推理作家のコナン・ドイルは、ロンドンにおける上流階級の男たちを震撼させてきた連続紳士凌辱事件の犯人に、ある夜狙われてしまう。彼を助けたのは、英国でも屈指の推理力で未解決事件の幕を次々と下ろしてきた名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットだっ
た。そしてウィリアムは彼に、自分の助手にならないかと持ちかけてくる。だがその誘いこそが、彼に仕掛けられた名探偵の、ドイルの"秘めたる彼の肉体的欲求"を目覚めさせるための罠であることに、ドイルは気づいていなかった。
鞭打ち、目隠し、アナル挿入、拘束、羞恥責め、連続絶頂と、名探偵からありとあらゆる形で調教されるドイル。いつしか彼は、何時しかウィリアムがもたらす快楽に堕ちて行き、彼に調教されることを望むほど、彼がもたらす快楽に溺れて行く。そんな中、ロンドンの男たちを震撼させる紳士ばかりを狙った凌辱事件、連続紳士凌辱事件は止まることなく多発しはじめて・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 11:38:54
2121文字
会話率:55%
年下攻め × 朴念仁年上受け
三角関係あり。
R15/R18表現がありますので、苦手な方はご注意ください。
※過去ブログ再掲
最終更新:2021-05-06 21:25:51
47017文字
会話率:27%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、ある夜傷を負い倒れかかっていた凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットを助ける。ウィリアムはある男に鞭打たれたことで重傷を負い、その傷が原因で夜のロンドンにうずくまっていた。ドイルは彼の傷を治療し
た時、夜の闇夜で露になったウィリアムの鍛えられた肉体に目を奪われ、紳士でありながら彼に抱かれたいという思いを抱く。だがその思いは、すぐにウィリアムに見破られてしまう。
次の日、ドイルはウィリアムが暮らす屋敷を紹介され、彼の屋敷へと向かう。そこでウィリアムが紹介したのは、彼の愛人である娘、アイリーンだった。彼に愛する乙女がいることを知り、何故だか切ない思いに駆られるドイル。そんな彼にウィリアムはワインを振る舞う。そのワインを口にしたとき、ドイルはウィリアムにいきなりディープキスされ、意識を失ってしまう。
ウィリアムがドイルに口移しで飲ませたのは、睡眠効果入りの媚薬だった。彼がドイルを屋敷に招いた理由も、彼を「自分に似合いの奴隷」として調教するためだった。そしてドイルはウィリアムに拘束、手淫鑑賞、鞭打ち、連続絶頂と徹底的に調教され、彼に抱かれる。そんな中でドイルは、知らず知らずのうちにウィリアムに抱かれることなしでは、耐えられないほど彼の体を覚え、ウィリアムを愛しはじめるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 17:20:11
48212文字
会話率:56%
俺は新米の爛桜使。憑魔と呼ばれる敵を倒してる。最近出会った月岡さんは全然笑わないし、冷たそうに見える人だけど、剣術も桜呪もすごく強くて、その瞳はいつもやさしいんだ。そんな人に刀を教えて貰えて、俺はとびきり嬉しかった。
どうして?
どうしてこ
の人は俺にやさしくしてくれるんだろう?
――――そんなこと、考えたこともなかった。
これはまだ何も知らなかった主人公が、運命の出会いを果たし、やがて真実と向き合いながら、この世界で生きていく道を見つける物語。
和風ファンタジーバトルのBLです。わんこ系主人公攻め×クーデレ美形受け。
■性描写には★をつける予定です。
■予告なく暴力・残酷な描写があります。
■作者に専門的な知識はないです、ご了承下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 21:30:34
25334文字
会話率:56%
都内の一流ホテルに勤めるアラフォー男と、ホテル住まいの天才的知能を持つワンコ男子の年の差ラブコメ。
最終更新:2021-05-05 19:38:51
4971文字
会話率:41%
「成長期なんか来なければよかった。」
伯爵家次男のラファエルは、幼少期は天使とまで言われる容姿で誰からも美しい、可愛いとチヤホヤされて嬉しかった。特に逞しい男から求愛されるのが嬉しくて、自分はいつか男に抱いてもらうのだと思っていた…成長期が
来るまでは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 17:00:00
9204文字
会話率:64%
この世界には、男女の第一性の他に、第二性「プレゼンツ」と呼ばれる4つの性がある。最も数が多く第一性と同じ生殖能力をもつメイカー。優秀で社会のヒエラルキーの上位をしめるが、第一性にかかわらずギフトに子を生ませることでしかで子を成せないテイカー
。第一性に限らず、出産が可能なギフト。ギフトとの性行為によって、ギフトの繁殖能力を奪ってしまうロバー。生殖活動に大きく影響するそれらは、男女の性よりも重視されてきた。
テイカーの生まれなかった本家の養子になることになった大野嗣治。縁組によって将来的には自分が本家の当主になることが約束されたが、本家には従兄でもある一人息子の誠司がいたはずだった。小さい頃は仲の良かった二人だが、誠司がギフトだと知らされたことで関係は変化していく。嗣治は本能の誤作動を起こし、誠司に対して衝動とは別の独占欲を抱くようになっていた。
世界設定が特殊なため、必ず同シリーズの【世界設定】をお読みください。また、こちらからでも読めますが、~銀の糸を紡ぐとき~に、パートナーの契りについて言及している部分が多々あるため、そちらから読まれることをお勧めします。
オメガバースではありませんが、参考としている部分が多々あります。
※記載のあるものは、R18表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 15:12:53
100424文字
会話率:34%
■「ふふ。捕まえた。さあ、大人しく一緒に来るんだ。決まってるだろ、僕とベッドで共に過ごすんだ。その手錠をつけられたまま押し倒されたら、とろとろに蜜があふれても大切な部分を隠せない。まずは、指や舌でたっぷりと可愛がってあげよう。君が、僕に貫か
れたいと懇願してくるまで、縛られたまま、じっくりと焦らされると覚悟するんだな」(←3/27追加の話の、捕まった直後、話が始まる前の台詞です(今回は、男性一人称【社長視点】)←)■■■「結婚したら首輪をつけてあげる」。狂愛プロポーズを受け入れ『婚姻届』にサインし異世界で花嫁にされたら、毎晩、彼のベッドの上で、手錠をはめられズブズブに愛でられてしまう!? ハッピーエンドは、日本でほのぼのデートした日々に戻る事だと思うけど、「新居に快楽拷問用の牢を用意するから」と四肢拘束調教は当たり前、狂い過ぎたヤンデレSM溺愛で迫られ沈められそう……■■「僕の妻になる為にすべて忘れて」と言われながら洗脳装置に縛られたり、敵イケメンから、実験台や生贄として扱われてみたい人向け■■■(2021/03/27追記)連載版[ https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/668515985 ]の番外編ではなく、ただの短編集だということは初回投稿時から記載していましたが、内容があまりに違ってきているので、そのうち、ここの『メインタイトルを変更』するかもしれません■■■なろうガイドラインに対する表記→→→類似タイトルやキャラクター名を使い回して、アルファポリスに投稿しています
■■■
(2021/04/29追記)子供の新学期でバタバタしてしまい性描写チェックできる(一人だけで使える)時間が少なくて後編が遅くなってしまいました。ブクマつけてくれたり消さずに待ってくださった方々、申し訳ありませんでした。そして大きく感謝しております
■■■
(超・不定期更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 00:03:47
22971文字
会話率:32%
■「僕は、君の心と体がほしい」。冴えないOLの私がイケメン社長とキスしたら異世界へと送られパイロットに。戦闘で捕虜になり、戦艦内で目をさますとそこには科学者にして敵のエース・パイロットにして、悪の総帥である社長の姿が。「社長室の続きをしよう
」。寝室に監禁された私の口の中に、彼の舌が入り込み……みたいな設定です■■敵イケメンに捕まって狂った溺愛に弄ばれたい! めちゃくちゃ愛されながら「ベッドの上でこんな事されたら、僕の部下になりたくなってしまうんじゃないか?」とか言われたり、彼の手で検査と称した怪しい実験にかけられたり、「僕の妻になりたいと、君の方から抱きついてきてくれるようにプログラムしておいたから」と洗脳装置に縛られたり――妄想話で盛りあがった後、勢いでポーンとネタ誕生
■■■
なろうガイドラインに対する表記→→→
アルファポリスに連載版を投稿しています[ https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/668515985 ]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 00:11:22
5399文字
会話率:34%
■[ラブホテル]あっ!手錠が!SM部屋だ
■■【※】アルファポリス版は、改稿・加筆([結婚前夜(妄想)]、[機械姦]、[ラブホテル(の続き書いた)]など)し、【連載版】としてリニューアル。ハッピーエンド完結済みです。[ https://ww
w.alphapolis.co.jp/author/detail/668515985 ]
■
■事実婚同居の『悪役×女主人公』が子育て。溺愛モードもあり。
前の→
■[魔王の僕が]聖女の君から力を奪う
■[磔]パジャマで家中ウロウロした罪で処してやる
■[コメディ]夫との性生活に疲れ『異世界転移』を描こうとしたが、やはりベッドの上で夫に何度も貫かれていた
■[僕と私は]ベッドで繋がる『同居人』
■[三角木馬]仕事ばかりの妻をお仕置き
■[中出し不可]子作りできない私を、それでも貴方は愛してくれるの?
■[牢獄幽閉]婚姻届けにサインするまで君の部屋は『独房』だから
■[いちゃらぶ風味]手に堕ちる、それも一つのハッピーエンド
■[連行]息子と私の普通の生活は、支配者夫のお迎えによって終わりを告げる
■[洗脳]母さんになりきったまま幼女思考の『年上妻』にパパと呼ばせて夜伽に臨ませる
■[敗戦ヒロイン]反乱分子に成り下がった妻を捕えて拘束して尋問
■[甘々初夜]エリオット童貞卒業→中出しらぶえっちでアリスと子作り→妊娠のきっかけ話
■[職場編]部下でもある妻に『報告させ』ながら身体ゆだね強要
■[洗脳設定編]妻は、夫の『母さん』として夜伽に上がらされる
■[狂愛編]塔の上に囚われてプロポーズを強要されている
/
大恋愛が前提のヤンデレSMレイプもののラスト付近で描かれる男性視点の切ない感情爆発シーンが大好物
■『対話体小説』の読みにくさ軽減の為、独自の改行/句点ルールを使っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 12:12:17
87474文字
会話率:20%
粘着系後輩が人気上司の宅で飲みして陥没乳首を弄られる話
BL/陥没乳頭/年の差/年下攻め/片思い/ノンケ受け
後輩✕上司
最終更新:2021-04-26 18:00:00
2427文字
会話率:55%
オメガの富永円(28歳)には、自分のルールがある。
「職場の人にオメガであることを知られないように振る舞うこと」「外に出るときはメガネとマスク、首の拘束具をつけること」「25年前に起きた「あの事件」の当事者であることは何としてでも隠し通す
こと」
そんな円の前に、純朴なアルファの知成が現れた。
ある日、思いがけず彼と関係を持ってしまい、その際に「好きです、付き合ってください。」と告白され、心は揺らぐが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 22:35:12
106287文字
会話率:33%
推理作家のコナン・ドイルは、英国でも凄腕の名探偵、探偵紳士をひそかに追いかけ続けていた。ところがそんな中、彼はロンドン中を震撼させていた未解決事件、連続紳士凌辱事件の犯人である男に目をつけられてしまう。危うく男に犯されそうになった彼を危機か
ら救ったのは、彼が追いかけていた探偵紳士だった。追い続けていた探偵紳士を前にした時。ドイルは彼に見惚れてしまう。
次の日、ドイルは作品を寄稿しているストランド・マガジン社の社長から探偵紳士、ウィリアム・ジレットの取材を任され、彼の屋敷へと向かう。そしてドイルを出迎えたウィリアムは、彼に向かってこう言った。きみはぼくに抱かれたがっている。と─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 15:41:34
2348文字
会話率:55%
推理作家のコナン・ドイルは、物語を寄稿している編集社、ストランド・マガジン社の社長から「似合いの男がいる」と凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介される。ドイルが依頼されたのは、彼の手記を書くこと。こうしてウィリアムの助手となったドイルだ
が、彼はウィリアムのたくましい体に魅了され、彼に抱かれたいと言う思いを押さえきれずにいられなかった。しかしウィリアムには、「ぼくの乙女」と呼ぶ貴族令嬢のように可憐な娘、アイリーンがいた。ウィリアムは彼女を処女のまま毎夜のごとく抱き、自らの体を覚えさせていた。アイリーンは、ウィリアムの体を覚えてしまっていた。そしてアイリーンと関わるウィリアムを見るたびに、ドイルは彼に抱かれる自分自身を想像してしまい、股間の疼きを抑えきれずにいた。
そんなある時、ウィリアムはドイルに自分に躾けられたがっているのではないか。と口にする。自らの秘めたる感情が暴かれたことを知り、動揺するドイルだが「躾けられたがっている」とは?疑問に思う彼に、ウィリアムが渡してきたのは一枚の手紙。そこに書かれていたのは、名探偵が推理作家に調教を加えるために決めた「ルール」だった。こうしてドイルは、ウィリアムに調教され、抱かれることになり─。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:48:44
2280文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルこと、アーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。ロンドンの通りで傷を負ってうずくまっている紳士を目にする。彼が言うには、紳士は"支配者"だったが、ある男に「躾けられた」ことによって傷
を負ったのだという。ドイルがそんな彼の治療を終えると、紳士はドイルの唇に口つけて去って行った。「ぼくたちは似合いの関係だ」そう言い残して。
次の日、ドイルは所属している編集社、ストランド・マガジン社から英国屈指と言われる凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの取材を依頼される。そしてウィリアムが暮らす下宿で彼を待ち受けていたのは、昨夜ドイルにいきなり口づけをしたあの紳士だった。彼こそがウィリアムだったということに気づいたドイルは驚いたが、そんなドイルにウィリアムはさらに、思わぬ一言を口にした。
「きみ、ぼくに恋しているね?可愛いアーサー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 11:22:31
1613文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、往診の帰りだったある夜、ロンドンの通りで苦しげに倒れている紳士と遭遇し、彼が負っていた傷を治療しようと、何故か嫌がる紳士を治療のためだと説得し、その衣服を脱がせる。そしてドイルが目にしたのは、紳士の背中
に残る生々しい鞭打ちの痕。ドイルは彼の背中に痛み止めの薬を塗り、紳士を治療するが、彼のたくましい肉体に思わず魅了されてしまう。同じ紳士でありながら紳士の身体に心惹かれてしまうだなんて。ドイルは紳士に抱かれたいという思いをこらえたが、逆に紳士に内心を見抜かれ、彼に抱き締められた上に唇を奪われてしまう。
一体あの紳士は何者なのか?疑問に思うドイルは次の日、推理作家として属する編集社、ストランド・マガジン社の社長から凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの手記を書くため、彼への取材を依頼される。ウィリアムの手記を書く、と言うのは建前で、社長の狙いはウィリアムに隠された秘密を暴くというものだった。そしてドイルは彼の屋敷に招かれウィリアムと再会する。実は彼の唇を奪ったあの紳士こそ、ウィリアムその人だった。彼との再会に、今度こそウィリアムに抱かれたいという想いを強くするドイル。だがウィリアムは、彼に抱かれたいというドイルを調教し、支配しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:31:17
2336文字
会話率:55%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。深手の傷を負った紳士を助ける。紳士はどうやら倒錯した嗜好の男に調教されたことによって、傷を負わされたのだという。そして紳士は去り行く間際、ドイルの唇に口づけた。まるで彼が、紳
士の引き締まった肉体に惹かれていたことを見抜いていたかのように。
次の日、ドイルは推理作家として所属する出版社、ストランド・マガジン社から英国屈指の高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの事件を次々と解決してきたという凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットの取材を依頼される。社長はドイルに、ウィリアムに関する手記を書いて欲しいのだとか。そしてドイルがウィリアムのもとを訪れたとき、彼を出迎えたのは昨夜、ドイルの唇に口づけた、あの紳士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:04:12
1548文字
会話率:62%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜"犯罪界の首魁との戦い"で重傷を負った凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを治療し、彼の引き締まった身体を見た時。その肉体に一目惚れする。だがそんな内心をドイルはウィリ
アムに見破られ、突然口づけをされてしまう。ウィリアムに抱かれたいと言う思いを抱いていたが、あまりも突然な口づけに戸惑うドイル。そんな中、ドイルは推理作家として属している編集社ストランド・マガジン社からウィリアムの取材を依頼され、彼の屋敷へと向かう。そんなドイルを待ち受けていたのは、ウィリアムが仕掛けたドイルを調教するための、倒錯した罠だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:49:24
2120文字
会話率:44%
英国屈指と言われる推理力を持った、凄腕の名探偵ウィリアム・ジレットは、かつて事件に巻き込まれ傷を負った自分を救った医師である推理作家、アーサー・コナン・ドイルを自らの手で快楽に溺れさせようと、彼を誘惑し、自分好みに調教しようとしていた。一方
ドイルは、かつて危機を救ったウィリアムの引き締まった肉体に一目惚れしてはいたものの、ウィリアムに内心を告げられないままでいた。だが彼が推理作家として所属する編集者社、ストランド・マガジン社の依頼でウィリアムを取材したとき、彼が抱き続けていたウィリアムへの密かな感情を見抜かれてしまう。そしてドイルは、ウィリアムが仕掛けた調教の罠に知らず知らずのうちに、足を踏み入れて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 11:13:54
2031文字
会話率:47%
俺の弟子、シノはとても謙虚で、可愛くて、優しくて、素直で、料理上手で、純粋な良い子だ。
そんな聖人のようなシノと幸せに暮らしていたけど、俺は神話に出てくる黄金竜に突然さらわれてしまった。
次に目を開けたら、俺は見知らぬ美少年に姿が変わってし
まっていた。しかも、10年の時が経ってしまっているらしい。
宮廷魔術師になったというシノに会いに行ったけど、そこにいたのは大人になったシノで……え?だれ?性格違くない?
【角川ルビー文庫様より上下巻で書籍化します。上巻は2020/4/1。下巻は2020/5/1発売です】
BLです。昔と変わってしまった冷たい弟子×天然鈍感師匠です。
10年の間で別人のようになってしまった弟子に冷たい目で見下ろされながらも、正体を隠して弟子を見守る師匠の話です。
※※※以下注意(物語の展開も含んでます)
※※※胸糞展開あります。
※※※受けが不憫です。
※※※受けがメイン攻め以外に、性的に襲われる話があります(本番なし)
※※※序盤と中盤までは、攻めの主人公への当たりがきつい描写があります。
※※※女性視点で進むお話が一話だけあります。
※※※脇カプあります。本編の中で絡んできます。
※※※地雷少なめの方向けです。どうぞ広い心でお読みくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 06:00:00
598796文字
会話率:44%
スリーサイズファイブは、今一番人気のあるアイドルグループだ。
CMのオファーは何度も来たし、曲を出せば全てヒットする。今一番波に乗っているアイドルグループだ。
メンバーは三人。彼らとは、今までそれなりに上手くやってきた。
けれど、芸能関係者
との交流会の日、直前になってメンバーの一人が「行きたくない」と言ってきた。
マネージャーの俺にも「絶対に行くな」と釘を刺してきて……。
理由を聞いたら俺のせいだと言われたけど……!?
アイドル三人×マネージャーの総受け風味です。
アイドル三人が、マネージャーへの気持ちを隠せなくなっていくお話です。
完結まで一話ずつ更新します。(全4話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 20:17:52
19172文字
会話率:48%
……「愛してる」って言って?
※インモラル、残虐な内容を含みます。閲覧は自己責任でお願いします。
アルファポリス、fujossy 、BLoveにも掲載しております。
最終更新:2021-04-10 23:00:00
160033文字
会話率:60%
※独自のオメガバース設定がありますので嫌いな方はご注意ください※
Ωヒエラルギー的に最底辺にいるハズの自分が実は最上級、天上と称される百年にひとりいるかいないかのΩだった。
それが判明してからこっち、
大富豪
王太子
政治家
バー
ス研究所の所長
トップアスリート
大スター
発明家 に、番アプローチされるハメに。
…え?挙句に16歳までに番を決めないと最終的にオレ…死ぬの…?えええ!?
最終的に番うのは一人です。
事情により触れ合えないので、取り合い未満の香り付け求婚者が多いです。
前半が番探し、後半が番と問題解決にむけてのお話になりますが、主人公はのほほんってしてるだけという…。
番決定してタグ増やしたけど、コレねたばれっていうよね。ええ、番はあのヒトです。
連載中は拍手をつけて、そっちにおまけ小話を載せていましたが現在は閑話としてこちらに収録されています。
沢山の拍手とメッセージをありがとうございました!!大感謝!
追加:ファンアート頂いたので後日談を追加させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 00:00:00
128184文字
会話率:16%
幼馴染:佐久間。この話の語り手。会社員、鈍感、受け
幼馴染の会社の後輩:夏川。イケメン、攻め
//////東京に住んでいる幼馴染から久しぶりに電話がかかってきた。嫁が里帰り出産中で不在のため、のんびりと長話を聞いていたのだが、途中から雲行
きが怪しくなってきて……というちょっぴりホラーなお話。幼馴染の佐久間が最初から最後まで話しています。
※文字が詰まって読みにくいので、表示設定の行間調節を広くすることをオススメします。
※タグでネタバレ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 00:23:50
14178文字
会話率:0%
【顔だけ平凡なノンケ×ワケアリ女装美人先輩】
転校初日、女子にしか見えない美人な先輩から告白され、うっかりOKしてしまった滉大。
男なんて恋愛対象外でしょ、と思っていたけれど、次第に先輩のことが可愛く見えて本気で好きになってしまい――。
※前半は攻め視点、後半は受け視点です。
※エッチは最後の方です。お楽しみに。
※攻めは非童貞、受けは非処女です。
※このお話はmonogatary.comで出されたお題で書いて投稿したものを、大幅に加筆修正したものです。
※甘々な番外編投稿しました2021.1.31
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:00:00
56605文字
会話率:50%
【年下童貞学生×むちむちインキュバス、元タチ専の処女非童貞】
街の英雄の子孫であるカールヒェンは、廃墟のような古城の管理を任されていた。ある日、その古城で美しい男と出会い、誘惑される。
※誘惑した元ヤリチン淫魔がうっかり喰われてしまうお
話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 23:00:05
8808文字
会話率:38%
パールファイト王国の魔術師が所属する魔術塔。魔術塔の消灯は王国騎士団が担っており、魔術塔の副長官であるセファは、消灯当番である騎士のウィルバルドと毎晩言葉を交わし少しの癒しを得ていた。ある日セファはウィルバルドに対し、「君に大事にされる人が
羨ましいよ」と言ってしまう。お人よしな彼が了承しセファはウィルバルドの”大事な人”になれたが、心の底ではずっと後悔をしていた。
初投稿です。お手柔らかにお願いします。完結しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 20:00:00
42882文字
会話率:24%
魔術塔のNo2であるセファ・ワイザーは
最終更新:2021-01-11 21:09:12
3877文字
会話率:35%
愛の女神リーヴェは、神界でも稀有な神力を持つ少年ヴァンベルグの守役を頼まれ、教育係も兼ねて、彼に仕えることになった。初めは傲岸不遜であった少年は、リーヴェに諭され、修練を重ね、努力を重ねるようになる。全ては、リーヴェに認められたい一心であ
ったにも関わらず、何故か愛の女神であるはずの彼女には伝わらない。成人を間近にして、神界でも有数の美貌を持つ青年に成長した彼を前にしても、やはりリーヴェは変わらない。そんな折、彼の父親の余計なおせっかいで、リーヴェは彼に閨事の教育まで打診してきた。恋しい女神を、何故練習台にしなければならないのか、彼は理解できなかったが、断れなかった。間もなく迎える成人の年に、リーヴェは守役の務めを終えて、彼の元を去ってしまうからだ。
これは、愛の女神でありながら、他人を愛する事の出来ない女神と、彼女の愛が欲しい男神の、微妙に噛み合わない恋のお話。
※設定上、ヒロインは他に男性経験があり、暴行されている過去があります。ご注意ください。
※シリーズで関連作がありますが、これ単体で大丈夫です。R18のシーンが時々入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 09:40:20
327194文字
会話率:52%