俺は陽の光りを吸い、温いカーテンに包まるが好きだった。
そう、好き"だった"。あの瞬間をむかえるまで。
……誰も居ないと思われている旧校舎の余り教室で幼馴染が告白された。
彼が断った理由の「好きな子いるから」と聞くまで、
この教室のカーテン裏は俺の一番お気に入りの場所だったんだ……
短編で現代男子高校生モノを書いてみたくポツポツ進めていたんですけど、分けた方が良さそうかなと思ったので思い切って連載にしました。
全4話の予定です。更新は……不定期です。タグやあらすじ内容は徐々に回収予定です。
急な加筆修正やBL要素やR18要素を含みます。……が、今回はR18要素はラストだと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 12:13:07
20449文字
会話率:39%
ジェフは光り輝いていた。底辺の生活の中で一番上に行けるはずの彼の隣は、いつも俺のものだった。
■ 一章は、『掌編・短編集』の《二度と会えなくていい》とほぼ同じです。
最終更新:2017-04-16 06:00:00
60352文字
会話率:24%
簡単に諦めてしまう大人に・・・。
子供の頃とは違う。
少し頑張ったら限界を自分で決めてしまう。
そんな大人になってしまった。
そんな大人の私が見つけた光り輝く星。
テレビの中で素敵な笑顔を浮かべ、沢山の人に希望を与える仕事。
アイドル。
貴方に出会って変わっていく自分が恥ずかしくて、でも嬉しくて・・・
貴方に出会えて本当に良かった。
今なら、心からそう思える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 16:50:26
7102文字
会話率:17%
【洋食屋の店主×乳首が光る純朴大学生】
生まれて初めてできた恋人は、優しく穏やかな二十も年上の男の人・相馬さん。
お付き合いは順調だった。……うちに遊びに来ないかと言われるそのときまでは。
これってそういうことだよな? でも、まずい。
おれ
の乳首は光るのだ。
どうしよう。こんなのバレたら、きっと嫌われる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 22:21:52
13232文字
会話率:41%
都内の広告会社で働く蒔田は、投身自殺はかったところを、豊という年下の男に助けられる。
弱っていた蒔田は、男の恋人に捨てられたと、誰にも言えなかったことを告白する。
田舎での穏やかな時間を過ごし、蒔田は東京に帰る。
東京に戻った蒔田は、まさ
か会うことはないだろうと思っていた豊と再会する。
警備員をしている豊は、蒔田の社にも出入りしていたのだった。
喜ぶ豊に対し、蒔田は口止めをすることしか頭になく、豊にひどいことを言ってしまい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 18:00:00
41173文字
会話率:39%
もう記憶の中で小さくなってしまているが、 小さい頃病院で隔離されていた時期があった。 その時隣部屋にかえでと言う毛糸の帽子を被った少女がいた。 童貞を失ったのもかえでだ。 何もかもう失った時、私はすみれとして彼女と再会した。 また短い時間だ
ったが私の中で一生光り輝いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 07:37:22
58162文字
会話率:63%
貴方に、早く会いたくて、待ち合わせ時間より早くついてしまう。窓の外は雪が、降ってきていました。
最終更新:2016-03-13 23:50:38
4742文字
会話率:7%
四ツ谷千絵は異世界リュンデに落ちた。見た事のない景色に夢に違いないと、頭から血の気が引いて、千絵はそのまま気を失った。寝て起きたら、きっと病院かどこかにいるだろうと信じて。
けれど、目を覚ますとそこは牢屋だった。石畳の床、レンガの壁、簡素な
ベッドとトイレに洗面台、それから黒光りしている鉄格子。
千絵は大声で助けを求めるが──────────
。
そして色々あり、異世界リュンデで結婚した千絵は、ある日"家"を出て行った。子供を連れて──────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 14:56:55
18030文字
会話率:27%
夜になるとね、あの丘には怖いお化けが出てくるの──。
---
村のすぐ近くには丘があり、そこは綺麗な花畑となっていた。
光り差す花畑も綺麗だが、月夜に照らされる花畑もきっと綺麗なことだろう。
大人たちは夜の花畑に近付かないように怖い
話をしてくる。
きっと、それは大人たちが独り占めするための嘘なんだ。
だからわたしは夜、家を抜けだして花畑へと向かっていった。
---
女の子がふたなりドリアードに処女を捧げる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:00:00
14588文字
会話率:28%
都内の東都(とうと)藝術(げいじゅつ)大学(だいがく) 音楽学部(おんがく がくぶ) 弦楽器専攻(げんがっき せんこう)の海原朝(かいばら はじめ)は、高校の同級生で友人と遊ぶ。
遊びに行く途中で、大雨が降るが街中には人も車もいない。
そ
して友人の指輪が突然光り消える。
ハジメも水溜りに入り、今居る世界から消えてしまう。
着いた先は“ノスタルジアワールド”という、海賊が存在する世界で、朝は海賊船オペラ号の船長セリスに救出される。
セリスの好意により、ハジメは元に戻る方法を探しながら楽士(がくし)・キャビンボーイとしてオペラ号の船員の一員として一緒に旅をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 23:54:29
27764文字
会話率:34%
主人公の「山田純也」は、魔力を引き継ぐ一族の一人だった。だが、この物語の第3章まで、魔力の話とか「魔法のチンポコ」の話は、一切登場しない。第3章以前のお話を読まないと「山田純也」の深い心の奥は理解出来ないのと、最終話のどんでん返しの感動を
味わう事が出来ない。
貨物船に乗る前、父の仁左衛門から突然、黒光りする木製の「魔法のチンポコ」を渡された。父は、この魔法のチンポコは、先祖代々伝わる童貞を捨てる為の魔法の道具で、ある条件を満たさないと、未来永劫、童貞で過ごすしかないと語った。
その結果、我が一族は、途絶えてしまう。
この「魔法のチンポコ」を使いこなすと巨大な魔力が得られるのだ。「その巨大な力とは?」純也は質問した。仁左衛門は「子孫繁栄、安産祈願」神社の絵馬に祈願するような事を語ったが、それは、仁左衛門が「魔法のチンポコ」の機能を使いこなす事が出来なかったからだった。
---あらすじ---
北海道旅行に。途中で知りあった、年上の女性「久代」と、ヒッチハイクで稚内に向かい、無事到着した。お別れの夜、久代と純也は性交渉を始めた。純也は初体験だった。
久代の秘部に男根を挿入する寸前、焦っていた純也は、男根を布団のシーツに男根の先っちょをこすり付け、不覚にもシーツの上に射精をしてしまった。
その様な情けない自分を逞(たくま)しい男へと成長させるべく、純也は、貨物船の船員になり、大海原に出る。「久代ネエサン。僕は逞しい(たくましい)男になって帰ってきます。次は、久代ネエサンを僕の得たテクニックで喜ばせますから・・・」
純也の野望と希望を乗せた船は出航した。予定では、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパに向かうはずだったが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 12:33:03
66318文字
会話率:50%
目が覚めた時は知らない部屋。
同じ学校の制服を着た少年について行き、たどり着いたのはカジノのような場所。
そこで、さらにうさ耳をつけた女性が現れ、まばゆい光りが放たれたかと思うと、また知らない場所に移動していた彩香。
そこで、言い渡されたの
はリアルタイムチェスと言われたゲーム。
剣とスマホを渡され、さぁ、ゲームスタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 08:00:00
8288文字
会話率:29%
『見ててあげるからイッてよ』
『好きなんでしょ?こういうの』
通りから逸れた薄暗い道にたたずむ会員制のクラブ
格闘家のようなガードマンが黒光りするスーツを着こんで待ち受けるそこは名前も顔も明かさない人々が女に欲をぶつける場所
首を
締めたい、縛りあげたい、罵倒したい、
金を払えば何でも欲望のままにできる
ルールは二つだけ
仮面を着けること
店以外では他人を演じること
ねぇ、貴方はどんな欲望をもってるの
私が解放してあげる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 18:54:01
6446文字
会話率:77%
ペニスをヴァギナにハメる時に生じるセックスのエネルギーによって活躍するハメテンジャーの操作を任される事になった高校2年生の幼なじみの猛とレイナ。地球侵略を目論む、巨大な、固くて、黒光りする奴らとの戦いに、二人が挑む! エロチックコメディ戦隊
モノアクション大作が、今、ついにそのベールを脱ぐ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-11 00:08:05
50494文字
会話率:48%