『神器(しんき)とは人間の感情で起動する巨大ロボットである!!』
人類が自ら引き起こした神器大戦により、文明を手放してから千年。種として人を存続させる道を選んだ人類だったが、復興と共に人の業はまた鎌首をもたげる。
旧ユーラシア大陸の外れ、
魅ノ国の片田舎に住む純朴な青年カイムは自分の村に向かう討伐隊を発見し、急を知らせるため村に急ぐが、皇帝の次女であるじゃじゃ馬姫、嘉手納に追い付かれてしまう。
寸での所でカイムは光に包まれ、土着神として敬われている巨石、『丸々』の中に嘉手納もろとも転送された。
丸々は前時代が生み出した巨大兵器、神器だったのである。
そして丸々を動かす為のエネルギーとは……え? Hィ!?
萌えて燃えるオリジナル巨大(エ)ロボットストーリー開幕!!
※隔日更新致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-05 00:00:00
80201文字
会話率:42%
カリエストロス公国から帰国した龍彦一家が新たな家族として生活を始める。データでしか人間社会を知らない天才アンドロイドが一般庶民として、そして人間として人間と共に生活をするには高いハードルが待ち構えていた。人間とアンドロイドの共同生活、それは
想像以上に難しい事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 15:18:06
30035文字
会話率:55%
保彦と可奈により光と闇の真実を教えられた源十郎と玲子。闇に落ちたかもしれない冴子と貴理子を捜索すべく、四人はそれぞれの役割を自覚し動き始める。一方の闇も目覚めた光を滅するべく行動を開始する。そして光と闇の戦いの火ぶたが切って落とされる。
最終更新:2011-03-16 21:19:42
94428文字
会話率:65%
細川家屋敷には主の可奈を失い悲しむ数百名の専属メイド隊がいた。
その中には反保彦派と呼ばれ保彦に特に怨みを強く持つ者がいた。
罠を仕掛け、美香を使って保彦を社会的に抹殺しようと試みる。
一人の可奈専属メイドは保彦と共に生活をする事でそれまで
の人生で知らなかった様々な気付きを得る。
そして可奈達を奪還すべく反保彦派のメイド達が乗り込んでくる。
「いくぞ尚美、抜かるなよ! 何としても可奈お嬢様と美紀様を我らの元に取り戻すのだ!」
「分っているわ榛名! 我らの可奈お嬢様の為に!」
彼女らもまた、屋敷とは全く異なる生活や保彦と生活を共にする事で心を揺り動かされて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-15 22:37:58
86897文字
会話率:57%
ラヴィニアの肌を覆うのはつぼみを持つ蔓薔薇。刺青ではなく植物でもない生きた蔓は、いつかラヴィニアの命を糧に花を咲かせるのだという。それを回避するべく主人兼師匠が出した提案は「衰弱して死ぬか、ここで私に抱かれるか。どちらかしか選べません」――
そしてラヴィニアが望んだのは。※若干アブノーマル含みますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 13:25:47
10566文字
会話率:37%
ピザの配達のアルバイトをする間宮は配達先の常連客に恋をする。でも、そのお客様は体格も大きく、そして目付きが鋭くてちょっと怖い。なんとか怒られないように頑張る間宮だが、とある失敗をしてしまい……
春コミにてweb再録集を出しました。
htt
p://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61884058
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 03:46:46
6796文字
会話率:53%
マッドなサイエンティストの父を持つ杏(あん)と晃(ひかる)は双子の兄妹。たまたま行った父の研究所でなんと二人は合体してひとつの体になってしまいます。そして晃の魂は…。昼間は晃として学校に通う杏(あん)には毎日が苦難の連続。二人は元の体に戻る
事が出来るのでしょうか。
お馬鹿でちょっと下品なちょいエロコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-22 23:50:58
21735文字
会話率:53%
大航海時代、この世に『人』として生まれたにも関わらず、欧米の奴隷商人に無理やり連れ去られ、『奴隷』として劣悪な環境で家畜同然の生活を余儀なくされた黒人たち・・・
彼らの復讐が、時を経て全世界規模で始まり、そして遂に日本へ上陸したのであった。
彼らの目的は一つ・・・全人類の黒人化であった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-20 00:33:30
17132文字
会話率:13%
マンションの隣室に住む異国の老人。最初は馴染めず、毛嫌いすらしていたのに・・・いつの間にか気になる存在に・・・。自分のことを顧みない主人よりも、いつの間にか心の大部分をその老人が占める様になっていた。夫のせいで怪我をし、自由が効かなくなった
老人を自ら世話することを申し出ることに・・・。そしていつしか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-05 00:33:15
23748文字
会話率:11%
確か自分の布団に入って休んでいたはずなのに、
目覚めたら見知らぬ部屋、そして目の前には(あまり近づきたくない)男!
「おはようナナオ」
起こっている事がさっぱり分からないまま
私、藤崎七織はこの世界で頑張っていくしかないようです
ゆっく
り更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-14 23:45:17
2267文字
会話率:19%
女子高生の隠れ露出日記。
陽子は、とある掲示板に出会ったのがきっかけで、人にばれない所や、小さな弟の前などから簡単な露出を始めてゆく。そして自分のMな気質にどんどん流されてゆき…
その経過を綴った話。
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『露出的な非日常』という題で続きの小説を作らせて頂きました。もしよろしければそちらもどうぞ。
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なんだかんだ長くなってしまったので、106話にキャラ紹介を追加。
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感想などで、ご指導ご鞭撻、見たいシチュエーション等を書いていただけると嬉しく思います。
少しでも皆様が楽しめる作品を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 20:52:30
148732文字
会話率:27%
主君、織田信長が本能寺で討たれた。森長定は信長の最後の一言を胸に駆けた。
そして、ある桜の木の根本で一時の休憩をと眠り、起きたら目の前には死んだはずの信長が見たことのない服を着て佇で居た。
森蘭丸主人公の現代トリップ物です。織田信長が
こんなんじゃない、森蘭丸が(以下同文)と言う人は見ちゃダメ。勿論BLは許せない人はUターンですよ。
後編はエロあり※印です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 13:24:08
7240文字
会話率:53%
ここ数年、俺こと、佐原実道はついて無かった。
まったくついてなかった。
それはもう、本当に、こんな不幸な事があるのかというくらいに。
高校を出るまでは順調だった。
小学校から続けていた柔道で、全国大会にも出た。
腕っ節が強くて、友達も多く、
教室に居れば自然と人が集まってくる。
そういう人種の人間だった。
だが、近所の有名大学にも合格し、入学手続きをしようという時だった。
怒涛のような不幸が続き、結果、俺は大学に入れなかった。
そしてその不幸の中に、父親の事故死も入っていた。
その後、母親も、後を追う様に、そのまま逝ってしまった。
そして、それから1年。
ちょうど二十歳になった日、今までの不幸を吹き飛ばすような、大きな幸運。または、最大の不幸が俺に襲い掛かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 22:26:43
37710文字
会話率:52%
母親を知らない青年賢治は熟女に強い欲望を感じていた。
そしてある日、雑誌の広告で熟女デリヘルがあると知った賢治は初めて熟女デリヘルを頼んでみた。
そしてお勧めを頼み数分してチャイムが鳴り、ドアを開いた先にいた人物は……
最終更新:2011-03-23 19:54:12
6507文字
会話率:42%
玖野玲子さんは、とっても綺麗な僕の恋人。
うん、そのもげろコールは予測してた。だが聞いて欲しい。
おかっぱみたいなショートボブに切れ長の目、そして左目の下の泣きボクロ。クールな雰囲気は簡単には近づけない神聖さを滲ませる。冷たさをたたえ
た微笑は気高いバラのよう。
もう何から何まで僕の好み。「死ね」と言われたら千回でも死ぬ。「今すぐ来い」と言われたら、例え宇宙に居ようが牢獄に居ようが発言が終わる前に行く。(ええ、惚気ですよ。何が悪いんですか?)
そんな彼女が何ゆえ僕なんぞの恋人をやっていただいているのか。
それは彼女の性癖にある。
今服を脱ごうとしたキミ。死ね。
さて説明を続けよう。
玲子さんの性癖・・・それは「アブノーマルでしか興奮できない」ことである。
もげろコールが一気に大きくなったね。はは、しかし聞こえないフリだ。事実聞こえないしね。
僕自身、結構な変態だと自負している。彼女はそこを見抜いたのかもしれない。夏のある日突然呼び出され「キミ、私とSEXしない?」だって。
ストレートにも程があるよね。まぁそこがいいんだけどね。
呆然としてる僕に、玲子さんは更に説明を続けたんだ。
「私はアブノーマルなプレイに付きあってくれる男が欲しい。あなたは私が好きで、常日頃からヤリたいと考えてる。お互いの利害が一致した良い取引だと思うのだけど。」
その後色々あって、その場(放課後の教室)で童貞卒業。アンド喪男卒業。
じゃ、まぁその辺を詳しく説明しようか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-18 22:07:01
57835文字
会話率:21%
「達也」は自分の働くゲイバーで、ふらりと入ってきた「樫木」に気に入られる。その「樫木」は「達也」に恋人がいるにもかかわらず、何故か毎日「達也」に会いに来ては、何もしないのに「タクシー代」と「達也」に金を渡す。だがその「樫木」が、ある日突然、
姿を見せなくなってしまう。…そして「樫木」を知る客から「樫木」が姿を見せなくなった訳を知った「達也」は…。
※ほんの1部ですが、男同士の絡みシーンがあります。18歳未満の方、お嫌いな方はご遠慮いただきますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-14 13:55:20
17286文字
会話率:51%
捨てられっ子で施設で育った僕。19歳になってから養子縁組の話が来た。でも、その養子縁組する条件が、父さんと!?…そして母さんとも…!!
※いきなり、男性同士の絡みシーンがあります。18歳未満の方お嫌いな方はご遠慮願います。
※続きはマイペ
ージのサイトへ移動いたしました。申し訳ありません。
続きをお読みいただきたい場合は、マイページのサイトをご覧ください。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 13:04:29
6879文字
会話率:37%
派遣社員だった希は、ある日 秘書課に配属されてしまう。
そして 社長と肉体関係を結んでしまって!?
不定期ながら 更新します。
最終更新:2011-03-09 06:34:30
24307文字
会話率:21%
修道院付属聖歌隊の少年ギョームは無人のはずの図書室で、半裸のジョスカンに会ってしまう。侯爵家の御曹司ジョスカン・ドラクレフには淫らな噂があるのだが、無垢なギョームは信じたくない。その声はまさに天使のようで、ギョームは確かに魅せられている。
年下の美少年は嫣然と笑み、そして脅しをかけてくる。あんたの妄想。実現して欲しいかい? 鎖に手首足首繋いでひぃひぃ言わせて欲しいかい? それともぼくを……
《長らく検索除外にしていた旧作です。思うところあり、再公開することにしました。》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-08 07:08:12
197760文字
会話率:63%
29歳になろうとするところで、俺は人生のリセットを余儀なくされた。『人生のリセット』なんて大袈裟だと笑われるかもしれないが、その意味は29歳になろうとする男が社会的に、またプライベートでも大変化があったっていう意味だ。
-8年の謎のブランク
を経て再会した幼馴染 2人が主人公。あんなに仲の良かった2人を8年も疎遠にしたのはなぜか?そして、ストレートの2人が不器用に愛を模索していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-05 07:08:09
177870文字
会話率:53%
私は元検事補、でも今は編み物の世界に生きている。否、少なくとも生きようとしている。でも、いきなり住みかが取り壊しとなって宿無しになる羽目に・・・・住み込みで働き口を見つけたが、それはGayと噂がある人気のアンカーパーソンの家。一体全体、彼の
家で何を住み込みでするの?そして彼はどんな人?
少々、前職に未練がありながらも 引きこもっている一人の女性が新しい局面を迎えてどぎまぎしながらも進んでいくのでした。。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-15 03:19:53
59097文字
会話率:60%
一美は3歳年上の達郎と同棲をしている。既に3年目に入っていた。共稼ぎで、せっせと結婚資金も貯めていた。一美はどちらかといえば情熱的なタイプで、セックスも好きだ。そうした一美を気に入って同棲を始めた達郎だったが、仕事が忙しくなってくると、さす
がにその相手も疎かになる。そして、一美にちょっとした不満が芽生えてくる。そんなあるとき・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-27 21:59:53
846577文字
会話率:36%
その惑星の名前は【ステルクス】。世界各地に伝わる神話の多くが移住神話の形態をとり、生命の発生はステルクスではなく、遠い昔に滅びたといわれる【地球】であるとしている。
このステルクスには不思議な力が存在する。人々はこの力を古い伝承に準拠して【
魔力】と呼称し、その力を源にして奇跡を起こす術を【魔術】と呼び、それを使役する人間を【魔術師】と呼んで恐れ敬った。
彼らは言わば大量破壊兵器。国は彼らを確保するのに躍起になり、高待遇で抱え込もうと必死になっていた。
世界一長い歴史をもつ、金城鉄壁の軍事国家アカンサス帝国も例外ではなく、【魔術師の素質ある者は軍に属し貢献するべし】と法で定め、特に魔力が強い【邪眼】という特異な虹彩を持った人間が帝国軍に所属しない場合【異端】と呼んで差別し、厳罰を設けたのである。
そんな風潮を望まない人々は小さな村に移り住んだ。
そして時は経ち、ハイデマリーという一人の少女が生まれる。
世間では異端と呼ばれるであろうその少女は、幼くして両親を失い、たった一人の身内だった祖父をも立て続けに失ってしまった。
自立する為に彼女は医者を志し、史上最年少で医師免許を取得する。
そしてその生まれ育った村で医者としてひっそりと暮らしていたある日。
彼女の元に一通の手紙が届く・・・それは止まっていた運命の歯車が動き出した瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 23:00:18
52749文字
会話率:40%
古(いにしえ)の記憶、俺を呼ぶ声・・・・俺は記憶を取り戻すことができるのだろうか?そして何を求めて転生したのだろう?
最終更新:2008-07-02 15:25:29
176098文字
会話率:47%
とある女子高が(災害で)崩壊したところへ異星の人間が被災者の少女をさらっていく、そして食材に加工される恐怖SF小説。
最終更新:2011-02-20 12:13:19
800文字
会話率:0%
突然の転校生は、綺麗な男だった。
そして同時に……一目惚れした。
これが、初恋。
※この話(前編)に直接的な性描写はありませんが、続編がR-18になるため年齢制限をかけています。
最終更新:2011-02-17 20:59:56
19088文字
会話率:41%