魔王であるセオドアは、拾った人の子であるダシャと生活をしていた。種族は違えど愛に等しい情が芽生えている二人は、お互いの終末について考えていく。
最終更新:2020-12-31 02:53:04
2113文字
会話率:31%
◆概要
世界が終わるまでの365日間の物語です。
二人の男が終わりかけた世界で共同生活しています。
切羽詰まった感じのない、のんきで読み応えのない短文です。
絶対運命様(http://www.geocities.jp/miayano/od
ai.html)のお題のお世話になっております。
◆登場人物
・ハマ
感傷的 手先が器用 口調がゆるい カイエダの命の恩人
・カイエダ
めがね 美人 元兵士 口が悪い AKM2(アサルトライフル)を持ち歩く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 21:38:20
33325文字
会話率:32%
大企業からのリストラ、婚約破棄、不幸な出来事が重なった挙句、自殺してしまった天野翔。
「魔王討伐できたら、元の生活に戻してあげるよー^^」なんて神から言われて、転生させられた異世界では能力も与えられなく、モンスターが闊歩する終末を迎えた世界
であった。
あてもなく彷徨い歩き、モンスターから命を狙われる日々。
「ここまでか…。結局何もできなかったな…。」
そうして彼は力尽きてしまった。
彼が目を覚ますとそこはあの世はなく、酒場の中であった。彼を拾ったのはこの酒場の店主であり、顔がない亡霊であった。事情を聞いた店主はアルバイトとして彼を受け入れることにした、ただし毎日シフトに入ることを条件として。来る客は頭のおかしい信仰団体や、モンスターばかり。
「あれ?もはや魔王サイドに立っちゃてるよねこれ?どうあがいても俺の異世界転生詰んでるよね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 00:55:03
2687文字
会話率:26%
終末戦争の最中、
多くの避難民を収容したシェルターの一つでは、
男尊女卑のディストピア社会が生まれていた。
最終更新:2020-11-20 20:11:32
5129文字
会話率:2%
現代日本の過酷なブラック労働に疲れ果てた一人のオッサン。
退職して、人里離れた山奥にお引っ越し。
電話もない、テレビもない、近所付き合いもない、けどネット環境だけは必須だよね。
庭の畑を耕したり、猪や熊を撃退したりと、のんびり穏やかな日々。
嗚呼、素晴らしきかな、世捨て人の楽園生活。
―――なので、ゾンビとか、世界の終末とか、知らんがな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 00:00:00
103570文字
会話率:20%
人類の安寧を脅かす赤い瞳の魔物が跳梁跋扈する終末の世界。
滅びゆく世界にて、運命に突き動かされた者達が動き出す。
騎士フェレークも、その一人であった。
この作品は「精彩なき黒屋敷(https://deserteddarkmansion.
web.fc2.com/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 05:08:51
12855文字
会話率:29%
人類は500年前に地球に衝突した隕石によりもたらされた天変地異と地球外生物により人口はどんどん減り、純人間は今や絶滅危惧種指定をされ保護対象となっていた。
そんな中で生活する純人間のニーナは、異種族の王族であるアランに何故か嫌われていて…。
(※タグ確認の上ご閲覧ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 20:00:00
11178文字
会話率:37%
「俺は『強欲』の狐。邪魔する奴は人間だろうと天使だろうと悪魔だろうとぶっ飛ばすっ!!」
頭は良いがチビで貧弱で人付き合いが苦手…………恋人どころか友達もいない。
そんな高校生「神堂 巧」が迷い込んだ世界は「神霊界」。
神々と悪魔たち
の間で行われる終末戦争、ハルマゲドン、ラグナロクの戦場だった。
「神霊界では精神的な強さ─生きるための力、欲望の大きさも魂魄の強さとなる」
巧は七つの大罪「強欲」を司る地獄軍の戦士として、上司の悪魔将軍メフィストとHしたり、敵軍の天使たちを倒して犯したり、現実世界では神霊界で身に着けた『魂魄技』を使いハーレムを築きます。
※この作品は諸般の事情で削除した『ハルマゲドンで地獄軍の戦士になったので、上官の悪魔とHしたり、敵の天使や人間たちを犯して奴隷ハーレムを作りたいと思います。』の三好名義のリメイク作品となります。
※加筆修正だけでなく、ストーリーも変化させる予定。
※えっち描写アリのところには(H)の描写がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 22:33:09
69532文字
会話率:36%
突如として秩序の崩壊を迎えた地球。
異形なる不死者『リッカー』によって人類は終末への道を辿っていた。
そんな世界が崩壊してから七十年後、生き残った人類は『リッカ―』や簒奪者達から身を守るため、『タウン』と呼ばれる集落で各々暮らし始めていた。
トレジャーハンターとして世界中を旅している少女・サヤは謎の研究所で不思議な少女・エミィと出会う。
そしてこの出会いが少女達の悲劇の運命の始まりだとは、知る由もなかった―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 21:20:32
10849文字
会話率:33%
四月、桜舞う季節、龍城亜澄は地元でも群を抜いて有名な不良校に入学した。
そこで亜澄は三年前に喧嘩で勝った相手の不良の少年、九条と再会する。
だけど亜澄は興味がない様子で突っかかってくる九条を冷たくあしらう。
それにはなにか訳があるようで・・
・?
すべてを終わらせるために選んださいごの場所でさいしょでさいごの恋がはじまる。
不良×訳あり
自サイト「どうやら僕は君に依存している」の終末希望論。に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 19:36:05
34315文字
会話率:57%
「君がこの手紙を読んでいるということは、僕はもうこの研究室にはいないのですね」
舞台は、終末思想と民衆への抑圧が日に日に増していく巨大国家にある秘密都市。極秘国家計画に携わる科学者である「ドクター」と、本部から派遣されてきた「助手」との間で
進めていた研究は、ある日突然中断する。
ドクターを信頼し、ほのかな敬慕の思いさえいだいていた助手は、愕然となりながらもその手紙の続きを読み進める。
するとそこには――
pixivにて同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 07:58:06
12273文字
会話率:42%
全人類の寿命はもう終わりに瀕している。
誰かが流したこの言葉は確信をもって人類全体に伝わった。
不可思議な終末に晒された世界で最後の時を生きる高校生のお話です。
読み終わった後にタイトルをもう一度見直してください。
最終更新:2020-04-18 11:11:47
3357文字
会話率:44%
エロ描写がある話には★がついてます。
西暦二〇五〇年代初頭、深刻な環境汚染を懸念した世界統合政府は環境適応修正維持パイル『フィヨルド』を地球の各地に設置し、失われた緑の復興を目指した。
瞬く間に自然は再生し、フィヨルドの周辺は肥沃
な土地へと変わり、人々は大地の恵みを再び享受する。そのはずだった。
しかし貧富の差をはじめ、信仰する神の違い、肌の色の違いに加えフィヨルドの利権を巡る第三次世界大戦が勃発。破滅的な争いの末、共倒れのような形でその戦いは終結した。
その『終末戦争』から二百年余り――西暦二二九三年。
破壊を免れたフィヨルドは放射能の影響で適応機構が故障し、人類にまでその修正を及ばせていた。即ち、空想上にしかありえなかった『亜人種』をこの世に生み出したのだ。
同時に野生生物もその適応異変にさらされ、『樹骸機兵』と呼ばれる異形の怪物が現れ始める。
破滅に瀕し続ける世界で、今や稀少ですらある純人種として生まれた少年・黒鋼朔夜(くろがねさくや)は、樹骸を狩ることで生計を立てるストライバーとして生きていた。
これはなにもかもが一度は終わり、そして再生の途上にある未来の世界の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 14:56:31
6205文字
会話率:41%
終末の鐘が鳴り、滅びにむかう世界を舞台とした剣と魔法とオークのダークファンタジー。
最終更新:2020-03-27 18:48:21
6983文字
会話率:37%
作家と絵描きの創作メモ
最終更新:2020-03-15 00:59:58
1107文字
会話率:100%
ゾンビが蔓延した世界であるが、主人公は双子の少女やボクっ娘の有紀と一緒に充分な食料のある拠点でのんびりとしたスローライフ生活を送っていた。そんな終末世界での冬のある日、彼らは知り合いに頼まれ、ゾンビに制圧されてしまった街の解放に協力すること
になった。
ゾンビの映画やゲームによく出てくる、終末世界でヒャッハーしているアウトローな連中の生活のお話。なお、強化ゾンビもハーフも怪物化もなく、旧式のウスノロゾンビだけです。
以前に掲載した「ゾンビが蔓延した世界でスローライフ」シリーズの続きになりますが、一応はこれだけでも読めるようにはなっています。
なお、Hのある話は◆がつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 18:00:00
20539文字
会話率:50%
ゾンビが蔓延した世界であるが、主人公は双子の少女と一緒に充分な食料のある拠点でのんびりとしたスローライフ生活を送っていた。そんな終末世界での冬が近いある日、探索していたら、生き残りと遭遇します。
ゾンビの映画やゲームで必ずでてくる、屋上から
「ナイスショット」や車にのって「ヒャッハー」してくる連中の生活のお話。なお、強化ゾンビもハーフも怪物化もなく、旧式のウスノロゾンビだけです。
以前に短編で掲載した「ゾンビが蔓延した世界でスローライフな1日」の続きになりますが、これだけでも読めるようにはなっています。当初は短編予定でしたが、想定以上の分量になりましたので、連作で投稿します
なお、Hのある話は◆がつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 18:00:00
27250文字
会話率:49%
ゾンビが蔓延した世界であるが、主人公は双子の少女と一緒に充分な食料のある拠点でのんびりとした生活を送っていた。そんな終末世界での1日の様子。
というより、ゾンビの映画やゲームで必ずでてくる、屋上から「ナイスショット」してくる連中の生活のお話
。強化ゾンビもハーフも怪物化もなく、旧式のウスノロゾンビだけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 20:00:00
12186文字
会話率:43%
死にゆく少女の回顧録。+α
※分割版。毎日定時投稿。※エロ少ない。カクヨム掲載。
最終更新:2020-02-17 00:00:00
13829文字
会話率:10%
『教祖さま、わたしは薄汚い裏切りものです。アルエリヤさまを、愛しく思うのです。』
銀の髪を靡かせた美しい少女が、鮮血の滴る、愛しい少年の首(おびと)を大事に抱え、白亜の都で一番高い塔の上へ登っていく……世界は黄昏れ仄暗い黄金に染まりつつあ
った。
※そんなにエロはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 00:00:00
12752文字
会話率:10%
どこにでもいる平凡な男が自室で目覚めると、街はゾンビがはびこる終末へと変貌していた。病で床に臥せっている間に、社会はじわじわと崩壊の一途を辿っていたのだ。そんな中、なぜか自分だけはゾンビに襲われないと気づく。衣服、食料、住居のすべては自由気
ままにできる夢のような状況。残されているのは性欲のはけ口だけであったが、自室の前には美しい隣人のゾンビが居て……。
*本編完結済み。不定期で番外編を更新中です。*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 23:00:00
223443文字
会話率:19%
ただ生き延びたい
異世界へ転生するために
最終更新:2019-12-02 01:30:43
131859文字
会話率:36%