柏木 莉緒(かしわぎ りお)23歳。職業OL。
会社帰りに偶然入ったカフェで王子様を見つけました!
美猫な王子様にめろめろな莉緒の元にある日、真夜中のカフェに誘う招待状が…。
果たして、そこで待っているのは?
最終更新:2012-04-27 22:51:38
2258文字
会話率:23%
爽やかな初秋の風。
川原でバーベーキューを楽しむ群れの中から勇介を見ると、釣り糸を垂れたまま動かない。
一年ぶりの再会。俺の送別会のためにわざわざ出向先から戻ってきてくれたらしいが、勇介は俺を無視したままだ。
あの一年前の出来事のこ
とがひっかかっているのか。
営業部の後輩にあたる勇介にずっと思いを寄せていたが、母の病気の為、地元に帰郷することになった。
今日で彼に会うのも最後になるだろう。このまま離れていくことも仕方ないと思っても、俺の心はざわざわと音を立てて落ち着かない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 19:07:17
15354文字
会話率:32%
高校合格を目指しながら日々勉強する主人公が、ある日の歴史の授業で居眠りをしてしまい、目が覚めた時には戦争らしき世界にいた。驚愕しながらも前向きに生きていく物語。
最終更新:2012-04-19 03:12:25
6101文字
会話率:24%
天然ツッコミ体質の滝本が『祝福のキス』を贈ったのは、社内イチの強面・関主任。その怖い顔が気になりだした滝本は…。
『オフィスラブ』のつもりだったのですが、相変わらずのゆるゆるエロ小話にしかなりませんでした。とりあえずタイトルに『OFFICE
LOVE』と入れておきましたので、そのつもりで読んでいただけるとありがたいです……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-12 13:50:15
11763文字
会話率:60%
中部ケンシリーズの最終話。浪人生のバイト秘書、優花は退職前に懸案となっていた取引をまとめようとするため、先方の重役と二人きりで部屋に篭って……。
最終更新:2012-04-08 19:04:39
39237文字
会話率:52%
ケンのかつての浮気相手、弓美(ゆみ)。再婚してママになったのたが、子育ての悩みは尽きず…………後半は、営業の裕太の悩みも描かれる、二部構成の作品です。
最終更新:2010-03-28 18:09:17
26036文字
会話率:46%
営業係長の山田裕太は、パーティーで部下の尚美が取引先部長に犯されているのを発見。レイプか? 枕営業か? 部下を護りきれかった裕太は、取引先部長に詰め寄るため東京へ乗り込むことに。(山田裕太=「七百円のオルゴール」主人公で美沙の旦那。中部ケン
常務の部下で、「アルバイト秘書・優花」のスピンオフ作品です)
……◇=エロ極少折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-10 22:01:34
31014文字
会話率:44%
保険会社の営業所長の冬斗は眼科医になっていた昔の恋人と6年越しに再会する。一方的に消えた自分の事を彼はどう思っているのだろう…。
そんなこんなのお話です。
タイトル(六花=雪)通り全編冬のお話になります。季節遅れで申し訳ありません。
本編4
/8終了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 04:51:20
82943文字
会話率:30%
「朝起きたら男になっていた自分、佐倉涼23歳。元々男っぽかったけど、なんでまたこんな事になってんだ……。内定も決まって素晴らしい未来が目の前に! ってな具合の黄金街道まっしぐらだったのに、なァ、ココの欄、高2にチェックされてるんですけど。ペ
ライ編入届の上で踊る『緋鳳院学園』の文字。しかも下宿先は高級マンション? 誰だよ、現代に生きる「あしながおじさん」って。最早、嫌な予感しかしねェよ。
――引っ越し作業から動き出す、始まりの日。それがまさか比較的平穏だった人生が呆気無く崩れ落ちる合図だなんて、今の涼には知る由もなかった。」
シリアスオンリーの別作品の合間に進める息抜き作品。一人称練習用でもあります。本来の目的「勢いだけで突き進め」を目指して、重くならないように適当に頑張りたいと思います。※どうなるかは未定ですが、『勢い重視、ご都合主義万歳、主人公は神様』が苦手な人は即リターンをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 23:00:00
99217文字
会話率:37%
(あらすじは、河野るうさんが書いてくれました)
「こいつは楽な仕事じゃあない」
広がる吐息に落ちるは蕾、紡ぐは乾いた甘言の。先に進むは悪魔の所業、ならば元より踏み入りし。
捧ぐ花たば蜜の味、あなたは何処と鳴く鳥に「我はここぞ」と高らかに叫ぶ
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-27 03:31:06
5165文字
会話率:45%
とある伝統工芸工房の一番弟子・金谷は、見習いの間部とつきあっている。人づきあいが苦手で仕事一筋だった金谷にとって、間部は初めての恋人だった。戸惑いつつも、間部から与えられる幸せを享受する金谷は、仕事でも順調な成果を上げる。しかし間部は見習い
のまま、ほとんど上達が見られなかった。間部の仕事に対する姿勢に疑問をもった工房主は、彼に考える時間を与えようと営業として出向を命じる。そのことがきっかけで、二人の関係は少しずつ変化していく。
架空の都市・雲雀市を舞台に、伝統工芸に関わる男たちの恋愛と仕事を描くシリーズの5話目。1話目「弟子兄弟」1.5話「冬籠り」の直接の続きなので、2〜4話を飛ばして読んでいただいても大丈夫です。タイトルに★が付く回は露骨な性描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 19:00:00
86129文字
会話率:48%
古くから伝統的工芸品の問屋を営んできた南雲(なぐも)家の長男、総益(そうえき)は、大学を卒業し故郷へと戻ってきた。結婚し、家を継ぐと決意しての帰郷だったが、かつての恋人で幼馴染の一清(いっせい)と再会し、その変わらない愛情に触れたことで、固
かったはずの決意が揺らいでいく。
架空の都市・雲雀市を舞台に、伝統工芸にまつわる男たちの仕事と恋愛を描くシリーズ第三弾。シリーズ二話の続きですが、こちらから読み始めても大丈夫です。
※タイトルに★の付いている回には露骨な性描写が含まれます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 19:00:00
131036文字
会話率:39%
伝統工芸職人の一人息子として生まれた一清は、父の取引先である老舗問屋の長男、総益に対して、幼い頃から友情以上の想いを抱いていた。成長し、小さな偶然から互いの体に触れた二人は、やがて激しく求め合う恋人同士となる。けれど総益は、決して自分の想い
を口にしようとはしなかった。一清の不安と焦りは募り、それは穏やかだった二人の関係を徐々に変質させていく。
伝統工芸にまつわる家に生まれた跡取り息子二人の、小学校から高校卒業までを描く前編。雲雀鎚起銅器シリーズの第二弾、内容は完全独立。
※タイトルに★の付いている回には露骨な性描写が含まれます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-27 19:00:00
90819文字
会話率:42%
人に言えない借金を背負い、清水の舞台から飛び降りる覚悟で決意したAV出演。
みゆきは金融業者から紹介された制作会社が指定するマンションの一室に居た。
最終更新:2012-03-26 03:06:45
5069文字
会話率:57%
平日の昼下がり、あくびしながらテレビを見ていた専業主婦の真奈美の元に、とある男が訪れる。
最終更新:2012-03-17 02:55:12
10791文字
会話率:59%
卒業式が終わった中学校。ブラスバンド部だったアヤは顧問だったタカシマ先生にお別れを言う。「先生、3年間お世話になりました。」タカシマはアヤを音楽室の裏部屋へと連れていく。
中学校生活最後の思い出に待つのは・・・淫・・!?
最終更新:2012-03-20 15:27:58
4896文字
会話率:57%
大学を卒業し、今の会社に就職して上司の名前を知ったとき、双葉が最初に思い浮かべたのは、前の彼と同じ苗字だということだった。それほど珍しい苗字と思えなかったから、まさかふたりが親子だとは想像しなかったのだけれど。大学時代に知り合った(元)彼と
その父親の両方に想われ、彼女はどちらを選ぶ? //このカップリングのニーズが果たしてあるのだろうかという疑問はありますが、温かく見守っていただけると幸いです。婚姻届について書きたくて捻り出したお話。あまり甘くないです。というか苦くならないように頑張ったつもり…。
※全5話。作者の個人サイトにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 00:00:00
24126文字
会話率:23%
気が付いた時には病院のベッド。だが、目覚める以前の記憶が無い。名前も無い。金も無い。住む所も無ければ仕事も無い。「行くとこが無いなら俺んとこ来い」……そんな僕の元に訪れた救世主は、鳥の巣のような頭で悪趣味なスーツを身に纏った中年親父だった。
言われるままに踏み込んだ世界はある意味ちょっと特殊な業界で……//ずばり風俗ものです。正直内容が内容なので男性向けにすべきか女性向けにすべきか悩みましたが、結果的にムーンを選びました。あまり下品にならないように努力するつもりではいます。よろしければお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 00:03:24
19033文字
会話率:32%
「なろう」に投稿した「砂上の楼閣」の彼側のお話。読まなくても問題ないかと思います。卒業式の日、罰ゲームで付き合った彼女を見た。自分がどれだけ愚かだったか。過去を振り返って後悔する彼のお話。
最終更新:2012-03-06 18:00:00
2741文字
会話率:16%
三年前までお嬢様で育った私は現在二十五歳、今はうって変わって超貧乏暮らし、友人の借金の返済に昼は会社員、夜はホステスとどん底生活送る私にさらなる悲劇が……、そんな私を救ったのは”元許婚”で幼馴染の三つ年下の麗音、大学生でありながら自らITの
会社を起業する超御曹司、しかしこいつが俺様、腹黒、女たらしの上にマジ性格歪んでいる、これからどうなるの私?(R18は念のため)*HPと同時掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-27 13:07:24
105908文字
会話率:47%
日本を代表する大企業の息子によって支配されているS高校。
男子校故女に飢えてる生徒たちは学校祭にあらわれる無名アイドルとい行き過ぎた「スキンシップ」を楽しみにしていた。
そんなことはやめさせるべきだと訴える竹内先生。
しかしアイドルとは女
体(美少女)化した先生たちだった。
さらには竹内先生まで女体化してしまい女の「気持ちいい」を知ることになっていく・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 00:26:58
5917文字
会話率:35%
<登場人物>
☆柳井智希(やないともき)
(性別)男
(職業)擁護教論
(その他)色男、眼鏡
☆坂井優斗(さかいゆうと)
(性別)男
(職業)高校生
(その他)むっつり
****
保健室でイチャイチャしてるだけの内容です(汗
最終更新:2012-02-18 00:00:00
679文字
会話率:35%
時代は古代。
日本は神の声が聞こえる不思議な女性「|卑弥呼(ひみこ)」の国、邪馬台国をはじめとした国々が列挙していた。
そんな時代に生まれた、もう一人の神の声を聞く力を持つ少女「|台与(とよ)」
幼いころからその力を見出された台与は卑
弥呼の下で修業の日々を送ることになる。
しかし、ある事件をきっかけに台与の人生は大きく変わることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 23:31:48
70024文字
会話率:50%
母乳育児中の人妻が、彼女の父親に恨みを持つ女とその愛人である暴力団員によって拉致され、牝犬奴隷に堕とされる物語です。
(以下あらすじ)
閑静な住宅街の公園脇に怪しいワゴン車が停まっている。中にいるのは、知子、彼女の愛人でヤクザの鮫洲、その
弟分の富岡の三人。彼らは知子が計画した人妻誘拐の実行グループだ。狙うのは、資産家であり県会議員でもある北川武志の娘、夕紀子だ。夕紀子は二十七歳、華やかな顔立ちと肉感的なプロポーションを持つ美人で、すでに結婚して生後八ヶ月の子供を母乳で育てている。
犯行の指揮をとる知子は、夕紀子の父親である北川武志に恨みを抱いていた。北川が所有する産業廃棄物処理工場で工場長をしていた知子の父親が、会社ぐるみの不正事件の責任を一身に背負わされて自殺したのである。
一方、鮫洲が所属する暴力団の組長、千丈直次郎も、産廃ビジネスのトラブルをめ
ぐって北川に報復を狙っていた。さらに千丈には変態趣味があり、女を犬のように飼
ってみたいという願望を持っていた。そんな事情に目をつけた知子は、鮫洲を通じて
千丈に、北川の娘を誘拐して牝犬奴隷として飼育する計画を提案し、協力を取りつけ
たのである。犯行初日の計画は、自宅で育児中の夕紀子を拉致し、郊外の産廃スクラ
ップ置き場に監禁すること。そして二日目からは徹底的な家畜化調教を施す予定だ。
我が子に乳を含ませ幸せの絶頂にいる若妻に、今、ケダモノ達の魔の手が伸びていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 12:34:04
100490文字
会話率:43%
容姿端麗で苦労知らずなお嬢様秋村サユカ。けど、普通のサラリーマンと専業主婦な親なのに何で贅沢できるの?それには、ある人物が絡んでいた。
最終更新:2012-01-26 23:37:20
193286文字
会話率:59%