化物の生贄に選ばれた少女と、その少女を助けた青年。超王道な出逢い方をした2人。このまま恋へと一直線!……の、はずだよね?意地っ張り美少女と天然たらしの美青年が織りなす、シリアス調(?)王道ファンタジー!
※ある星座の物語を題材としてますが、
あくまでフィクションです。その辺り納得された方のみ、お楽しみください。
R18、残酷タグは保険。あってもサラッとですみます多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 23:00:00
50903文字
会話率:33%
近未来。三十年前の地球規模大災害より、人類はようやく復興の兆しを見せていた。同時期、現れた人類に害する化物・ディザスター。そしてその異形に対する不思議な存在たち――。飾りでないウサ耳と尻尾を生やすピンクのバニーガール少女、卯月美実花は、今
日もベオバニーへと変身し、同じくチャイナドレスの猫耳少女、ベオキティ。カウガールの牛角少女ベオオックス等と共に、触手の化物へと挑む。
獣耳少女達の戦いの果てに、何が待っているのか――?
終りのない触手と粘液。異形の男達の輪姦と改造。機械にまで犯され繁殖を強制され、彼女達の心は壊れてゆく――、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 13:36:12
61003文字
会話率:25%
私が好きになった人には、誰にも言えない秘密があった。自分を化物だと言った貴方に、私は何が出来るだろうか。
いくら突き放されても、一緒に居たいと願った。それはいけないことですか?
※企画「姫初め2014」参加作。
※1/29 章分割に伴
いサブタイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 09:11:47
219306文字
会話率:41%
突如現れたソイツら。
僕はあえて“化物”と呼んだ。
化物は僕が嫌った日常の全てをぶち壊し。待ち望んだ非日常を与える。だが決して化物は仲間なんかじゃない。
人を襲い。ソイツらから受けた切傷や咬傷で簡単に感染し、気が付けば周りが化物だらけ。
地
獄のような世界に成り果てたにも関わらず、僕はその世界をひたすらに愛し、生きる。
何故ならここが。これが僕が望んだ理想の世界だから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 22:45:24
52275文字
会話率:27%
“いとおしい”の意味を教えてくれたのは君じゃないか。
最終更新:2013-06-02 23:58:17
3109文字
会話率:19%
真っ暗闇から全身鎧の化物に助け出されたと思ったら、今度は国家規模の難題と結婚話を丸投げされた。花婿候補の王子様は「女たらし」と「研究バカ」と、城に寄り付かない「ワケ有り物件」。……どうしろと?
―――天敵だらけの異世界で、唯一の癒しを手
に前向きに頑張ろうとする彼女の恋とか恋とか恋の話。
※序盤は糖度ゼロ、すれ違いを経てらぶらぶ、のち甘々溺愛。予告無く性的描写・戦闘描写が入りますのでご注意を。本編48話+番外編全て完結済。
※※2015年8月、一迅社様「メリッサ」より一部書籍化されました。本編削除の予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 01:00:00
192687文字
会話率:31%
不老不死であり、傷付けられて絶頂に悶える自身の肉体に
勇者であるその少女は何を想うのか、そして・・・。
以前某サイトに投稿させて頂いた作品ですがそのサイトの小説コーナーが無くなって久しく、こちらにUPさせて頂きます
最終更新:2013-05-05 18:25:42
21998文字
会話率:9%
憧れの上官の部隊に配属されたテアは、任務で森の奥へとやってきていた。
簡単な討伐任務。演習とさしてかわりのない、安全な任務のはずだった。
しかし事態は、思いもよらない事態に発展する。
あろうことか上官が異形の化物に姿を変え、テアに襲
いかかってきたのだ。
血の臭いと激痛の中、どうすることも出来ずに見守る仲間達の前で、憧れの上官による陵辱が始まろうとしていた。
*強姦・陵辱・流血注意。基本的に女の子が化物に強姦されているだけのお話です。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 03:03:17
8109文字
会話率:28%
連載作品「胡乱興行」の番外ですが、本編未読でも差し障りありません。
胡乱興行の語り手である番頭が江戸に来て間もない頃の、兄と過ごした少年時代です。
本編は江戸末期の浅草を舞台にした化物屋敷一座の物語です。
最終更新:2012-04-20 05:21:52
10725文字
会話率:11%
江戸時代後期、江戸・浅草。
ここに拠点の屋敷を持ちながら旅興行をする観世物屋「胡乱興行」は
主に化物屋敷を営んでいる。
刺青や化粧で化物に扮する人間に混じり、異形・因果者・妖怪と呼ばれる仲間もある。
ある者は美しく、ある者は醜く、人の心に跡
を残す。
語り手は木戸番(観世物小屋の出入り口を木戸といい、ここで番頭をする)の「おれ」が百数十年前を回想する。
★オムニバスなので、お好きなところからお読みください。最終的には繋がります。
★話ごとに、エロ、ラブ、暴力の度合いにムラがあります。
★相思相愛は皆無に等しいです。
★短編(連載枠外)番外もあります。どうぞ宜しく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 18:45:15
78251文字
会話率:17%
鎌倉時代頃、一人の僧が山の古寺に泊まった。そこには藤の花と戯れる美童の姿があった。美童は僧にたわむれを仕掛け、僧はそれを受け入れた。
その夜、寺は化物の巣窟となり───?
不思議な美童に導かれた僧の運命は?
最終更新:2010-07-27 17:33:33
10771文字
会話率:32%
快楽に耽る化け物、姿形をあらゆる形に変えられる者の物語。
最終更新:2009-11-15 22:02:45
2257文字
会話率:32%