「只今外伝投稿中です」2300年と言う未来のお話。過去の時代へ一人の少女が現代へと降り立ちました。試験的な長期滞在のテストと適応性の研究の為派遣された彼女は、次第に現地の男性と恋に落ち、やがて愛を誓い合いました。そして時は過ぎ三年の長期滞在
が終わり未来へと帰る際に、必ず戻ってくると約束し、再び元の時代へと帰って行きます。しかし元の時代へ戻った彼女を待っていたのは過酷な運命でした。当然過去には戻れず約束を果たせないまま時は過ぎてゆき、既に五年の歳月が流れました。過ぎ去った時間の中で少女は過去で過ごした頃の笑顔は既に無く、純真な心も固く閉ざし、別人のように変貌を遂げます。それでも彼女は過去の男性が忘れられず、歴史改竄の犯罪を犯してでも過去に戻り、彼に会いに行くのでした。二人の想いは時空を越え、更なる未来へと到達した時、物語は再び動き出す。タイムトラベルものです。続編は別ページになります。時を越える想い専用ツイッターは torajirou0463 こちらにて色々と製作話やネタバレを呟いてます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 22:16:06
257421文字
会話率:37%
【エロ回です】時を越える想いの続編。先に前編を読んでいただきますよう宜しくです。未来人神宮マリアと現代人の悠馬。かつて恋人同士だった二人が二十五年の記憶を持ったまま再び高校生活を送る長編シリアス純愛モノ。お互いが再び恋人になりたいと願うが、
今すぐ真実を話す事は大きく未来を変えてしまう為、記憶を悟られないように高校生活を送る。知ってるけど知らないフリをする二人の物語。タイムトラベルモノです。シリアス重視ですが、ゲーム回 エロ回。日常回に分かれています。★マークはエロ展開注意。☆マークはゲーム回。時を越える想い専用ツイッターは torajirou0463 こちらにて色々と製作話やネタバレを呟いてます。次回四章は別ページでの投稿となります^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 21:26:01
225647文字
会話率:35%
平行世界から無造作に選ばれた者達が集う、とある異世界。
そこは国々が戦乱に明け暮れ、モンスターが跋扈する世界であった。
転移した者達は己の力で、またはどの勢力に取り入って、またまたさ迷う在野の神を味方に付けて、世界統一を目指さなければならな
い――――のだが、主人公とその姉、妹らは戦うでもなく無為に日々を過ごすDランク転移者だった。
それではいけない! と一念発起した主人公が放浪の果てに出会ったのが“インセストの神”。
近親交配すれば間違いなく高スペックの子を授けることができる神であった。
かくして主人公らの近親交配による最強軍団作り&異世界での戦いが始まる!
注意! サブタイトルに「絵」とあるものは挿絵ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 14:40:56
121207文字
会話率:50%
父の死をきっかけに実家へと帰省した主人公は、身辺整理の途中、父の仕事部屋で自作のHMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)を発見する。製作途中だと思われていたHMDの中に搭載されていたのはARアプリ【不思議の国のトムキンス】と、精巧な作りのA
I少女【アリア】であった。ARアプリ上でしか見ることができない少女は、自らを『お兄様の“並行世界”の妹』だと名乗るが―――?
ジャンルはARインモラルちょいエロジュブナイルSFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 00:00:00
84100文字
会話率:37%
僕はその日、最も悪しき存在になりました――僕はニクラス・ナキアス・ガウといいます。本名はナキアス・マスタリーゼであり、正統な魔導の元首ですが、それを隠して生きてきました。僕は神々と契約して、義理の妹を抱きました。そうすれば、彼女は消滅せずに
済んだからです。必要以上に情交を迫るのは、彼女をひとりの女として愛しているからです。僕はきっと、そのうち矛盾で滅びるのかもしれません。けれど、確信して言えます。彼女のためなら、この世の全てを犠牲にして構わないと――そういう思いだったから、僕は凶行に及んだのでしょう。後悔はしていません。※超絶エリートで最強な美男子が、国を追われたり、新天地で魔導学校を作ったり、妹をパクパクしたり、戦ったり、国を救ったり、迫害する者たちを「ざまぁ」したりする話です。ヒロインの名前が別作品と同じですが、つながりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 05:35:56
35372文字
会話率:37%
気づいたら茉莉花《まりか》の世界は変わっていた。
男女比率が崩壊した平行世界の地球。女性の出生率は一割となく、世界的に女性は希少な存在。
一妻多夫が当たり前な世界だった。
でもそれって可愛い女の子だけでしょ?
前の世界でデブスと蔑まれてい
た自分には無関係だと思っていた茉莉花だったが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 21:00:00
24768文字
会話率:33%
30代の男。
長髪。
かび臭い暗い部屋。
酒のグラスを片手に、ダーツ。
ジャズが流れている。
?「あ~?小説?あらすじ?・・何で俺がそんなモン・・あ?」
?「まあ・・確かにそう言ったけどよ・・カメラ回ってんのか?」
?「ッチ・・めんどくっせ~な」
?「あ~はいはい分かったよ!話すよ!話ゃあいんだろ?」
?「ッチ、あ~今からする話は・・あ~・・なんつ~か、くっだらねえ・・過去バナだ」
?「未来が見えたら良い奴がいるとすれば〈グビ〉」
?「〈ヒュ、タン!〉〉ソイツは相当に病んでいる」
?「ん?はっは何故かって?・・傑作だぜ?クハ!〈グビ〉例えばだ!いいか?お前が宝くじを買うとする、すると当然お前は当たる未来の番号を見ようとするだろ?なあ・・そこにお前が当たる未来が見えると思うか?ッチッチッチ答えはハイ残ね~ん!外れてる未来しか見えないんだよ~あ?何故かって?当たるヤツはな、決まってるからだよ」〈ヒュ、タン!〉
???「番号なんてのは問題じゃないんだ、問題なのは「人」だ、外れる「人」、当たる「人」、これらはみ~んな最初から決まってるんだ・・え?あ~はいはい、嘘だっていう気持ちは分かるぜ?・・だって俺も若い時は、あ?・・これ以上話すな?何でだよ!」
?「冒頭だけで良いってお前、折角気分が乗って来たのによ~もう少し、あ!おい!止めんな!ちょ〈ブッ〉
未来は本当に決まっているのだろうか?
幾度語られてきた事象だろう。
それらを認識出来たとしても、行くつく果てが同じならばー。
その道を、過程を歩ばねばならない理由とは何なのだろう?
この未来視の男がその疑問の答えを知っている。
もしくは過去話の中にそのヒントが有るのかと思い、カメラに撮って、小説に・・まあ・・何だ・・結局・・可能性の話というモノは堂々巡りだ。
例えそれがどんなに辛くとも。
なってしまった過去はもうー。
しかしこの瞬間から頑張れば、何とか、・・と言うつもりもない。
つまり皆が検証すべき事象、知りたい事とは・・未来とは・・本当に過去の延長なのか?という事だろう。
ある日突然道が変わる。
そんな人物達の共通点とは一体何なのだろうか?
私も一緒にもう一度検証してみようと思う。
では・・早速始めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 20:37:25
237215文字
会話率:61%
平行世界の自分ヒロイン物
最終更新:2017-02-05 11:21:30
9081文字
会話率:22%
時は西暦1999年
この時代人類は皆恐怖していた。
かの大預言者ノストラダムスがある予言をしていたからだ。
その年に何も発生しなかったのは誰もが知るところである。
しかし、本当にそうだったのだろうか?
実は誰にも見えない
水面下で、滅亡の運命に必死に抗う少年がいたことは、意外と知られていない。
封印された、本来のあるべき姿の世界。
解放された、ありえないはずの世界。
一度きりの人生が、実は違っていたと知ったら、あなたは信じられるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 20:00:00
46693文字
会話率:45%
隼瀬の元いた世界の近未来。
古村帰研究所では、平行世界の研究をしていた。
加藤 碧はそこの研究員の一人。普通なら、学校へ行き、青春を謳歌している年齢だが、彼女はこの研究所が楽しかった。
甘酸っぱい恋愛や、固い友情。そんなものより、研究
の方が楽しい。そう思っていた。
この平行世界に来て、彼に出会うまでは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 07:40:57
7948文字
会話率:56%
平行世界第6層、天使界。人間界が思っている天使のイメージとは多少?かけ離れた世界。これは実際の天使達の、ちょっと危険で淫らな日常。 <初投稿の作品です。稚拙ですがどうぞよろしくです。各部で独立した形を取る予定ですが、やや更新頻度は遅めだと
思われます。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 02:09:42
140659文字
会話率:33%
――この世には数多の世界が存在している。
この世と言うモノ自体酷く曖昧な定理だ。そして、人々は気がつかない。
例えば現在ある世界の星【地球】を支配している彼らは、きっと自らが最も優れた生物だと根幹的に考えているのだろう。
無論、その
数多の世界全ての星の支配者達がそうだ。
自らが最も優れた者達であり、その絶対性を信じて疑わない者達。
それが間違っているのは勿論なのだが、それを否定するべきかと問われれば否と答えるだろう。
何故ならばその星で生きている中で彼らは最も優れた者達なのだから。
彼らが外宇宙や平行世界へと移動することをしなければ、きっと彼らは最も優れた者達で居られるだろう。
だが外を知ってしまえばそれはありえない。
確か地球には【井の中の蛙、大海を知らず】と言う言葉があるらしい。
要するに井の中――地球の中では最強かもしれないが、外に出てみれば案外大したことが無いと言うことだ。
自己紹介が遅れたね。
俺の名前はヴァイス・ストルギア・フォン・シュヴァルツリッター。
え? そんな話をしているお前は井の中の蛙ではないのかって?
そう思ってしまうのも仕方がないだろう。
でも俺に限ってそれは無い。
何故ならば、無を作り上げた有にして有に生まれた無。
要するに概念と言うものだからね。
何も無い世界の最初の一点を作り上げた人物と考えてもらって構わないよ。
そんな矛盾した概念である俺は、世界の創造主として見てもらっても構わない。
でも神は嫌だ。
神とは最高位だと思われているかもしれないけれど、それは過ちだからだ。
王こそが至高。
神は人の存在が無ければ存在すら出来ない無能。
しかし王は人の存在が無くとも頂点に立っている有能。
王なのだから収める国が無ければならないから別に変わらないって?
違う。断じて違う。
何故ならば王は存在しているが、神は存在していないからだ。
纏めてしまうと低レベルな考えかもしれないけれど、実際俺はずっとこの考えを持ち続けてきた。
生まれてから人類が発展するまでの無限に等しい平行世界を含めて全てを。
だからこそ俺は、見てしかいない。
実際に触れてみることにしたんだ。
異界の、それこそ創造主の登場にどのような反応をするのか楽しみで仕方がない。
これは俺の、我がストルギア帝国の侵攻の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 23:52:46
2357文字
会話率:27%
男と女の役割が本来と逆転してしまった平行世界。そんな平行世界の住人加賀美ユウリは、本来の世界なら女性が受けるはずだった数奇な運命をたどることとなる。主に性的な。
主に男女あべこべ(美醜逆転は含まない)を題材としたオムニバス物の短編集です。た
だし基本的に書きたいときに書くといった感じなので不定期連載だと思っていただければ幸いです。
※追記:内容をなるべく題名に入れ、わかりにくい場合は題名の後ろに追加したいと思います。
※追記2:題名に短編集であることを併記しました。また、あらすじを一部書き換えました。メインストーリーの方の進捗は期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 04:20:21
52330文字
会話率:23%
ゲームセンターで遊んでいた一人の少年はある日突然謎の光に包まれ、気づくと異世界に飛ばされていた。
最終更新:2015-08-23 19:51:10
2045文字
会話率:25%
女尊男卑の平行世界に生き、男性を思うがままに虐げてきた女性数名が、知らないあいだに男尊女卑の世界に飛ばされ、家畜としての生活を強制される。
最終更新:2014-11-15 16:00:00
21436文字
会話率:31%
妖かしなる者たちを狩るもの、彩一の話。
※作者には妖怪などの知識はほぼ皆無です。よって舞台は平行世界の日本とでも思ってください。知った妖怪等が出てきても似て非なるものと捉えてください。
最終更新:2013-08-05 21:28:32
22152文字
会話率:41%
様々な連鎖が、どんなイタズラをするのか。
必然と偶然の連鎖。
生と死の連鎖。
まだまだ、これからの話です。
もちろん、凌辱や愛憎の連鎖も、書いてみるつもりです。
最初の主人公は、燐紅。
彼から始まる【輪】。
楽しんでいただけたら、幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 17:59:35
21169文字
会話率:31%
中務卿宮(なかつかさきょうのみや)の隠し子の柚子は、不遇な少女時代を過ごして来た。そんなある宵、盗賊が邸宅を襲い、彼女は男に連れて行かれた。その男、組織の頭である司は柚子を呼び出した‥‥‥彼の目的は? 時は平安。平行世界の平安時代が舞台のち
ょっと、いやかなり、大人向けの平安時代小説です。歴史臭は少なめです。※冒頭に陵辱未遂がありますので、苦手な方はご注意を。無駄口叩かない男×無口少女です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-24 19:00:00
20646文字
会話率:26%
1月1日に主人公のR(ハンドルネーム)はネットで知り合った女の子のジュリエット(ハンドルネーム)と初対面で初デートで黒のラインの入った指輪を渡される、それはジュリエットの持つ赤のラインの入った指輪とのペアリング。
二人の恋はマッチの炎のよう
に燃えそして、彼女の消滅によりあっけなく消える。
そして、第3白いラインの入った指輪を所持するアネモネという少女が現れて、3人は時を同じく存在する世界「平行世界(パラレル・ワールド)」から来て2つの世界が消滅しそうになってると知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-23 19:28:21
23866文字
会話率:6%