人間ギライの後輩、北園になぜか懐かれてしまった馨。面倒だと思いながらも、その世話をやくのは思いの外楽しくて……?
音大生の馨には忘れられない人がいる。友人に紹介された北園を初めて見た時、その人にあまりにも似ている事に衝撃を受ける。だが彼は似
ているのは顔だけで、中身はまるで子供のような男だった。おまけに人見知りのはずの北園に懐かれてしまい、振り回される日々が始まる。しかし北園の純粋な心に触れていくうち、馨の心に少しずつ変化が起き、やがてそれは馨の生活を大きく変えていく。
他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 20:20:35
183298文字
会話率:44%
清廉潔白で生真面目なイメージを持たれがちな委員長、桂木綾芽はめんどくさがりの上に人には言えない趣味も持っていた。
人と距離を取りながら過ごしていた綾芽に担任から面倒な依頼が舞い込んで来る。クラス、いや学年で一番成績の悪いスポーツ特待生の生
徒に勉強を教えろだなんて引き受けるわけがないでしょう!?
流れ流され勉強を教える事になった綾芽センセとご褒美をチラつかされてやる気十分な三枝君のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 21:32:37
82493文字
会話率:47%
ちょっとサイコな誘拐犯に監禁された画家のゆず。誘拐犯はゆずのことを「愛してる」という。帰してほしいけど、よく考えてみたら日常は面倒なことばかり。痛いことをされないなら、いっしょにいてもいいかもしれない。
最終更新:2014-09-20 21:16:35
61888文字
会話率:54%
よくある歴史物
滅ぼされた家が復興するため家を滅ぼした家と全面戦争する復讐劇
女はなんか色々と描写面倒になりそうなんで今回いません
長編だといきなり物語が飛びそうで不安ですがやってみる
最終更新:2014-09-14 03:53:28
1610文字
会話率:37%
那珂川珠姫は会社でそろそろお局様扱いをされているアラサー女子。ここ二、三年は色々と面倒くさくて恋愛からも足の遠退いているカラカラの枯れ女だったのだが、ある日会社の飲み会で酔い潰れ、目覚めてみれば隣には全裸の男性!? え!? ウソ、マジで!?
超不定期鈍足亀更新になるかと思います。
気長にお付き合いいただけると幸いに存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 21:00:00
13744文字
会話率:25%
小柄な身体で黒髪をなびかせ学園中を風のように走り回る少女・みさき。彼女は高校でも変わり者として知られている。
クラスメートの謙太は面倒臭がりながらもそんなみさきに巻き込まれ、しかし少しずつ惹かれていき……。
第五回美少女文庫新人賞の応募原稿
。そしてフランス書院の編集さんから連絡を頂くきっかけになった作品でもあります。どうか楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 22:40:27
94394文字
会話率:40%
少年・杉原浩司の夏の日の物語。
日常、些細な選択でがらりと変わってしまうかもしれない。
※面倒な造りになっていますので、ご注意!!
最終更新:2014-08-06 20:51:49
199370文字
会話率:56%
主人公二宮孝史(にのみやたかし)は故郷を離れ、北海道の大学に入学した。両親との不仲が原因だ。入学式の日、体格の良い西野健一(にしのけんいち)に、「美人だ」と言われ、激怒の余り殴ってしまう。それから8年が経ち、直情型で行動的な二宮と、大人し
い西野は理学部の助教になっていた。
西野は面倒見が良かった。だが潔癖症なところがあり、二宮には決して触らないようにしている節があった。二宮は気になりながらも、そんなものだろうと思っていた。
そんな中、西野の幼馴染の吉川理子が現れ、微妙な関係が崩れていく。
※二宮と西野のBL小説です。ケガの描写があり、グロいシーンや性的描写もあります。苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 11:38:19
34759文字
会話率:63%
浅田弓仁(あさだゆみひと)は憂鬱だった。というのも、面倒な事が嫌いな自分が、「マリア様役選挙」で1位になってしまったからだ。学校行事でマリア役に選ばれてしまった主人公が総受け(しかし他CPも存在)のち固定CP。一部本命攻め以外との無理矢理描
写(ぬるい)が出てきますのでご注意。かなりのだらだら更新。この話の舞台はカトリック系男子校ですが、この世に実在する全てのモノとは無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 02:42:45
48472文字
会話率:55%
「好きです!!付き合ってください!!」
そうして告白をしても、彼は「面倒くさい」としか答えてくれない。
でも私は、彼が好きで好きで、好き過ぎて、どうしようもないのです。
全11話です。
最終更新:2014-07-15 00:01:54
37743文字
会話率:25%
とある理由で、魔法のある世界に移住する事となった
・・・というかテンプレ乙としか言えねぇ!
でも、魔王を倒せーとか面倒な事はないから問題無し!
夢は普通に美女たちとのキャッキャウフフでそこそこな生活!
あとは子供と孫に囲まれて死にたいね。
そんな緩い男の異世界冒険、始めます。
最初から言い訳のようですが、作者は小説初心者です。
お見苦しい間違いや分かり辛い表現などありましたら、お教えください。
改善できるように努力したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 19:27:34
70698文字
会話率:15%
ある日、知らない間に異世界にいた主人公の時雨。
女であったはずなのに、なぜか男になってるし!?
しかもなんでか髪の色まで違う!!?
どうなってんだコレ?とか思うものの、原因解明は面倒くさそうだと早々にあきらめ、最初に訪れた街で悠々自適に快適
生活。
いやぁ~、まさか自分の髪の毛がこんなに高く売れるだなんて。
気が付いたら周りはイケメンばかりだけど、自分は男になったんだから関係ないかぁ~?
イケメンによるハーレム状態にも自分のチート具合も周囲の反応も全部無視で、今日も美味しい食事にありつくためだけにギルドのクエストに挑戦だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 23:38:31
18698文字
会話率:10%
初めての恋は26歳-。売れない漫画家の涼香は恋愛漫画を描く割に恋愛下手。母に頼まれ近くに越してきた遠縁の遼平の面倒を見る事になって。恋に不器用な涼香の恋の行方は。※R18要素は最後の方のみです。※本編6話+おまけの番外編3話です。
最終更新:2012-09-03 21:00:00
33845文字
会話率:33%
リハビリで突発的に書き始めました。
別の話とか設定とかはノートに書いているのですが、ネットに投稿する際のタイプが面倒なので、時間短縮で直で書いてます。いろいろと気にしない方向でお願いします。R指定は・・・がんばっても中途半端な描写しかできな
いので必要無い気もしますが保険です。
・・・しばらく中断します。ごめんなさい。6/14
うお?Xジャンルが男性向けになっとっと?!女性向けに直しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 10:38:54
10563文字
会話率:34%
口ベタな女吸血鬼ラクシュは、人間の血を飲めない。獣の肉も卵も牛乳も、いっさいダメだ。 そんなラクシュの面倒を嬉しそうに見るのは、人狼青年のアーウェン。いつも彼から見えるキラキラは、吸血鬼のラクシュには眩しすぎて……。 極度のコミュ障吸血鬼女
と、年下ワンコな人狼青年の、とある晩のお話。
*他サイトにも同内容を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 16:51:28
15466文字
会話率:29%
ある田舎町に住む中学三年生の綿谷ひろあきは、父の再婚をきっかけに、東京で女性下着のデザイナーとして働く義姉の香織と出会う。
ひろあきに絶対的なデザイナーとしての才能を見出した香織は、ひろあきの生活の面倒を見ることを条件に、ひろあきを東
京の高校に進学させて一緒に仕事をすることを提案する。
東京へ行ったひろあきを待っていたのは、ひろあきのデザイナーとしての圧倒的な才能に心酔する美女たちだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 08:44:12
15719文字
会話率:39%
女子高生(高3)と警察官(白バイ隊員:隊長50歳)との微妙なカンケイ。
高校3年生の井川沙耶(いかわさや)は2学期の終業式の朝、自転車で転んだ拍子に外れたチェーンを、偶然通りかかった白バイ隊の隊長・高嶋陽介(たかしまようすけ)に直してもらっ
た。
落とした学生証と文庫本もわざわざ学校まで届けてくれた、とても親切で優しいオジサンで・・・。
落とした本から、同じ小説家のファンで家も近所だとわかり、警察官という安心感も手伝って、沙耶はその蔵書目当てに高嶋の家に通うようになる。
その作家は謎の覆面作家。
18歳の今まで好きになった男の子もいないし、『恋愛なんて面倒くさい』と思っていたのに、沙耶は覆面作家と同じくらい高嶋に対しても、どんどん引き込まれていく。
沙耶と高嶋が微妙な距離と関係のまま、高校の卒業を迎えるまでのお話。
理系女子が初めて興味を持った男性が、いぶし銀の『50歳やもめオジサン』という、ちょっと変わった恋愛模様を描いてゆきます。
※警察組織や勤務状況などは、ネットや趣味(笑)で調べた程度の知識しかありませんが、そのあたりは物語の流れにはあまり影響ないと考えていますので、追及はお許しください。
※サブタイトルは約5日おきに巡って来る七十二候を、物語の季節に当てはめています。
※『女子高生編』なので、プラトニック・ラブで進めていますが、きわどい表現が出てきてからでは遅いので、R-18で連載します。
『本とメガネと・・・』シリーズとして、女子大生編に続きます。こちらはR描写が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 00:00:00
108516文字
会話率:44%
男嫌いな里緒は“あること”が原因で高校を退学になる。そんな里緒が転入した先は姉が理事長を任された全寮制男子校蓬風学園で。
面倒事も男も大嫌いな里緒が色々と巻き込まれて行く話です。
※駄文注意です。女の子が出て来るBLが嫌いな方は申し訳有り
ませんがお引き返しください(´・ω・`)
※グダグダでBLに持っていくまで長いです(´-ω-`)
※R18要素は番外編(私の不注意により)で。
※固定CPは有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 03:36:40
56786文字
会話率:39%
神様、もし願いが叶うなら、あいつを、熊野をもう一度この世に――。
別段愛想も面倒見も良くない太一に懐いてくれていた後輩の熊野は、交通事故で命を落とした。その悲しみにくれる太一の前で、突然くまのぬいぐるみが動き出して……。
最終更新:2014-04-12 10:05:56
36690文字
会話率:62%
世界にその名を馳せる雪乃瀬グループの総帥、雪乃瀬優は体調不良の中、妹の塔子からイヴのプレゼントは何がいいかとしつこく詰め寄られ、面倒に思う気持ちから金髪碧眼の色白の少年が欲しいと、実現不可能な言葉を口にする。そんな遣り取りさえ忘れていた雪乃
瀬の前に、イヴの夜、妹の塔子がクリスマス・プレゼントだと言って、聖鐘音という十五歳の異国の風情を漂わせる少年を連れてくる。その場凌ぎに発した言葉を後悔しながら、家に帰るよう告げた雪乃瀬の言葉を、鐘音は激しく拒絶する。帰れ、帰らないの押し問答の最中、体調を崩していた雪乃瀬は高熱のため倒れてしまう。意識を取り戻した雪乃瀬が見たものは、慣れ親しんだ東京湾のくすんだ海ではなく、青い煌きを見せる南国の海だった。状況が把握出来ず呆然とする雪乃瀬に、鐘音は、ヘリコプターで通信手段のない孤島に連れて来られたことを告げる。塔子の策略により、交通手段のない孤島での二人きりの生活がスタートする。望まぬ形で始まった二人の暮らし。けれども鐘音の優しく柔らかな気質に、頑なだった雪乃瀬は心を開き、いつしか二人の暮らしに永遠を望むようになる。そんな中、再びの塔子の策略に、鐘音は……大きな事件もなく、島での暮らしはまったり、まったり続いてゆきます。平坦で飽きる……と思わず、最後まで読んくださると嬉しいですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 19:00:00
56412文字
会話率:31%
夏休みも終わりに近づいた8月終盤、両親が旅行に出かけている間、小学6年生の優一は従姉弟の早苗姉ちゃんに面倒を見てもらうことになった。
この前、会った時のドキドキと淡い期待を胸に優一はチャイムを鳴らした。
本作は短編小説「憧れの早苗姉ち
ゃん」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 17:47:58
17051文字
会話率:20%