エロ描写がある話には★がついてます。
西暦二〇五〇年代初頭、深刻な環境汚染を懸念した世界統合政府は環境適応修正維持パイル『フィヨルド』を地球の各地に設置し、失われた緑の復興を目指した。
瞬く間に自然は再生し、フィヨルドの周辺は肥沃
な土地へと変わり、人々は大地の恵みを再び享受する。そのはずだった。
しかし貧富の差をはじめ、信仰する神の違い、肌の色の違いに加えフィヨルドの利権を巡る第三次世界大戦が勃発。破滅的な争いの末、共倒れのような形でその戦いは終結した。
その『終末戦争』から二百年余り――西暦二二九三年。
破壊を免れたフィヨルドは放射能の影響で適応機構が故障し、人類にまでその修正を及ばせていた。即ち、空想上にしかありえなかった『亜人種』をこの世に生み出したのだ。
同時に野生生物もその適応異変にさらされ、『樹骸機兵』と呼ばれる異形の怪物が現れ始める。
破滅に瀕し続ける世界で、今や稀少ですらある純人種として生まれた少年・黒鋼朔夜(くろがねさくや)は、樹骸を狩ることで生計を立てるストライバーとして生きていた。
これはなにもかもが一度は終わり、そして再生の途上にある未来の世界の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 14:56:31
6205文字
会話率:41%
終末の鐘が鳴り、滅びにむかう世界を舞台とした剣と魔法とオークのダークファンタジー。
最終更新:2020-03-27 18:48:21
7025文字
会話率:36%
作家と絵描きの創作メモ
最終更新:2020-03-15 00:59:58
1107文字
会話率:100%
ゾンビが蔓延した世界であるが、主人公は双子の少女やボクっ娘の有紀と一緒に充分な食料のある拠点でのんびりとしたスローライフ生活を送っていた。そんな終末世界での冬のある日、彼らは知り合いに頼まれ、ゾンビに制圧されてしまった街の解放に協力すること
になった。
ゾンビの映画やゲームによく出てくる、終末世界でヒャッハーしているアウトローな連中の生活のお話。なお、強化ゾンビもハーフも怪物化もなく、旧式のウスノロゾンビだけです。
以前に掲載した「ゾンビが蔓延した世界でスローライフ」シリーズの続きになりますが、一応はこれだけでも読めるようにはなっています。
なお、Hのある話は◆がつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 18:00:00
20539文字
会話率:50%
ゾンビが蔓延した世界であるが、主人公は双子の少女と一緒に充分な食料のある拠点でのんびりとしたスローライフ生活を送っていた。そんな終末世界での冬が近いある日、探索していたら、生き残りと遭遇します。
ゾンビの映画やゲームで必ずでてくる、屋上から
「ナイスショット」や車にのって「ヒャッハー」してくる連中の生活のお話。なお、強化ゾンビもハーフも怪物化もなく、旧式のウスノロゾンビだけです。
以前に短編で掲載した「ゾンビが蔓延した世界でスローライフな1日」の続きになりますが、これだけでも読めるようにはなっています。当初は短編予定でしたが、想定以上の分量になりましたので、連作で投稿します
なお、Hのある話は◆がつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 18:00:00
27250文字
会話率:49%
ゾンビが蔓延した世界であるが、主人公は双子の少女と一緒に充分な食料のある拠点でのんびりとした生活を送っていた。そんな終末世界での1日の様子。
というより、ゾンビの映画やゲームで必ずでてくる、屋上から「ナイスショット」してくる連中の生活のお話
。強化ゾンビもハーフも怪物化もなく、旧式のウスノロゾンビだけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 20:00:00
12186文字
会話率:43%
死にゆく少女の回顧録。+α
※分割版。毎日定時投稿。※エロ少ない。カクヨム掲載。
最終更新:2020-02-17 00:00:00
13829文字
会話率:10%
『教祖さま、わたしは薄汚い裏切りものです。アルエリヤさまを、愛しく思うのです。』
銀の髪を靡かせた美しい少女が、鮮血の滴る、愛しい少年の首(おびと)を大事に抱え、白亜の都で一番高い塔の上へ登っていく……世界は黄昏れ仄暗い黄金に染まりつつあ
った。
※そんなにエロはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 00:00:00
12752文字
会話率:10%
どこにでもいる平凡な男が自室で目覚めると、街はゾンビがはびこる終末へと変貌していた。病で床に臥せっている間に、社会はじわじわと崩壊の一途を辿っていたのだ。そんな中、なぜか自分だけはゾンビに襲われないと気づく。衣服、食料、住居のすべては自由気
ままにできる夢のような状況。残されているのは性欲のはけ口だけであったが、自室の前には美しい隣人のゾンビが居て……。
*本編完結済み。不定期で番外編を更新中です。*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 23:00:00
223443文字
会話率:19%
ただ生き延びたい
異世界へ転生するために
最終更新:2019-12-02 01:30:43
131859文字
会話率:36%
「高沢さん、僕はあなたにもう一度会いたかった」
自分を拐かした相手は、時間をかけながら、この脆弱な魂を奪っていった。
魂を奪い、それと引き換えに、白い靄を取り去る術を教えてくれたのだ。
「あなたに会うことができて、本当に嬉しかった
」
焉了の心はいまだ、古城に置き去りにされたきりだ。
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第6話目。
焉了に理不尽な憎しみを抱く実弟との邂逅と、実弟による暴力被害と、焉了を救う高沢と。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 22:00:00
46920文字
会話率:39%
「高沢さん、僕はあなたにもう一度会いたかった」
自分を拐かした相手は、時間をかけながら、この脆弱な魂を奪っていった。
魂を奪い、それと引き換えに、白い靄を取り去る術を教えてくれたのだ。
「あなたに会うことができて、本当に嬉しかった
」
焉了の心はいまだ、古城に置き去りにされたきりだ。
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第6話目。
焉了に理不尽な憎しみを抱く実弟との邂逅と、実弟による暴力被害と、焉了を救う高沢と。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 16:00:00
46509文字
会話率:39%
「高沢さん、僕はあなたにもう一度会いたかった」
自分を拐かした相手は、時間をかけながら、この脆弱な魂を奪っていった。
魂を奪い、それと引き換えに、白い靄を取り去る術を教えてくれたのだ。
「あなたに会うことができて、本当に嬉しかった
」
焉了の心はいまだ、古城に置き去りにされたきりだ。
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラザロ」第6話目。
焉了に理不尽な憎しみを抱く実弟との邂逅と、実弟による暴力被害と、焉了を救う高沢と。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 23:31:08
46956文字
会話率:39%
文化祭を翌日に控えた放課後。不審者が侵入したと校内放送がある。白石晴信と柏倉美依弥は、指示に従い体育館へとむかった。しかし体育館につくと同時に、意識を失ってしまう。次、目を覚ましたときには、体育館にいた他の生徒や教師と一緒に白い部屋にいた。
モニターに映るピエロに告げられる「デスゲーム」のルール。二週間で外に出られるとのことだが、何人が生存できるのだろうか……。と、いうプロローグを経て、歪な終末を遂げた世界を舞台に繰り広げられる、ディストピアでの女の子たちとのランデブーの日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 00:00:00
31924文字
会話率:34%
頭は良いが、チビで貧弱で人付き合いが苦手…………恋人どころか友達もいない、自慢できるのはやり込んだゲームの腕のみ。
そんな底辺高校生「神堂 巧」が迷い込んだ世界は「神霊界」。
神々と悪魔たちの間で行われる終末戦争、ハルマゲドン、ラグナ
ロクの戦場だった。
「神霊界では精神的な強さ─生きるための力、欲望の大きさも魂魄の強さとなる」
巧は、七つの大罪「強欲」を司る地獄軍の戦士として、上司の悪魔将軍メフィストとHしたり、敵軍の天使たちを倒して犯したり、現実世界では神霊界で身に着けた『魂魄技』を使いハーレムを築いたりします。
「俺は『強欲』の狐。邪魔する奴は、人間だろうと天使だろうと悪魔だろうと、そして神だろうと、犯して倒してぶっ飛ばすっ!!」
※ストーリー、設定は凝らず、官能描写、戦闘描写に特化した内容にする予定。
※H描写のある回には、タイトルに(H)の文字があります。
※レイプ、虐殺など暴力表現があります。苦手な人はご遠慮ください。
※ブクマ、評価、感想などをあげると歓びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 21:44:04
133870文字
会話率:36%
強すぎるがため、一人孤独に戦っていた女勇者。冒険の終末、彼女は魔王との戦いに敗れてしまう。だが、魔王は彼女のことを愛していた為殺されはせず、とある呪いをかけられてしまう。それは魔族化の呪い。何もなければ一月で消えるが、快楽を感じたり、自ら受
け入れるとより濃くなっていく、というものであった。
彼女は一か月耐えきることができるのだろうか。それとも魔王の愛を受け入れるのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 04:00:00
4413文字
会話率:31%
ある日、目が覚めると世界は変わっていた。
死人が動き出し、生者を喰らう。
社会秩序は崩壊し、世界は暴力が支配する。
まさにゾンビの蔓延る終末世界だったのだ。
だが、変わったのはそれだけではない。
男女比が偏り、さらに貞操観念の逆転した世界
。
いわゆる『貞操逆転世界』になっていたのだ。
ごく普通の少年、黒宮。クロはその変わった世界に紛れ込んだ折、自分の存在自体が異物であり、また力であると感じる。
これは、男が消極的な世界で女好きの特性を持った少年が、好き勝手に生きる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 22:31:36
28923文字
会話率:42%
中出し孕ませ文庫1作目
石油資源が枯渇し、粉々に砕け散った近代文明。
無法地帯と化した世界で、性奴隷として酷使される女達。
凶暴な男たちが、今日も女をさらって、レイプ、レイプ、レイプ。
イメージソング:goodbye happiness
「世界性交史 -中出し・孕ませ・性暴力の歴史-」から分離独立しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 09:00:00
61127文字
会話率:27%
一ヵ月後に世界が終わる。
それでも少年は夢の中にいるようにふわふわとした日常を送っていて。
そんな世界の小さな喫茶店で働く腐れ縁の女の子と男の子の最後のえっちな短編。
えっちな話がある章はサブタイトルに※印をつけます。
最終更新:2018-12-29 13:20:33
19531文字
会話率:36%
20XX年。
第三次世界大戦が勃発し、中国とアメリカが対立した。
中国はピンチになったので『歩兵戦力無限化計画』を行う。
それが成功したが研究所から脱走し、人類はゾンビに追いやられる。
そんな世界でも異能を使って生きていきます!
最終更新:2018-12-23 14:00:00
9387文字
会話率:36%
目が覚めたら終わってた世界をゾンビの女の子と二人で旅する話です。すべての生き物がゾンビのようなナニかになり生と死が消えてしまった世界で主人公がどうせならいろんなところに行っていろんな人SEXしようぜ!って作品の予定です。
導入以外は基本濡れ
場あり
よっぽど気に入らない限りキャラクター1体につき1エピソード
ヒロインゾンビだけ例外
一週間に1エピソードを目標にしたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 06:52:21
10823文字
会話率:19%
20XX年 1月18日 曇り
先日、世界は終末を迎えた。
世界中の人間のほとんどが、何と言うか、動く死体?になってしまった。
非常に残念である。
それで、僕はとある女性と2人で生活することになった。
初めての2人暮らし。
同棲経
験のない僕は少し心配である。
その女性は”ハル”さんと言うらしい。
髪が長くて、背も高い、眼鏡が凄く似合っている美しい女性だ。
こんな美人と2人っきりというのも緊張する。
でも幸いなことに、この建物の2階には家具がいっぱい置いてある。
寝る時にはハルさんから一番遠いベッドで寝ればいい。
とりあえず、今日の分はこの辺にしておく。
これからは、終末を迎えた世界の日記を綴ろうと思う。
これは僕とハルさんの2人ボッチな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 00:00:00
1272文字
会話率:24%
あらすじ
新暦1999年、「それ」は、突如としてこの世界に現れた……。
突如、異世界から現れた魔王は、配下の魔物を率いて世界を侵略、瞬く間に支配の手を広げていった。魔王や魔物が行使する未知の力「魔法」に帯する対抗手段を持たない人類は一方
的に蹂躙され、核を含むあらゆる近代兵器を思いつく限り使用したにもかかわらず、わずか半年で地球の半分は魔物が跋扈する魔境へと姿を変えてしまう。
人類の生存権が地球の1/3にまで縮小され、皆が希望を失いかけたとき、魔法の力をその身に宿した可憐な少女たちが、夕刊にも魔王軍に立ち向かい、次次とこれを撃破していった。そして、言葉にするのもはばかられるような苛烈な戦いの末、彼女たちは見事魔王を打ち倒し、世界は魔物と人類がにらみ合う冷戦状態となった。
それから30余年の月日が流れたが、未だに世界の1/3は魔物に支配されたままで有り、人類はその影におびえて暮らさなければならなかった。南海の孤島に建国された魔法少女たちの国である「サイバルキア共和国」の実質的な支配者にして、世界唯一の魔法使い養成学校である「魔法学園」の理事長番匠聡子は、学園の中でも突出した才能を持つ少女たちによる特務部隊「魔法少女隊特務師団」を結成し、破竹の勢いで魔物たちの残党を駆逐していった。少女たちはその美しい容姿も相まって、希望を失った人々の心の支えになっていった。そして、世界は少しずつ復興へ向けて歩みを進めていったのだった。
しかし、人々は知らない。強大な力を持ってしまった少女たちの心のゆがみともいうべき変化を。青春まっただ中の少女たちが抱える苦悩を。
これは、力故に愛を失った少女たちが、愛を見つけるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 00:00:00
61198文字
会話率:55%
好きなものはバイクと読書と甘いもの。運び屋として生計を立てる主人公。カミサマの見限った退廃した世界で生きていく。
*特にオチはなく色々なくしてしまった世界の話をポツポツと
ホムンクルスが食用として日常的に消費される終末世界の話です。苦手
な方はご注意ください。
オーバーテクノロジーの研究施設が遺跡として残されています。
二話以降(9/9 23:00投稿予定)投稿未定のためいったん完結済みとしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 23:00:00
11688文字
会話率:46%