広田 流治(ヒロタ リュウジ)は父親曰く、「ゴミ」だった。
父親から見放された流冶であったが、それでも彼は努力を続けていた。そんな中、一人の女性から告白される。初めて人から好意をよせられた流冶は、次第にそれにのめり込んでいく。しかしある日、
彼女の本性を知った流冶は泣きながら街中を走っていた所、事故に遭う。
意識を失う直前、彼が思った事は、
――こんなことなら、もっと好きに生きればよかった。
確実に死んだと思った流冶だったが、なぜか彼は自室のベットで目を覚ます。
しかし、“何かが違う”と思った流冶が知った事実は、自分が3年前に戻っているということだった。
「あれ?俺、タイムリープ、してね?」
3年前の世界からもう一度やり直せると気付いた流冶は、これからどのような人生を歩むのか。
これは、努力家でちょっと阿呆で、昔は一途だった男の物語。
※NTRタグは付けていますが、あっても寝取りばっかりだと思ってください。また、寝取られについても、そういった展開があった場合、細かな描写などは書かないつもりですので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 23:05:50
21926文字
会話率:28%
ラテンシア――北方領土の魔の一族に生まれた一人の魔女は、宮廷魔導師兼次期王教育係というご大層な肩書から、もうすぐ解放されようとしていた。
これまで教育対象として接してきた次期王に、契約の鎖で結ばれた使い魔、そして北の故郷で待つ婚約者――。魔
女としての理性を崩す彼らに、彼女は何を思うのか。
※こちらの作品は、投稿されている二話までの未完結版を数年前まで個人ブログに掲載していました。諸事情あってブログは閉鎖し、現在本サイトのみでの公開となります。完結版を作成したため、今回投稿いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 23:17:46
40112文字
会話率:58%
空想小説です。これから文体も内容も思いつきで変わっていきます。
最終更新:2015-06-13 12:47:59
13707文字
会話率:48%
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継
いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
お嬢様と執事。出会って間もない二人ですが、お嬢様にはある秘密があった。
※幽霊が出てくる描写があるので、苦手な方は注意してください!すいません!
※若干BLっぽい雰囲気も出てきます!同じく苦手な方は注意してください!すいません!
11月2
7日完結しました!これから番外編など気が向くと更新していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 00:10:13
92786文字
会話率:24%
ヘルプを読んでぬるいけどアウトかなこれってやつをこっちに移しました。
なろうの方は削除させていただきます。
最終更新:2015-06-09 01:00:00
10897文字
会話率:59%
俺は南野裕司。ある日から急に、やることなすことすべて上手くいくようになった。怒鳴れば男らしい。めそめそすれば感受性が豊かだ。そんな感じで失敗のない人生になり、同居中の義母や義妹とのただれた生活を送っている。
何もかもが俺に都合よく展開する人
生。はたして、これからどうなるのやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 11:24:45
39403文字
会話率:39%
悠久の時を気儘に生きてきた、リリーナ。
そんな彼女が偶然立ち寄った帝国で、『運命』に出会う。
その『運命』が、彼女を待ち望んでいた最期を彩ることになる。
※"なろう"にて連載している「迷宮お届け物係」のスピンオフとな
りますが、これだけでも楽しんで頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 22:23:22
4840文字
会話率:21%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を女性向けとしてムーンでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を男性向けとしてノクタでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
前原誠次元巡査部長は滝沢沙緒里にストーカー行為をしながら、犯罪者として指名手配した。もとよりこの二人に交際はなかった。
前原誠次元巡査部長は自分に靡かないからと強引に犯罪者にした。
夏木陽壱は若いに見合わない生駒で偶然滝沢沙緒里を拾っ
た。
事情を知り協力関係にある第二日本帝國に協力を求めた。
元日本の警部補で別の事件で帝國に救出され、帝國に移籍した小川綾香少尉は内容に激怒してかつての部下大島舞巡査部長に調査を依頼した。
大島舞巡査部長は証拠を掴むが逸り過ぎて逆に前原誠次元巡査部長に掴まる。
SM拷問された大島舞巡査部長はテロ組織を真似た海賊放送で痴態を全世界に流されその報復に煮えたぎる。
前原誠次元巡査部長は日本の警察から逃れてR国に潜む。これをテロ組織が利用して日本のやくざ稲垣七郎を使って大島舞巡査部長を誘き寄せる。
凄惨な蛇拷問で大島舞巡査部長は精神異常にされる。
そして連絡を受けて救出に向かった大木少佐と小川少尉も捕まり、かつて小川少尉の働きで警察署を追われた木下優樹子元警視の復讐が燃え上がる。
拷問で小川少尉は女として致命的な損傷を受ける。
二人の救出に向かった窪田特務少尉にも試練が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 04:19:29
122486文字
会話率:39%
人外でありながら人間の男から精液を搾って糧とする、モンスター娘達。モンスター娘達には様々な様相と種類があり、特に人型を模している事が多く見られる。その中で共通する事は人間の精液を糧とする事。
この物語の主人公は悪魔狩りであったり、モンスター
狩りであったり、一般人であるかもしれません。
彼らは人外のモンスター娘達に時には強制的に、時には無理矢理、時には恋人達のように精液を採取をされてしまいます。
基本的に人間には抗いようが無い快感を伴って、あっという間に搾るスタイルが多いかと思います。また、時には遊び道具のように、時にはぞんざいに扱われる事もあります。このお話は若干のストーリー性と男性向け要素を重視しています。
*第一章あらすじ*
モンスターを狩る事を生業とする俺は、ある森で獲物を仕留めた。そのとき同業者と思われる女性に肉を分けて欲しいと頼まれて、その後下心と共に彼女のベースキャンプへと向かうと、そこに森の支配者と名乗る化け物、アルラウネが現れた。
アルラウネは彼女を使い、俺から精液を搾り出そうとしてきたのだ!
逃れる術はまだ見当たらない。
*第二章あらすじ*
行商人見習いのロジャーは病に伏せた父の代わりに簡単ながら、初仕事を任された。出発から少し、張り切っていたロジャーは砂嵐を甘く見て、先に進もうとする。そしてその先には行き先を見失うという結果があった。 もはやこれまでと、後悔を残しながら倒れた彼は、広いオアシスで目を覚ます。そこには五色のスライム娘達がいて、ロジャーを介抱してくれたのだ。そしてロジャーは彼女達に感謝と、そして精を捧げた。彼はその先どんな決断を下すのだろうか。
*第三章あらすじ*
スー・エゾウは祖父の後を継いで、モンスターを育て競い合うというブリーダーの道を進む。彼を補助してくれるコリィと共に、最初のモンスター、ピンクを育てていく。そして始めての大会にて、ピンクに大怪我をさせてしまったスーは酷く後悔し、そして決意する。その姿に発情したコリィは寝入ったスーを人知れず襲うが、それをピンクに見られてしまう。翌日ピンクは真似をしてスーに愛情をぶつけると、なんとも意外な結果があった。それからスーはブリーダーの道を駆け上るのだった。
以下7章まで続章。pixivにも同様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 22:00:00
179785文字
会話率:28%
ある時。ある場所で。彼女が悪魔を呼び出そうと黒魔術を行った。しかしそれは彼女の才能によって失敗ともいえない失敗に終わる。
これは彼女と、彼女に召喚された彼の物語。
彼は彼女の望むまま、彼女は彼の望むままにその姿を変貌させていく。
一応シリー
ズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-04 05:08:50
15164文字
会話率:28%
ワイルド系イケメンと女顔美人男子がイチャイチャしている話。
姉の元カレとあれこれする話の続編。またの名を補足編。
本編で書ききれなかった和樹の職業とか年齢とか、パーソナルデータを暴きます。
最終更新:2015-05-31 14:20:39
8567文字
会話率:50%
セフレ以上恋愛感情未満。これがあいつの求める解、aの値。俺に許された範囲なんだ。ルームメイトふたりの微妙で曖昧な関係の話。エイプリルフールネタ短編『気が付いたら乙女ゲー☆世界で全寮制学園の男装女子になってましたorz...』の続編の続編。前
2作を読まないと話が通じない仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 19:43:17
9761文字
会話率:47%
世界…いや、性界に伝わる名作の数々をお話ししていきます。
世界の名作童話のパロディ。
基本的に1話完結なので、どこから読んでも大丈夫♪
元々、童話というのは娼婦に向けて語って聞かせた卑猥なお話であったと聞きます。
そこから毒
のある部分やエッチなシーンを差し引いて、子供向けに語って聞かせる形にしたのが現在の童話なのです。
そういう意味で、これは原点回帰の物語。童話本来の形に立ち返った物語の姿ともいえます。
端から端までギャグ満載の「性界名作劇場」を、ぜひご堪能ください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 16:05:56
15728文字
会話率:22%
奇想天外!摩訶不思議!ありとあらゆる究極のプレイを目指す!エロのためなら何でもやる!抱けない女などいない!!いいや、男も女も関係ない!人間以外も相手にする!!
ゾンビにスライムにドラゴンに、なんでもござれ!!目指すは世界一の究極変態小説
!世にも珍妙な異種生物間結合小説だ!!
あの勇者アカサタが、爆裂エロシーン満載で、ノクターンに登場!!
毎回エロシーンありでお送りするマジメにふざけた変態文学芸術ギャグSFファンタジー小説!!
読めばわかる!読まないとわからない!
「世の中に、こんな小説があっていいのか!?」
いいんです!おもしろさのためならば、手段は選ばない!ありとあらゆるジャンルの、あらゆる要素を詰め込んだハチャメチャ混合小説、ここに降臨だ!!
※これは、「ニートでチートな勇者アカサタが異世界に転生してハーレムを形成しつつ世界を救ったり滅ぼしたりする物語」という“小説家になろう”で連載している小説の外伝となります。
向こうでできないような露骨で過激なシーンばかりを集めた小説となっております。
なので、ストーリー的には、チグハグで飛び飛びの構成となっています。
もしも、純粋にストーリーを楽しみたい方がいらっしゃいましたら、本編の方をお読みください。
ちなみに、本編はこちらです。
http://ncode.syosetu.com/n2607cj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 13:14:57
49222文字
会話率:20%
或る日、クラスメートから「お化け屋敷に行かないか?」と誘われた白鳩百鉾と鳩尾絵羽の2人は、横から割って入ってきた間宮草太郎の援護もあって、町内で噂のお化け屋敷へ肝試しに行く。
幼馴染2人組をカップルと見た間宮は、余り者2人組と言う気まずさを
避けるため、後輩の小学生、青野自由を誘う。
ひょんな事から6人組になったパーティだが、ホラースポットの曰くは調べるべきだと訴える白鳩の手によって肝試しは4日後の金曜日に延期される。
慎重な性格の白鳩がホームレスやヤンキーの巣窟になっていないか調べようとしていく内に、屋敷に纏わる不吉な噂の真相へと手を伸ばしていって……。
白鳩百鉾、鳩尾絵羽、青野自由の3人の探索者達は、どのような結末を迎えるのだろうか?
果たして、屋敷の牢に眠るなにものかとは、一体……?
本章では、1人の私立探偵と1人の新米教師がそれぞれの理由からお化け屋敷を捜索し出す。
1人は怪しげな依頼主の為に、1人は怪しげな生徒の為に――そして、探偵の前に現れた素性を明かさない自称女子高生の正体とは……!?
食い違いと同一する2つの日々。真相が何処に在るのか、あなたには解るだろうか……?
これらもまた、3度目の扉が開く為の前日談に過ぎないと言う事を――この時はまだ誰も知らなかった。ただし、あなたたちを除いて。
これはクトゥルフ神話TRPGの脳内セッションのリプレイを小説化したものです。小説化の際にPCを変更していますが、基本的な流れは同じです。
※ダイスは実際に振っており、NPC・PC共にステ一発振りです。尚、成人探索者ルールで作成、PCが戦闘技能を戦闘目的で使用するのは禁止と言うハウスルールがあります。(許可例:キックで障害物を退かす、鍵開け(物理)など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 23:38:02
181044文字
会話率:53%
バイト先であわや男と絡ませられるかもというピンチを救ってくれた人は俺を好きだと言った。おれはその人に飼われることになったのだが、これってなんだかはんたいじゃない?めちゃくちゃ愛されてるペットの主従逆転物語。
最終更新:2015-05-27 21:38:14
48600文字
会話率:56%
トップアイドルの春花はファンクラブに拉致され、あれやこれの「おもてなし」を受けることに。
最終更新:2015-05-26 20:53:59
27546文字
会話率:54%
その荒野には、恐ろしい魔女が棲むという。
永遠の命、不滅の肉体を持つ魔女。その魔力の元は、邪まな心。
「リック! 勇者と呼ばれたお前まで!」
廃人と化した、盟友。これ以上、魔女の勝手を許すわけには行かない。
ディール王国第二王子、カジュール
はついに立ち上がった。
ピクシブのあるグループにてエイプリルフール企画「嘘予告コンテスト」が開かれました。その時にUPした嘘予告が元となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 23:39:31
7260文字
会話率:29%
贅沢と暴虐のかぎりを尽くしたあるひとつの王家が、国民たちのクーデターと帝国からの内部侵略により崩壊したその日、
現国王であった伯父に幼少期から薄暗い塔に軟禁されていた王家直系の姫であり、異能持ちのヒイシは、
命乞いを願う伯父の手により、帝国
の宰相、ミスラに人身御供として差し出されてしまう。
ただただ死を願い続けていたヒイシの姿は宰相ミスラの逆鱗に触れ、ヒイシはミスラの手によって、凌辱されてしまう。
そこから始まる2人の、どこかが狂った、壊れたような日々――――――。
これは猛毒の宰相と、遠き子守唄に縛りつけられた哀れな姫の、救いなき愛憎の物語―――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 19:00:00
73555文字
会話率:28%
2月頭、唐突にオーラ持ち和風イケメンに声をかけられた。
彼は高木さんと言うらしい。少し話をした後、面白そうな人だと感じた俺は、チャンスがあればコネを持っておきたい気持ちを隠しつつ、愛想よく対応する。
彼からとある探しものを探す手伝いを頼まれ
る。俺は高木さんのお手伝いを引き受けることに―――
初めまして!マイエルこと優一です。初投稿です。いつも楽しく作品を読ませてもらっています。
自分が小説を書くことになるとは思ってなかったのであらすじの書き方もこれでいいかわかりません。あとでお優しい先輩にアドバイスを頂けたら修正することにします。
本文ですが私の春休みの体験を小説形式に記すものです。
今も思い返すと畏れ多くて打ち込む指が震えてしまうほどの鮮烈な体験だったのですが、日が経っているので曖昧な所を補完したり、盛り盛りに話を盛った所が多々あり矛盾する点もあるかと思いますが暖かく読み進めて頂けたらと思います。
関係者からもお許しを頂けているので最後まで書いていきます。
※エロ成分含めるつもりは今のところありません。筆舌に尽くしがたいグロも見てきたので予防線のため18禁にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 00:00:00
498文字
会話率:0%