さえない男の元に届いた小包。その中身が男の人生を変えていく。
最終更新:2012-12-02 20:39:07
2900文字
会話率:46%
夫の上司である袴田と一度だけの過ちを犯してしまった早苗は、その秘密を守るために袴田からある条件を持ちかけられる。
「あるゲームをクリアできれば秘密にしますよ。金輪際あなたとは関わらないことも約束します」
だが、袴田の勧めてきたゲームは早苗の
思いもしないジャンルのモノだった。
アダルトMMO・SLG。最先端技術を駆使したゲーム内の出来事を五感で感じることのできる大規模多人数同時参加型オンラインゲーム。欲求不満な女性ユーザーをターゲットに作られたこのゲーム内で、全てのユーザーは自分の欲求不満を満たすことしか考えていなかった。そして、女性ユーザーの欲求を満たすため、能力値を余りにも低く設定されたこの無理ゲーの「クリア」をただ一人目指す早苗は、数々の勝負に敗れていき、敗者に科せられるペナルティと称した男性ユーザーからの凌辱をその身に次々と受けていき、袴田の思惑通り体も心も淫らに塗り替えられていくが、果たして――という話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-02 00:00:00
3768文字
会話率:43%
2014年9月4日。
新編として出発させました。
お気に入り登録をしていただいている読者の皆様には大変なご迷惑をおかけしますが登録をお願いいたします。
3/2 監禁(9)掲載しました。
1/4 12月より、「監禁」の章を集中的に執
筆しており、最新の更新には更新内容が反映されない状況になっています。読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしていますが、この作品の充実の為閲覧時のご協力をお願いいたします。
12/12 従前の章構造から大幅に加筆するために、第6部を新たなものとして追加しました。(以前の第6部は第7部となっています)
妻を精神崩壊に至るまで陵辱され、双子の娘たちを拉致されたある会社の情報管理部門の男が、妻や娘たちを不幸に陥れた男たちに復讐を果たすために、会社にかかわる女性や男たち個人にかかわりのある女性を、自分の妻や娘たちが受けているであろう以上の陵辱を行い、隷属させ、コマにしていく物語です。
現在、3人の奴隷が生まれつつあります。
そして、拉致された妻や娘達が過酷な責めにさらされていく様も、描写していきます。
かなりの部分で、安全性の保障されない陵辱シーンが存在します。殺人などの風景も含まれる可能性が高いので、そのような危険性を判断した上で読んでいいただけるようお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 16:23:13
181693文字
会話率:34%
少年趣味に悩む、年の差が倍近い男女の話。不定期更新。※現在性描写はありませんが、倫理面、将来性描写が入る可能性を踏まえR18としております。
最終更新:2012-11-24 00:00:00
13127文字
会話率:29%
登場人物
紫法院 零……本編のヒロイン。年齢14歳。美少女退魔師。名門紫法院家のなかでも傑出した才能の持ち主。薙刀と呪法が得意。幼さの残る顔とギャップのある豊満な身体つきをしている。
妖魔疣蛙……本編の黒幕。下級妖魔だが、悪知恵が働く。
些細な事件で零をおびき出し、人質を使って零に武装解除させ妖魔の巣へ捕縛して連れ込んだ。
その他妖魔……疣蛙の部下の妖魔たち。全部で二十数体居る。ナメクジ人間型、大蛭型、ミミズ型、蛸型、ヒトデ型、ウミウシ型、魚人型、クラゲ型など水棲タイプばかり。
妖蟲……微力ながら妖力を持った蟲。ナメクジ、蛭、百足、ゲジゲジ、蜘蛛、蛆型など多種多様。戦闘能力はほとんど無いが、数が多く繁殖力は旺盛である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-22 19:43:20
106256文字
会話率:25%
破天荒な両親と姉を持った、有田このみ。平凡な生き方を好む、このみだけど、周囲はそれを許さない!? 美形俳優と自分を平凡だと思いこんでいるこのみのドタバタ恋愛ストーリー。実際の二人の恋愛はゆっくり進む予定です。※創作脳が退化してしまい、現在超
絶不定期です。今後、更新出来るかは神のみぞ知る……はい、すみません(>_<)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 20:00:00
19696文字
会話率:49%
もう人間が働く必要が無くなった時代
日本は変態の道を歩み一つのゲームを作った
これは育てたモンスターと一緒に冒険する
というものが主軸だが自由度が高く
強いモンスターを造るのにモンスターとプレイヤーが子供を作る(モンスターの特殊能力を使
ったプレイが楽しめる)
モンスター同士で小作り(映像がプレイヤーの娯楽になりえる)
プレイヤー同士でも小作りが行え妊娠もし親の能力を受け継ぐ(プレイヤーには数多くの外見とモンスターと同等の特殊能力を生かしたプレイが楽しめる)
などのシステムも導入された
まさに「世界よこれが日本のゲームだ」と言える内容のゲームの話し
※作者は文才が無く更新も遅いのでそこら辺は許してちょんまげ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-11-16 23:54:55
5701文字
会話率:54%
とある少年が事故死の上異世界に召喚されたものの
能力無しと誤解され、魔獣の森に着の身着のままで捨てられてしまう
しかし実は少年はある方の転生体だった
最終更新:2012-10-31 23:12:05
5615文字
会話率:29%
2010年12月8日。吹矢春秋は大切な妹を交通事故に合わせてしまった。
妹の命は助かったが植物状態になってしまった。
彼はそれを自分のせいでこうなってしまったことを悔やんでいた。
そしてその二年後の2012年、彼は事件に巻き込まれてしまうの
だった。
これは、昔書いていた「罪と罰 守りたい人の為の戦い」をR18にしてリメイクした作品です。
前みたいにある作品の設定を使ったりしないので、ぶっちゃけ設定は大幅に変わっていますので新作だと思ってよいかもしれません。
ところどころ内容をそのまま引用している部分もありますがw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 19:48:38
53201文字
会話率:42%
魔法が科学と同じくらい発達した現代、日本有数の魔女の一族に長男として生まれた黒耀 罪は魔法の才能はからっきしだが途方もない魔力をその身に宿していた。
そんな彼が母の命で実家が営む魔法学校――しかも魔女だらけの女子校に編入させられてしまう事に
なり、しかも頭の上がらない姉妹達と生活する事になるという事態に。
そんな彼の学園での使命は、学園に通う魔女達に自身の魔力を提供する事だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 15:00:00
150143文字
会話率:62%
主人公、羽鳥悠は転入先の学校で奇妙な少年と出会う。
少年の名は深山美妃(はるき)、いつも怪しげな本を読んでいる。
ある能力があり友達できない羽鳥と、怪しい本が大好きな中二病の深山が過ごした短い夏の出来事でした。
夏の始まりの日、羽鳥と深
山は悪魔と出会ったのです。
(予定)
グロ表現があるやもしれません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 02:05:38
2839文字
会話率:8%
※テキストサイト「化野」からの転載となります※
「京」の陰陽師、遠野一花(トオノイチカ)はあやかしに印をつけられてしまった為、一年半前から陰陽寮付属の病院に隔離されていた。
新月の夜はあやかしが最も力を増す日であり、一花の身につけられた印か
らは蛇のようなものが這い出して声を上げさせようとする。
印をつけたあやかしは結界に縫い付けられる直前、こう言った。
「――貴女の声を頼りに忍んでゆくよ」
あやかしに印をつけられた人間はいずれ、あやかしに囚われる運命にある。
あやかしと一花の間には印を介した縁が存在し、思考を支配される可能性があるため死ぬまで病院から出ることができない。
人生のほとんどを奪われた挙句、新月の夜に肌を這い回る何かの感触に耐えなければならないという屈辱に耐えかねた一花は命をかけてあやかしと再び対峙することを選び、陰陽寮は「あやかしを降すこと」という条件をつけて許可を出した。
満月の夜、あやかしとの対話に挑んだ一花は名を聞き出すことに成功するがなぜかあやかしも一花の名を知っており、しかも一花から離れられないと言い出す。
印も消え、陰陽師に復帰できそうではあったがあやかしが「ついてきた」事に困惑を隠せない一花だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 15:41:30
16265文字
会話率:40%
月に2回、彼女は衣服を脱ぎ捨てて、彼――片桐は、ただ描いた。ヌードモデルのアルバイトをする女と売れない画家の、欲望明け透けの、二人の時間。
ねえ、犯してよ。その目で、体ごと、心ごと――。
別サイトで公開していた物を大幅に改稿掲載。
最終更新:2012-10-21 00:00:00
53107文字
会話率:32%
これは、ある女が仕掛けた一つの実験の記録である。
その名は、恋――。
大学二年の夏、女は好奇心で年下の男に体の関係を結ぼうと持ちかける。一方、男の子はその先輩に恋をしていて――。二人の間の大きな溝が彼らの関係に果たしてどのような影響
を及ぼすのか?恋愛のできない人間の描く哲学的恋愛小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 03:06:08
17364文字
会話率:45%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てば告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる。
広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
もちろん誰も知らない話を語り続けることは不可能だ。いつかは話がつき、誰かと共通の話題を話すことになる。
つまり一度演台に立ったら死ぬことは話者の義務であり、殺すことは集った者の義務となる。
それがこの広場のルールだ。
〜一田和樹さん「告白死」より〜
この作品は一田和樹さん作「告白死」の世界感に基づいたアンソロジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 00:08:34
6592文字
会話率:70%
金融会社に勤める私は、返済の遅れた客に催促をするのが主な仕事だ。ある日担当していた債務者が亡くなり自宅へ赴くことに…。世界が震撼したあの事件当夜、現実とのバランスが不安定になった私は恋人由香里を求めずにはいられなかった。官能シリアス短編。
キーワード:
最終更新:2012-10-19 08:10:57
12934文字
会話率:41%
佐々木洋はある晩金縛りにあう。しかしそれは幼なじみの夜這いだった。突然の展開に洋は抵抗することも忘れ幼なじみにいいようにされてしまった。怒りに燃えて翌日の放課後幼なじみの許に向かうと、彼は女の子とキスをしていた。その光景にショックを受けて何
もせずに帰った晩、彼はまたやって来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 00:41:13
4068文字
会話率:19%
渋谷の某所に男は立っていた、記憶を持たずに。
その男に話しかけた者がいた。
二人の出会いが、後に史上最高の役者と呼ばれた男の人生の始まりであった。
最終更新:2012-10-16 12:00:00
6261文字
会話率:51%
獣の国「レオニス」と人の国「ルシーダ」。二つの国は表向き平和だったが、国民同士は仲が悪かった。レオニスのレイ第四皇子が起こした波紋を収める為、ルシーダに差し出された少女ジュラ。其処で出会ったのは、優男風の男。しかし男は…―――― 【18禁描
写有りは#で表記】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-14 00:36:40
31196文字
会話率:24%
その村には、鬼を祀るという風習があった。巫女に選ばれた佐和子は村の奥に存在する洞窟に一ヶ月間篭ることとなるが、そこにいたのは赤い目を持つ男だった。
最終更新:2012-10-04 21:00:00
8133文字
会話率:40%