女。
昔気質で理解の無い両親に勘当され独りになった女性
を支える男。大人の女としての尊厳さえ失いかけた女に、女としての自信と誇りと尊厳そして大人の女としての性を開花させるために奮闘せざるを得ない男。
生きとし生けるもの全てが遺伝子を残すための本能の性。その本能の性を歪め人間として躾けられた女のサガ。
神様ではなく人間が恰好付けして教えるサガ。その躾に翻弄され漂流させられて生きるしかない女。
人の顔や体がそれぞれ違うように、人の幸も好みも思考も違う。性の嗜好も人それぞれに違う。なのに親は絶対権力で子供を自分のありもしない理想像に仕上げようと試みる。
親が子供を育てる力量は食べさせ、教育機関への資金提供でしかあり得ないのに、生き方にまで影響力を行使しようとする。
結局自分の人生を生きずに格好つけしか出来ない親は子育てから何年経っても卒業できない未熟な親のままで歳をとる。
不幸なのはそうした親の元に生まれる子供である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 12:00:00
62644文字
会話率:1%
4人目の男にも挿入してもらえず処女のままなのは処女膜強靭症のせいでした。
婦人科の医師にも「メスで切開したほうが良い」と言われたが、冷たい金属のメスが初体験の相手では悲し過ぎる、と拒否しても、男は誰もが貫通に失敗し続けるだけ。
女とし
ての尊厳がボロボロに傷つき精神も病みかけた時、恋愛や性の相談HPを読み、funwakaに「破瓜して欲しい!」とのヘルプメールが届きました。
数十通以上メールやチャットをやり取りしコミュニケーションを取った上でのロストの時。
インフルエンザで40度の熱が出ていたが、約束していた日なので寝ているわけにもゆかず待ち合わせの場所へ行く。
ラブホのベッドに横たわる彼女の体を調べfunwakaは驚きます!! 処女膜強靭症ではなく、膣狭小症、だったのです。
これなら殆どの男が失敗するだろうと思えるほどで中指の殆ど6~7cm奥まで指を締め付ける産道の狭さ。
これでは普通の男は挿入さえも出来ないだろうと納得するほどの膣狭小症でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 16:42:49
19710文字
会話率:2%
聖泉高校に通う、ごくごく普通の高校二年生の、『東雲 海人《しののめ かいと》』の長年の悩みは、幼馴染の過保護すぎる性格であった。
その幼馴染は、文武両道、才色兼備で、お金持ちの令嬢でもあるのだが、人となりは極めて豪快で、思考回路のリミ
ッターが常に外れているため、ときに常識的にあり得ない、無茶苦茶な行動に出ることもしばしばであった。
そんな幼馴染の過保護っぷりはとどまるところを知らず、海人に彼女が出来たにも関わらず、むしろ、その幼馴染はその彼女さえ、海人とまとめて面倒を見ようと張り切ってしまい、海人は幼馴染に振り回されっぱなしの生活を送ることになってしまう。
しかし、その幼馴染の真の目的は、ただ海人と彼女を応援することではなく、海人を極上の雄に育て上げるために、海人の為に従順な雌を集めたハーレムを作り上げることだった。
その為なら、嘘や詭弁、ときには脅迫といった手段を使うことすら厭わない。あらゆる手段を駆使して海人の浮気や略奪を強引に正当化させる。
常人では考えもつかない、幼馴染のある意味悪魔的な計画により、海人の周囲の女学生が少しずつ、少しずつ、海人の性欲を満たす為の雌に、自ら望んで変貌していく。
幼馴染の海人に対する歪んだ愛により、抜け出すことが出来ない性欲の底なし沼にどっぷり沈み、倫理観を破壊された学生達の爛れた学園生活が、幕を開ける。
※セックスシーンやそれに準ずる話は、タイトルの頭に『◆』をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 17:27:35
149743文字
会話率:50%
ハーピィのエンジュは種族差別により勤め先の王都庁舎から左遷され、辺境領へと飛ばされてしまう。これまで仕事一辺倒だったエンジュは辺境領で衝動的に買ってしまったスライム種の男娼に惚れてしまい通い詰めてしまう。一方エンジュに買われた男娼の青年キウ
は身なりが良く物腰の低いエンジュを良客と思い接していたが、客としてではなくエンジュ自身に惹かれていってしまう。そんな彼らが近づき2人で幸せになるお話。
異種族×異種族 ※両視点あり
話が進んだらあとからタグ増やします。
誤字脱字報告歓迎です、いつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 18:00:00
5246文字
会話率:46%
辺境領を治める伯爵の子息ラズラウディアは、幼くして世を去った姉に酷似した美しい容姿をしていた。姉の代りとして母に少女のように着飾らされ、軟弱さを嫌う父は彼に躾という名の体罰を強いた。
息の詰まる日々から逃れるために抜け出した先で、ラズ
ラウディアは狩人の少年シタンと出逢う。純朴で優しい彼と過ごす時間は掛け替えのない縁(よすが)となった。だがそんな大切な時間さえも父の手によって終わりを迎えさせられる。
いつかまた再会することを約束し、伯爵家の子息としての教育を受けるべく辺境を遠く離れて都へと旅立った。寂しさを抱えながらも逞しく成長し、揺るぎない地位を得てシタンと再会を果たすのだが……。
完結済み小説「求めたのは対価ではなく(改訂版)」に登場する領主の視点で過去から現在までを展開しています。序盤に女装と虐待、中盤に強姦の表現があります。苦手な方はご注意ください。十八禁表現のあるページには※がつきます。
20201/10/2 完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 15:00:00
61188文字
会話率:50%
狩人のシタンはある日、小川で出遭った美貌の新領主に理不尽な罪を着せられる。
「――腕を斬り落とすか、それとも別の対価を払うか……、選べ」
そして、罰を免れる対価と称して強姦されてしまう。生き別れた親友と同じ色を持つ領主を恐れながらも
、繰り返される行為に身も心も染められていく。これは貴族の気紛れで、自分は単なる慰み者にされているのだと思っていたのだが……。
★18禁描写の頁には※が付きます。「求めたのは対価ではなく」改稿版です。2021/1/1本編完結しました。番外を追加中。関連作「ただひとつつだけ求めたのは」連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 23:26:51
87230文字
会話率:55%
「腕を斬り落とされるか、別の対価を払うか……選べ」
狩人のシタンはある日、小川で出遭った美形の男に剣を突き付けられた。腕を斬り落とされては生きていけない。やむなく『対価』を払う方を選ぶ。
「……あの、対価というのは」
「貴様の体だ」
「はっ?」
美形横暴領主と鈍感狩人のお話。18禁的シーンが含まれる部分には※が付きます。主人公視点のさっくり展開。完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 00:08:56
43911文字
会話率:49%
アラフィフの良太は無職のおっさんと思われるのを嫌い徒歩数分のショッピングモールに行く時は必ず女装をしていた。
そんなある日、偶然そこでアイドル並みに美しい女子高生と知り合えて喜ぶ良太だったが彼女は仲の良いおばさんとしか思っていなかった。
2人はどんどん親しくなって行くが下心満載の良太に彼女はもしかしたら良太がおばさんではなく中年のおっさんだと気づいているのかも知れないと思わせる言動をとるようになる。
そんな美しい女子高生に惑わされ振り回される良太であったが彼女の魅力から離れる事ができずにいると彼女から唐突に温泉旅行へ誘われるがそれは部屋に専用の露天風呂がある離れ屋に一泊するものだった…
女装して買い物をするおっさんと不登校の美少女が織りなす前半はちよっぴりエッチで後半はかなりエッチな少しヘンテコなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 22:22:29
29054文字
会話率:35%