食糧難に陥り、戦争も詰みかけている魔界。魔界を統べる今代の魔王はそんな自国の現状にため息のつきない日々を送っていたが……。ある日淫魔のリリアネスといちゃついていたら閃いた。魔界の夜は明けた。今こそ魔界革命!目指すは飽食大国!本気を出した魔
王様は今までの鬱憤を晴らすかのように大暴れ!邪魔する者は容赦なく消す!陰謀なんて知らん!――そんな魔王様の物語でございます。※エロ薄め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 08:36:38
13189文字
会話率:63%
エロが書きたくて、書き始めたのですが。練習作です。甘い。
アレクシスは想い人の軍養成学校幹部生リヒターとやっと一つになれた。
学園内の騒乱、実家のお家騒動、果てには国の陰謀に立ち向かう想い人に力を貸した。条件として想い人との性交渉を了承さ
せた上でである。
そんなやりとりや経緯なんて飛ばして、アレクシスはご褒美の想い人をやっと手に入れた後の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 00:00:00
1943文字
会話率:13%
早春のある朝のこと。
ミステリ作家の篠崎志門は、目を覚ますと監禁されていた。
それは同業者の仕業だ。
牧銀一郎。
彼こそが、篠崎を拉致したのちに自宅内にある〝座敷牢〟に閉じ込めた犯人だった。
ちなみに牧は、篠崎が一方的にライバル視し、目の上
のタンコブと毛嫌いする売れっ子のミステリ作家でもある。
以来、篠崎の受難の日々が始まった。
たとえば媚薬を服まされて牧にイタズラされるわ、
牧のことを「若」と呼ぶ住み込みの家政夫・アヤトから嫁いびりめいた扱いを受けるわ、
エロティックな雰囲気に流されて牧と深ぁい関係になっちゃいそうになるわ
人生の岐路に立ちまくりの展開に。
しかし篠崎は特異な体験も作家業の肥やしと位置づけ、監禁ライフに活路を求めようとするのだった。
また、牧に対する敵愾心が薄れていくにつれて、彼のことが無性に気になりはじめて……。
そんな矢先、アヤトを通じて牧の陰謀を知るに至り、ショックを受けた篠崎はある行動に出るのだった。
数年前に某新人賞に投稿したさいに編集者選考を通過し、WEB配信された「明るい監禁もの」で、感想をお聞かせねがえれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 15:06:07
79051文字
会話率:20%
第一部 会津藩家老および壬生浪士組局長副長襲撃事件
壬生浪士組が発足してしばらくして。隊の巡察情報が、過激派浪士に漏洩していると思われる事件が続発した。
副長・土方歳三は、ある男とその配下に疑いを持った。
疑われた男の名は、尾形俊太郎。配
下は浅野薫、林信太郎、木村俊介、神田弘行、新藤進、石岡橋太郎。
俺、原田左之助は、土方の命令によりこの男たちの監視へ向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 22:36:31
51106文字
会話率:44%
リディアとエミリアの姉妹は血は繋がらないがお互い愛し合い、信頼しあっていた。
最終更新:2014-11-20 23:55:56
14539文字
会話率:31%
『船長と私。』の番外小説
おおよそ三千年前
創造神エルハラーンが祝福した大地、エルラド。
エルラド大陸中をその当時、魔物を率いて戦火に覆い尽くした北の魔王。
中央戦争・・・謎に包まれた魔剣士、連合国軍に名を連ねた将軍、参謀、僧兵。
後の人
々に語り継がれた四英雄達。
クロウとセシルの背景にあった真実。
北の魔王と魔剣士の約束とは――――・・・。
*ブログで掲載していた小説と同時進行で掲載する予定です。
更新速度はかなり遅めです。ご了承ください。
本編『船長と私。』と同じくギャグファンタジーであり、
登場人物の性格もだいたい同じ。
恋愛のレの字も見つからなそうな北野魔王(セシル)と、
絶賛独り相撲状態で極端な思考の魔剣士(クロウ)。
そんな(やる気の全く見えない)二人が主人公。
本編を読んでも読まなくても楽しめます。
ギャグ要素だけ求めるならばですが、
(なんせ恋愛要素は皆無の主人公二人なので)
シリアスに見せてギャグ。
そんなせわしない内容のお話ですが、一応残酷描写が酷い場合が出てくるので
R-18小説とさせていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 23:49:35
14939文字
会話率:29%
しんと静まり返った部屋の中に、男と女の声が響く。
「ほら、しっかり腰をあげなさい。尻が下がって来ていますよ」
女のように柔らかな声で男がそう言えば、か細く幼い女の声が追従した。
あんどんの灯が仄かに照らす密室には秘密が眠っている。その存在に
気付かないまま、女は今日も男の──夫の愛撫を受ける。純粋な愛情だと疑わないまま。健全な夫婦生活だと信じたまま。男の苛烈な愛情を受け止めて、今夜もまた、女は身も心も流されて行く。
※※※
以前、某掲示板に投下した作品の改稿/自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 15:11:12
15800文字
会話率:40%
親の離婚で別居している人気者だった兄・奏人が、突然引きこもりになってしまった。 原因は、大学サークル内での輪姦だった。 快人はその首謀者「M」に復讐する為、サークル内の「M」を籠絡することに決めた。 「M」は誰なのか? そして、快人を付け狙
うストーカーの正体は? 快人を待ち受けていたのは、衝撃的な真実で…。
ダークで総受け気味のお話になりますが、一応ハッピーエンドを目指しています。
アダルト表現がありますので、18際未満の方の閲覧はお断り致します。
ポケクリにも掲載してます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 21:52:32
139135文字
会話率:43%
「東を統べる魔王」は七十二の将を従える事になっているのだが、七つ目の椅子が常に空席となってしまうことに対して頭を悩ませていた。そんな中、七つの大罪の一人から人間が悪魔の一員として地獄に来たことを「東を統べる魔王」は伝えられる。一方、面倒な喋
る剣と物凄く好みのタイプの奴隷を買ってしまった人間、田之上亜門は、七つ目の椅子を埋めようと恐ろしい速度で成長を果たしていく。しかし亜門の扱いを巡って悪魔の中では抗争が始まろうとしていた……。
これは悪魔の、策謀と色欲に満ち溢れた世界を一人の人間の目線で語る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 17:33:22
25664文字
会話率:43%
イシュラルド国の第3王女であり、前世の記憶を持つベリンダは、義母である王妃に謀反の罪に問われ、高い塔の上に幽閉されている。腐敗した王族を倒したアスケイルのギルディス王はベリンダを連れ出し、自分の国に連れて行く。そこで彼女は自分の生きる目標を
見出していく。というお話ですが、結局はいちゃらぶです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 21:46:33
41058文字
会話率:43%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、
二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
16968文字
会話率:28%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
日本である危険な取引が行われていた。すべての陰謀に関係が深い黒い男の名は
ダヴィ。
彼は一体、何を目的として行っているのか。
そんな非日常とは関係が遠い不良高校生の桐林 怜二は、普通の高校生活を送っていた。高校の行事である楽しいはずの修学
旅行が彼の運命を変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 18:08:07
6060文字
会話率:21%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
手に職を持つため侍女道を邁進し王宮に乗り込んだのだが、ある陰謀(?)に巻き込まれ第2騎士隊専属侍女となるがそこは実は
……みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 12:00:00
7831文字
会話率:54%
某所に投稿していないもので転載でもなんでもないです。
新しいの。
国家転覆を謀るキモデブの重罪人を捕まえて尋問するお話です。
最終更新:2014-09-15 15:00:00
16109文字
会話率:35%
Pixivにも投稿。
悠悠と流れる大河に抱かれ、その大陸最大の帝国が在る。
その国に若くして科挙に受かった二人の兄弟がいた。
兄はかの『関帝聖君』を彷彿とさせる美丈夫。
姓は龍(ロン)。名は信心(シンシン)。
弟は旦(たん)も恥じ
らう程の美貌を持つ頭脳明晰。
名を柳苑(リウイェン)と言った。
二人共名門龍家出身で一番の出世株と言われ、
周囲の期待もあつい。兄は武官、弟は文官に重用され、前途洋洋の日々を送っていた。
だが、柳苑にはある秘めた想いが在った。
事もあろうに、実兄、信心に想いを寄せていたのだ。
自分の気持ちに気づいてからと言うもの、柳苑は只管(ひたすら)にその想いは秘匿しづけてきた。
ただ、兄の側に居られるだけで幸福だった。
だが、陰謀渦巻く内裏の中で、上司の奸計に会い、ついにその想いを信心に暴露してしまう。
だが、信心の答えは……。
曲解に絶望した柳苑は自らの想いを断ち切る為に、宦官へと志願する。
が、二人の親友、星児の機転により、それを阻止される。
漸く、弟、柳苑の気持ちに気づいた兄、信心は親友の助言を得て、中秋の明月に自分の本心を伝え、二人の想いを成就させるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 00:58:43
36064文字
会話率:35%
バウンティハンターに仲間入りを果たしたルー。
しかし情報屋レイによって振り回され、陰謀の闇へと落ちていく。
キョウの恋心はどうなるのか?!
ルーの身体を巡って諍いがおき始め、ある研究所へとたどり着く。
ルーは一体何者なのか、誰の物なのか。
それとも1人の自立したものとして考えていいのか。というのを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 12:06:12
10177文字
会話率:38%
少子高齢化による過疎化。
若年層の無気力、自殺、暴力に手詰まりになった日本政府が青少年精神育成法を可決し、中学3年の1年間を過疎化で人の住まなくなった僻地へ送り込み生活させる。
週一の配給だけの医療も法もない世界で彼らがどうやって秩序を形成
していくのか、また引き籠りだった主人公がどうやって生きようとするのかを描いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 20:11:23
142306文字
会話率:38%
西海学園高等部2年A組 歳田 旬。四月に西海学園に編入した彼は、あっと言う間に学園の注目の的となった。
一学期に5人の少女と3人の母親たちと結ばれ、サルタンの二つ名を得た旬は、最愛の少女、静香とともに二学期を迎えた。
お互いの思いを時間をか
けて育もうとする二人だったが、生徒会執行部二軍の陰謀が彼らを翻弄し、否応なしに彼らの思いを煽り立て、二人をバカップルへと追い込んでいく。
本作は「歳田 旬の八人の妻ーThe Eight Wives of a High School Boy-」(N8320CB)の続編です。
事前に前作をご一読いただくことをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 02:00:00
307508文字
会話率:71%
世界最大の都市ニューリーズ。属していた諜報機関に切り捨てられ当局から追われる身となった元スパイのアレクセイ・イワノフは、この陰謀と欲望渦巻く悪徳の街で「非合法な」探偵業を営み、生計を立てていた。
ターゲットは女。古典的なハニートラップで
女から情報を奪い去って行くアレクセイは、いつしか「フェイスレス」という名で呼ばれるようになる。
ある日、アレクセイの下へと飛び込んできた依頼はとある製薬会社へ潜入して欲しいという珍しくもないものだったが、その報酬は破格の値段。
何か裏があるのではないかと勘ぐりながらもその仕事を引き受けるアレクセイだったが、果たしてそれは大いなる陰謀への入り口だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 00:00:00
20188文字
会話率:48%
ある日突然、身に覚えのない奇妙な異能を授かることとなった、俺。
世間では知られることのない異能の存在。
戸惑う暇すらなく、大きな渦へ巻き込まれていく。
飛び交う異能、思惑、陰謀。
ただの高校生であった 俺は果たして生き残れるのか?
臨機応
変 異能バトル青春ストーリー、意味もなくストレス発散ぎみに不定期更新予定で発進します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 09:00:00
20053文字
会話率:38%